高水三山〜青梅丘陵
- GPS
- 08:14
- 距離
- 17.6km
- 登り
- 1,156m
- 下り
- 1,209m
コースタイム
- 山行
- 7:16
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 8:11
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良く整備されたハイキングコースですが、高水山から軍畑駅に下らず、いったん「なちゃぎり林道」に出てから檜木峠への尾根筋を近道した区間には道標がありません。道形はしっかりしていますので、地図(GPS)を確認すれば問題ありません。 |
写真
感想
2024年の歩き納めは、久々の奥多摩で、駅から駅までハイキング。
「山と溪谷」2024年11月号の「日本百低山」特集を読んでいた時に、実は高水三山のうち、惣岳山にはまだ登ったことがないことに気づかされていたのです。青梅丘陵の方は、多摩川分水嶺をリレー縦走した際に歩いたことがあったのですが、榎木峠付近で分水嶺を忠実には辿っていなかったようなので、そこも引っかかっていました。
ということで、年を越す前にスッキリ・スッキリして、しかも冬の好天で遠くまで視程がしっかり確保されていて、楽しい陽だまりハイクになりました。
===== 以下は、年末なのでおまけに =====
【2024年山旅_全体総括】山旅ドライブ全18回+番外(日帰り・電車利用など)を集計:日数181日[2023年の216日から大幅ダウン]、宿泊156泊(車中132泊+宿21泊+テント0泊[2023年は15泊]+避難小屋2泊+船中1泊)、🚙走行距離(レンタカー含む)30399km、登頂したピーク315座(うち2回目以上62座)。生涯累積で2800座を越えました(概算で2818座、延べ3491回)。
・季節やルートに変化を加えて登り直した「日本百名山」が2024年に5座[2023年は21座]あり、累積で二巡92座、冬期56座、延べ248回。
・(特に後半)なんとなく軸になってきた「日本の山1000」は47座増えて903座に。ただし残った山の中には非常に難易度の高いものも含まれており、そもそも1000座完踏は絶望的でモチベーションが微妙。
・2024年は総日数と言い、高度と言い、確かに低迷しました。最高到達地点は妙高山の標高2454mに過ぎず、(北も南も中央も)日本アルプスには全く行かずじまい。指定地以外にはテント張れないし、混雑した山は嫌いなもんで😅
・そんな中からハイライトを選ぶとすると、鳥海山(2024年だけで3回)と、朝日連峰(約50年ぶり)と、向白神岳(白神山地最高峰)と、日高山脈北部のチロロ岳、それに滑川大滝💦かな。
・名湯や名水に棚田などにも相変わらず愛着を持っていますが、パール名山撮影も引き続き鋭意取り組みました。年末に360°カメラを調達したので擬ドローン撮影もやってみたい。
・2025年は、さてどこに軸を設定するのが良いかなぁ… 迷って藪漕ぎもまた楽し😆
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