雨ヶ岳 竜ヶ岳紅葉の本栖湖畔から周回

2015年11月04日(水) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,241m
• 下り: 1,236m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:14
• 合計: 6:24

9:08 浩庵テント村駐車場
9:42 9:43 仏峠
10:21 10:21 御飯峠
12:10 12:17 雨ヶ岳
13:20 13:20 端足峠
14:04 14:10 竜ヶ岳
14:39 14:39 端足峠
15:32 浩庵テント村駐車場

天候

晴天！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本栖湖の浩庵テント村前の駐車場利用

コース状況／危険箇所等

キャンプ場の管理棟の裏から登山道に入ります
仏峠から雨ヶ岳への北尾根ルートは山と高原地図では破線ルートですが（所有する2013年度版では）踏み後ちょっと薄めですが赤テープ等充実しており不安全くありません
鞍部から雨ヶ岳に取り付いてから山頂までは目印の類は少なくなりますが山頂は広くないので基本上へ上へ登っていけば外すことはありえません
下山で使用しても地形図よく見ればわかると思います
道はないが低い笹をかいているとメインルートにひょっこり出てまさにそこが山頂って感じでした

一方、竜ヶ岳周辺の道はUTMFのコースになっていたので径路も太くバッチリですが前々日の雨で湿っており滑りやすかった。雨ヶ岳の方は全くドライでそういったことは無かったのですが
地質が違うのかな

写真

11/4 9:10

富士五湖の中で一番静かだと思う。本栖湖畔の本栖キャンプ場前からスタート

11/4 9:12

11/4 9:24

管理棟裏からいきなり紅葉のトンネル！

11/4 9:24

綺麗です

11/4 9:42

朝の光が通過

11/4 9:43

仏峠
仏教を暗示させるものは特になし

11/4 9:56

落葉樹ばかりで日当たりよく紅葉美しい

11/4 9:59

樹林越し八ヶ岳

11/4 10:06

実はこちらも樹林越し
北岳　間ノ岳

11/4 10:09

眼下に本栖湖

11/4 10:18

御飯峠
ゴハン峠って呼ぶのかな

11/4 10:18

手作り感満載
こうゆうの好きです

11/4 10:19

モミジの向こうにおわすは当然富士山のシルエット

11/4 10:23

まっか！

11/4 10:55

雨ヶ岳手前の鞍部にて休憩
極彩色の世界

11/4 10:56

空も青い

11/4 11:32

きつい登りが続く

11/4 12:04

山頂近く
テープ発見するが足元は一面の笹です

11/4 12:07

突然この風景！

11/4 12:07

絶景だが

11/4 12:07

後ろの南アルプス方面は展望ありません
まさに富士山のためだけの展望台

11/4 12:09

この笹をこいで出てきた場所

11/4 12:08

大パノラマ！
駿河湾も見える

11/4 12:09

あまりの突然さに山頂案内標撮るの忘れてた

11/4 12:11

すごく気持ちのいい山頂です

11/4 12:33

メインルートで下山
ずっと富士

11/4 13:03

向かいの竜ヶ岳

11/4 13:13

かなり標高下げました
本栖ブルー

11/4 13:20

端足峠
UTMFのコースです

11/4 13:51

広く刈られた道

11/4 13:54

天子山地の連なり

11/4 13:57

ようやくストレートに南アルプスが拝めます
冬季はもっと素晴らしいでしょう

11/4 13:58

八ヶ岳

11/4 13:58

鳳凰山か。地蔵のオベリスクが爪楊枝

11/4 13:59

北、間、農のゴールデンウェーブ

11/4 13:59

赤石岳

11/4 13:59

おそらく聖岳かな？

11/4 14:00

諏訪湖があるあたりをズーム
白い！ほ、穂高か？

11/4 14:10

竜ヶ岳は雨ヶ岳より標高は大分低いが360度の展望
山梨百名山だったのか・

11/4 14:05

竜ヶ岳山頂
開放感たっぷりのベンチ

11/4 13:28

高デッキと毛無山

11/4 14:45

端足峠よりの下山
これまた紅葉美しい

11/4 14:46

朝の光とはまた違うって実感

11/4 15:30

いいかげん足が痛くなってきた頃本栖キャンプ場に到着

11/4 15:32

駐車場に戻った
行きと帰りとなんか全く違うところに出たけど・まま気にしない

撮影機器：

α57 SLT-A57 SONY

感想

d60futoyan

富士五湖の内、本栖湖あたりは最も静かで神秘的
湖面の濃いブルーと鮮やかな紅葉を存分に楽しめました