雲海が楽しめた谷川岳

2015年11月13日(金) [日帰り]

• GPS: 10:18
• 距離: 24.5km
• 登り: 2,060m
• 下り: 2,061m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:41
• 休憩: 1:37
• 合計: 10:18

距離 24.5km 登り 2,066m 下り 2,061m

5:44 白毛門登山口駐車場
5:55 6:00 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
6:04 6:07 西黒尾根登山口
7:35 7:38 ラクダの背(ラクダのコブ)
7:40 7:52 ラクダのコル
8:37 8:50 ザンゲ岩
9:01 9:03 谷川岳・肩の小屋
9:06 9:19 谷川岳（トマノ耳）
9:26 9:35 谷川岳
10:05 ノゾキ
10:19 10:23 一ノ倉岳
10:36 10:41 茂倉岳
11:27 笹平
11:53 11:54 武能岳
12:20 蓬峠
13:02 13:18 白樺避難小屋
15:17 15:19 マチガ沢駐車スペース
15:40 15:43 西黒尾根登山口
15:44 15:49 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
15:59 16:00 白毛門登山口駐車場
16:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白毛門登山口駐車場

コース状況／危険箇所等

日陰は凍結して滑りやすい箇所がありました。

写真

11/13 6:06

西黒尾根から登ります。

11/13 6:25

急な坂もありますが登りで使う分には危険な箇所は少ないです。

11/13 6:35

朝靄に覆われ始める白毛門。

11/13 6:42

11/13 6:56

こちらもガスが出てきてテンションが下がります。

11/13 7:17

ここから岩場が始まります。

11/13 7:21

11/13 7:26

ブロッケンと谷川岳。
久しぶりに興奮した瞬間です。

11/13 7:31

展望が見えたりガスで見えなくなったり一喜一憂。

11/13 7:41

ここで少し休憩。

11/13 8:00

11/13 8:05

ガスエリアを抜けそうな感じ。

11/13 8:05

ガスとの境目当り。見事な雲海です。
雲海に浮かぶ島は右が朝日岳。

11/13 8:11

ちょうど波打ち際にいる感じです。

11/13 8:17

ガスを抜けたら太陽の暖かさを実感。

11/13 8:33

北アルプスの山々ではありません。
奥が日光白根山、手前が上州武尊山。

11/13 8:34

11/13 8:34

雲海の滑滝と表現してもいいのかな？

11/13 8:46

向こうの山からこちら側を見ている人もいるんだろうな？

11/13 8:48

11/13 8:49

西側も見事な雲海でした。

11/13 8:56

11/13 8:59

地面は氷が張っていました。

11/13 9:00

あそこに城跡があったら…

11/13 9:01

11/13 9:04

谷川主稜線を境に新潟側は雲海が発生していません。

11/13 9:07

谷川岳トマの耳。

11/13 9:17

見づらいですが富士山も見えました。

11/13 9:21

11/13 9:28

谷川岳オキの耳。

11/13 9:28

雲海の量が少なくなってきました。

11/13 9:30

11/13 9:30

北アルプスも見えました。
超望遠で撮影。

11/13 9:31

11/13 9:38

11/13 9:44

一ノ倉岳へ向かいます。

11/13 9:54

ノゾキ。

11/13 9:55

当然この日は底は見えません。

11/13 9:58

11/13 10:13

雲海に突き出た谷川半島とでも表現したくなります。

11/13 10:19

一ノ倉岳。

11/13 10:20

茂倉岳までの稜線歩きは快適♪

11/13 10:20

立山

11/13 10:20

鹿島槍ヶ岳

11/13 10:20

剱岳と五竜岳

11/13 10:21

五竜岳と唐松岳

11/13 10:21

11/13 10:21

11/13 10:21

妙高山と火打山

11/13 10:24

真ん中の尖がった山は大源太山。

11/13 10:39

写真には撮れませんでしたが南アルプスも見えました。

11/13 10:40

富士山。雪が光っています。

11/13 10:40

11/13 10:50

さて武能岳へ向かいます。
とりあえずあの雲海へ。

11/13 10:55

雲海も規模が小さくなり白毛門も見えるようになりました。

11/13 10:58

11/13 10:59

計画では馬蹄型縦走をするつもりでした。
でも展望を楽しみ過ぎて時間を消費し過ぎました。

11/13 11:04

11/13 11:08

ガスに近づくにつれて風が強くなって寒い！

11/13 11:15

ガスに突入！

11/13 11:21

武能岳が迫ってきます。

11/13 11:30

ガスから出ました。

11/13 11:30

振り返ると雲海も小さな雲に。

11/13 11:41

武能岳の最後は急登！

11/13 11:53

武能岳山頂。
寒いので簡単に写真を撮って下山開始。

11/13 11:54

11/13 12:06

こうして見ると縦走路は緩やかに見えるけど…

11/13 12:20

新道経由で土合へ向かいます。

11/13 12:20

小屋には寄りませんでした。

11/13 12:21

また来年！

11/13 12:27

蓬峠から白樺避難小屋までの沢の渡渉部分は登山道が崩落している箇所があります。
足元注意です。

11/13 13:00

武能沢の滝。
分かりずらいですが滝つぼの近くに旧道があります。
歩いた方は分かると思います。

11/13 13:01

11/13 13:02

白樺避難小屋で休憩。

11/13 13:19

再び武能沢の滝の旧道部分を撮影。
道型がわかりますか？

11/13 13:21

落ち葉の道を進みます。

11/13 13:24

旧道と新道の分岐。

11/13 14:03

新道は九十九折に一気に高度を下げます。

11/13 14:05

何ヶ所か沢の渡渉をしながら進みます。

11/13 14:11

ここは大変すべりやすいので注意です。

11/13 14:19

11/13 14:24

11/13 14:41

ここで少し休憩。
小屋は開放されていません。

11/13 15:00

11/13 15:01

清水街道の紹介。

11/13 15:03

その痕跡かな？

11/13 15:12

11/13 15:19

新道から旧道へ上がりました。
だいぶ遠回りになりますが…

11/13 15:21

武能岳を見るために遠回り。

11/13 16:00

駐車場からも武能岳は見えます。
雲の中でしたが…

撮影機器：

DMC-FZ200 Panasonic

感想

0041

この日は見事な雲海が発生しました。
午前中いっぱい楽しめて楽しかったです。
そして空気も澄んでいて展望も楽しめました。