6時21分、新潟市南区・信濃川沿いの土手を走行して五泉市に向かいます。左端『越後白山(1012.4m)』の向こう側が明るくなってきます。
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11/4 6:21
6時21分、新潟市南区・信濃川沿いの土手を走行して五泉市に向かいます。左端『越後白山(1012.4m)』の向こう側が明るくなってきます。
【早出川ダム駐車場
7時02分、五泉市・早出川ダム駐車場に到着。深い霧で覆われています。すでに5〜6台の車が駐車してありました。
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11/4 7:02
【早出川ダム駐車場
7時02分、五泉市・早出川ダム駐車場に到着。深い霧で覆われています。すでに5〜6台の車が駐車してありました。
【早出川ダム駐車場◆
7時13分、登山者カードを提出して登山開始です(^^)
登山ポストが新しくなっていました。
3
11/4 7:13
【早出川ダム駐車場◆
7時13分、登山者カードを提出して登山開始です(^^)
登山ポストが新しくなっていました。
【早出川ダム駐車場】
せっかくの紅葉もガスのせいで色あせて見えます。帰りに期待しましょう…
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11/4 7:15
【早出川ダム駐車場】
せっかくの紅葉もガスのせいで色あせて見えます。帰りに期待しましょう…
【管理事務所の奥へ】
早出川ダム・管理事務所を通り過ぎ、まずはダム湖右岸の遊歩道へと向かいます。
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11/4 7:15
【管理事務所の奥へ】
早出川ダム・管理事務所を通り過ぎ、まずはダム湖右岸の遊歩道へと向かいます。
【ウッドチップの道】
フワフワしたウッドチップの道をしばらく進むと、ぬかるんだ土の道に変わります。
3
11/4 7:17
【ウッドチップの道】
フワフワしたウッドチップの道をしばらく進むと、ぬかるんだ土の道に変わります。
【ダム湖の遊歩道
ひっそりとしたダム湖。誰もいません。ふいに何処かで水鳥がバタバタっと羽ばたき、一瞬だけ静寂を破ります。
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11/4 7:25
【ダム湖の遊歩道
ひっそりとしたダム湖。誰もいません。ふいに何処かで水鳥がバタバタっと羽ばたき、一瞬だけ静寂を破ります。
【ダム湖の遊歩道◆
ダム湖への転落防止のため柵が設けられた狭い道を進むと…
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11/4 7:31
【ダム湖の遊歩道◆
ダム湖への転落防止のため柵が設けられた狭い道を進むと…
【ガレ&ザレ・ヘツリ開始】
7時33分、遊歩道が終わり、本格的にダム湖のヘツリ道に入りました。ヘツリ区間はほぼ「ガレ&ザレ」が連続します。
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11/4 7:33
【ガレ&ザレ・ヘツリ開始】
7時33分、遊歩道が終わり、本格的にダム湖のヘツリ道に入りました。ヘツリ区間はほぼ「ガレ&ザレ」が連続します。
リアス海岸のように入り組んだヘツリ道を歩きながら、ダム湖に注ぎ込む枝沢を越えていきます。
10
11/4 7:35
リアス海岸のように入り組んだヘツリ道を歩きながら、ダム湖に注ぎ込む枝沢を越えていきます。
【ヒル、いないよね?】
朝露で濡れ、登山道はジメジメしています。「もう寒いから、ヒルはいないよね…?」
結局この日は1匹のヒルにも出くわしませんでした。
4
11/4 7:35
【ヒル、いないよね?】
朝露で濡れ、登山道はジメジメしています。「もう寒いから、ヒルはいないよね…?」
結局この日は1匹のヒルにも出くわしませんでした。
【パイプ橋1号を通過
7時37分、パイプで組まれた橋を渡ります。沢との高低差は少なく、怖くありません。
3
11/4 7:37
【パイプ橋1号を通過
7時37分、パイプで組まれた橋を渡ります。沢との高低差は少なく、怖くありません。
【パイプ橋1号を通過◆
パイプ橋から上流を眺めるとこんな感じ。「ザー」という音の奥に小さな滝壺が見えました。
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11/4 7:37
【パイプ橋1号を通過◆
パイプ橋から上流を眺めるとこんな感じ。「ザー」という音の奥に小さな滝壺が見えました。
ヘツリ道はしだいに険しさを増してきます。右に光って見えるのは10mほど下のダム湖の湖面です。足を滑らせたら転落します(*_*)
3
11/4 7:40
ヘツリ道はしだいに険しさを増してきます。右に光って見えるのは10mほど下のダム湖の湖面です。足を滑らせたら転落します(*_*)
【山の神を通過】
7時42分、「山の神」を通過します。ちょっとした広場には大きな杉の木、そして小さな祠がありました。
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11/4 7:42
【山の神を通過】
7時42分、「山の神」を通過します。ちょっとした広場には大きな杉の木、そして小さな祠がありました。
「日本平山」と記されたプラスチック板を横目に、歩き続けます。ちなみにルートミスの心配はありません。登山道はすべて明確です。
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11/4 7:43
「日本平山」と記されたプラスチック板を横目に、歩き続けます。ちなみにルートミスの心配はありません。登山道はすべて明確です。
【謎のプレハブ小屋】
登山道脇にプレハブでできた小さな建物が建っています。「ゼンマイ採りの道具か何かが入っているのかな?」
2
11/4 7:44
【謎のプレハブ小屋】
登山道脇にプレハブでできた小さな建物が建っています。「ゼンマイ採りの道具か何かが入っているのかな?」
【鎖の付いた岩場を通過
7時49分、プレハブ小屋から5分ほどで岩場に出ました。鎖をつかみながら15mほどトラバースします。
4
11/4 7:49
【鎖の付いた岩場を通過
7時49分、プレハブ小屋から5分ほどで岩場に出ました。鎖をつかみながら15mほどトラバースします。
【鎖の付いた岩場を通過◆
この岩場には足場が狭い場所もあり。右下はダム湖まで切れ落ちています。濡れている際は特に注意が必要です。
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11/4 7:49
【鎖の付いた岩場を通過◆
この岩場には足場が狭い場所もあり。右下はダム湖まで切れ落ちています。濡れている際は特に注意が必要です。
岩場をパスしても、ガレたヘツリが執拗に続く(*_*)
「ザッ…ザッ…」という鈍い音を立てて進みます。
11
11/4 7:53
岩場をパスしても、ガレたヘツリが執拗に続く(*_*)
「ザッ…ザッ…」という鈍い音を立てて進みます。
【手こずる断崖の道
鎖をつかみながら斜面を下り…
8
11/4 8:06
【手こずる断崖の道
鎖をつかみながら斜面を下り…
【手こずる断崖の道◆
枝沢を渡渉して…
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11/4 8:09
【手こずる断崖の道◆
枝沢を渡渉して…
【手こずる断崖の道】
そこからまた急斜面をロープで這い上がる。
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11/4 8:10
【手こずる断崖の道】
そこからまた急斜面をロープで這い上がる。
【手こずる断崖の道ぁ
這い上がった先はまたヘツリ。日本平山に久しぶりに来ましたが、けっこう手強い…(>_<)
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11/4 8:12
【手こずる断崖の道ぁ
這い上がった先はまたヘツリ。日本平山に久しぶりに来ましたが、けっこう手強い…(>_<)
8時18分、土砂が堆積した崩落地を横切ります。問題ありません。
1
11/4 8:18
8時18分、土砂が堆積した崩落地を横切ります。問題ありません。
【早出川・金ヶ谷の合流点】
右手側、眼下に早出川本流と金ヶ谷の合流点を俯瞰します。
「早く紅葉したダム湖の景色が見てみたい…」
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11/4 8:21
【早出川・金ヶ谷の合流点】
右手側、眼下に早出川本流と金ヶ谷の合流点を俯瞰します。
「早く紅葉したダム湖の景色が見てみたい…」
【かつての鉱山道】
岩を削って作られた登山道を進みます。かつて鉱山だったことを忍ばせます。
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11/4 8:25
【かつての鉱山道】
岩を削って作られた登山道を進みます。かつて鉱山だったことを忍ばせます。
【V字谷・金ヶ谷上流へ】
8時32分、眼下のダム湖がしだいに細くなり「V字谷」の様相を呈してきました。金ヶ谷上流へと向かいます。
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11/4 8:32
【V字谷・金ヶ谷上流へ】
8時32分、眼下のダム湖がしだいに細くなり「V字谷」の様相を呈してきました。金ヶ谷上流へと向かいます。
【あざ笑う水面・緊張】
ガスが少しずつ晴れ、切れ落ちた渓谷が露わになります。眼下の静かな水面が、まるで私をあざ笑っているかのような錯覚に陥ります。緊張感が漂います。
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11/4 8:32
【あざ笑う水面・緊張】
ガスが少しずつ晴れ、切れ落ちた渓谷が露わになります。眼下の静かな水面が、まるで私をあざ笑っているかのような錯覚に陥ります。緊張感が漂います。
8時39分、眼下の金ヶ谷に小さな滝が見えてきました。これが見えますと、まもなく渡渉点となります。
8
11/4 8:39
8時39分、眼下の金ヶ谷に小さな滝が見えてきました。これが見えますと、まもなく渡渉点となります。
【パイプ橋2号を通過
8時41分、2つめのパイプ橋を渡ります。崖となった斜面に、鎖とパイプで橋が組まれています。「イヤな感じだ、この橋…」
3
11/4 8:41
【パイプ橋2号を通過
8時41分、2つめのパイプ橋を渡ります。崖となった斜面に、鎖とパイプで橋が組まれています。「イヤな感じだ、この橋…」
【パイプ橋2号を通過◆
霧で濡れている落ち葉に覆われ、ツルツルと滑りやすくなっています。スリップしたら、20mほど下のあの滝壺まで転落します。
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11/4 8:41
【パイプ橋2号を通過◆
霧で濡れている落ち葉に覆われ、ツルツルと滑りやすくなっています。スリップしたら、20mほど下のあの滝壺まで転落します。
【パイプ橋2号を通過】
橋を渡り終えてから振り返ります。この日、最も恐怖を感じたのはこの場所でした(*_*)
「落ちなくてよかった…」
8
11/4 8:42
【パイプ橋2号を通過】
橋を渡り終えてから振り返ります。この日、最も恐怖を感じたのはこの場所でした(*_*)
「落ちなくてよかった…」
パイプ橋を渡るとすぐに、眼下に金ヶ谷渡渉点が見えてきました。
2
11/4 8:43
パイプ橋を渡るとすぐに、眼下に金ヶ谷渡渉点が見えてきました。
【ロープで泥壁を下降】
崩れやすい泥壁を設置されたロープで15mほど下り、金ヶ谷の河原に下ります。
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11/4 8:44
【ロープで泥壁を下降】
崩れやすい泥壁を設置されたロープで15mほど下り、金ヶ谷の河原に下ります。
【金ヶ谷・渡渉ポイント
8時45分、「金ヶ谷・渡渉ポイント(210m)」にやって来ました。昨日まで雨だったため、なかなかの水量です。
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11/4 8:45
【金ヶ谷・渡渉ポイント
8時45分、「金ヶ谷・渡渉ポイント(210m)」にやって来ました。昨日まで雨だったため、なかなかの水量です。
【金ヶ谷・渡渉ポイント◆
石から石へと思いっきりジャンプして、どうにか靴を濡らさずに渡渉できました。
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11/4 8:46
【金ヶ谷・渡渉ポイント◆
石から石へと思いっきりジャンプして、どうにか靴を濡らさずに渡渉できました。
渡渉を終えると、土に埋め込まれたハシゴ&急登を登ります。残雪時はここが雪で埋まっており、ルートを探すのに苦労した経験があります(°Д°υ)
3
11/4 8:48
渡渉を終えると、土に埋め込まれたハシゴ&急登を登ります。残雪時はここが雪で埋まっており、ルートを探すのに苦労した経験があります(°Д°υ)
そこから「駒の神」まで、金ヶ谷左岸のヘツリが続きます。まだまだ油断できません(*_*)
3
11/4 8:53
そこから「駒の神」まで、金ヶ谷左岸のヘツリが続きます。まだまだ油断できません(*_*)
右手側、金ヶ谷を挟んだ対岸の斜面を眺めるとバッチリ紅葉しています。帰り道には楽しめるかも知れません。
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11/4 8:55
右手側、金ヶ谷を挟んだ対岸の斜面を眺めるとバッチリ紅葉しています。帰り道には楽しめるかも知れません。
【むしろ嫌な感じ…】
金ヶ谷から駒の神まで標高差100mの急斜面を一気に登ります。この区間は日当たりが悪く、常に湿っていると思われます。ダム湖沿いよりもむしろ嫌な感じがしました。
1
11/4 8:56
【むしろ嫌な感じ…】
金ヶ谷から駒の神まで標高差100mの急斜面を一気に登ります。この区間は日当たりが悪く、常に湿っていると思われます。ダム湖沿いよりもむしろ嫌な感じがしました。
【駒の神に到着
9時01分、「駒の神(310m)」にやって来ました。ずっと続いてきたヘツリ道からようやく解放。大きな松の木があり、休憩にちょうどいい場所です(^^)
1
11/4 9:01
【駒の神に到着
9時01分、「駒の神(310m)」にやって来ました。ずっと続いてきたヘツリ道からようやく解放。大きな松の木があり、休憩にちょうどいい場所です(^^)
【駒の神に到着◆
高桑信一さんの著書によると、ここから分岐して早出川沿いに「松次郎ゼンマイ径」も続くそうです。エキスパート向き。
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11/4 9:01
【駒の神に到着◆
高桑信一さんの著書によると、ここから分岐して早出川沿いに「松次郎ゼンマイ径」も続くそうです。エキスパート向き。
【駒の神に到着】
早出川ダム駐車場から「駒の神」までおよそ1時間50分。ここから先は尾根道となり、本格的な登山道が始まります。さて、進みましょう…
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11/4 9:01
【駒の神に到着】
早出川ダム駐車場から「駒の神」までおよそ1時間50分。ここから先は尾根道となり、本格的な登山道が始まります。さて、進みましょう…
【ブナの尾根道】
一本道の尾根をひたすら登ります。ブナ林の中、ガスが神秘的な雰囲気を演出します。
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11/4 9:10
【ブナの尾根道】
一本道の尾根をひたすら登ります。ブナ林の中、ガスが神秘的な雰囲気を演出します。
9時20分、まあまあの登りを歩き続けると、しだいに周りの風景がハッキリと見えてきました。高度が上がり、ガスの上に出たようです。
5
11/4 9:20
9時20分、まあまあの登りを歩き続けると、しだいに周りの風景がハッキリと見えてきました。高度が上がり、ガスの上に出たようです。
落ち葉を踏みしめながら、道なりに左へ折れると…
9
落ち葉を踏みしめながら、道なりに左へ折れると…
【紅葉ロードへと変わる♪】
ガスがすっかり消え、すると忽ち目の前には紅葉ロードが広がりました〜(^^)/
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11/4 9:23
【紅葉ロードへと変わる♪】
ガスがすっかり消え、すると忽ち目の前には紅葉ロードが広がりました〜(^^)/
駒の神→トコヤ・区間
紅葉写真1
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11/4 9:24
駒の神→トコヤ・区間
紅葉写真1
駒の神→トコヤ・区間
紅葉写真2
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駒の神→トコヤ・区間
紅葉写真2
駒の神→トコヤ・区間
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駒の神→トコヤ・区間
紅葉写真3
駒の神→トコヤ・区間
紅葉写真4
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駒の神→トコヤ・区間
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駒の神→トコヤ・区間
紅葉写真5
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駒の神→トコヤ・区間
紅葉写真5
駒の神→トコヤ・区間
紅葉写真6
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駒の神→トコヤ・区間
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駒の神→トコヤ・区間
紅葉写真7
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駒の神→トコヤ・区間
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駒の神→トコヤ・区間
紅葉写真8
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駒の神→トコヤ・区間
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駒の神→トコヤ・区間
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駒の神→トコヤ・区間
紅葉写真9
駒の神→トコヤ・区間
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駒の神→トコヤ・区間
紅葉写真10
駒の神→トコヤ・区間
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駒の神→トコヤ・区間
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駒の神→トコヤ・区間
紅葉写真12
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駒の神→トコヤ・区間
紅葉写真12
【展望のよい松林の道
9時25分、「アカマツ」「ヒメコマツ」の松林を歩きます。周りの展望がよく利きます(^^)/
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【展望のよい松林の道
9時25分、「アカマツ」「ヒメコマツ」の松林を歩きます。周りの展望がよく利きます(^^)/
【展望のよい松林の道◆
右手側には「川内山塊」の山々が折り重なるように見え…
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11/4 9:27
【展望のよい松林の道◆
右手側には「川内山塊」の山々が折り重なるように見え…
【展望のよい松林の道】
左手側にはガスが晴れたばかりの『日倉山(843.7m)』がよく見えます。
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11/4 9:28
【展望のよい松林の道】
左手側にはガスが晴れたばかりの『日倉山(843.7m)』がよく見えます。
秋の爽やかな登山道を快調に飛ばします。「気持ちいいなぁ。さっきまで歩いていたヘツリ道、あれは幻だったのか…」
1
11/4 9:32
秋の爽やかな登山道を快調に飛ばします。「気持ちいいなぁ。さっきまで歩いていたヘツリ道、あれは幻だったのか…」
【寂寞・川内山塊の山々
9時38分、「駒の神→トコヤ」区間を歩いています。右手側、奥深い「川内山塊」の山々が寂寞として佇んでいました。
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11/4 9:38
【寂寞・川内山塊の山々
9時38分、「駒の神→トコヤ」区間を歩いています。右手側、奥深い「川内山塊」の山々が寂寞として佇んでいました。
【寂寞・川内山塊の山々◆
いくつもの山が目の前に展開していますが、山座同定は難しいです。以下の同定は、すべて私の推測です(^^;)
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11/4 9:38
【寂寞・川内山塊の山々◆
いくつもの山が目の前に展開していますが、山座同定は難しいです。以下の同定は、すべて私の推測です(^^;)
【寂寞・川内山塊の山々】
左の一番高いピーク『奈羅無登山(892m)』。奥の稜線上、右から順になだらかな『七郎平山(906m)』、『銀次郎山(1052m)』『銀太郎山(1112m)』…
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11/4 9:38
【寂寞・川内山塊の山々】
左の一番高いピーク『奈羅無登山(892m)』。奥の稜線上、右から順になだらかな『七郎平山(906m)』、『銀次郎山(1052m)』『銀太郎山(1112m)』…
【寂寞・川内山塊の山々ぁ
左の手前に平頂『坪ノ毛(652m)』、右奥に『木六山(825.1m)』ではないかと思います。
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11/4 9:38
【寂寞・川内山塊の山々ぁ
左の手前に平頂『坪ノ毛(652m)』、右奥に『木六山(825.1m)』ではないかと思います。
さて、歩き続けます。しだいに松林から再びブナ林へと樹相が変わっていきます。
2
11/4 9:41
さて、歩き続けます。しだいに松林から再びブナ林へと樹相が変わっていきます。
【雲海から衝き出る権現山】
後方を振り返ります。ダム湖には雲海が広がり、そこから『権現山(630.3m)』のピークがちょこんと飛び出していました。
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11/4 9:43
【雲海から衝き出る権現山】
後方を振り返ります。ダム湖には雲海が広がり、そこから『権現山(630.3m)』のピークがちょこんと飛び出していました。
【小ピーク・P641を通過】
9時48分、「P641」を通過します。「駒の神→トコヤ」の中間地点になります。一番奥に『日本平山』のピークが見えてきました。
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11/4 9:48
【小ピーク・P641を通過】
9時48分、「P641」を通過します。「駒の神→トコヤ」の中間地点になります。一番奥に『日本平山』のピークが見えてきました。
「P641」からトコヤまでは、なだらかな登りです。美しいブナ林を歩きます(^^)/
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11/4 9:52
「P641」からトコヤまでは、なだらかな登りです。美しいブナ林を歩きます(^^)/
あぁ、立派なブナだなぁ…
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11/4 9:59
あぁ、立派なブナだなぁ…
【鉱山跡・トコヤに到着
10時00分、「トコヤ(748m)」に到着。トコヤは土が露出した裸地。何処から水がチョロチョロと流れる音が聞こますが、正確な場所は判明しません。
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11/4 10:00
【鉱山跡・トコヤに到着
10時00分、「トコヤ(748m)」に到着。トコヤは土が露出した裸地。何処から水がチョロチョロと流れる音が聞こますが、正確な場所は判明しません。
【鉱山跡・トコヤに到着◆
トコヤ周辺は踏み跡がやや分かりにくくなっていました。右に進むとこんな看板を見つけました。進みましょう…
1
11/4 10:02
【鉱山跡・トコヤに到着◆
トコヤ周辺は踏み跡がやや分かりにくくなっていました。右に進むとこんな看板を見つけました。進みましょう…
【哀愁を感じるブナ林】
葉が落ちてしまったブナ林を歩きます。哀愁感が漂います。
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11/4 10:05
【哀愁を感じるブナ林】
葉が落ちてしまったブナ林を歩きます。哀愁感が漂います。
「ガサガサ」と落ち葉を踏んで進みます。その乾いた音が周囲の静けさを際だたせ、私は孤独感に襲われます。
11
11/4 10:17
「ガサガサ」と落ち葉を踏んで進みます。その乾いた音が周囲の静けさを際だたせ、私は孤独感に襲われます。
Forest21曰く、
「我歩く、故に我あり…」
皆さん、どうかアホなヤツだとお笑い下さい…
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11/4 10:17
Forest21曰く、
「我歩く、故に我あり…」
皆さん、どうかアホなヤツだとお笑い下さい…
10時19分、「小鞍部(704m)」を通過します。左手側、枝越しにこれから向かう「ガンガ(950m)」が見えてきます。
1
11/4 10:19
10時19分、「小鞍部(704m)」を通過します。左手側、枝越しにこれから向かう「ガンガ(950m)」が見えてきます。
ガンガへの登りが始まりました。根が張り巡らされた登山道。進むごとに傾斜がキツくなってきます。
2
11/4 10:20
ガンガへの登りが始まりました。根が張り巡らされた登山道。進むごとに傾斜がキツくなってきます。
●
*10時29分、高度800m付近
「トコヤ→ガンガ」区間、鞍部からガンガへと登っています。
4
11/4 10:32
●
*10時29分、高度800m付近
「トコヤ→ガンガ」区間、鞍部からガンガへと登っています。
●●
*こちらが進行方向。中央に見えるピークが「ガンガ(950m)」です。
2
11/4 10:32
●●
*こちらが進行方向。中央に見えるピークが「ガンガ(950m)」です。
●●●
*ガンガ周辺はすっかり落葉し、遠目からはモコモコして見えます。
1
11/4 10:32
●●●
*ガンガ周辺はすっかり落葉し、遠目からはモコモコして見えます。
●●●●
*松の葉の奥には川内山塊が透けて見えます。
1
11/4 10:32
●●●●
*松の葉の奥には川内山塊が透けて見えます。
【岩場が少々あり】
ちょとだけ岩がゴツゴツした場所を歩きます。
1
11/4 10:34
【岩場が少々あり】
ちょとだけ岩がゴツゴツした場所を歩きます。
晩秋の雰囲気の中、さらに登り続けると…
2
11/4 10:38
晩秋の雰囲気の中、さらに登り続けると…
目の前にガンガのピークが見えてきました。あそこからの展望が一番いいと書いてあるガイドブックもあります。
1
11/4 10:44
目の前にガンガのピークが見えてきました。あそこからの展望が一番いいと書いてあるガイドブックもあります。
【ガンガに到着】
10時46分、「ガンガ(950m)」に到着です。登山靴の向こうに『日本平山』が見えます。
1
11/4 10:46
【ガンガに到着】
10時46分、「ガンガ(950m)」に到着です。登山靴の向こうに『日本平山』が見えます。
【日本平山・代表的な姿
「ガンガ」ピークから目の前に広がる風景を見回しました。ほぼ中心部に『マンダロク山(865.8m)』、左奥『菅名岳(909m)』そして右奥『五頭山(912.5m)』…
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11/4 10:47
【日本平山・代表的な姿
「ガンガ」ピークから目の前に広がる風景を見回しました。ほぼ中心部に『マンダロク山(865.8m)』、左奥『菅名岳(909m)』そして右奥『五頭山(912.5m)』…
【日本平山・代表的な姿◆
手前に「中山&谷沢コース」の尾根、左奥に『二王子岳(1420.3m)』、その右には白くなった『飯豊連峰』…
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11/4 10:47
【日本平山・代表的な姿◆
手前に「中山&谷沢コース」の尾根、左奥に『二王子岳(1420.3m)』、その右には白くなった『飯豊連峰』…
【日本平山・代表的な姿】
こちらが進行方向。一番高いピークが『日本平山(1081m)』。このガンガからの姿が、ガイドブックなどでよく掲載されています。
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11/4 10:47
【日本平山・代表的な姿】
こちらが進行方向。一番高いピークが『日本平山(1081m)』。このガンガからの姿が、ガイドブックなどでよく掲載されています。
【日本平山・代表的な姿ぁ
右奥には川内山塊の山々。遠方のため、どれがどの山かはよく分かりません。
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11/4 10:47
【日本平山・代表的な姿ぁ
右奥には川内山塊の山々。遠方のため、どれがどの山かはよく分かりません。
日本平山
ズーム写真1
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日本平山
ズーム写真1
日本平山
ズーム写真2
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日本平山
ズーム写真2
日本平山
ズーム写真3
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日本平山
ズーム写真3
日本平山
ズーム写真4
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11/4 10:47
日本平山
ズーム写真4
さて、進みます。ガンガからは少し下った後、日本平山ピークへと登り返します。
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11/4 10:49
さて、進みます。ガンガからは少し下った後、日本平山ピークへと登り返します。
日本平山への最後の登り。急な斜面を登り切ってから「中山&谷沢コース」との分岐点を右に折れ、平坦な道を少しだけ歩きます。
2
11/4 11:00
日本平山への最後の登り。急な斜面を登り切ってから「中山&谷沢コース」との分岐点を右に折れ、平坦な道を少しだけ歩きます。
【山頂手前・小さな池】
途中、小さな池がありました♪
1
11/4 11:06
【山頂手前・小さな池】
途中、小さな池がありました♪
前方、ついに山頂が見えてきました。後で知りましたが、こちらを向いているのはレコユーザーのzaigomonさんでした(^^)
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11/4 11:07
前方、ついに山頂が見えてきました。後で知りましたが、こちらを向いているのはレコユーザーのzaigomonさんでした(^^)
【日本平山・山頂に到着
11時07分、ついに『日本平山(1081m)』に到着しました!なかなか広い山頂です。
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11/4 11:07
【日本平山・山頂に到着
11時07分、ついに『日本平山(1081m)』に到着しました!なかなか広い山頂です。
【日本平山・山頂に到着◆
早出川ダム駐車場から山頂まで、およそ4時間でした。
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11/4 11:08
【日本平山・山頂に到着◆
早出川ダム駐車場から山頂まで、およそ4時間でした。
【日本平山・山頂に到着】
日本平山の山頂の看板。う〜ん
いかにも直線的だ…(^^;)
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11/4 11:08
【日本平山・山頂に到着】
日本平山の山頂の看板。う〜ん
いかにも直線的だ…(^^;)
【日本平山・山頂に到着ぁ
日本平山名物の「げんきにかえる」も健在ですね♪
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11/4 11:09
【日本平山・山頂に到着ぁ
日本平山名物の「げんきにかえる」も健在ですね♪
【飯豊連峰・会津磐梯山
山頂から周りを見回してみました。まずは北北東の方角。中央に『二王子岳(1420.3m)』…
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11/4 11:19
【飯豊連峰・会津磐梯山
山頂から周りを見回してみました。まずは北北東の方角。中央に『二王子岳(1420.3m)』…
【飯豊連峰・会津磐梯山◆
こちらは北東の方角。真正面に冠雪した『飯豊連峰』が見えます。中央の一番高いピークが『大日岳(2128m)』になります。
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11/4 11:19
【飯豊連峰・会津磐梯山◆
こちらは北東の方角。真正面に冠雪した『飯豊連峰』が見えます。中央の一番高いピークが『大日岳(2128m)』になります。
【飯豊連峰・会津磐梯山】
こちらは東北東の方角。左奥には『飯森山(1595.4m)』、右奥には『吾妻連峰』の山々…
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11/4 11:19
【飯豊連峰・会津磐梯山】
こちらは東北東の方角。左奥には『飯森山(1595.4m)』、右奥には『吾妻連峰』の山々…
【飯豊連峰・会津磐梯山ぁ
こちらは東の方角。左奥には会津の鋭峰『磐梯山(1818.6m)』までも見えました。
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11/4 11:19
【飯豊連峰・会津磐梯山ぁ
こちらは東の方角。左奥には会津の鋭峰『磐梯山(1818.6m)』までも見えました。
●
*こちらは東南東の方角。手前の左に見えるピークは『大峰(929.2m)』。その真後ろに『御前ヶ遊窟(902m)』があるはずですが、判別できません。
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11/4 11:19
●
*こちらは東南東の方角。手前の左に見えるピークは『大峰(929.2m)』。その真後ろに『御前ヶ遊窟(902m)』があるはずですが、判別できません。
●●
*こちらは南南東の方角。手前のピーク『鍋倉山(1106.9m)』、その右奥に顔を覗かせているのが『御神楽岳(1386.5m)』…
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11/4 11:19
●●
*こちらは南南東の方角。手前のピーク『鍋倉山(1106.9m)』、その右奥に顔を覗かせているのが『御神楽岳(1386.5m)』…
●●●
*左端が『日尊の倉山(1262m)』か『貉ヶ森山(1314.9m』のどちらかだと思うのですが、でも自信がありません。
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11/4 11:19
●●●
*左端が『日尊の倉山(1262m)』か『貉ヶ森山(1314.9m』のどちらかだと思うのですが、でも自信がありません。
●●●●
*地元山岳会の人たちのお仕事でしょうか?日本平山山頂は刈り払いがしてあり、景色が実によく見渡せました〜(^^)/
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11/4 11:19
●●●●
*地元山岳会の人たちのお仕事でしょうか?日本平山山頂は刈り払いがしてあり、景色が実によく見渡せました〜(^^)/
日本平山のピークには一等三角点の標石アリ
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11/4 11:08
日本平山のピークには一等三角点の標石アリ
【山頂で記念撮影】
「日本平山は紅葉も展望もすばらしい山だよ〜!」
zaigomonさん、撮影ありがとうございました(^^)
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11/4 11:13
【山頂で記念撮影】
「日本平山は紅葉も展望もすばらしい山だよ〜!」
zaigomonさん、撮影ありがとうございました(^^)
【日本平山でランチ
さて、お楽しみのランチといきましょう♪
まずはおにぎり「海老ピラフ」に…
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11/4 11:26
【日本平山でランチ
さて、お楽しみのランチといきましょう♪
まずはおにぎり「海老ピラフ」に…
【日本平山でランチ◆
そしていつもの缶チューハイ!
秋だけの限定販売なのですが、美味しすぎて箱買いしました♪
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11/4 11:15
【日本平山でランチ◆
そしていつもの缶チューハイ!
秋だけの限定販売なのですが、美味しすぎて箱買いしました♪
【日本平山でランチ】
おつまみにポリッピーとか…
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11/4 11:15
【日本平山でランチ】
おつまみにポリッピーとか…
【日本平山でランチぁ
体操・内村航平選手も好物だというブラックサンダーに…
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11/4 11:16
【日本平山でランチぁ
体操・内村航平選手も好物だというブラックサンダーに…
【日本平山でランチァ
最後にダメ押しのじゃがチョコ。近頃太り気味なのはお菓子のせい?
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11/4 11:15
【日本平山でランチァ
最後にダメ押しのじゃがチョコ。近頃太り気味なのはお菓子のせい?
【日本平山でランチァ
zaigomonさん、そしてこちらの男性と3人で、あちこちの山の話をしました。楽しいひとときが過ごせました(^o^)
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11/4 11:07
【日本平山でランチァ
zaigomonさん、そしてこちらの男性と3人で、あちこちの山の話をしました。楽しいひとときが過ごせました(^o^)
zaigomonさんは10分ほど前に下山していき、こちらの男性も帰り支度。何だか心細くなり…
「オ、オレも帰りますよ…」
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11/4 11:28
zaigomonさんは10分ほど前に下山していき、こちらの男性も帰り支度。何だか心細くなり…
「オ、オレも帰りますよ…」
【bamosuさんとニアミス】
実はこの時、中山コースからbamosuさんも山頂に向かっていました。もう少しゆっくりしてたら会えたのに…。また今度お会いしましょう〜(T_T)/
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11/4 11:28
【bamosuさんとニアミス】
実はこの時、中山コースからbamosuさんも山頂に向かっていました。もう少しゆっくりしてたら会えたのに…。また今度お会いしましょう〜(T_T)/
【日本平山・下山開始】
11時28分、下山開始です。「さて、ガスも晴れたし、ダム湖の美しい紅葉が楽しみだ…」
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11/4 11:28
【日本平山・下山開始】
11時28分、下山開始です。「さて、ガスも晴れたし、ダム湖の美しい紅葉が楽しみだ…」
11時33分、「中山&谷沢コース」との分岐点を左に折れ、ガンガへ向けて下ります。すると、往路とは異なる景色が目の前にパーっと広がりました。
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11/4 11:33
11時33分、「中山&谷沢コース」との分岐点を左に折れ、ガンガへ向けて下ります。すると、往路とは異なる景色が目の前にパーっと広がりました。
【粟ヶ岳・五泉周辺の山々
「中山&谷沢コース分岐点→ガンガ」区間で周りを見回しました。中央に見えるのが『粟ヶ岳(1292.6m)』
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11/4 11:33
【粟ヶ岳・五泉周辺の山々
「中山&谷沢コース分岐点→ガンガ」区間で周りを見回しました。中央に見えるのが『粟ヶ岳(1292.6m)』
【粟ヶ岳・五泉周辺の山々◆
左のピーク『越後白山(1012.4m)』、右端には小さな鋭峰『権現山(630.3m)』。そして眼下に「ガンガ」ピークが見えます。
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11/4 11:33
【粟ヶ岳・五泉周辺の山々◆
左のピーク『越後白山(1012.4m)』、右端には小さな鋭峰『権現山(630.3m)』。そして眼下に「ガンガ」ピークが見えます。
【粟ヶ岳・五泉周辺の山々】
ほぼ中央に『大蔵山(864.2m)』、その右隣に『菅名岳(909m)』、そして右端に鋭峰『鳴沢峰(879.9m)』
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11/4 11:33
【粟ヶ岳・五泉周辺の山々】
ほぼ中央に『大蔵山(864.2m)』、その右隣に『菅名岳(909m)』、そして右端に鋭峰『鳴沢峰(879.9m)』
【粟ヶ岳・五泉周辺の山々ぁ
左端に『マンダロク山(865.8m)』、中央が『五頭山(912.5m)』になります。
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11/4 11:33
【粟ヶ岳・五泉周辺の山々ぁ
左端に『マンダロク山(865.8m)』、中央が『五頭山(912.5m)』になります。
【zaigomonさんは何処へ?】
「ところで、ほんの10分前に下山したzaigomonさんが見えない。何か嫌な予感がする…」
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11/4 11:35
【zaigomonさんは何処へ?】
「ところで、ほんの10分前に下山したzaigomonさんが見えない。何か嫌な予感がする…」
後日、レコを拝見して知りましたが、zaigomonさんはルートミスで『日倉山』方面へ少しだけ入ってしまったようです。とにかくご無事でよかったです(^^)
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11/4 11:42
後日、レコを拝見して知りましたが、zaigomonさんはルートミスで『日倉山』方面へ少しだけ入ってしまったようです。とにかくご無事でよかったです(^^)
【oniccoさんとの出会い
そんなことを考えていると、ふと目の前にワンちゃんを連れた優しそうな男性が現れました。「おぉ!あなたはもしや…」
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11/4 11:43
【oniccoさんとの出会い
そんなことを考えていると、ふと目の前にワンちゃんを連れた優しそうな男性が現れました。「おぉ!あなたはもしや…」
【oniccoさんとの出会い◆
レコユーザーのoniccoさんでした。しばらく言葉を交わし、そして握手をして分かれました。またどこかでお会いしましょう〜(^^)/
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11/4 11:44
【oniccoさんとの出会い◆
レコユーザーのoniccoさんでした。しばらく言葉を交わし、そして握手をして分かれました。またどこかでお会いしましょう〜(^^)/
●
*11時45分、下山「ガンガ」手前を歩いています。目の前には川内山塊が展開しています。
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11/4 11:45
●
*11時45分、下山「ガンガ」手前を歩いています。目の前には川内山塊が展開しています。
●●
*こちらが進行方向。まもなくガンガのピークを通過します
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11/4 11:45
●●
*こちらが進行方向。まもなくガンガのピークを通過します
●●●
*それにしても、山でレコユーザーの方たちと出会えるというのは嬉しいものです。
1
11/4 11:45
●●●
*それにしても、山でレコユーザーの方たちと出会えるというのは嬉しいものです。
●●●●
*初めてお会いした方でも、何だか以前から知っている仲間に出会ったような気分にさせてくれます(^^)
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11/4 11:45
●●●●
*初めてお会いした方でも、何だか以前から知っている仲間に出会ったような気分にさせてくれます(^^)
【下山・ガンガを通過】
11時46分、「ガンガ(950m)」を通過。そして後方を振り返りました。「日本平山、ありがとう!」
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11/4 11:46
【下山・ガンガを通過】
11時46分、「ガンガ(950m)」を通過。そして後方を振り返りました。「日本平山、ありがとう!」
ガンガを過ぎてしばらく歩くと、チラホラと紅葉を目にするようになります(*^_^*)
2
11/4 11:55
ガンガを過ぎてしばらく歩くと、チラホラと紅葉を目にするようになります(*^_^*)
下山・ガンガ→トコヤ区間
紅葉写真1
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11/4 11:55
下山・ガンガ→トコヤ区間
紅葉写真1
下山・ガンガ→トコヤ区間
紅葉写真2
1
11/4 11:55
下山・ガンガ→トコヤ区間
紅葉写真2
「小鞍部(704m)」経由後、ブナ林を歩きます。
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11/4 12:13
「小鞍部(704m)」経由後、ブナ林を歩きます。
【青空を惜しみつつ…】
あぁ、いい青空だなぁ…。新潟で今年はこの青空にあと何回出会えるんだろう…
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11/4 11:59
【青空を惜しみつつ…】
あぁ、いい青空だなぁ…。新潟で今年はこの青空にあと何回出会えるんだろう…
【下山・トコヤを通過
12時20分、「トコヤ(748m)」まで戻ってきました。
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11/4 12:20
【下山・トコヤを通過
12時20分、「トコヤ(748m)」まで戻ってきました。
【下山・トコヤを通過◆
傍らの地面には「ここはトコヤです」と記された木の板が、割れたまま放置されていました。
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11/4 12:19
【下山・トコヤを通過◆
傍らの地面には「ここはトコヤです」と記された木の板が、割れたまま放置されていました。
【再訪・絶叫の紅葉ロード】
そして「トコヤ」を過ぎると、再び紅葉ロードが開始!
キャァァァァー(>_<)/
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11/4 12:22
【再訪・絶叫の紅葉ロード】
そして「トコヤ」を過ぎると、再び紅葉ロードが開始!
キャァァァァー(>_<)/
下山・トコヤ→駒の神区間
紅葉写真1
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11/4 12:26
下山・トコヤ→駒の神区間
紅葉写真1
下山・トコヤ→駒の神区間
紅葉写真2
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11/4 12:27
下山・トコヤ→駒の神区間
紅葉写真2
下山・トコヤ→駒の神区間
紅葉写真3
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11/4 12:27
下山・トコヤ→駒の神区間
紅葉写真3
下山・トコヤ→駒の神区間
紅葉写真4
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下山・トコヤ→駒の神区間
紅葉写真4
下山・トコヤ→駒の神区間
紅葉写真5
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下山・トコヤ→駒の神区間
紅葉写真5
下山・トコヤ→駒の神区間
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下山・トコヤ→駒の神区間
紅葉写真6
下山・トコヤ→駒の神区間
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下山・トコヤ→駒の神区間
紅葉写真7
下山・トコヤ→駒の神区間
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下山・トコヤ→駒の神区間
紅葉写真8
下山・トコヤ→駒の神区間
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下山・トコヤ→駒の神区間
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下山・トコヤ→駒の神区間
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下山・トコヤ→駒の神区間
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下山・トコヤ→駒の神区間
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下山・トコヤ→駒の神区間
紅葉写真11
下山・トコヤ→駒の神区間
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下山・トコヤ→駒の神区間
紅葉写真12
下山・トコヤ→駒の神区間
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下山・トコヤ→駒の神区間
紅葉写真13
下山・トコヤ→駒の神区間
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下山・トコヤ→駒の神区間
紅葉写真14
下山・トコヤ→駒の神区間
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下山・トコヤ→駒の神区間
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下山・トコヤ→駒の神区間
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11/4 12:27
下山・トコヤ→駒の神区間
紅葉写真16
下山・トコヤ→駒の神区間
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下山・トコヤ→駒の神区間
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下山・トコヤ→駒の神区間
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下山・トコヤ→駒の神区間
紅葉写真18
下山・トコヤ→駒の神区間
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下山・トコヤ→駒の神区間
紅葉写真19
【菅名山塊と日倉山
12時31分、高度620m付近。「トコヤ→駒の神」区間で、進行方向の右手側を眺めました。奥に『菅名山塊』…
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11/4 12:31
【菅名山塊と日倉山
12時31分、高度620m付近。「トコヤ→駒の神」区間で、進行方向の右手側を眺めました。奥に『菅名山塊』…
【菅名山塊と日倉山◆
こちらのピークがおそらく『日倉山(843.7m)』。でも登ったことがないので自信ナシ。
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11/4 12:31
【菅名山塊と日倉山◆
こちらのピークがおそらく『日倉山(843.7m)』。でも登ったことがないので自信ナシ。
【菅名山塊と日倉山】
そして左のピークが「P777」かな…。ここからですと、奥の『マンダロク山』が見えません。
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11/4 12:31
【菅名山塊と日倉山】
そして左のピークが「P777」かな…。ここからですと、奥の『マンダロク山』が見えません。
【菅名山塊と日倉山ぁ
最後に左端のピークが「P762」ではないでしょうか?地図とにらめっこをして調べました。
1
11/4 12:31
【菅名山塊と日倉山ぁ
最後に左端のピークが「P762」ではないでしょうか?地図とにらめっこをして調べました。
「いや〜、それにしても、すばらしい紅葉でしたね…」
余韻に浸りながら「駒の神」へと下り続けます。
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11/4 12:46
「いや〜、それにしても、すばらしい紅葉でしたね…」
余韻に浸りながら「駒の神」へと下り続けます。
【下山・駒の神を通過】
12時57分、「駒の神(310m)」を通過。そのまま金ヶ谷渡渉ポイントへと下り続けます。
1
11/4 12:57
【下山・駒の神を通過】
12時57分、「駒の神(310m)」を通過。そのまま金ヶ谷渡渉ポイントへと下り続けます。
ヘツリ道を歩きながら金ヶ谷を挟んだ対岸を眺めます。沢のせせらぎの向こう側では、山肌が紅葉していました。
5
11/4 13:00
ヘツリ道を歩きながら金ヶ谷を挟んだ対岸を眺めます。沢のせせらぎの向こう側では、山肌が紅葉していました。
【下山・金ヶ谷渡渉ポイント】
13時10分、金ヶ谷を渡渉します。下流側の渓谷を眺めます。
3
11/4 13:10
【下山・金ヶ谷渡渉ポイント】
13時10分、金ヶ谷を渡渉します。下流側の渓谷を眺めます。
【下山・パイプ橋2号
13時13分、また例のパイプ橋にやって来ました。ギシギシと音を立てて渡ります。「パイプはしっかりと組まれているんだろうけど…」
1
11/4 13:13
【下山・パイプ橋2号
13時13分、また例のパイプ橋にやって来ました。ギシギシと音を立てて渡ります。「パイプはしっかりと組まれているんだろうけど…」
【下山・パイプ橋2号◆
「でも、いつ橋が崩れるか分からない怖さがある…」
ザーという沢の響きが、不気味に思えてきます。
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11/4 13:13
【下山・パイプ橋2号◆
「でも、いつ橋が崩れるか分からない怖さがある…」
ザーという沢の響きが、不気味に思えてきます。
パイプ橋2号をパスして岩を削ったヘツリ道を少し歩くと…
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11/4 13:21
パイプ橋2号をパスして岩を削ったヘツリ道を少し歩くと…
【ダム湖のヘツリと紅葉】
オーバーハングした岩の周辺から紅葉が現れ始めました(^^)/
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11/4 13:19
【ダム湖のヘツリと紅葉】
オーバーハングした岩の周辺から紅葉が現れ始めました(^^)/
下山・金ヶ谷渡渉→山の神区間
紅葉写真1
2
11/4 13:55
下山・金ヶ谷渡渉→山の神区間
紅葉写真1
下山・金ヶ谷渡渉→山の神区間
紅葉写真2
★最もお気に入りの一枚です。
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11/4 13:28
下山・金ヶ谷渡渉→山の神区間
紅葉写真2
★最もお気に入りの一枚です。
下山・金ヶ谷渡渉→山の神区間
紅葉写真3
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下山・金ヶ谷渡渉→山の神区間
紅葉写真3
下山・金ヶ谷渡渉→山の神区間
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下山・金ヶ谷渡渉→山の神区間
紅葉写真4
下山・金ヶ谷渡渉→山の神区間
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下山・金ヶ谷渡渉→山の神区間
紅葉写真5
下山・金ヶ谷渡渉→山の神区間
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下山・金ヶ谷渡渉→山の神区間
紅葉写真6
下山・金ヶ谷渡渉→山の神区間
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下山・金ヶ谷渡渉→山の神区間
紅葉写真7
下山・金ヶ谷渡渉→山の神区間
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下山・金ヶ谷渡渉→山の神区間
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下山・金ヶ谷渡渉→山の神区間
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下山・金ヶ谷渡渉→山の神区間
紅葉写真9
下山・金ヶ谷渡渉→山の神区間
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下山・金ヶ谷渡渉→山の神区間
紅葉写真10
下山・金ヶ谷渡渉→山の神区間
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下山・金ヶ谷渡渉→山の神区間
紅葉写真11
下山・金ヶ谷渡渉→山の神区間
紅葉写真12
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下山・金ヶ谷渡渉→山の神区間
紅葉写真12
【紅葉時独特のにおい】
何と言いますか、辺り一面にはむせ返るほど紅葉時独特のにおいに包まれています(^^)
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11/4 13:27
【紅葉時独特のにおい】
何と言いますか、辺り一面にはむせ返るほど紅葉時独特のにおいに包まれています(^^)
「ピチャピチャ」と落ち葉を踏みながら枝沢を渡渉し…
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11/4 13:25
「ピチャピチャ」と落ち葉を踏みながら枝沢を渡渉し…
そして岩を回り込むと、早出川ダムの展望がパーっと開けます。
1
11/4 13:30
そして岩を回り込むと、早出川ダムの展望がパーっと開けます。
【ダム湖の展望が開ける】
「おぉ、湖がよく見える…」
紅葉の向こうにはダム湖の風景が広がっていました。
10
11/4 13:33
【ダム湖の展望が開ける】
「おぉ、湖がよく見える…」
紅葉の向こうにはダム湖の風景が広がっていました。
【卍形・早出川と金ヶ谷
13時32分、「金ヶ谷渡渉→山の神」区間で立ち止まり、早出川ダム湖を眺めました。こちらは後方、いま歩いてきた登山道です。
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11/4 13:32
【卍形・早出川と金ヶ谷
13時32分、「金ヶ谷渡渉→山の神」区間で立ち止まり、早出川ダム湖を眺めました。こちらは後方、いま歩いてきた登山道です。
【卍形・早出川と金ヶ谷◆
左から右へ「駒の神」から続く尾根がダム湖側へ半島となって落ちています。私の足元からは「金ヶ谷」が流れだし…
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11/4 13:32
【卍形・早出川と金ヶ谷◆
左から右へ「駒の神」から続く尾根がダム湖側へ半島となって落ちています。私の足元からは「金ヶ谷」が流れだし…
【卍形・早出川と金ヶ谷】
そして写真の左端からは「早出川本流」が注ぎ込み、離れ小島の辺りで卍形となって合流しています。
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11/4 13:33
【卍形・早出川と金ヶ谷】
そして写真の左端からは「早出川本流」が注ぎ込み、離れ小島の辺りで卍形となって合流しています。
【卍形・早出川と金ヶ谷ぁ
急峻なスラブに囲まれた谷と沈黙した水面。本コース中、展望のクライマックスはこの場所かも知れません。
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11/4 13:33
【卍形・早出川と金ヶ谷ぁ
急峻なスラブに囲まれた谷と沈黙した水面。本コース中、展望のクライマックスはこの場所かも知れません。
早出川・金ヶ谷の合流点
離れ小島・ズーム写真2
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早出川・金ヶ谷の合流点
離れ小島・ズーム写真2
早出川・金ヶ谷の合流点
離れ小島・ズーム写真2
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早出川・金ヶ谷の合流点
離れ小島・ズーム写真2
早出川・金ヶ谷の合流点
離れ小島・ズーム写真3
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11/4 13:33
早出川・金ヶ谷の合流点
離れ小島・ズーム写真3
早出川・金ヶ谷の合流点
離れ小島・ズーム写真4
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11/4 13:33
早出川・金ヶ谷の合流点
離れ小島・ズーム写真4
【まだまだ油断できない】
さて、下山を続けます。切れ落ちた鎖場を慎重に歩きます。急に現実に戻ります(*_*)
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11/4 13:46
【まだまだ油断できない】
さて、下山を続けます。切れ落ちた鎖場を慎重に歩きます。急に現実に戻ります(*_*)
左手側、眼下のダム湖を見下ろすとこんな感じ。「あそこに落ちるのだけはイヤだ…」
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11/4 13:49
左手側、眼下のダム湖を見下ろすとこんな感じ。「あそこに落ちるのだけはイヤだ…」
ダム湖の青い水面を眺めながら、ヘツリ道を歩き続けます。
「スピードを殺して、ゆっくりと…」
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11/4 13:57
ダム湖の青い水面を眺めながら、ヘツリ道を歩き続けます。
「スピードを殺して、ゆっくりと…」
【下山・山の神を通過】
14時03分、下山「山の神」を通過。
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11/4 14:03
【下山・山の神を通過】
14時03分、下山「山の神」を通過。
【下山・パイプ橋1号】
14時06分、下山「パイプ橋1号」を通過。ここまで戻ればひと安心です(^o^)
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11/4 14:06
【下山・パイプ橋1号】
14時06分、下山「パイプ橋1号」を通過。ここまで戻ればひと安心です(^o^)
駐車場に近づきましたが、まだ紅葉は続いていま〜す(^^)/
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11/4 14:07
駐車場に近づきましたが、まだ紅葉は続いていま〜す(^^)/
【下山・ダム湖の遊歩道
14時09分、ダム湖沿岸の遊歩道まで戻りました。水色から藍色へと変わるグラデーションが目に飛び込んできます。
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11/4 14:09
【下山・ダム湖の遊歩道
14時09分、ダム湖沿岸の遊歩道まで戻りました。水色から藍色へと変わるグラデーションが目に飛び込んできます。
【下山・ダム湖の遊歩道◆
微風すらない静かな湖面には、青空と紅葉がクッキリと映し出されています。登山の終わりを象徴しているかのようでした。
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11/4 14:13
【下山・ダム湖の遊歩道◆
微風すらない静かな湖面には、青空と紅葉がクッキリと映し出されています。登山の終わりを象徴しているかのようでした。
「あぁ、紅葉ともお別れか…」
キラキラした水面を眺めながら、名残惜しさを噛みしめます。
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11/4 14:15
「あぁ、紅葉ともお別れか…」
キラキラした水面を眺めながら、名残惜しさを噛みしめます。
前方に管理棟が見えてきました。きっとダム周辺の紅葉を見に来た人たちなのでしょう。ヒソヒソ話し声も聞こえてきます。
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11/4 14:20
前方に管理棟が見えてきました。きっとダム周辺の紅葉を見に来た人たちなのでしょう。ヒソヒソ話し声も聞こえてきます。
【日本平山・下山終了】
14時23分、無事に下山し、早出川ダム駐車場に到着です。
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11/4 14:23
【日本平山・下山終了】
14時23分、無事に下山し、早出川ダム駐車場に到着です。
【バックショット】
寂寞とした川内山塊の奥深さ。そこにひっそりと佇む色鮮やかな紅葉が楽しめましたね。それでは、また(^_^)/~
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11/4 14:21
【バックショット】
寂寞とした川内山塊の奥深さ。そこにひっそりと佇む色鮮やかな紅葉が楽しめましたね。それでは、また(^_^)/~
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