蓼科山

2024年12月29日(日) [日帰り]

• GPS: 07:16
• 距離: 12.4km
• 登り: 954m
• 下り: 954m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 0:27
• 合計: 7:16

距離 12.4km 登り 954m 下り 954m

7:45 女の神展望台
7:53 7:54 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
8:53 8:54 標高2110m標識
9:05 9:11 幸徳平
10:02 10:04 蓼科山
10:06 10:18 蓼科山頂ヒュッテ
10:46 蓼科山荘
10:48 将軍平
11:05 11:06 赤谷の分岐
11:20 佐久市最高地点
12:16 大河原ヒュッテ
12:34 大河原峠
12:38 12:39 大河原ヒュッテ
13:27 13:29 天祥寺原
13:40 天祥寺原・将軍平分岐
14:51 14:52 竜源橋
15:01 女の神展望台
15:01 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

スズラン峠よりちょっと立科側の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

スズラン峠〜蓼科山頂：多くの登山者でトレースしっかりあり。チェーンで登っている人も。
山頂〜将軍平：登り、一人のトレースのみ。スノーシュー必要
将軍平〜大河原峠〜天祥寺原：トレースなし、スノーシュー必須
天祥寺原〜竜源橋：トレースそこそこ、降りならつぼ足OK

写真

12/29 8:15

こんな写真を撮ってみたかった。

12/29 8:15

しばし樹林帯歩き

12/29 9:47

樹林帯切れて、岩岩に。この手前からストックからピッケルに交代。

12/29 10:03

山頂は暴風。視界も0。

12/29 10:03

社すら見えない。

12/29 10:39

一気に下って、将軍平。

12/29 11:06

一瞬だけ晴れ間が。将軍平から大河原峠はトレースなしで、スノーシューでも膝ぐらいのラッセル続き。

12/29 11:10

12/29 12:11

大河原峠も暴風で、登山計画書のポストのある大きなドラム缶？で昼食

12/29 12:15

佐久方面は晴れ間も

12/29 13:27

この先は北横岳方面に向かう人？でトレースしっかり。

12/29 13:28

12/29 13:37

時折、蓼科山頂が顔を出します。

12/29 13:55

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

装備

個人装備

小マムート lowa

感想

a_yoneya

足慣らし2日目は久しぶりの蓼科に。7時半でスズラン峠の駐車場は満車。このため、ちょっと下った駐車場からスタート。さすがに人気コースだけあって多くの人が登ってました。そのおかげで山頂まではラッセル知らずでスイスイと。山頂は予報通りに暴風でした。山荘小屋の脇から将軍平に入ると、こちらはお一人の登り？のトレースだけ。前回はコースを外れてひどい目に遭ったので、アイゼンからスノーシューに履き替えて、Garminでコースを確認しながら、慎重に左左に進みます。ポールが目印でそこからはまっすぐに将軍平まで急降下。スノーシューの降りは苦手なので、半分シリセードー。あっという間に小屋です。
小屋から大河原峠までは全くトレース無く、膝あたりのラッセル三昧。スノーシューは必須ですね。大河原峠も風通りが良いので、暴風状態で登山計画書のポストのある大きなドラム缶？で昼食を摂りました。峠から天祥寺原も状況はほとんど同じでラッセル三昧。天祥寺原から先は北横岳方面に行く人が多いのか、トレースがしっかりついていて、降りなこともあり、つぼ足で大丈夫でした。
風邪気味に加えて、ラッセルは使う筋肉がいつもと違うのか、この日もヘトヘトでした。