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Yamareco

記録ID: 7634750
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

愛宕三山 - ツツジ尾根〜愛宕山〜三角点〜竜ヶ岳〜滝谷源頭部〜地蔵山〜脇道〜中尾根

2024年12月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:42
距離
19.5km
登り
1,427m
下り
1,428m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:26
休憩
1:16
合計
7:42
距離 19.5km 登り 1,427m 下り 1,428m
6:28
4
6:32
0:00
38
7:10
7:12
28
7:44
7:46
2
7:48
0:00
14
8:02
0:00
8
8:10
0:00
6
8:16
8:36
10
8:46
0:00
8
地蔵の辻
8:54
8:56
6
9:02
0:00
2
竜ヶ岳分岐
9:04
9:06
30
展望所
9:36
9:46
74
11:00
11:04
10
P917
11:14
11:32
8
11:40
0:00
22
P917
12:02
0:00
6
竜ヶ岳分岐
12:08
0:00
10
地蔵の辻
12:18
12:20
4
12:24
0:00
12
黒門
12:36
12:38
24
13:02
0:00
6
大岩
13:08
13:10
28
P366
13:38
0:00
14
登山口
13:52
14:02
6
水尾川合流地点
14:08
0:00
2
14:10
保津峡駅
天候 晴れ/曇り
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路 - JR嵯峨野線の保津峡駅にて下車
帰路 - JR嵯峨野線の保津峡駅にて乗車
保津峡駅からスタート。
ツツジ尾根ルートへ。
2024年12月29日 06:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 6:28
保津峡駅からスタート。
ツツジ尾根ルートへ。
荒神峠。
2024年12月29日 07:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 7:10
荒神峠。
雪はほとんどない。
2024年12月29日 08:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 8:02
雪はほとんどない。
最後の階段。
2024年12月29日 08:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 8:11
最後の階段。
愛宕神社にお詣り。
2024年12月29日 08:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 8:16
愛宕神社にお詣り。
三角点。
2024年12月29日 08:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 8:54
三角点。
左に地蔵山で、右に竜ヶ岳。
こちらまで来ると、少し雪が残っている。
2024年12月29日 09:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 9:04
左に地蔵山で、右に竜ヶ岳。
こちらまで来ると、少し雪が残っている。
雪の感触を楽しむ。
でも、雪のない区間の方が多い。
2024年12月29日 09:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 9:06
雪の感触を楽しむ。
でも、雪のない区間の方が多い。
霧氷もありません。
年明けに期待ですね。
2024年12月29日 09:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 9:25
霧氷もありません。
年明けに期待ですね。
竜ヶ岳山頂に到着。
2024年12月29日 09:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 9:36
竜ヶ岳山頂に到着。
ピークハンターさんのプレート。
2024年12月29日 09:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 9:37
ピークハンターさんのプレート。
滝谷の左俣の支谷へ。
2024年12月29日 10:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 10:16
滝谷の左俣の支谷へ。
ウサギの足跡。
まだ実物を見た事はない。
2024年12月29日 10:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 10:20
ウサギの足跡。
まだ実物を見た事はない。
倒れても枯れずに生きている木。
これからが大変な時期になるはず。
2024年12月29日 10:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 10:24
倒れても枯れずに生きている木。
これからが大変な時期になるはず。
源頭部の辺りまで来て、振り返り。
2024年12月29日 10:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 10:27
源頭部の辺りまで来て、振り返り。
更なる積雪が待たれる。
青空の下で霧氷の見られる日に、また訪れたい。
2024年12月29日 10:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 10:29
更なる積雪が待たれる。
青空の下で霧氷の見られる日に、また訪れたい。
滝谷の右俣の支谷の源頭部。
登山道に雪は少ないけど、こちらには残雪が。
2024年12月29日 10:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 10:54
滝谷の右俣の支谷の源頭部。
登山道に雪は少ないけど、こちらには残雪が。
P917の反射板。
2024年12月29日 11:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 11:00
P917の反射板。
どっしりした姿の地蔵山。
2024年12月29日 11:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 11:04
どっしりした姿の地蔵山。
地蔵山山頂に到着。
ここで昼食にします。
2024年12月29日 11:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 11:14
地蔵山山頂に到着。
ここで昼食にします。
三角点。
2024年12月29日 11:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 11:14
三角点。
アセビのトンネル。
大雪になると、結構な歩きにくさになるのです。
2024年12月29日 11:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 11:43
アセビのトンネル。
大雪になると、結構な歩きにくさになるのです。
山火事かと思ってしまうぐらいだったのだけど、実際にはどうだったのか。
2024年12月29日 12:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 12:09
山火事かと思ってしまうぐらいだったのだけど、実際にはどうだったのか。
最奥に、比良山系。
それなりに積雪しているよう。
2024年12月29日 12:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 12:12
最奥に、比良山系。
それなりに積雪しているよう。
水尾分かれ。
中尾根ルートで下山です。
2024年12月29日 12:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 12:36
水尾分かれ。
中尾根ルートで下山です。
P366。
2024年12月29日 13:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 13:08
P366。
イワナシの蕾。
2024年12月29日 13:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 13:39
イワナシの蕾。
電車の到着まで時間があるので、保津川の岸辺まで下りて来てみました。
保津峡駅が橋なのが、改めて良く分かる。
2024年12月29日 13:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
12/29 13:52
電車の到着まで時間があるので、保津川の岸辺まで下りて来てみました。
保津峡駅が橋なのが、改めて良く分かる。
撮影機器:

感想

諸々の事情により、山行の間隔が開き、2024年最後の山行は年末まで残り少なくなった日となってしまいました。
多少の不安があるし、歩き慣れた愛宕山でこの年の山納めとする。
何日か前に降ったであろう雪がどれぐらい残っているか、少しは霧氷が見られるか、その辺りに淡い期待を込めつつ歩いて来ました。

保津峡駅では他に誰も降りなかったようで、静かで、まだ暗い中のスタートです。
ツツジ尾根を登り始めると、すぐに暗さは薄れ、ヘッドランプの出番は早くも終了。
4週間ぶりの山行の割には、まずまず快調に進んでいるようで、荒神峠を経て、その先のしんどい斜面の区間へ。
特に記すべき事もないまま、表参道に合流し、すぐに水尾分かれに到着。
黒門の手前ぐらいから道脇に残雪が見られるようになるものの、その後もほとんど雪はないままで、境内へ至る。
社務所前の小屋は使用禁止のままで、温度計が移動されているのを発見。
確認してみると、-6.5℃。
最後の階段にも雪はほぼ皆無で、愛宕神社に到着、お詣りを。
こちらの温度計も-6.5℃を示していました。
体が冷えているので、休憩室で暖を取ります。
いつものように白髭社を経て、ジープ道へ。
日当たりの悪いであろう所に雪はそれなりに残っており、先程までとは様子が異なる。
三角点に寄り、次は竜ヶ岳方面へ。
淡く期待していた霧氷は全く見られず、仕方ないかなという感じ。
所々で雪が融け残っている区間があり、雪の感触を楽しみながら進みます。
竜ヶ岳山頂に到着、山頂の雰囲気に浸ります。
来た道を戻り、途中で少し登山道から逸れて、緩やかな谷へ。
こちらでは雪が途切れることなく積もっており、ささやかながらも雪山気分を味わいます。
その後、滝谷の左俣の支谷の源頭部へ進むと、こちらも雪が残っており、雪の感触を心地良く感じつつ。
まだ下草のシダが見えており、これが完全に埋もれるぐらいの積雪が待たれます。
左俣の源頭部へ至り、地蔵山へのルートに合流。
こちらは竜ヶ岳に比べてアップダウンを繰り返さず、北向きの斜面が少ないせいか、あちらよりも雪はまばらとの印象。
P917で昼食にしようかと思っていたのだけど、風が吹き抜けて体が冷えてしまいそうなので、地蔵山の山頂で昼食とします。
温かい食べ物がありがたい季節となりましたね。
下山の途に就き、地蔵の辻を過ぎて、京都市街地が見え始める辺りまで来ると、山から結構な量の煙が発生していて、山火事かと思ってしまいそうなぐらい。
炎は見えなかったので、人為的に何かを燃やしているのだろうとは思ったのだけど、ちょっと心配になってしまうぐらいの煙ではありました。
脇道を通って水尾分かれへ至り、その先は中尾根ルートへ。
中尾根ルートは歩きにくい所もあるけど、人の少なさが心地良い。
下山後、電車が来るまで時間があるので、初めて水尾川と保津川の合流地点へと至る道へ。
下から見上げる保津峡駅は橋以外の何物でもなく、特徴的な存在だと改めて認識しました。

2024年最後の山行、期待していたような光景は見られなかったけど、短い区間ながらも雪の感触を楽しむ事ができたし、まあ、良しとしたい。
年明けには、素晴らしい光景が見られるよう、期待したいですね。

体調が整わない時期が主に上半期にあったりして、2024年の山行回数は24回となり、数多く歩いていた頃の半分ぐらいとなってしまいました。
年初の構想では、30回ぐらいを思い描いていて、従来よりも減らすつもりではあったのだけど、それを越えての減少となりました。
まあ、でも、他の事とのバランスを考えると、これぐらいの回数が良いのかなというのが実感で、2025年も同様の回数に留めようかなと考えています。
山行回数を減らしてしまうと、新たな山への挑戦をしにくくなってしまうのが難点で、そこをどうするのかが今後の課題ですね。

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