JR 元町駅の西側から出てきて、階段を上がった所、生田中学校の前です。
今日は、大師道から再度山に登ってみることにしました。道端の縁石で荷物を整えて、のんびりハイキングに出発。まずは、歩道橋の下の横断歩道を北へ渡って、
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12/22 8:23
JR 元町駅の西側から出てきて、階段を上がった所、生田中学校の前です。
今日は、大師道から再度山に登ってみることにしました。道端の縁石で荷物を整えて、のんびりハイキングに出発。まずは、歩道橋の下の横断歩道を北へ渡って、
兵庫県公館前を通過。
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12/22 8:26
兵庫県公館前を通過。
兵庫県庁を通過。
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12/22 8:27
兵庫県庁を通過。
相楽園を通過。
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12/22 8:32
相楽園を通過。
諏訪山公園の南西に来ました。諏訪山公園案内図。
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12/22 8:36
諏訪山公園の南西に来ました。諏訪山公園案内図。
諏訪山公園や諏訪神社を通るのではなく、この大師道の登り口の道標から街路を上って行きました。
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12/22 8:39
諏訪山公園や諏訪神社を通るのではなく、この大師道の登り口の道標から街路を上って行きました。
神戸山手女子中学校高等学校を通過。昭和初期、この学校の生徒さんたちが修法ヶ原から持ち帰った石で階段が築かれたのだそうです。
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12/22 8:43
神戸山手女子中学校高等学校を通過。昭和初期、この学校の生徒さんたちが修法ヶ原から持ち帰った石で階段が築かれたのだそうです。
大師道に合流して二十一丁のお地蔵さま。このあと、距離を刻みながら、それぞれにお参り。
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12/22 8:45
大師道に合流して二十一丁のお地蔵さま。このあと、距離を刻みながら、それぞれにお参り。
二十丁のお地蔵さま。この後、しばらくお地蔵様の写真は省略。
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12/22 8:47
二十丁のお地蔵さま。この後、しばらくお地蔵様の写真は省略。
神戸市水道局再度接合井。この西に奥平野浄水場があります。
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12/22 8:47
神戸市水道局再度接合井。この西に奥平野浄水場があります。
再度谷川の滝。左岸に道路が通っています。ここの大師道は、普通の市街地の街路です。
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12/22 8:50
再度谷川の滝。左岸に道路が通っています。ここの大師道は、普通の市街地の街路です。
紅葉が残っていました。この写真の左下の対岸には、
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12/22 8:54
紅葉が残っていました。この写真の左下の対岸には、
カーブミラー。ちょうどここが見えやすいのでしょう。カッコいい人が写っているのですが。
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12/22 8:54
カーブミラー。ちょうどここが見えやすいのでしょう。カッコいい人が写っているのですが。
十五丁のお地蔵様と再度谷公衆トイレ。大師道は、ここで橋を左岸に渡ります。
次のトイレは、再度公園の駐車場入り口脇になります。
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12/22 8:59
十五丁のお地蔵様と再度谷公衆トイレ。大師道は、ここで橋を左岸に渡ります。
次のトイレは、再度公園の駐車場入り口脇になります。
右上に通っている再度(山:正式には山が付く)ドライブウェイの方へ上がる道。
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12/22 9:01
右上に通っている再度(山:正式には山が付く)ドライブウェイの方へ上がる道。
広い河原を通過。
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12/22 9:02
広い河原を通過。
増善友楽清吟の碑。調べてもわかりませんでした。過去にこれに言及している山行記録を拝見しましても、皆様、わからなかったようです。
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12/22 9:02
増善友楽清吟の碑。調べてもわかりませんでした。過去にこれに言及している山行記録を拝見しましても、皆様、わからなかったようです。
大師道周辺登山道案内図。ここ 2 - 3 年、六甲各所で、このタイプの地図板の整備が進んできました。
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12/22 9:03
大師道周辺登山道案内図。ここ 2 - 3 年、六甲各所で、このタイプの地図板の整備が進んできました。
階段の上は、多々部砂防ダムの右岸の天端の切り通し。
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12/22 9:08
階段の上は、多々部砂防ダムの右岸の天端の切り通し。
一休亭を通過。
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12/22 9:10
一休亭を通過。
霊塔と朽ちたお堂。
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12/22 9:14
霊塔と朽ちたお堂。
再度谷川の右岸から左岸へ橋を渡って、右上から正面上へ、再度谷川の左岸を登って行きます。写真奥は、八丁のお地蔵さま。
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12/22 9:18
再度谷川の右岸から左岸へ橋を渡って、右上から正面上へ、再度谷川の左岸を登って行きます。写真奥は、八丁のお地蔵さま。
諭鶴羽砂防ダムを通過。
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12/22 9:20
諭鶴羽砂防ダムを通過。
猩猩池の手前の昇り階段。幅広く、手すりがあって整備された階段です。
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12/22 9:27
猩猩池の手前の昇り階段。幅広く、手すりがあって整備された階段です。
猩猩池に来ました。写真左端には、四丁のお地蔵さま。
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12/22 9:28
猩猩池に来ました。写真左端には、四丁のお地蔵さま。
パノラマ撮影。
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1/1 15:54
パノラマ撮影。
119ばんつうほうプレート ち38-8。右手の階段を昇ってきました。
階段道の幅は広く、石段は明るめのグレー。道標も真っ先に石段の方を見るようになっています。
暗い中を大龍寺の前から大師道を下ってきた場合でも、ライトがあればわかるでしょう。
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119ばんつうほうプレート ち38-8。右手の階段を昇ってきました。
階段道の幅は広く、石段は明るめのグレー。道標も真っ先に石段の方を見るようになっています。
暗い中を大龍寺の前から大師道を下ってきた場合でも、ライトがあればわかるでしょう。
猩猩池の説明。
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12/22 9:28
猩猩池の説明。
猩猩池
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12/22 9:29
猩猩池
猩猩池から、二本松林道を西へ向かってみます。
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12/22 9:30
猩猩池から、二本松林道を西へ向かってみます。
林道脇には、何カ所か、このような説明板があります。これは混交林。
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12/22 9:32
林道脇には、何カ所か、このような説明板があります。これは混交林。
振り返って紅葉。
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12/22 9:38
振り返って紅葉。
ハイキング地図と砂防ダムの説明板。ハイキングコースなのですが、通る人は少ないようです。
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12/22 9:38
ハイキング地図と砂防ダムの説明板。ハイキングコースなのですが、通る人は少ないようです。
再度公園の方へ登る分岐に来ました。119ばんつうほうプレート ち39-1-5 です。
再度公園からこのルートを下ってきた場合、この写真の左背後、南西進の平野谷に向かう方向が、目に入りやすく、しかも建造物が並んだ広場もありますので、ルートを知らない人、暗い中を下ってきた人の場合、猩猩池の方へ行くよりも平野谷に向かう可能性が高いでしょう。
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12/22 9:42
再度公園の方へ登る分岐に来ました。119ばんつうほうプレート ち39-1-5 です。
再度公園からこのルートを下ってきた場合、この写真の左背後、南西進の平野谷に向かう方向が、目に入りやすく、しかも建造物が並んだ広場もありますので、ルートを知らない人、暗い中を下ってきた人の場合、猩猩池の方へ行くよりも平野谷に向かう可能性が高いでしょう。
パノラマ撮影。
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1/1 16:10
パノラマ撮影。
再度公園の南側の六甲全山縦走路へ向けて登ります。古い木階段と道標。再度公園(右上への登りが)、二本松林道(右下への下りが)と読めます。
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12/22 9:48
再度公園の南側の六甲全山縦走路へ向けて登ります。古い木階段と道標。再度公園(右上への登りが)、二本松林道(右下への下りが)と読めます。
落葉はあまり踏まれておらず、人通りは少ないようです。
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12/22 9:49
落葉はあまり踏まれておらず、人通りは少ないようです。
岩岩した所も少しあります。左右の谷間をのぞきながら、ゆっくり登りました。
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12/22 9:51
岩岩した所も少しあります。左右の谷間をのぞきながら、ゆっくり登りました。
右は行き止まりの枝道。左折しました。
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12/22 9:58
右は行き止まりの枝道。左折しました。
再度公園の南の六甲全山縦走路に登り着き、西(鍋蓋山)方向を向いて撮影した写真。左下から登ってきました。
右正面前方に再度公園の駐車場に降下する分岐と道標があります。再度公園からここに来てしまった場合、ほとんどの人は、この分岐に気づくことなく、この背後の再度越(東)の方へ進むと思いますが、再度越への最初は登り坂です。
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12/22 10:02
再度公園の南の六甲全山縦走路に登り着き、西(鍋蓋山)方向を向いて撮影した写真。左下から登ってきました。
右正面前方に再度公園の駐車場に降下する分岐と道標があります。再度公園からここに来てしまった場合、ほとんどの人は、この分岐に気づくことなく、この背後の再度越(東)の方へ進むと思いますが、再度越への最初は登り坂です。
パノラマ撮影をしてみました。
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1/1 16:26
パノラマ撮影をしてみました。
駐車場に下ってきて振り返り。南東の角の木橋を渡ってきました。
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12/22 10:05
駐車場に下ってきて振り返り。南東の角の木橋を渡ってきました。
再度公園の駐車場の出入り口。奥にトイレが見えます。使えましたが、外に仮設トイレも置かれていました。
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12/22 10:06
再度公園の駐車場の出入り口。奥にトイレが見えます。使えましたが、外に仮設トイレも置かれていました。
修法ヶ原池。
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12/22 10:12
修法ヶ原池。
修法ヶ原池のほとりにはカフェRe‐encounter さん。この写真の左奥の木の向こうに公衆電話が見えます。
今年(2024年)8月11日に遭難したご婦人は、ここにはたどり着いていなかったものと思われます。携帯電話が通じにくいとおっしゃっていたことから、公衆電話があれば、使っていたはず。
再度公園にたどり着いていて、それが日没後、cafe の営業が終わっていたとしましても、建物があって、休憩できるベンチや机もあります。ここまで来ていて、さらに暗闇の山中を移動するものかどうか。
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12/22 10:12
修法ヶ原池のほとりにはカフェRe‐encounter さん。この写真の左奥の木の向こうに公衆電話が見えます。
今年(2024年)8月11日に遭難したご婦人は、ここにはたどり着いていなかったものと思われます。携帯電話が通じにくいとおっしゃっていたことから、公衆電話があれば、使っていたはず。
再度公園にたどり着いていて、それが日没後、cafe の営業が終わっていたとしましても、建物があって、休憩できるベンチや机もあります。ここまで来ていて、さらに暗闇の山中を移動するものかどうか。
パノラマ撮影。
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1/1 16:37
パノラマ撮影。
修法ヶ原池の北西にまわってきました。サンテレビの遭難のニュース映像に、ここの風景もありました。
警察は、このあたりから鍋蓋北道周辺も調べていたそうで、ついていたテレビクルーもこのあたりを撮影したのでしょう。
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12/22 10:15
修法ヶ原池の北西にまわってきました。サンテレビの遭難のニュース映像に、ここの風景もありました。
警察は、このあたりから鍋蓋北道周辺も調べていたそうで、ついていたテレビクルーもこのあたりを撮影したのでしょう。
ここでもパノラマ撮影してみました。
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1/1 16:39
ここでもパノラマ撮影してみました。
前の写真の背後には、再度風楽山荘。
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12/22 10:17
前の写真の背後には、再度風楽山荘。
複数の建物や自販機も。遭難したご婦人は、ここまでには至っていなかったのではないかと。
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12/22 10:18
複数の建物や自販機も。遭難したご婦人は、ここまでには至っていなかったのではないかと。
公園の東側の再度山ドライブウェイの方へ向かいますが、アスファルト道路(再度山ドライブウェイの公園周回部分)から離れて、背山散策路で近道をしてみます。
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12/22 10:21
公園の東側の再度山ドライブウェイの方へ向かいますが、アスファルト道路(再度山ドライブウェイの公園周回部分)から離れて、背山散策路で近道をしてみます。
途中のピークにはベンチと、写真中央に小さく写っているイノシシの飾り。
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12/22 10:23
途中のピークにはベンチと、写真中央に小さく写っているイノシシの飾り。
背山散策路を東進して、T 字路で左折北進。ドライブウェイに向かいました。
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12/22 10:26
背山散策路を東進して、T 字路で左折北進。ドライブウェイに向かいました。
ドライブウェイへ降下。
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12/22 10:28
ドライブウェイへ降下。
再度山ドライブウェイの公園周回部分の北側の出入り口。ここは閉鎖されています。
写真奥の左斜め上に登る山道は、分水嶺越林道に至ります。二十渉から迂回路の表示を見て分水嶺越林道を登った場合、途中 2 箇所ある森林管理道の登り口(高雄山方向と南ドーントリッジ)を通過した場合、この写真の山道か再度ドライブウェイを通ってここにたどり着くことができます。
最新の朝日新聞の報道から、再度公園の入口からドライブウェイを通って山道に戻ったということですから、その場合、この左上への山道へ入った可能性もあります。
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12/22 10:31
再度山ドライブウェイの公園周回部分の北側の出入り口。ここは閉鎖されています。
写真奥の左斜め上に登る山道は、分水嶺越林道に至ります。二十渉から迂回路の表示を見て分水嶺越林道を登った場合、途中 2 箇所ある森林管理道の登り口(高雄山方向と南ドーントリッジ)を通過した場合、この写真の山道か再度ドライブウェイを通ってここにたどり着くことができます。
最新の朝日新聞の報道から、再度公園の入口からドライブウェイを通って山道に戻ったということですから、その場合、この左上への山道へ入った可能性もあります。
神戸市街方面の再度公園バス停から、前の写真の出入り口を振り返り。
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12/22 10:33
神戸市街方面の再度公園バス停から、前の写真の出入り口を振り返り。
再度公園バス停から南へ 3 - 4 分の広場。振り返りで撮影したこの写真の正面の木の陰には、高雄山の森林管理道への登り口の一つがあります。
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12/22 10:37
再度公園バス停から南へ 3 - 4 分の広場。振り返りで撮影したこの写真の正面の木の陰には、高雄山の森林管理道への登り口の一つがあります。
パノラマ撮影。
この登り口には道標もあるのですが、知らないと、昼間でもわかりにくいし、
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1/1 17:01
パノラマ撮影。
この登り口には道標もあるのですが、知らないと、昼間でもわかりにくいし、
登りかけも、このように、踏み跡が不鮮明で、落葉はあまり踏まれていません。
遭難したご婦人は、再度公園の入口からドライブウェイを通って山道に戻った、ということですが、ここではないでしょう。
しかし、気になることが残っていましたので、森林管理道を東へ進みました。
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12/22 10:38
登りかけも、このように、踏み跡が不鮮明で、落葉はあまり踏まれていません。
遭難したご婦人は、再度公園の入口からドライブウェイを通って山道に戻った、ということですが、ここではないでしょう。
しかし、気になることが残っていましたので、森林管理道を東へ進みました。
途中には、何カ所か、枝道があります。
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12/22 10:40
途中には、何カ所か、枝道があります。
行き止まりの表示がある枝道。
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12/22 10:46
行き止まりの表示がある枝道。
ルートを知っていれば、何の不安もない登山道ですが、
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12/22 10:50
ルートを知っていれば、何の不安もない登山道ですが、
ここにも行き止まりの表示がある枝道。写真奥からこちらへ進んだ場合、この標識は目に入りにくく、枝道は正面に下るように見えます。
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12/22 10:51
ここにも行き止まりの表示がある枝道。写真奥からこちらへ進んだ場合、この標識は目に入りにくく、枝道は正面に下るように見えます。
南ドートンリッジ(高雄山の森林管理道の一部)に合流。南ドーントリッジは写真左奥から右へ続いています。
道標が倒れて正しい方向を指していませんでしたので、
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12/22 10:54
南ドートンリッジ(高雄山の森林管理道の一部)に合流。南ドーントリッジは写真左奥から右へ続いています。
道標が倒れて正しい方向を指していませんでしたので、
いちおう、正しい向きにしておきました。119ばんつうほうプレート ち29-8 ですが、この写真では道標の右側面にあります。見えにくい。高雄山の方からここへ歩いてきた場合に役立つようになっているのでしょう。
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12/22 10:56
いちおう、正しい向きにしておきました。119ばんつうほうプレート ち29-8 ですが、この写真では道標の右側面にあります。見えにくい。高雄山の方からここへ歩いてきた場合に役立つようになっているのでしょう。
この石標の北側の斜面は、尾根筋になっていて、両側は谷です。滑落しても木々や繁茂にすぐに引っかかりそうです。
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12/22 11:04
この石標の北側の斜面は、尾根筋になっていて、両側は谷です。滑落しても木々や繁茂にすぐに引っかかりそうです。
パノラマ撮影。
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1/1 17:30
パノラマ撮影。
で、よく見てみますと、奥の細い木に黄色いテープのマーキング。地図では、まっすぐ北へ、分水嶺越林道まで、尾根筋が続いています。地理院地図の破線も、みんなの足跡もありません。
今日は、この北側の斜面が気になっていたので、下ってみました。いざというときのロープと降下用具を持ってきています。
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12/22 11:06
で、よく見てみますと、奥の細い木に黄色いテープのマーキング。地図では、まっすぐ北へ、分水嶺越林道まで、尾根筋が続いています。地理院地図の破線も、みんなの足跡もありません。
今日は、この北側の斜面が気になっていたので、下ってみました。いざというときのロープと降下用具を持ってきています。
少々、木々をかき分けながら、普通に歩いて下れました。
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12/22 11:10
少々、木々をかき分けながら、普通に歩いて下れました。
尾根筋は、ほぼ明瞭。左右の谷間をのぞきながらですが、木々と繁茂で見えにくいです。
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12/22 11:12
尾根筋は、ほぼ明瞭。左右の谷間をのぞきながらですが、木々と繁茂で見えにくいです。
マーキングが 3 箇所ほどありました。
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12/22 11:15
マーキングが 3 箇所ほどありました。
マーキングと、下に分水嶺越林道が見えます。
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12/22 11:20
マーキングと、下に分水嶺越林道が見えます。
分水嶺越林道に下り着いて振り返り。写真右上の尾根を下ってきました。ロープなどは使わずに済みました。
左は き28-5。高雄山方向への森林管理道で、二十渉の迂回路になっています。
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12/22 11:23
分水嶺越林道に下り着いて振り返り。写真右上の尾根を下ってきました。ロープなどは使わずに済みました。
左は き28-5。高雄山方向への森林管理道で、二十渉の迂回路になっています。
分水嶺越林道を二十渉へ下って行きました。この分岐、き28-6 は右へ。
もし、さまよいながら再度公園からここへ来てしまった場合、右へ進むでしょう。
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12/22 11:29
分水嶺越林道を二十渉へ下って行きました。この分岐、き28-6 は右へ。
もし、さまよいながら再度公園からここへ来てしまった場合、右へ進むでしょう。
あじさい広場に来ました。古いハイキング地図が撤去され、新しい登山道案内図が設置されていました。
この新しい地図では、トゥエンティクロスは通行止めにはなっていません。
また 2 枚前の写真の き28-5 から高尾山に登る森林管理道が表示されていません。
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12/22 11:34
あじさい広場に来ました。古いハイキング地図が撤去され、新しい登山道案内図が設置されていました。
この新しい地図では、トゥエンティクロスは通行止めにはなっていません。
また 2 枚前の写真の き28-5 から高尾山に登る森林管理道が表示されていません。
あじさい広場の南端は通行止のままですが、もう一カ所の気になる所の調査のために、緊急避難で通過。
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12/22 11:37
あじさい広場の南端は通行止のままですが、もう一カ所の気になる所の調査のために、緊急避難で通過。
これでもかとある多数のロープ。使わずに降下。
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12/22 11:39
これでもかとある多数のロープ。使わずに降下。
下った先の崩落地の下の端。ほぼ固まって明瞭なルートになっています。
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12/22 11:40
下った先の崩落地の下の端。ほぼ固まって明瞭なルートになっています。
ロープ場を振り返り。転げ落ちても、この写真の右の繁茂で止まるでしょう。
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12/22 11:40
ロープ場を振り返り。転げ落ちても、この写真の右の繁茂で止まるでしょう。
前の写真から 1 分下って、もう一カ所の気になっていた所。生田川を右岸から左岸へ渡る所です。
左岸の木の陰の方へ、適当に渡ればよいのですが、二十渉でもっとも渡渉がわかりにくいのが、下りの場合のここです。
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12/22 11:41
前の写真から 1 分下って、もう一カ所の気になっていた所。生田川を右岸から左岸へ渡る所です。
左岸の木の陰の方へ、適当に渡ればよいのですが、二十渉でもっとも渡渉がわかりにくいのが、下りの場合のここです。
振り返って三笠岩。
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12/22 11:41
振り返って三笠岩。
三笠岩の南面の奥は、登れそうです。
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12/22 11:42
三笠岩の南面の奥は、登れそうです。
ハンガーが外されたボルトが残っていました。
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12/22 11:43
ハンガーが外されたボルトが残っていました。
渡渉箇所が最もわかりやすい写真。石伝いに渡った先に左岸の向こうへ登山道が続いているのが見えます。知っていても、暗いとわからない可能性があります。
渡渉がわからず、このまま右岸の河原を下ろうとした場合、繁茂に遮られ、その先ですぐに足が水に浸かる所になります。真っ暗ですと、行き詰まってしまうでしょう。
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12/22 11:44
渡渉箇所が最もわかりやすい写真。石伝いに渡った先に左岸の向こうへ登山道が続いているのが見えます。知っていても、暗いとわからない可能性があります。
渡渉がわからず、このまま右岸の河原を下ろうとした場合、繁茂に遮られ、その先ですぐに足が水に浸かる所になります。真っ暗ですと、行き詰まってしまうでしょう。
右岸側の河原の南端あたりでパノラマ撮影。右岸側は、ここから先へ下ることは困難です。
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1/1 18:09
右岸側の河原の南端あたりでパノラマ撮影。右岸側は、ここから先へ下ることは困難です。
左岸に渡った先に、高雄山砂防ダムの工事の時の排水路。
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12/22 11:48
左岸に渡った先に、高雄山砂防ダムの工事の時の排水路。
小さい橋ができていました。今秋に来た時にはありませんでした。
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12/22 11:48
小さい橋ができていました。今秋に来た時にはありませんでした。
黒岩尾根への登り口の南側の方にも、新しい登山道案内図が設置されていました。
ここの新しい地図でも、トゥエンティクロスは通行止めにはなっていません。
またあじさい広場の新しい地図と同じく、分水嶺越林道の き28-5 から高尾山に登る森林管理道が表示されていません。
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12/22 11:53
黒岩尾根への登り口の南側の方にも、新しい登山道案内図が設置されていました。
ここの新しい地図でも、トゥエンティクロスは通行止めにはなっていません。
またあじさい広場の新しい地図と同じく、分水嶺越林道の き28-5 から高尾山に登る森林管理道が表示されていません。
櫻茶屋さんの温度計は 6 度。風がなく、歩いているとちょうどよい気温。
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12/22 12:06
櫻茶屋さんの温度計は 6 度。風がなく、歩いているとちょうどよい気温。
市ヶ原から再度東谷を登って、蛇ヶ谷に来ました。
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12/22 12:31
市ヶ原から再度東谷を登って、蛇ヶ谷に来ました。
蛇ヶ谷から高尾山に登る森林管理道。119ばんつうほうプレート ち31-1。小雨またはみぞれが降りはじめました。
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12/22 12:31
蛇ヶ谷から高尾山に登る森林管理道。119ばんつうほうプレート ち31-1。小雨またはみぞれが降りはじめました。
蛇ヶ谷を登って再度山ドライブウェイのアンダーパスを通って、再度公園に入ります。
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12/22 12:34
蛇ヶ谷を登って再度山ドライブウェイのアンダーパスを通って、再度公園に入ります。
再度公園の入口。この写真の背後が南北の再度山ドライブウェイ。西へ向けて公園に入り、駐車場に向かいます。
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12/22 12:35
再度公園の入口。この写真の背後が南北の再度山ドライブウェイ。西へ向けて公園に入り、駐車場に向かいます。
再度公園の入口から駐車場へ進んでいますと、前方に再度越への登り口が見えてきます。ここも再度山ドライブウェイ(の一部)です。
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12/22 12:38
再度公園の入口から駐車場へ進んでいますと、前方に再度越への登り口が見えてきます。ここも再度山ドライブウェイ(の一部)です。
写真奥に見えます再度越の登り口の道路の反対側の道標。
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12/22 12:39
写真奥に見えます再度越の登り口の道路の反対側の道標。
再度越の登り口の ち38-13。この標識を見ていれば、新神戸に下れるとわかります。
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12/22 12:40
再度越の登り口の ち38-13。この標識を見ていれば、新神戸に下れるとわかります。
この登山道の案内図は、今夏以前からあります。道に迷って暗い中をさまよっている人が見て理解できるかどうか。
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12/22 12:40
この登山道の案内図は、今夏以前からあります。道に迷って暗い中をさまよっている人が見て理解できるかどうか。
再度越。日が射してきました。
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12/22 12:42
再度越。日が射してきました。
再度山への登り口。
前回通った時は、ここに再度山への登りを示す私製の札が立っていましたが、なくなっていました。
木の階段の一番下には、再度山山頂へ↑すぐそこ(約10分)と書かれていました。
さらに以前には、この木階段もなく、
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12/22 12:44
再度山への登り口。
前回通った時は、ここに再度山への登りを示す私製の札が立っていましたが、なくなっていました。
木の階段の一番下には、再度山山頂へ↑すぐそこ(約10分)と書かれていました。
さらに以前には、この木階段もなく、
神戸市役所 七十七号 の石標が目印でした。
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12/22 12:45
神戸市役所 七十七号 の石標が目印でした。
近年、再度山の山頂のまわりが剪定伐採されて見晴らしがよくなり、訪れる人が増えているようで、踏み跡がしっかりしています。しかし、ロープ場は健在。
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12/22 12:48
近年、再度山の山頂のまわりが剪定伐採されて見晴らしがよくなり、訪れる人が増えているようで、踏み跡がしっかりしています。しかし、ロープ場は健在。
再度山山頂に来ました。470m と表示されています。
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12/22 12:52
再度山山頂に来ました。470m と表示されています。
再度山山頂の前からの眺望。雨雲は大阪湾の上の方へ去っていました。
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12/22 12:53
再度山山頂の前からの眺望。雨雲は大阪湾の上の方へ去っていました。
再度山山頂の前からパノラマ撮影。
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1/1 19:18
再度山山頂の前からパノラマ撮影。
大龍寺の方へ下って、大杉大天狗と亀の岩。
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12/22 12:56
大龍寺の方へ下って、大杉大天狗と亀の岩。
弘法大師作と伝わる亀の岩。重いザックのままここへ登るのは、ちょっと苦労。
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12/22 12:56
弘法大師作と伝わる亀の岩。重いザックのままここへ登るのは、ちょっと苦労。
梯子も健在。
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12/22 12:58
梯子も健在。
大龍寺の奥の院の大師堂。
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12/22 13:01
大龍寺の奥の院の大師堂。
護摩堂。
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12/22 13:05
護摩堂。
仁王門。
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12/22 13:07
仁王門。
大龍寺駐車場から、縦走路を 20m ほど西進して振り返って駐車場を見た写真。いつもの縦走はここを駐車場へ進んでいます。
右下は大師道への下り。すぐ先で大師道の階段の下に合流します。
暗い中、再度越から縦走路を下ってきて、市ヶ原へは駐車場を通り抜けることを知らない場合、大師道の方へ下る可能性があります。
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12/22 13:09
大龍寺駐車場から、縦走路を 20m ほど西進して振り返って駐車場を見た写真。いつもの縦走はここを駐車場へ進んでいます。
右下は大師道への下り。すぐ先で大師道の階段の下に合流します。
暗い中、再度越から縦走路を下ってきて、市ヶ原へは駐車場を通り抜けることを知らない場合、大師道の方へ下る可能性があります。
駐車場から見た大師道の下り。最初は階段です。
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12/22 13:10
駐車場から見た大師道の下り。最初は階段です。
快適な大師道の下り。
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12/22 13:11
快適な大師道の下り。
cafe takibineko さん。暖かそうです。
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12/22 13:15
cafe takibineko さん。暖かそうです。
左上は二本松新道、善助茶屋跡の下に登ります。
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12/22 13:17
左上は二本松新道、善助茶屋跡の下に登ります。
ふたたびキャビンを通過。出入り自由で一休みできます。
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12/22 13:18
ふたたびキャビンを通過。出入り自由で一休みできます。
猩猩池に下りてきました。写真奥に下り階段が見えます。真っ暗でなければ、街へ下るにはこの階段だと気づきやすいとは思います。
左折して、二本松林道を再度山ドライブウェイ、二本松バス停に向かいます。
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12/22 13:21
猩猩池に下りてきました。写真奥に下り階段が見えます。真っ暗でなければ、街へ下るにはこの階段だと気づきやすいとは思います。
左折して、二本松林道を再度山ドライブウェイ、二本松バス停に向かいます。
途中にはベンチがあったり、この奥には箱罠がしかけられていました。
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12/22 13:25
途中にはベンチがあったり、この奥には箱罠がしかけられていました。
再度山ドライブウェイ、北進(再度公園)方向の二本松バス停。
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12/22 13:39
再度山ドライブウェイ、北進(再度公園)方向の二本松バス停。
登山道案内図もあります。
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12/22 13:39
登山道案内図もあります。
前の写真の 100m ほど南で道の反対側、南進(市街地)方向の二本松バス停にも登山道案内図。北が横を向いているこの地図を見て新神戸への下り道が理解できるかどうか。知っている私でも、ちょっとわかりにくいです。
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12/22 13:42
前の写真の 100m ほど南で道の反対側、南進(市街地)方向の二本松バス停にも登山道案内図。北が横を向いているこの地図を見て新神戸への下り道が理解できるかどうか。知っている私でも、ちょっとわかりにくいです。
二本松バス停から二本松新道の下りの続き。119ばんつうほうプレート ち37-10 があります。下りの最初は昇り階段です。
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12/22 13:42
二本松バス停から二本松新道の下りの続き。119ばんつうほうプレート ち37-10 があります。下りの最初は昇り階段です。
新神戸へ向けて下っていますが、ところどころ、登り返しがあります。右手、錨山方向の分岐。
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12/22 13:45
新神戸へ向けて下っていますが、ところどころ、登り返しがあります。右手、錨山方向の分岐。
登山道案内図。これで新神戸に下れそうとわかりますね。
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12/22 13:45
登山道案内図。これで新神戸に下れそうとわかりますね。
右手、北野町方向の下り。新神戸へは、正面を登り返しです。
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12/22 13:47
右手、北野町方向の下り。新神戸へは、正面を登り返しです。
滝山城跡に寄り道。
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12/22 13:53
滝山城跡に寄り道。
史蹟瀧山城阯
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12/22 13:54
史蹟瀧山城阯
下ってすぐに東屋。東屋の南側から北野谷東尾根が降下します。
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12/22 13:55
下ってすぐに東屋。東屋の南側から北野谷東尾根が降下します。
滝山城の説明。
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12/22 13:58
滝山城の説明。
神水、神戸水道路の石標。
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12/22 13:59
神水、神戸水道路の石標。
左は猿のかずら橋への分岐。右は新神戸駅への下り。119ばんつうほうプレート ち36-3 です。道標には、さるのかけ橋とありますが、誤りです。
今日は、猿のかずら橋に下ってみることにしました。
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12/22 14:01
左は猿のかずら橋への分岐。右は新神戸駅への下り。119ばんつうほうプレート ち36-3 です。道標には、さるのかけ橋とありますが、誤りです。
今日は、猿のかずら橋に下ってみることにしました。
けっこう急な下りです。ベンチ。
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12/22 14:03
けっこう急な下りです。ベンチ。
119ばんつうほうプレート ち36-4 です。
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12/22 14:05
119ばんつうほうプレート ち36-4 です。
神水、神戸水道路の石標。このルートにはいくつも並んでいます。ちょうど地下を神戸水道が通っているのでしょう。
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12/22 14:06
神水、神戸水道路の石標。このルートにはいくつも並んでいます。ちょうど地下を神戸水道が通っているのでしょう。
途中の眺望。右端に神戸布引ロープウェイのゴンドラが見えます。
雨雲が山から下がってきています。
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12/22 14:06
途中の眺望。右端に神戸布引ロープウェイのゴンドラが見えます。
雨雲が山から下がってきています。
猿のかずら橋を渡って、布引のハイキングコースに至ります。かずらは、ほとんど失われています。
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12/22 14:11
猿のかずら橋を渡って、布引のハイキングコースに至ります。かずらは、ほとんど失われています。
ここではあられが降っています。ちょっと顔が痛い。
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12/22 14:12
ここではあられが降っています。ちょっと顔が痛い。
見晴らし展望台に来ました。雨になりました。
登山会さんの小屋の軒先を借りて、雨宿りしながら荷物を整理し、街歩きスタイルに換装。
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12/22 14:14
見晴らし展望台に来ました。雨になりました。
登山会さんの小屋の軒先を借りて、雨宿りしながら荷物を整理し、街歩きスタイルに換装。
雨が上がり、新神戸に下りました。
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12/22 14:32
雨が上がり、新神戸に下りました。
今年(2024年)8月11日から今日まで、合計13回、摩耶山から再度山にかけての山域を探索した全行程。Mac の TrailNote で作成。登りは赤、下りは青で描かれています。
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今年(2024年)8月11日から今日まで、合計13回、摩耶山から再度山にかけての山域を探索した全行程。Mac の TrailNote で作成。登りは赤、下りは青で描かれています。
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