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Yamareco

記録ID: 761245
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

御池岳 カルスト台地の散策と絶景ボタンブチ

2015年11月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:07
距離
10.0km
登り
741m
下り
823m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:17
休憩
2:02
合計
7:19
7:40
1
スタート地点
7:41
29
鞍掛トンネル西登山口
8:10
8:12
84
9:36
9:48
45
10:33
10:45
22
11:07
11:09
13
11:22
12:48
39
13:27
5
13:32
13:36
8
13:44
13:48
48
14:36
22
14:59
ゴール地点
朝イチのGPSログがスイッチ入れ忘れで欠落
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鞍掛トンネル三重県側、滋賀県側、共に20台ぐらい駐車可。
コース状況/
危険箇所等
山頂までは分かりやすく迷うことはない。
山頂台地を散策する場合は詳細な地図が必要。
鞍掛峠から三重側への下山道は狭くて滑りやすいので細心の注意が必要。
その他周辺情報 トイレは鞍掛トンネル東西の登山口にはない。
鞍掛トンネル近江側(東側)の登山口を7:40出発。
天候が良くないからか他に車はない。
2015年11月07日 07:40撮影 by  SO-02G, Sony
2
11/7 7:40
鞍掛トンネル近江側(東側)の登山口を7:40出発。
天候が良くないからか他に車はない。
8:03最初の鉄塔通過。ガスガス。
2015年11月07日 08:03撮影 by  SO-02G, Sony
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11/7 8:03
8:03最初の鉄塔通過。ガスガス。
30分足らずで鞍掛峠へ、お地蔵様に合掌。
2015年11月07日 08:08撮影 by  SO-02G, Sony
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11/7 8:08
30分足らずで鞍掛峠へ、お地蔵様に合掌。
ここから尾根の道
雨が降って来たのでカッパ装着。撤退も有りでとりあえず鈴北岳まで行くことに。
2015年11月07日 08:11撮影 by  SO-02G, Sony
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11/7 8:11
ここから尾根の道
雨が降って来たのでカッパ装着。撤退も有りでとりあえず鈴北岳まで行くことに。
雨はすぐ止んだが、未だガスの中。
皆さん、何が見えるの??
2015年11月07日 09:00撮影 by  SO-02G, Sony
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11/7 9:00
雨はすぐ止んだが、未だガスの中。
皆さん、何が見えるの??
高度を上げたら…もう大丈夫でしょ(^^)v
2015年11月07日 09:09撮影 by  SO-02G, Sony
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11/7 9:09
高度を上げたら…もう大丈夫でしょ(^^)v
P1056
2015年11月07日 09:10撮影 by  SO-02G, Sony
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11/7 9:10
P1056
鈴北岳(左)、鈴ヶ岳(右)
2015年11月07日 09:10撮影 by  SO-02G, Sony
11/7 9:10
鈴北岳(左)、鈴ヶ岳(右)
正面は鈴北岳、左奥が御池岳。この山に登る。
2015年11月07日 09:10撮影 by  SO-02G, Sony
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11/7 9:10
正面は鈴北岳、左奥が御池岳。この山に登る。
P1056から鈴北岳へ
2015年11月07日 09:13撮影 by  SO-02G, Sony
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11/7 9:13
P1056から鈴北岳へ
コバルト色の実がひときわ鮮やか:サワフタギの果実(by keidon)
2015年11月07日 09:14撮影 by  SO-02G, Sony
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11/7 9:14
コバルト色の実がひときわ鮮やか:サワフタギの果実(by keidon)
この人達はおしゃべりに夢中
2015年11月07日 09:24撮影 by  SO-02G, Sony
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11/7 9:24
この人達はおしゃべりに夢中
鈴北岳への階段
2015年11月07日 09:30撮影 by  SO-02G, Sony
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11/7 9:30
鈴北岳への階段
鈴北岳
2015年11月07日 09:33撮影 by  SO-02G, Sony
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11/7 9:33
鈴北岳
下の方にはまだガスが漂っている。
2015年11月07日 09:33撮影 by  SO-02G, Sony
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11/7 9:33
下の方にはまだガスが漂っている。
タテ谷分岐
2015年11月07日 09:34撮影 by  SO-02G, Sony
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タテ谷分岐
鈴北岳
2015年11月07日 09:36撮影 by  SO-02G, Sony
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11/7 9:36
鈴北岳
鈴ヶ岳、彦根方面
2015年11月07日 09:40撮影 by  SO-02G, Sony
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11/7 9:40
鈴ヶ岳、彦根方面
伊吹山の頭が見える。
2015年11月07日 09:40撮影 by  SO-02G, Sony
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伊吹山の頭が見える。
これから歩くカルスト台地
2015年11月07日 09:45撮影 by  SO-02G, Sony
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11/7 9:45
これから歩くカルスト台地
右奥に伊吹山、道標の右に霊山の頭が雲間から顔を出す。
2015年11月07日 09:48撮影 by  SO-02G, Sony
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11/7 9:48
右奥に伊吹山、道標の右に霊山の頭が雲間から顔を出す。
点在する石灰岩、まさに羊の群れ。前方は丸山山頂。
2015年11月07日 09:52撮影 by  SO-02G, Sony
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11/7 9:52
点在する石灰岩、まさに羊の群れ。前方は丸山山頂。
フカフカのコケ絨毯。
2015年11月07日 09:54撮影 by  SO-02G, Sony
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11/7 9:54
フカフカのコケ絨毯。
元池への分岐点。
2015年11月07日 09:54撮影 by  SO-02G, Sony
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11/7 9:54
元池への分岐点。
御池岳丸山に向かう。
2015年11月07日 09:58撮影 by  SO-02G, Sony
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11/7 9:58
御池岳丸山に向かう。
真の池、直径10mぐらい
2015年11月07日 10:00撮影 by  SO-02G, Sony
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11/7 10:00
真の池、直径10mぐらい
2015年11月07日 10:00撮影 by  SO-02G, Sony
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11/7 10:00
この谷間のシダは枯れていない。
2015年11月07日 10:18撮影 by  SO-02G, Sony
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11/7 10:18
この谷間のシダは枯れていない。
オオイタヤメイゲツの林
次回は紅葉を見てみたいもの。
2015年11月07日 10:18撮影 by  SO-02G, Sony
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11/7 10:18
オオイタヤメイゲツの林
次回は紅葉を見てみたいもの。
枯れ落ちても風情がある。
2015年11月07日 10:22撮影 by  SO-02G, Sony
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11/7 10:22
枯れ落ちても風情がある。
マユミの赤い実は花盛りに見える。
2
マユミの赤い実は花盛りに見える。
御池岳丸山到着。
数十センチの石が多数ゴロゴロしている。
2015年11月07日 10:30撮影 by  SO-02G, Sony
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11/7 10:30
御池岳丸山到着。
数十センチの石が多数ゴロゴロしている。
ボタンブチへ向かう。遠くの山並みは御在所方面。
2015年11月07日 10:47撮影 by  SO-02G, Sony
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11/7 10:47
ボタンブチへ向かう。遠くの山並みは御在所方面。
南方面。左から御在所岳、雨乞岳、綿向山、日本コバ
2015年11月07日 10:48撮影 by  SO-02G, Sony
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11/7 10:48
南方面。左から御在所岳、雨乞岳、綿向山、日本コバ
奥の平を見上げる
2015年11月07日 10:54撮影 by  SO-02G, Sony
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11/7 10:54
奥の平を見上げる
2015年11月07日 10:54撮影 by  SO-02G, Sony
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丸山を振り返る
2015年11月07日 10:54撮影 by  SO-02G, Sony
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11/7 10:54
丸山を振り返る
標高が低い所は綺麗なパッチワーク
2015年11月07日 10:57撮影 by  SO-02G, Sony
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11/7 10:57
標高が低い所は綺麗なパッチワーク
2015年11月07日 10:57撮影 by  SO-02G, Sony
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ここにはよう乗らんw
2015年11月07日 10:57撮影 by  SO-02G, Sony
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11/7 10:57
ここにはよう乗らんw
haluさんは背が高いね。今でも伸びてる?
2015年11月07日 10:58撮影 by  SO-02G, Sony
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11/7 10:58
haluさんは背が高いね。今でも伸びてる?
ボタンブチ
2015年11月07日 10:59撮影 by  SO-02G, Sony
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11/7 10:59
ボタンブチ
ボタンブチ到着
2015年11月07日 11:02撮影 by  SO-02G, Sony
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ボタンブチ到着
2015年11月07日 11:02撮影 by  SO-02G, Sony
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ボタンブチから下界を望む
2015年11月07日 11:02撮影 by  SO-02G, Sony
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11/7 11:02
ボタンブチから下界を望む
2015年11月07日 11:02撮影 by  SO-02G, Sony
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2015年11月07日 11:02撮影 by  SO-02G, Sony
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御池岳を振り返る
2015年11月07日 11:03撮影 by  SO-02G, Sony
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御池岳を振り返る
2015年11月07日 11:08撮影 by  SO-02G, Sony
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11/7 11:08
御池岳に戻ってランチタイム
keidonさんが豚汁をふるまってくれた。美味しかった。
2015年11月07日 11:47撮影 by  SO-02G, Sony
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11/7 11:47
御池岳に戻ってランチタイム
keidonさんが豚汁をふるまってくれた。美味しかった。
御池岳丸山山頂
2015年11月07日 12:51撮影 by  SO-02G, Sony
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11/7 12:51
御池岳丸山山頂
帰りに元池に立ち寄る。何の変哲もない池。
2015年11月07日 13:32撮影 by  SO-02G, Sony
11/7 13:32
帰りに元池に立ち寄る。何の変哲もない池。
元池から戻る
2015年11月07日 13:38撮影 by  SO-02G, Sony
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11/7 13:38
元池から戻る
鈴北岳からR305多賀町側
2015年11月07日 13:48撮影 by  SO-02G, Sony
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11/7 13:48
鈴北岳からR305多賀町側
鞍掛峠まで降りてきた。ここを三重側に曲がる。
2015年11月07日 14:36撮影 by  SO-02G, Sony
11/7 14:36
鞍掛峠まで降りてきた。ここを三重側に曲がる。
登山口まで紅葉を楽しんで下山
2015年11月07日 14:41撮影 by  SO-02G, Sony
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登山口まで紅葉を楽しんで下山
綺麗に色付き
2015年11月07日 14:46撮影 by  SO-02G, Sony
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綺麗に色付き
カエデも真っ赤
2015年11月07日 14:54撮影 by  SO-02G, Sony
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カエデも真っ赤
お疲れさま
2015年11月07日 14:58撮影 by  SO-02G, Sony
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11/7 14:58
お疲れさま

装備

備考 山頂台地の詳細な地図があるとよい。

感想

今日は、前回の蛇谷ヶ峰の時に行こうと決めた御池岳。今回はMIEさんも加わって4人。
7:05 鞍掛トンネル東側は既に10台ぐらい止めてある。東側は谷からガスが立ち込めてきた。西側は急登だからと避けていたが回って見たらガスはない。車もなくてガラガラ。因って鞍掛トンネル西登山口から登ることにする。7:40スタート。

鞍掛峠までは30分足らず。ここからは尾根道、コグルミ谷からガスが湧き上がってきて10m先が見えない。小雨もパラついて来たのでカッパを着る。P1056の手前辺りからガスは薄れてきた。カッパを脱ぎ、鈴北岳迄登って撤退するかの判断をすることにして登山を続行。

P1056に着く頃には、ガスもなくなり御池岳が眼前に飛び込んでくる。紅葉が終わっているのはいた仕方ないけれど、これからの山行を十分に期待させてくれる山容。

カルスト台地のシダは枯れて赤茶けている。これって紅葉するのかな?
オオイタヤメイゲツの林はすっかり葉を落として冬支度。次回は紅葉を見てみたいものだ。
御池丸山は石がゴロゴロしている。山頂には大勢の登山者が休憩中。
ボタンブチまで行くと南東に鈴鹿の山並みがクッキリと見える。来てよかったと思う瞬間、絶景を堪能。

天候も何とか回復してくれて楽しい山行でした。みなさんありがとう。

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訪問者数:836人

コメント

霧と紅葉の空中散歩
 所により朝は雨、または曇り空で不安な気持ちでスタートしましたが、歩くにつれて霧も晴れてだんだん快適な山行でした。霧に包まれた景色はそれなりにとても幻想的な風景で私的にはお気に入りです。
 頂上やボタンブチ辺りでは視界も広がり、ボタンブチからの断崖絶壁と色づいた紅葉、遠く比良山系まで見渡せる視界で秋の鈴鹿を満喫できました。
 この時期はヤマヒルにも出会わず、急な斜面も少なくて快適な空中散歩でした。ご一緒したnaojiroさん、halu-sankouさん、Mieさんありがとうございました!
2015/11/11 11:15
Re: 霧と紅葉の空中散歩
ホントに朝はダメかもと思ったけど、曇り空でも心地よい山行ができて何よりでした。

豚汁は美味しかった。ごちそうさま。具材が重かったでしょう、次回は持ちますからね(^_^)
またヨタオヤジに付き合ってやってください。
2015/11/11 17:52
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
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鞍掛橋から鈴ヶ岳・鈴北岳・御池岳周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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