JR「園部」駅東口から中京交通バス園福線に乗車。
「桧山」バス停にて、待機していた「下ノ段」行きに乗り継ぎます。(バス停に公衆トイレ有り)
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12/25 7:59
JR「園部」駅東口から中京交通バス園福線に乗車。
「桧山」バス停にて、待機していた「下ノ段」行きに乗り継ぎます。(バス停に公衆トイレ有り)
国道9号線沿いの「菟原下」バス停。
此処で下車して集落へ...
(ICカード利用可能でした)
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12/25 8:23
国道9号線沿いの「菟原下」バス停。
此処で下車して集落へ...
(ICカード利用可能でした)
朝霧に霞む「菟原下」集落を抜けます。
予報は晴れだったのですが、京都北部の天候は中々難しい...
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12/25 8:32
朝霧に霞む「菟原下」集落を抜けます。
予報は晴れだったのですが、京都北部の天候は中々難しい...
福知山市営バス「総合会館」バス停からは...
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12/25 8:43
福知山市営バス「総合会館」バス停からは...
府道710号線へ進みます
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12/25 8:50
府道710号線へ進みます
「深山林道」の標識を見て右折すると...
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12/25 8:59
「深山林道」の標識を見て右折すると...
直ぐに駐車スペースが有り、その先はチェーンゲートで車両は通行止め
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12/25 9:01
直ぐに駐車スペースが有り、その先はチェーンゲートで車両は通行止め
駐車地に立つ登山コース案内略図
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12/25 9:02
駐車地に立つ登山コース案内略図
林道を辿って、まずは「熊野権現神社」を目指します
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12/25 9:15
林道を辿って、まずは「熊野権現神社」を目指します
途中の「深山出合」。
林道脇の土手に「権現直登コース」や「鉤掛地蔵コース」、「地獄尾根コース」の道標が置いてあります。
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12/25 9:19
途中の「深山出合」。
林道脇の土手に「権現直登コース」や「鉤掛地蔵コース」、「地獄尾根コース」の道標が置いてあります。
「権現直登コース」は上手く行けばショートカット可能ですが、出だしから不明瞭でチャレンジする気にもならず、引き続き林道を進みました
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12/25 9:21
「権現直登コース」は上手く行けばショートカット可能ですが、出だしから不明瞭でチャレンジする気にもならず、引き続き林道を進みました
「太平寺跡旧参道コース」の入口。
此処もショートカット可能なコースですが、直ぐ先が倒木に覆われており、止めた方が良いと感じました。
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12/25 9:24
「太平寺跡旧参道コース」の入口。
此処もショートカット可能なコースですが、直ぐ先が倒木に覆われており、止めた方が良いと感じました。
左側がやや広くなったこの地点
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12/25 9:30
左側がやや広くなったこの地点
ピンクテープが下がっているだけで道標は見当たりませんが...
「轟水満宮」への分岐道が隠れていました。
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12/25 9:31
ピンクテープが下がっているだけで道標は見当たりませんが...
「轟水満宮」への分岐道が隠れていました。
トラバース気味に少し下ると、鳥居が現れ...
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12/25 9:33
トラバース気味に少し下ると、鳥居が現れ...
その奥が柵で囲まれています
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12/25 9:35
その奥が柵で囲まれています
中に立つのは天を突くような巨木...
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12/25 9:39
中に立つのは天を突くような巨木...
案内板によると、京都府下のモミでは最大の幹周りとのこと
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12/25 9:36
案内板によると、京都府下のモミでは最大の幹周りとのこと
「轟簡易水道 水源地」として守られているようです
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12/25 9:37
「轟簡易水道 水源地」として守られているようです
確かに清水がポタポタと...
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12/25 9:43
確かに清水がポタポタと...
麓の人々を救ってきたご神水の歴史を後世へ語り伝えるために、記念碑が建立されています
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12/25 9:37
麓の人々を救ってきたご神水の歴史を後世へ語り伝えるために、記念碑が建立されています
林道へ引き返す際、写真右奥の沢筋へ「轟水満宮」の参道と思われるルートが延びていましたが、落葉と倒木で不明瞭になっており、あまり歩かれていない様子でした
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12/25 9:44
林道へ引き返す際、写真右奥の沢筋へ「轟水満宮」の参道と思われるルートが延びていましたが、落葉と倒木で不明瞭になっており、あまり歩かれていない様子でした
上るにつれて霧は徐々晴れる模様ですが、中々スッキリとはいきません
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12/25 9:56
上るにつれて霧は徐々晴れる模様ですが、中々スッキリとはいきません
左の山径は「桑原分岐」の入口。
重要な分岐点の筈ですが、道標は見当たらずテープが下がっているだけでした。
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12/25 9:57
左の山径は「桑原分岐」の入口。
重要な分岐点の筈ですが、道標は見当たらずテープが下がっているだけでした。
徐々に太陽の光が届き始め...
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12/25 10:02
徐々に太陽の光が届き始め...
林道脇のヒノキ林を照らします。
ようやく朝が来た感じ...
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12/25 10:03
林道脇のヒノキ林を照らします。
ようやく朝が来た感じ...
林道は此処で終点でした
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12/25 10:11
林道は此処で終点でした
「鹿倉山について」
三和町民に愛されているんですね...
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12/25 10:09
「鹿倉山について」
三和町民に愛されているんですね...
幻想的な雰囲気の中
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12/25 10:13
幻想的な雰囲気の中
石段を上がって
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12/25 10:10
石段を上がって
「熊野権現神社」へお詣り
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12/25 10:17
「熊野権現神社」へお詣り
「遷宮の磐」
神社を再建した記念碑のようです。
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12/25 10:18
「遷宮の磐」
神社を再建した記念碑のようです。
地元小学生の参詣記念碑かな?
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12/25 10:17
地元小学生の参詣記念碑かな?
お社の左側を抜けて植林の中を上り始めますが、落葉と小枝により踏み跡が不明瞭になっています
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12/25 10:21
お社の左側を抜けて植林の中を上り始めますが、落葉と小枝により踏み跡が不明瞭になっています
左方の小さな谷筋に沿ってテープが続いていました
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12/25 10:26
左方の小さな谷筋に沿ってテープが続いていました
谷の右側の斜面に取付いてつづら折りで高度を上げます
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12/25 10:30
谷の右側の斜面に取付いてつづら折りで高度を上げます
正面に大岩が現れるので右の急斜面を上がると...
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12/25 10:35
正面に大岩が現れるので右の急斜面を上がると...
上部の岩の左へルートが延びています。
斜面というより崖に近い感じですが、ステップが乏しいので一歩ずつ滑らないか確認しながら進みました。
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12/25 10:40
上部の岩の左へルートが延びています。
斜面というより崖に近い感じですが、ステップが乏しいので一歩ずつ滑らないか確認しながら進みました。
張り出した岩壁の裾を廻り込み...
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12/25 10:43
張り出した岩壁の裾を廻り込み...
落葉に覆われた岩溝を登り詰めると...
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12/25 10:46
落葉に覆われた岩溝を登り詰めると...
其処が「烏帽子岩」でした‼
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12/25 10:47
其処が「烏帽子岩」でした‼
いつの間にか霧を抜けたようで、展望は開けていますが...
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12/25 10:48
いつの間にか霧を抜けたようで、展望は開けていますが...
雲海が一面に拡がっており、何も見えません 😅
「菟原」集落や丹波の山々が見えても良い方角なのですが...
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12/25 10:49
雲海が一面に拡がっており、何も見えません 😅
「菟原」集落や丹波の山々が見えても良い方角なのですが...
岩稜を辿ってさらに上ると、右足下に「天狗岩」の道標が...
バンド状の小径が急斜面に続いていました。
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12/25 10:57
岩稜を辿ってさらに上ると、右足下に「天狗岩」の道標が...
バンド状の小径が急斜面に続いていました。
突き当たりの土手の向こうに...
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12/25 10:59
突き当たりの土手の向こうに...
空中に飛び出すかのような「天狗岩」の岩頭が現れます。
高度感ハンパなく、その上に立つ気にはなりませんでした。
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12/25 11:01
空中に飛び出すかのような「天狗岩」の岩頭が現れます。
高度感ハンパなく、その上に立つ気にはなりませんでした。
背景は「鹿倉山」の北峰のようです。
其処にも岩場が覗いています。
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12/25 11:06
背景は「鹿倉山」の北峰のようです。
其処にも岩場が覗いています。
北東の雲海に島のように浮かんでいるのは丹波の山々。
「長老ヶ岳」等は見えても良さそうなのですが...
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12/25 11:07
北東の雲海に島のように浮かんでいるのは丹波の山々。
「長老ヶ岳」等は見えても良さそうなのですが...
北西方向にも山々が覗いてましたが、同定するに到らず...
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12/25 11:09
北西方向にも山々が覗いてましたが、同定するに到らず...
岩稜に引き返して引き続き上ると、間もなく山頂が見えて来ました
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12/25 11:15
岩稜に引き返して引き続き上ると、間もなく山頂が見えて来ました
振り返ると、「天狗岩」の道標が置かれいます。
鬱蒼とした所を抜けて山頂へ飛び出した形ですね...
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12/25 11:15
振り返ると、「天狗岩」の道標が置かれいます。
鬱蒼とした所を抜けて山頂へ飛び出した形ですね...
「鹿倉山」山頂
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12/25 11:27
「鹿倉山」山頂
山頂標識
標高548m
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12/25 11:17
山頂標識
標高548m
三等三角点
点名「四村山」
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12/25 11:17
三等三角点
点名「四村山」
小さな祠と...
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12/25 11:18
小さな祠と...
ケルンが印象的です
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12/25 11:19
ケルンが印象的です
北方に覗くのは「大江連峰」
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12/25 11:20
北方に覗くのは「大江連峰」
南方に覗くのは「多紀連山」ですが、残念ながら立木に遮られており今一つの景色です
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12/25 11:24
南方に覗くのは「多紀連山」ですが、残念ながら立木に遮られており今一つの景色です
山頂からの下りは東方へ...
歩き易い道が延びていました。
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12/25 11:27
山頂からの下りは東方へ...
歩き易い道が延びていました。
道標やテープが続いています
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12/25 11:34
道標やテープが続いています
ヒノキ林を急降下する所は踏み跡が不明瞭になりますが、尾根筋を外さなければ大丈夫そうです
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12/25 11:39
ヒノキ林を急降下する所は踏み跡が不明瞭になりますが、尾根筋を外さなければ大丈夫そうです
なだらかな鞍部に下り着いて振り返った絵。
此処が「桑原分岐」で、道標が置かれています。
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12/25 11:45
なだらかな鞍部に下り着いて振り返った絵。
此処が「桑原分岐」で、道標が置かれています。
左方にテープに続いており...
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12/25 11:45
左方にテープに続いており...
これを追いかけると、上りで歩いた林道に合流
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12/25 11:47
これを追いかけると、上りで歩いた林道に合流
後は林道を歩いて引き返すだけ...
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12/25 12:08
後は林道を歩いて引き返すだけ...
登山口の駐車スペースを過ぎ、引き続き府道を辿って「菟原下」集落へ向かいます
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12/25 12:15
登山口の駐車スペースを過ぎ、引き続き府道を辿って「菟原下」集落へ向かいます
集落の外れまで戻ると、此処でようやく「鹿倉山」がその山容を現します。
堂々とした姿も地元の人々に愛される理由かもしれません...
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12/25 12:31
集落の外れまで戻ると、此処でようやく「鹿倉山」がその山容を現します。
堂々とした姿も地元の人々に愛される理由かもしれません...
「菟原下二公民館」前の福知山市「総合会館」バス停でレコを終了。
お付き合いありがとうございました。
(スタート地点の「菟原下」バス停まで戻っても、夕方まで「園部」方面のバスは来ないので、此処で休憩しながら時間の潰し方を思案させて貰いました。 😅)
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12/25 12:38
「菟原下二公民館」前の福知山市「総合会館」バス停でレコを終了。
お付き合いありがとうございました。
(スタート地点の「菟原下」バス停まで戻っても、夕方まで「園部」方面のバスは来ないので、此処で休憩しながら時間の潰し方を思案させて貰いました。 😅)
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