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Yamareco

記録ID: 7623405
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

鹿倉山(京都・福知山) 岩溝を登り詰めたら 其処には雲海があった‼

2024年12月25日(水) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 京都府 兵庫県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:13
距離
10.4km
登り
508m
下り
510m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:14
休憩
0:59
合計
4:13
距離 10.4km 登り 508m 下り 510m
8:24
39
菟原下バス停
9:03
16
深山林道登山口
9:19
9:21
15
9:36
9:42
27
10:09
10:22
28
10:50
10:57
1
10:58
11:29
16
11:47
14
12:01
15
12:16
21
深山林道登山口
12:37
総合会館バス停
天候 くもり 後 晴れ 朝方は濃霧
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
●スタート地点: 中京交通バス「菟原下」バス停 
(京都府福知山市三和町)

❇ JR山陰本線「園部」駅東口から中京交通バス「桧山行き」に乗車し、終点からさらに「下ノ段行き」へ乗り継ぎます。

●ゴール地点: 福知山市営バス(三和バス)「総合会館」バス停

❇ 往路を戻るにはバス待ちが長かったので、三和町千束の「ミニフレッシュ三和店前」まで乗車。スーパー等で時間を潰した後、往路と同じバスルートでJR山陰本線「園部」駅へ戻りました。
コース状況/
危険箇所等
 ほとんど車道と舗装林道を歩いていた印象です。そのせいか、山径へ入ると途端に厳しく感じました。
 道標が地面に置かれているケースが複数見受けられ、積雪期は雪に隠れて用をなさないかも... その他、道標は全般に少な目で、道案内に関してはあまり親切でないかもしれません。

 区間別の状況は以下のとおり。

●「菟原下」バス停 ⇒ 「総合会館」バス停 ⇒ 「深山林道」登山口 

 「菟原下」の集落を抜け、府道710号線の車道を辿ります。車の通行量は少なく、路側帯が広い箇所も有り、危険は全く感じませんでした。

●「深山林道」登山口 ⇒ 「熊野権現神社」
 
 最初から最後まで舗装林道です。
(林道以外にも幾つか登山コースか分岐していましたが、道標が読み取り辛くなっており、あまり歩かれていないのか落葉に隠れて不明瞭で、倒木も覗くような状況もあったので進む気にはなりませんでした。)
 途中の「轟水満宮」へは林道を少し外れます。分岐点に道標は無く、小さなテープが付いているだけなので見落としやすいですが、進んでしまえば歩き易い道でした。

●「熊野権現神社」 ⇒ 「鹿倉山」山頂 

 急斜面の小径を辿ります。「烏帽子岩」の直下はとても急な岩場です。濡れた落葉と根っ子で足場が滑り易く、立ち木等をホールドにして登りました。下りよりも上りで歩きたい区間だと思います。

●「鹿倉山」山頂 ⇒ 「桑原分岐」⇒「深山林道」 

 この区間は危なげない山径でした。道標やテープによるルート案内も行なわれています。落葉で踏み跡が不明瞭な箇所も有りましたが、尾根線を忠実に辿れば良さそうです。
その他周辺情報 入山禁止期間が毎年 9/10 〜 11/15 に設定されていますのでご注意を...
JR「園部」駅東口から中京交通バス園福線に乗車。
「桧山」バス停にて、待機していた「下ノ段」行きに乗り継ぎます。(バス停に公衆トイレ有り)
2024年12月25日 07:59撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 7:59
JR「園部」駅東口から中京交通バス園福線に乗車。
「桧山」バス停にて、待機していた「下ノ段」行きに乗り継ぎます。(バス停に公衆トイレ有り)
国道9号線沿いの「菟原下」バス停。
此処で下車して集落へ...
(ICカード利用可能でした)
2024年12月25日 08:23撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 8:23
国道9号線沿いの「菟原下」バス停。
此処で下車して集落へ...
(ICカード利用可能でした)
朝霧に霞む「菟原下」集落を抜けます。
予報は晴れだったのですが、京都北部の天候は中々難しい...
2024年12月25日 08:32撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 8:32
朝霧に霞む「菟原下」集落を抜けます。
予報は晴れだったのですが、京都北部の天候は中々難しい...
福知山市営バス「総合会館」バス停からは...
2024年12月25日 08:43撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 8:43
福知山市営バス「総合会館」バス停からは...
府道710号線へ進みます
2024年12月25日 08:50撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 8:50
府道710号線へ進みます
「深山林道」の標識を見て右折すると...
2024年12月25日 08:59撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 8:59
「深山林道」の標識を見て右折すると...
直ぐに駐車スペースが有り、その先はチェーンゲートで車両は通行止め
2024年12月25日 09:01撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 9:01
直ぐに駐車スペースが有り、その先はチェーンゲートで車両は通行止め
駐車地に立つ登山コース案内略図
2024年12月25日 09:02撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 9:02
駐車地に立つ登山コース案内略図
林道を辿って、まずは「熊野権現神社」を目指します
2024年12月25日 09:15撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 9:15
林道を辿って、まずは「熊野権現神社」を目指します
途中の「深山出合」。
林道脇の土手に「権現直登コース」や「鉤掛地蔵コース」、「地獄尾根コース」の道標が置いてあります。
2024年12月25日 09:19撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 9:19
途中の「深山出合」。
林道脇の土手に「権現直登コース」や「鉤掛地蔵コース」、「地獄尾根コース」の道標が置いてあります。
「権現直登コース」は上手く行けばショートカット可能ですが、出だしから不明瞭でチャレンジする気にもならず、引き続き林道を進みました
2024年12月25日 09:21撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 9:21
「権現直登コース」は上手く行けばショートカット可能ですが、出だしから不明瞭でチャレンジする気にもならず、引き続き林道を進みました
「太平寺跡旧参道コース」の入口。
此処もショートカット可能なコースですが、直ぐ先が倒木に覆われており、止めた方が良いと感じました。
2024年12月25日 09:24撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 9:24
「太平寺跡旧参道コース」の入口。
此処もショートカット可能なコースですが、直ぐ先が倒木に覆われており、止めた方が良いと感じました。
左側がやや広くなったこの地点
2024年12月25日 09:30撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 9:30
左側がやや広くなったこの地点
ピンクテープが下がっているだけで道標は見当たりませんが...
「轟水満宮」への分岐道が隠れていました。
2024年12月25日 09:31撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 9:31
ピンクテープが下がっているだけで道標は見当たりませんが...
「轟水満宮」への分岐道が隠れていました。
トラバース気味に少し下ると、鳥居が現れ...
2024年12月25日 09:33撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 9:33
トラバース気味に少し下ると、鳥居が現れ...
その奥が柵で囲まれています
2024年12月25日 09:35撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 9:35
その奥が柵で囲まれています
中に立つのは天を突くような巨木...
2024年12月25日 09:39撮影 by  SC-53C, samsung
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12/25 9:39
中に立つのは天を突くような巨木...
案内板によると、京都府下のモミでは最大の幹周りとのこと
2024年12月25日 09:36撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 9:36
案内板によると、京都府下のモミでは最大の幹周りとのこと
「轟簡易水道 水源地」として守られているようです
2024年12月25日 09:37撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 9:37
「轟簡易水道 水源地」として守られているようです
確かに清水がポタポタと...
2024年12月25日 09:43撮影 by  SC-53C, samsung
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12/25 9:43
確かに清水がポタポタと...
麓の人々を救ってきたご神水の歴史を後世へ語り伝えるために、記念碑が建立されています
2024年12月25日 09:37撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 9:37
麓の人々を救ってきたご神水の歴史を後世へ語り伝えるために、記念碑が建立されています
林道へ引き返す際、写真右奥の沢筋へ「轟水満宮」の参道と思われるルートが延びていましたが、落葉と倒木で不明瞭になっており、あまり歩かれていない様子でした
2024年12月25日 09:44撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 9:44
林道へ引き返す際、写真右奥の沢筋へ「轟水満宮」の参道と思われるルートが延びていましたが、落葉と倒木で不明瞭になっており、あまり歩かれていない様子でした
上るにつれて霧は徐々晴れる模様ですが、中々スッキリとはいきません
2024年12月25日 09:56撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 9:56
上るにつれて霧は徐々晴れる模様ですが、中々スッキリとはいきません
左の山径は「桑原分岐」の入口。
重要な分岐点の筈ですが、道標は見当たらずテープが下がっているだけでした。
2024年12月25日 09:57撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 9:57
左の山径は「桑原分岐」の入口。
重要な分岐点の筈ですが、道標は見当たらずテープが下がっているだけでした。
徐々に太陽の光が届き始め...
2024年12月25日 10:02撮影 by  SC-53C, samsung
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12/25 10:02
徐々に太陽の光が届き始め...
林道脇のヒノキ林を照らします。
ようやく朝が来た感じ...
2024年12月25日 10:03撮影 by  SC-53C, samsung
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12/25 10:03
林道脇のヒノキ林を照らします。
ようやく朝が来た感じ...
林道は此処で終点でした
2024年12月25日 10:11撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 10:11
林道は此処で終点でした
「鹿倉山について」
三和町民に愛されているんですね...
2024年12月25日 10:09撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 10:09
「鹿倉山について」
三和町民に愛されているんですね...
幻想的な雰囲気の中
2024年12月25日 10:13撮影 by  SC-53C, samsung
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12/25 10:13
幻想的な雰囲気の中
石段を上がって
2024年12月25日 10:10撮影 by  SC-53C, samsung
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12/25 10:10
石段を上がって
「熊野権現神社」へお詣り
2024年12月25日 10:17撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 10:17
「熊野権現神社」へお詣り
「遷宮の磐」
神社を再建した記念碑のようです。
2024年12月25日 10:18撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 10:18
「遷宮の磐」
神社を再建した記念碑のようです。
地元小学生の参詣記念碑かな?
2024年12月25日 10:17撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 10:17
地元小学生の参詣記念碑かな?
お社の左側を抜けて植林の中を上り始めますが、落葉と小枝により踏み跡が不明瞭になっています
2024年12月25日 10:21撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 10:21
お社の左側を抜けて植林の中を上り始めますが、落葉と小枝により踏み跡が不明瞭になっています
左方の小さな谷筋に沿ってテープが続いていました
2024年12月25日 10:26撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 10:26
左方の小さな谷筋に沿ってテープが続いていました
谷の右側の斜面に取付いてつづら折りで高度を上げます
2024年12月25日 10:30撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 10:30
谷の右側の斜面に取付いてつづら折りで高度を上げます
正面に大岩が現れるので右の急斜面を上がると...
2024年12月25日 10:35撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 10:35
正面に大岩が現れるので右の急斜面を上がると...
上部の岩の左へルートが延びています。
斜面というより崖に近い感じですが、ステップが乏しいので一歩ずつ滑らないか確認しながら進みました。
2024年12月25日 10:40撮影 by  SC-53C, samsung
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12/25 10:40
上部の岩の左へルートが延びています。
斜面というより崖に近い感じですが、ステップが乏しいので一歩ずつ滑らないか確認しながら進みました。
張り出した岩壁の裾を廻り込み...
2024年12月25日 10:43撮影 by  SC-53C, samsung
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12/25 10:43
張り出した岩壁の裾を廻り込み...
落葉に覆われた岩溝を登り詰めると...
2024年12月25日 10:46撮影 by  SC-53C, samsung
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12/25 10:46
落葉に覆われた岩溝を登り詰めると...
其処が「烏帽子岩」でした‼
2024年12月25日 10:47撮影 by  SC-53C, samsung
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12/25 10:47
其処が「烏帽子岩」でした‼
いつの間にか霧を抜けたようで、展望は開けていますが...
2024年12月25日 10:48撮影 by  SC-53C, samsung
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12/25 10:48
いつの間にか霧を抜けたようで、展望は開けていますが...
雲海が一面に拡がっており、何も見えません 😅
「菟原」集落や丹波の山々が見えても良い方角なのですが...
2024年12月25日 10:49撮影 by  SC-53C, samsung
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12/25 10:49
雲海が一面に拡がっており、何も見えません 😅
「菟原」集落や丹波の山々が見えても良い方角なのですが...
岩稜を辿ってさらに上ると、右足下に「天狗岩」の道標が...
バンド状の小径が急斜面に続いていました。
2024年12月25日 10:57撮影 by  SC-53C, samsung
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12/25 10:57
岩稜を辿ってさらに上ると、右足下に「天狗岩」の道標が...
バンド状の小径が急斜面に続いていました。
突き当たりの土手の向こうに...
2024年12月25日 10:59撮影 by  SC-53C, samsung
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12/25 10:59
突き当たりの土手の向こうに...
空中に飛び出すかのような「天狗岩」の岩頭が現れます。
高度感ハンパなく、その上に立つ気にはなりませんでした。
2024年12月25日 11:01撮影 by  SC-53C, samsung
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12/25 11:01
空中に飛び出すかのような「天狗岩」の岩頭が現れます。
高度感ハンパなく、その上に立つ気にはなりませんでした。
背景は「鹿倉山」の北峰のようです。
其処にも岩場が覗いています。
2024年12月25日 11:06撮影 by  SC-53C, samsung
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12/25 11:06
背景は「鹿倉山」の北峰のようです。
其処にも岩場が覗いています。
北東の雲海に島のように浮かんでいるのは丹波の山々。
「長老ヶ岳」等は見えても良さそうなのですが...
2024年12月25日 11:07撮影 by  SC-53C, samsung
2
12/25 11:07
北東の雲海に島のように浮かんでいるのは丹波の山々。
「長老ヶ岳」等は見えても良さそうなのですが...
北西方向にも山々が覗いてましたが、同定するに到らず...
2024年12月25日 11:09撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 11:09
北西方向にも山々が覗いてましたが、同定するに到らず...
岩稜に引き返して引き続き上ると、間もなく山頂が見えて来ました
2024年12月25日 11:15撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 11:15
岩稜に引き返して引き続き上ると、間もなく山頂が見えて来ました
振り返ると、「天狗岩」の道標が置かれいます。
鬱蒼とした所を抜けて山頂へ飛び出した形ですね...
2024年12月25日 11:15撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 11:15
振り返ると、「天狗岩」の道標が置かれいます。
鬱蒼とした所を抜けて山頂へ飛び出した形ですね...
「鹿倉山」山頂
2024年12月25日 11:27撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 11:27
「鹿倉山」山頂
山頂標識
標高548m
2024年12月25日 11:17撮影 by  SC-53C, samsung
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12/25 11:17
山頂標識
標高548m
三等三角点
点名「四村山」
2024年12月25日 11:17撮影 by  SC-53C, samsung
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12/25 11:17
三等三角点
点名「四村山」
小さな祠と...
2024年12月25日 11:18撮影 by  SC-53C, samsung
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12/25 11:18
小さな祠と...
ケルンが印象的です
2024年12月25日 11:19撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 11:19
ケルンが印象的です
北方に覗くのは「大江連峰」
2024年12月25日 11:20撮影 by  SC-53C, samsung
3
12/25 11:20
北方に覗くのは「大江連峰」
南方に覗くのは「多紀連山」ですが、残念ながら立木に遮られており今一つの景色です
2024年12月25日 11:24撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 11:24
南方に覗くのは「多紀連山」ですが、残念ながら立木に遮られており今一つの景色です
山頂からの下りは東方へ...
歩き易い道が延びていました。
2024年12月25日 11:27撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 11:27
山頂からの下りは東方へ...
歩き易い道が延びていました。
道標やテープが続いています
2024年12月25日 11:34撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 11:34
道標やテープが続いています
ヒノキ林を急降下する所は踏み跡が不明瞭になりますが、尾根筋を外さなければ大丈夫そうです
2024年12月25日 11:39撮影 by  SC-53C, samsung
1
12/25 11:39
ヒノキ林を急降下する所は踏み跡が不明瞭になりますが、尾根筋を外さなければ大丈夫そうです
なだらかな鞍部に下り着いて振り返った絵。
此処が「桑原分岐」で、道標が置かれています。
2024年12月25日 11:45撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 11:45
なだらかな鞍部に下り着いて振り返った絵。
此処が「桑原分岐」で、道標が置かれています。
左方にテープに続いており...
2024年12月25日 11:45撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 11:45
左方にテープに続いており...
これを追いかけると、上りで歩いた林道に合流
2024年12月25日 11:47撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 11:47
これを追いかけると、上りで歩いた林道に合流
後は林道を歩いて引き返すだけ...
2024年12月25日 12:08撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 12:08
後は林道を歩いて引き返すだけ...
登山口の駐車スペースを過ぎ、引き続き府道を辿って「菟原下」集落へ向かいます
2024年12月25日 12:15撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 12:15
登山口の駐車スペースを過ぎ、引き続き府道を辿って「菟原下」集落へ向かいます
集落の外れまで戻ると、此処でようやく「鹿倉山」がその山容を現します。
堂々とした姿も地元の人々に愛される理由かもしれません...
2024年12月25日 12:31撮影 by  SC-53C, samsung
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12/25 12:31
集落の外れまで戻ると、此処でようやく「鹿倉山」がその山容を現します。
堂々とした姿も地元の人々に愛される理由かもしれません...
「菟原下二公民館」前の福知山市「総合会館」バス停でレコを終了。
お付き合いありがとうございました。
(スタート地点の「菟原下」バス停まで戻っても、夕方まで「園部」方面のバスは来ないので、此処で休憩しながら時間の潰し方を思案させて貰いました。 😅)
2024年12月25日 12:38撮影 by  SC-53C, samsung
12/25 12:38
「菟原下二公民館」前の福知山市「総合会館」バス停でレコを終了。
お付き合いありがとうございました。
(スタート地点の「菟原下」バス停まで戻っても、夕方まで「園部」方面のバスは来ないので、此処で休憩しながら時間の潰し方を思案させて貰いました。 😅)
撮影機器:

装備

個人装備
日よけ帽子 サングラス 雨具 ヘッドランプ 食料 飲料 モバイルバッテリー スマホ チェーンスパイク(使用せず)

感想

 京都府福知山市の「鹿倉山」。失礼な話、京都府民の私ですらその存在は知りませんでした😅 分県別ガイドブックに掲載されている、京都を代表するお山です。それなりの楽しさが有る筈なので、探ってきました。

 登山口から先も長く林道が延びており、人工林が拡がっています。途中で展望が広がることもなく、そこらに沢山有る平凡なお山の一つかもと半ば諦めかけていたら、最後に強烈な登りとご褒美が待っていました‼

 急峻な岩溝を這い上がり、飛び出した「烏帽子岩」からの雲海の拡がり。その切り替わりが凄いサプライズなので、それまでの退屈と緊張が一瞬で吹き飛びました(笑)
登頂ルートは他に幾つか有るようですが、「烏帽子岩」を登らないと楽しさも半減するかも... と個人的感想を記しておきます。

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無雪期ピークハント/縦走 京都・北摂 [日帰り]
鹿倉山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

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