丹沢主稜縦走 ～ピストン登山卒業？

2024年12月04日(水) [日帰り]

• GPS: 11:16
• 距離: 21.1km
• 登り: 2,449m
• 下り: 2,178m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:07
• 休憩: 1:06
• 合計: 11:13

距離 21.1km 登り 2,449m 下り 2,178m

5:25 大倉バス停
5:28 5:29 大倉山の家
5:39 丹沢ベース
5:47 観音茶屋
6:02 雑事場ノ平
6:06 6:08 見晴茶屋
6:24 6:25 一本松
6:41 6:43 駒止茶屋
6:51 6:52 堀山
6:59 7:03 堀山の家
7:23 7:24 天神尾根分岐
7:45 7:46 花立山荘
7:56 花立ノ頭
8:02 8:03 金冷シ
8:20 8:31 塔ノ岳
8:31 尊仏山荘
8:52 日高
9:05 9:06 竜ヶ馬場休憩所
9:12 竜ヶ馬場
9:30 9:38 丹沢山
9:52 早戸川乗越
10:03 箒杉沢ノ頭
10:08 10:14 不動ノ峰休憩所
10:17 不動ノ峰
10:26 10:27 棚沢ノ頭
10:40 鬼ヶ岩ノ頭
10:45 10:46 鬼ヶ岩
10:50 中ノ沢乗越
11:06 蛭ヶ岳山荘
11:20 11:21 蛭ヶ岳
12:01 ミカゲ沢ノ頭
12:25 12:31 臼ヶ岳
12:50 12:54 神ノ川乗越
13:19 金山谷乗越
13:23 13:24 源蔵尾根下降点
14:02 14:03 青ヶ岳山荘
14:08 14:14 檜洞丸
14:25 ツツジ新道・石棚山稜分岐
15:18 15:23 展望台
16:07 ゴーラ沢出合
16:38 ツツジ新道入口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

大倉駐車場に車を止めました。平日なので500円/日
下山後は西丹沢ビジターセンターからバスで新松田へ。
新松田から小田急線で渋沢へ。
渋沢からは大倉行のバスで大倉に戻って車を回収。

コース状況／危険箇所等

蛭ヶ岳までは整備されていて安全。
蛭ヶ岳～檜洞丸間は上級者向きの看板があったが、鎖場などもあり初心者には厳しい感じ。アップダウンも激しいので体力が必要。

その他周辺情報

どこにも寄りませんでした。

写真

12/4 6:46

今回は日の出前に大倉登山口を出発。
太陽が出てきました。

12/4 7:59

これから行く丹沢主稜。
右から塔ノ岳、蛭ヶ岳、檜洞丸。

ちなみに丹沢主脈というのは塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳、焼山のことらしい。

12/4 8:20

この日はずっと富士山が見えていました。

12/4 11:20

2週連続でひるカレーを頂きました。

12/4 11:22

蛭ヶ岳からも富士山が見えました。

12/4 11:22

ここから先は上級者向。
上級者ではない私はこの後危機を迎えることになります。

12/4 11:23

蛭ヶ岳から、上河内岳と聖岳。

12/4 11:24

赤石岳と荒川岳。

12/4 11:24

小河内岳、蝙蝠岳、塩見岳。

12/4 11:24

濃鳥岳、間ノ岳、北岳。

12/4 11:24

甲斐駒ヶ岳。

12/4 11:23

八ヶ岳。

12/4 14:04

神ノ川乗越を越えたあたりから左膝が痛くなってしまいました。
それでも登りは何とか乗り越えて青ヶ岳山荘に到着。

12/4 14:15

檜洞丸を14:15頃スタート。
コースタイム通り行ければ17:05のバスに間に合いそう。
でも左膝が痛くて、自力で下山できるのか心配になりましたが何とか17時前には下山できてバスに乗りことができました。

撮影機器：

OM-1MarkII OM Digital Solutions

感想

横浜ラーメン

公共交通機関は使わずに自家用車で登山口まで行ってピストン登山もしくは周回登山をするパターンが多かったのですが、今回は珍しく縦走して違う登山口に下山しました。
蛭ヶ岳～檜洞丸は技術的にはそんなに難しくはないもののアップダウンが激しくて体力が必要です。
途中で（2年前に手術した）左膝が痛くなってしまってほぼ曲げられなくなってしまいました。
下山後はなんとかバスに乗ることができて2時間以上かけて大倉まで戻ってきて今までの登山では体験したことがない気分を味わうことができました。

コメント

ドンソク

写真の少なさがいろいろ物語っています。
無事下山できて良かったです。

横浜ラーメン

ドンソクさん、おはようございます。
先週の蛭ヶ岳ピストンより距離も無いので楽勝だろう！と思っていたのが間違いでした。
反省しています。
丹沢に詳しいドンソクさんの丹沢のレポートを見てもっと勉強します。