蓼科山ー大河原峠ー双子山ー双子池ー亀甲池
- GPS
- 10:26
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,149m
- 下り
- 1,150m
コースタイム
- 山行
- 7:04
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 7:51
- 山行
- 1:57
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 2:03
天候 | 晴れ、曇り -13℃位 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
最後の一台に滑り込み。 戻ってきたら少しスペースができていた 佐久から採石場の前を通って女神湖経由。 採石場の先の九十九折が一番凍結していた。 オールシーズンタイヤ➕四駆で減速して登れば スリップしない。 メインルートの積雪は10センチ位で路面が見えている箇所もある位。 女神湖ースズラン峠はしっかり積雪。 踏み固められて凍結している所も多々。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
蓼科山ー大河原峠ー双子山双子池はトレース薄い。 |
その他周辺情報 | 双子池小屋やってた。 蓼科山の二つの小屋は閉鎖 |
写真
装備
個人装備 |
雨具
バーナ
コッヘル
テルモス
ツェルト
エスケープビビイ
パーソナルマット
チェーンスパイク
テント
シュラフ
アイゼン
ピッケル
スノーシュー
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感想
冬山装備確認に今年最後の山歩き。
風邪気味で体調イマイチに付き、軽めの雪山歩き。エスパース泊も久しぶり。
蓼科山までは荷物の重さに負けず快調だったが
蓼科山ー蓼科山荘は直下はトレース無く、
1人上がってきたものの、膝上位のツボ足。
雪は軽く負荷は少ないが踏み応えなく、バランスとるのに苦労。危ないことはない。
蓼科山荘からスノーシューに履き替えて歩くが、
スノーシューが重く感じる。大河原峠で天祥寺原へ下ろうかと思ったが、双子山方面へのトレースを見つけて進む。双子山からの眺望は秀逸。
以降、トレースあるが狭くてスノーシューでは歩きにくい感じがした。アイゼンだけでも良かったかも。晩から風が強くなり粉雪も舞った。
双子山で疲れたので、翌日はそのまま下山。
ウエア ドライレイヤー、カットソー、ソフトシェル厚手、キャプリン、ソフトシェルパンツ、オーバーカフウール。
アイゼン、スノーシュー、ストック。ピッケル不携行
宿泊装備 冬シュラフ、銀マット、ウレタンマット、ZOA
寝巻き ダウン上、テントシューズ✖️2
汗冷えして最初寒いが2時間ぐらいで暖かくなった。
疲れて食欲なく、アルファ米エビピラフ食べて寝た。起きたら6時。 食料もったいないのでウインナーボイルしてカップスープポタージュで煮たら大変美味しかった。
あった人蓼科山まで15人位かな。
それ以降双子山で2人、亀甲池ー天祥寺原で2人
温泉探すのが面倒くなってそのまま帰宅。
女神湖ー県道経由、少し凍結もあったがオールシーズンタイヤで問題なかった。40キロ位でエンブレ効かせれば大丈夫。ロックしてしまうと止まらないので常にトラクションを掛けて。
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