大菩薩嶺＊秀麗富嶽十二景(小金沢山.牛奥ノ雁ケ摺山)

2024年12月07日(土) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 18.3km
• 登り: 981m
• 下り: 1,582m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 0:24
• 合計: 6:06

距離 18.3km 登り 981m 下り 1,582m

9:01 上日川峠
9:17 福ちゃん荘
9:55 9:57 雷岩
10:02 10:03 大菩薩嶺
10:07 10:08 雷岩
10:13 神部岩
10:24 10:25 賽ノ河原
10:29 親不知ノ頭
10:39 10:41 大菩薩峠
10:56 熊沢山
11:02 11:11 石丸峠
11:18 天狗棚山
11:26 狼平
11:54 11:56 小金沢山
12:41 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
12:54 賽ノ河原
13:09 川胡桃沢ノ頭
13:29 13:30 黒岳
13:40 13:41 白谷ノ丸
13:57 14:01 湯ノ沢峠
14:28 湯ノ沢峠登山口
15:07 やまと天目山温泉

天候

晴れ&風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新宿⇄高尾⇄甲斐大和🚃:1399円×2
甲斐大和→🚌1020円
やまと天目山温泉→甲斐大和🚌:300円

写真

12/7 15:56

🚃甲斐大和で下車

12/7 8:05

上白川峠まではバス利用。混雑していても座れる代わり、調整のため予定時間より少し遅れて出発です。電車の乗り換えを間違えて、よもや今日は計画倒れになるかと思ったけれど、何とか予定のバスに収まってホッとする😮‍💨

12/7 9:00

上日川峠に到着。トイレが混雑し過ぎて、カオス状態😆。トイレはパスしてスタート

12/7 9:05

明るい樹林内をゆるゆると進む。舗装道と土の登山道が混在

12/7 9:18

間もなく福ちゃん荘に到着

12/7 9:18

広々スペースにお茶屋さんやトイレがある

12/7 9:29

唐松尾根を登る

12/7 9:44

樹林を抜けると冬晴れが清々しい
しかし風が強い😵

12/7 9:55

1時間弱で雷岩に到着

12/7 9:56

絶景です😳

12/7 9:54

お目当ての富士山はスッキリせずで、ちょっと残念😢

12/7 9:56

南アルプスは望めなかった

12/7 10:02

36年ぶりの大菩薩嶺
ワンゲル部員で記念撮影をしたような微かな記憶

12/7 10:09

これから進む縦走路と富士山

12/7 10:17

振り返って大菩薩嶺。
登山者で賑わっています

12/7 10:23

賽の河原。トラバースしちゃったので、見上げるだけ

12/7 10:23

休憩小屋のある旧峠へ下っていく

12/7 10:29

更に親不知ノ頭に登り返すと、ココもまた絶景

12/7 10:29

振り返って、大菩薩嶺から来た道。
冷たい風が強いけれど、穏やかな雰囲気が素晴らしくて、百名山である事が頷けます😊

12/7 10:38

大菩薩峠に下ってきました。売店やトイレがあり、標高1897mにあって昔からの人の往来の場所なのだと実感😑

12/7 10:58

大菩薩峠を過ぎると登山者が減って、静かなトレイル。向かう小金沢山と富士山

12/7 11:02

石丸峠に到着

12/7 11:03

峠で一休みしながら振り返る。霜柱の溶けた泥の路はスリッピーで大変でした

12/7 11:18

狼平はテンション上がる笹原

12/7 11:19

今日は見えないけれど、右手には南アルプス方面をながめながら歩く、開放感溢れるポイント

12/7 11:29

日陰にはもこもこ⛄️

12/7 11:41

樹林の尾根をたどり

12/7 11:54

秀麗富嶽十二景の小金沢山に到着

12/7 11:54

逆光なのか、雲があって暗いのか、期待が大きすぎたからなのか、感動50%の富士。先へ進んでみる。

12/7 12:21

とにかく名前が気になって仕方なかっ牛奥ノ雁ケ腹摺山に到着。こちらも秀麗富嶽十二景のひとつです

12/7 12:21

半隠れの富士山を眺めながら休憩

12/7 12:43

すずらん昆虫館方面と分岐するのだが、分かりづらくてウロウロしたのは私だけ？

12/7 12:43

この先標高を下げます。富士山と左には向かう黒岳

12/7 13:09

川胡桃沢ノ頭

12/7 13:22

ひたすら南下

12/7 13:29

黒岳到着
予定より一本早いバスに乗れそうな時間なので、頑張って巻くことにする

12/7 13:39

白谷丸で展望が開ける。今日はココで富士山見納め

12/7 13:39

気持ちよく下っていく

12/7 13:58

湯の沢峠まで来た

12/7 13:58

間もなく湯の沢峠避難小屋

12/7 13:59

中はカーペットがひいてあって、小綺麗でした。今夜の宿泊はいらっしゃったおひとりと、途中で抜いてきた4人組と思われます

12/7 14:01

湯の沢峠登山口へは、沢へ降りていく

12/7 14:01

水場💦のようです。湧水かどうかは未確認

12/7 14:02

下山ルートは沢沿いだけど、落葉で不明瞭。

12/7 14:10

リボンを見つけては渡渉多数回。水辺きわきわも歩きます

12/7 14:28

舗装道に出ました。この表記が登山口ということ

12/7 14:52

林道も小走りで🏃‍♀️。ゲートがあり、12月上旬には閉鎖になるようです

12/7 15:07

やまと天目山温泉♨️が今日のゴール。🚌バスにも間に合い無事下山しました😊。お疲れさまでした

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

taromii

太平洋側が晴れに恵まれるこの時期、3年前に富士山狙いで秀麗富嶽十二景の本社ケ丸に登ったところ、素晴らしい富士山に感激しました。その他の秀麗富嶽十二景からの富士山を見てみたくて、ニ景を拝めるルートを縦走してみました。

しかし予報をざっくりしか見ないで出かけたのはNGでした😆。富士山には雲がかかっているわ、快晴でないと写真も綺麗に撮れない😢。テンション下り気味の一日となってしまいましたが、歩く事で知らない山が知ってる山になるのは、いつもと変わらずエキサイトでした🥰。

大菩薩嶺は山を始めた年に大学のワンゲル部で登った以来の36年振りで、ワイワイ登っている若者に昔の自分達を重ねてみるのも楽しいものでした。

十二景の残りの山はどんなルートで歩いてみるか考えるのも楽しみ😊。