記録ID: 757775
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ハイキング
近畿
多紀連山(大タワ起点、小金ヶ嶽〜三嶽周回)
2015年11月03日(火) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:06
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 691m
- 下り
- 681m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小金ヶ嶽・・・鎖の設置された岩場の登り下りがあります。手掛かり、足掛かりはあるので、鎖は利用しなくても通過できますが、要注意。 「迷い込みやすい谷」・・・それらしき箇所には道標がありますが、踏み跡も多く注意が必要です。 小金ヶ嶽を下ったコル(谷へ下る分岐点)・・・(地形図の通り)180度右ターンします。右手の谷へ引き込まれやすいので注意。(しばらく迷いました。) 三嶽・・・山頂付近急坂で露岩が多いです。小金ヶ嶽ほどではありませんが、注意必要。 |
その他周辺情報 | トイレ・・・大タワ、三嶽の東屋前に簡易トイレ有り |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | グローブを忘れた。手を使う事が多かったので、持って行った方がよい。季節的にも冷えるので。 |
感想
当日は飲み明け+体調もいまいちで、出発も躊躇していました。しかし天気も良さそうで一日ぼんやりしているのももったいないので、計画を大幅に短縮して遅がけスタートすることにしました。
大タワからですと、両山一時間足らずで山頂を踏めますが、結構急坂で岩が露出している箇所も多く、歩きごたえのある山でした。
また展望もとても良く、紅葉の山々を見渡すことができたり、両山をいろんな角度で眺めることができ、おもしろかった。
両山を往復するだけでは物足りないかなと、周回コースにしましたが、時間や体力に合わせコース設定できるのも良いです。
小金ヶ嶽を下ったコルのところで道迷いしてしまいましたが、分岐では常に注意して地形図で確認する事、おかしいと思ったらすぐに元に戻る事(さんざん考えたが、戻るとすぐに答えが判った。)、改めて実感した次第。反省反省・・・。
時間や歩行距離は短かったものの、楽しさ一杯詰まった良い山行ができました。
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幼稚園児の娘をつれて、ハイキングに行きました。
180度右ターンのところでは、他にも迷っている人がいて、
ここか!と思い、声をかけて一緒に下りました。
写真が大変参考になりました。本当にありがとうございました。
こんばんは。
私のレコが参考になり幸いです。
娘さん、小金の岩場をクリアされたのでしょうか!
良ければ、ぜひ投稿お願いします!
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