ヒルメシ尾根から和名倉山に登り二瀬尾根を下ってみた。。。(^^)v

2015年11月05日(木) ~ 2015年11月06日(金)

• GPS: 30:24
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,961m
• 下り: 2,072m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:19
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:19

距離 5.8km 登り 1,416m 下り 249m

9:48 川又バス停
16:07 桃源郷

2日目

• 山行: 8:34
• 休憩: 0:50
• 合計: 9:24

距離 12.6km 登り 545m 下り 1,831m

6:36 桃源郷
7:45 8:07 ヒルメシ尾根（川又道）の水場
10:08 10:16 和名倉山
11:03 11:04 二瀬分岐(二瀬・山頂・仙波方面)
11:19 11:20 北ノタル
12:59 造林小屋跡地
13:06 13:07 森林軌道跡
13:50 13:59 旧反射板跡の展望地
15:19 15:26 秩父湖吊橋(和名倉山分岐)
15:55 15:56 秩父湖バス停
16:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

平日なので中津川行バスは三峰口駅発8：50で川又には9：25着
御花畑駅＝三峰口駅　440円
三峰口駅＝川又　640円
秩父湖＝西武秩父駅 　930円

コース状況／危険箇所等

登山届は、埼玉県警のホームページから。

川又→川又分岐→水場分岐→山頂
赤テープは2-30mおきにあり。
踏み跡は不明瞭なところが多い。
ルートが不明瞭なときは、ひとつ前の赤テープまで戻って見回すと発見できることが多い。
次の赤テープをつけた木がたおれていることも多い。そろそろ赤テープというところで見当たらない場合は足元もみてみるとよい。

山頂→二瀬分岐→秩父湖
要所に指導標が建てられたのでだいぶわかりやすくなった。
1500付近のささやぶはほぼ壊滅状態
1500→1350の造林小屋跡付近までは急なジグザグ。枯れ葉ですべります。

その他周辺情報

バスと鉄道の乗り継ぎを考えると、大滝温泉よりも秩父まで戻ったほうが時間的には融通が利く。
クラブ湯　駅5分　入浴370円、石鹸30円

写真

11/5 7:34

武甲山＠西武秩父駅

11/5 7:34

11/5 7:43

11/5 7:44

御花畑駅のいつもの店

11/5 7:47

なっ、なんとそば切れでうどんに。。。(´▽｀*)

11/5 7:54

11/5 8:43

11/5 8:43

いい天気です

11/5 9:16

滝沢ダム

11/5 9:17

四期萩だぁ。。。

11/5 9:32

川又到着。。。ここでバックギアが渋くて運転手さんが往生してました。。(^^;

11/5 9:41

あそこからおります。

11/5 9:42

11/5 9:43

あれっ、補修されている

11/5 9:45

もしかして、橋も補修されているかなぁ。。。。

11/5 9:45

まだまだ現役。。。

11/5 9:46

要は、渡るのは自己責任。。。とな

11/5 9:45

川又側の床板はガタガタしてるし、ところどころ穴があいているので踏み抜きには最高に注意。床板の真ん中に留金があるので、この留金を目印にして、目印に沿って、そ〜おっと歩いた。両手は両側のワイヤーに触れておき、すぐに握れるようにしてた(^^;。

11/5 9:48

渡り終えました(*´ω｀*)

11/5 9:49

渡渉できないこともないかな。。上流側。

11/5 9:50

水量は少ない。下流側

11/5 10:04

振り返って。

11/5 10:04

11/5 10:05

11/5 10:06

橋からわずかに登ると水音が。。。タンクからあふれた水が流れてます。これを管理している人が橋を利用しているはず。。。

11/5 10:20

懐かしの分岐マークヽ(^o^)丿

11/5 10:26

11/5 10:34

11/5 10:50

振り返って。

11/5 11:01

新しいマークもあり。だれかメンテしてくれているらしいです。ありがたい。

11/5 11:15

やじろべい

11/5 11:25

振り返って。左上からの山崩れらしい

11/5 11:27

振り返って。

11/5 11:44

11/5 12:14

1165のコルでお昼。おにぎりと今日は暖かい松茸汁付き。

11/5 12:34

いい雰囲気です。

11/5 12:34

11/5 12:37

天気も良いし。。。(^^♪

11/5 12:37

11/5 12:54

振り返って。なんかへんな感じだなぁ。。。

11/5 12:54

前方も踏み跡うすいし。。。下り基調(´・ω・｀)

11/5 12:58

上のほうに見覚えのある岩発見。あのあたりがルートかな。

11/5 12:58

振り返って。ここはわかりにくかった。登ってくると茂みの手前から下に行く薄い踏み跡があるけどそれは間違い。茂みを突っ切るとここに出る。

11/5 13:05

この右下がさっき見上げてたあたり。

11/5 13:10

11/5 13:10

残りの紅葉

11/5 13:12

11/5 13:12

11/5 13:15

11/5 13:18

11/5 13:19

11/5 13:22

新しいめの赤マーク。赤マークは和名倉では少しだけど、つけられていた。

11/5 13:25

信州往還方面の眺め。

11/5 13:25

11/5 13:39

11/5 13:41

11/5 13:48

11/5 13:51

11/5 13:51

11/5 13:53

11/5 14:14

中華スープで休憩。

11/5 14:33

松がでてくるとピークも近い証拠、尾根を緩く登るようになる。

11/5 14:36

11/5 14:37

11/5 14:56

このあたりから倒木が多くなる

11/5 14:59

11/5 15:01

11/5 15:01

11/5 15:03

古い倒木なので、う回路ができている

11/5 15:05

振り返って。

11/5 15:05

11/5 15:07

P1762付近を乗り越すあたり

11/5 15:15

11/5 15:16

1735のコル

11/5 15:18

プラ版がだいぶ欠けてきた。来年まで持つかなぁ。。。(^-^;

11/5 15:30

11/5 15:33

11/5 15:33

11/5 15:37

カラマツの道。。。こういうところが好き(*^^)v

11/5 15:39

11/5 15:44

振り返って。歩く人が少ないので、ルート上に枝が張り出てきている

11/5 15:46

11/5 15:48

コケ

11/5 15:49

11/5 15:52

11/5 15:56

東大エリアの終わり

11/5 16:05

桃源郷に到着。

11/5 16:06

のこぎりも健在。すこし欠けたかも

11/5 16:11

水場

11/5 16:11

水たまりですけど、水が透き通ってて、わかりにくい

11/5 16:20

湧き出し口

11/5 16:21

水場にくる動物を観測しているらしい。

11/5 16:46

今夜の宿

11/5 16:47

11/5 17:05

おでんのあとは、うどんで〆の予定

11/5 17:25

11/6 6:00

5：00起床。でもまだ真っ暗。明るくなるのは6時近く。

11/6 6:37

朝の水場。この先、水場がいくつかあるので、水は必要な分だけ。。。

11/6 6:38

11/6 6:40

11/6 6:43

11/6 6:44

段差があるし、ちょっと狭いところ

11/6 7:04

今日も天気はよさそう。。。(^^♪

11/6 7:05

11/6 7:09

唐松尾岳方面

11/6 7:09

11/6 7:17

この標識も変わらないなぁ。。。

11/6 7:17

標識の先は崩れやすいところを回り込んで、小沢を超える。

11/6 7:19

少し水が流れていた。

11/6 7:20

振り返って。

11/6 7:30

11/6 7:40

ここは中央下にくだります。細い枝は左に行くなのマーク。

11/6 7:43

川又に行くときはこの紐のところでジグザグに登り返すことになる

11/6 7:43

11/6 7:45

このルート最大の水場。

11/6 7:51

ちょっと休憩。

11/6 8:14

枝が茂ってるけどルート。

11/6 8:26

11/6 8:50

11/6 8:51

あの低いところが川又分岐あたり

11/6 9:09

11/6 9:22

この坂を登れば。。。

11/6 9:25

11/6 9:28

川又分岐に到着

11/6 9:28

左から登ってきた。中央奥が山頂方面

11/6 9:28

中央を登ってきた。

11/6 9:29

山頂方面に向かう。

11/6 9:29

11/6 9:29

さすがにメインルート。踏み跡しっかり。(*^^*)

11/6 9:32

11/6 9:34

11/6 9:38

水場分岐。1930くらい。落ち葉が圧縮されているところがあるので、最近も天泊されているみたい。

11/6 9:41

カラマツ林のなかを水場に向かう。明るい感じがお気に入り。(^^♪

11/6 9:47

手前の水場は涸れてた。

11/6 9:47

奥の水場は流れてた。

11/6 9:59

今回は水場の先を探検してみることに。。。

11/6 9:59

ふかふか。。。

11/6 10:02

適当なところで直登すると、千代蔵の休場の山頂よりでルートに合流できた。

11/6 10:08

山頂。なんか以前よりも広くなったような気がします。

11/6 10:09

11/6 10:13

MWV1956と記載あり

11/6 10:15

周りの木がすこし倒れたのかなぁ。。。

11/6 10:23

山頂手前の広場に戻ってコーヒーブレーク

11/6 10:27

11/6 10:28

富士山に乾杯。でも、木々が育って富士山がみえにくい。。。

11/6 10:45

11/6 10:51

千代蔵の休場もだいぶ木が育ってきた

11/6 10:54

富士山

11/6 10:54

11/6 10:55

11/6 10:55

11/6 10:55

11/6 10:56

11/6 10:58

11/6 10:58

11/6 11:01

今回、唯一であった人

11/6 11:02

二瀬分岐

11/6 11:02

11/6 11:08

11/6 11:11

コケモンスター

11/6 11:12

11/6 11:15

11/6 11:15

11/6 11:15

11/6 11:17

11/6 11:20

笹ん場

11/6 11:39

11/6 11:41

11/6 11:43

11/6 11:45

石のベンチ？

11/6 11:47

11/6 11:50

1830の作業場跡？広場

11/6 11:51

11/6 11:51

ここから、まずは痩せ尾根

11/6 11:55

武甲山

11/6 11:55

11/6 11:55

11/6 11:55

11/6 11:58

11/6 12:12

11/6 12:14

原っぱの真ん中で直角に曲がる。。。昔は藪の中だったのか。。。

11/6 12:15

振り返って。曲がり角をみる。

11/6 12:16

11/6 12:24

11/6 12:26

11/6 12:34

もと笹薮の原（1500くらい）から造林小屋跡の水場（1350くらい）への下り口の標識。ここで右下に直角に曲がる。下に太いワイヤーあり。

11/6 12:39

11/6 12:40

振り返って。標高差150mくらいガンガンくだります。

11/6 12:53

水場の手前。枝に赤テープがいっぱい。水場側から登ってくるときの目印なんでしょう。

11/6 12:53

水場到着。落ち葉に覆われて水面はわずか。

11/6 12:54

振り返って。水場と左奥から降りてきた。

11/6 12:56

造林小屋跡

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11/6 12:58

11/6 12:59

11/6 13:02

11/6 13:04

11/6 13:06

森林軌道跡をたどる

11/6 13:07

11/6 13:08

11/6 13:08

な残りの紅葉

11/6 13:09

11/6 13:09

11/6 13:09

11/6 13:17

11/6 13:18

11/6 13:22

11/6 13:24

崩れたとこも、テープと踏み跡がはっきり。

11/6 13:29

以前はなかったロープが張ってあったけど、入るなという意味ではなさそう。

11/6 13:30

ロープの内側に入って、岩に取り付く。足場はあるのでロープ煮につかまらなくても大丈夫。

11/6 13:31

それとも、こっちから登れという意味なのか。。。

11/6 13:32

枝の間をちゃんと通れます

11/6 13:34

11/6 13:37

11/6 13:42

11/6 13:42

11/6 13:46

11/6 13:46

分岐

11/6 13:49

反射板跡で、休憩。

11/6 14:04

11/6 14:13

11/6 14:15

おもいっきりパフパフ

11/6 14:15

11/6 14:29

11/6 14:34

これはわざわざ植えているのかな？

11/6 14:37

11/6 15:05

11/6 15:16

11/6 15:21

11/6 15:22

もうすこし

11/6 15:24

11/6 15:25

吊り橋に到着ヽ(^o^)丿

11/6 15:26

水なし。。。

11/6 15:27

紅葉

11/6 15:29

11/6 15:29

11/6 15:30

振り返って

11/6 15:30

振り返って。

11/6 15:30

また崩れて、また道をつけたのね

11/6 15:32

補修された道路。。。雨水の排水管が、切りっぱなし。。。あれじゃ、雨水が道路下の斜面をほっちゃってまた崩れそう。。。

11/6 15:34

11/6 15:36

埼大寮のわきに出てきました

11/6 15:36

祠に参拝。

11/6 15:38

振り返って。

11/6 15:51

四期萩につづく峰々。。。

11/6 15:51

11/6 15:55

20分くらいで秩父行のバスが来たので秩父に直行

11/6 17:57

クラブ湯。番台のおばちゃんと話した。石鹸30円。入浴370円。

11/6 18:13

〆

撮影機器：

Canon IXY 620F Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

oota

行こう行こうと思いながら、なかなか休みと天気がかみ合わず。。。なんとか雪が降る前に歩くことができ、名残りの紅葉も富士山も見ることが出来ました。

ヒルメシ尾根は踏み跡が薄いですが新しい赤テープもあり、少しは歩く人がいるみたいです。川又の橋がもうすこしなんとかなれば、コース選択の幅が広がるのでお勧めですけどねぇ。。。(^^;

次はいついけるかなぁ。。。(^^)

Digest：
http://ootajirotaro.blogspot.com/2015/11/2015.html

コメント

takasuga

こんばんは！
このコースをいずれゆるゆると歩く予定を組んでいました（笑
眺望が少ないながらも充実感はありますよね！

oota

Re: こんばんは！
KURIRINさん。こんばんは。あれっ、二瀬尾根まだでしたか。。でもKURIRINさんのレポを参考にして歩いた記憶が。。。最近の二瀬尾根はバリバリのKURIRINさんには（整備されちゃってて）歯ごたえが少ないかもです。(^^)

takasuga

Re[2]: こんばんは！
初回に二瀬尾根を登りヒルメシ尾根下降、その後に仙波尾根〜仁田小屋尾根下降を経験しておりますが、ヒルメシ尾根〜二瀬尾根コースをいずれまったりと歩きたいと思っています（＾＾

jaikel

おつかれさまでした！
ニアミスしたJaikelです（＾¬＾）
川又吊橋、補修してくれるといいですね！

oota

Re: おつかれさまでした！
こんばんは。訪問ありがとうございます。それに、昨年もコメントをいただいていたのですね。すみませんm(__)m。ここ2-3年で二瀬尾根はずいぶん歩く人が増えたみたいですね。ヤマケイで遭難事例が取り上げられたからとか、あちこちで遭難されると大変だから、二瀬尾根を整備してそちらになるべく人を誘導しようという意図があるのかなぁ。。。とか疑ったりして(^^)。。。なので、川又の橋は当分あのままでヒルメシ尾根上部の踏み跡もうっすらのままなのかなぁ。。。と思ったりしています。まっ、それもあのルートの魅力ですけどね。またJaikelさんのワクワクするレポを楽しみにしております。(^^)ｖ