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Yamareco

記録ID: 7645047
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

[探索]雲ケ畑市の瀬〜登る山を取違えてさまよい焦る

2024年12月31日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:37
距離
23.0km
登り
874m
下り
913m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:32
休憩
0:05
合計
8:37
距離 23.0km 登り 874m 下り 913m
8:52
0
叡電市原駅 京都市左京区静市市原町
8:52
1
8:53
21
市原駅前バス停 京都市左京区静市市原町
9:14
1
十三石橋
9:15
20
9:35
0
9:35
6
東海自然歩道分岐
9:41
16
上村組前低価格版自販機
9:57
13
蛍谷
10:10
3
市の瀬
10:13
18
水車小屋分岐
10:31
25
水車小屋分岐 戻って来た
10:56
14
分岐(西側に道)
11:10
6
分岐(西側に道) 戻って来た
11:16
13
分岐(西側に広い新しい道)
11:29
8
分岐(西側に広い新しい道) 戻って来た
11:37
83
分岐(東側作業道)
13:00
25
分岐(東側作業道) 戻って来た
13:25
13:26
4
林道終点
13:30
16
分岐(南側尾根)
13:46
2
尾根の肩分岐 西へ
13:48
10
分岐十字路 西へ
13:58
2
分岐十字路 西から戻って来た 南へ
14:00
14:02
4
分岐十字路 南から戻って来た 東へ
14:06
15
尾根の肩分岐 西から戻って来た 南へ
14:21
12
分岐十字路 南から戻って来た 北へ
14:33
42
P618
15:15
45
P468
16:00
14
舗装道路
16:14
9
氷室の西の墓
16:23
16:24
1
氷室のお地蔵さん
16:25
10
16:35
16:36
8
16:44
30
17:14
7
17:29
佛教大学前.バス停 京都市北区
天候 曇り のち一時晴れ時々雪 のち雨時々雪
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
スタート地点:叡電市原駅
 直後通過:市原駅前バス停

ゴール地点:仏教大学前バス停
 それまでに通過:いくつものバス停

コース状況/
危険箇所等
 今日は朝の寒さが少し緩み、天気予報では日中は晴れ時々曇り位の予報だったので、急遽山へ散歩に繰り出した。
 雲ケ畑中津川町の市の瀬橋から山に入った。
 あくまでも散歩で、はっきりした予定ではないが、
1.谷道である市の瀬からの林道は満樹峠近くまでは古道の雲ケ畑街道満樹峠越ルートに相当する。ここをぶらついて、満樹峠を通らない十三石山の尾根へ上るルートを探す。言い換えると、満樹峠より手前から十三石山の尾根へ上る。
2.その反対側(西側)の尾根等へ上がるルートを探す。
3.林道の入口は雲ケ畑中津川町だが、林道に入ると左右は地名が西賀茂の各町になっている。これは一般的には、山主が(地名を決めた時点ではだが)西賀茂の各町に戸籍があると言う意味になる。ちょっと、不可解。林道を詰めて行くと氷室辺りにでも出るんじゃないのか?と言う印象を持つので林道を詰めて行っても良いなぁ。
・・・など考えていた。

 それで実際の山行は次の様になったが、こまごまとしたことがいっぱいあったので、興味のある部分があったら、写真と写真のコメントと地図上の写真の位置で確認してほしい。
1.市の瀬からの林道から十三石山の尾根へ上がるルートは見つからなかった。可能性のあるルートはあったが、それほど良くはない様に思った。(詳細は写真のコメント参照)
2.西側の尾根等に上るルートは何か所か調べたが、ルートは見つけていない。(詳細は写真のコメント参照)
3.林道は行止りで西賀茂には抜けていなかった。終点近くの尾根に山道があった。この尾根道は良かった。(その後不味い事になったが。)
4.この後、散歩とは言えない事態になった。
 林道から尾根道を上って、知っている道に出た様な気がした。これが間違いの始まりだった。その後は間違いをどんどん押し進めてしまった。
 最後は急傾斜で方角も慎重に考えないと判らない状態になった。知らない所を歩くような時刻ではなくなっていたし、雪もきつくなってきたのでかなり焦った。急傾斜ではあるものの、植林の木が小さくて間隔が詰まっていたので、木を利用して安全に降りられたが、2回尻餅をついた。状況がもっと悪かったらどうなっていた事かと思う。判り難いルートなので勧めようとは思わないが、慎重に歩けば通過できるルートではあった。最後の部分はわたしは通過したくはない。
 
朝8:30、山行記録開始前。今、岩倉駅前バス停付近にいる。今日は叡電乗車時間を含めた、岩倉駅前バス停から雲ケ畑中津川町の市の瀬集落入口までの所要時間を計っておきたい。
2024年12月31日 08:30撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 8:30
朝8:30、山行記録開始前。今、岩倉駅前バス停付近にいる。今日は叡電乗車時間を含めた、岩倉駅前バス停から雲ケ畑中津川町の市の瀬集落入口までの所要時間を計っておきたい。
叡電岩倉駅。
2024年12月31日 08:34撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 8:34
叡電岩倉駅。
今日は休日ダイヤ。時間調整せずに家を出ると、駅での待ち時間は平均約8分。
2024年12月31日 08:35撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 8:35
今日は休日ダイヤ。時間調整せずに家を出ると、駅での待ち時間は平均約8分。
叡電市原駅のお地蔵さんのお尻。お尻が駅のホーム側に向いている。
2024年12月31日 08:52撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 8:52
叡電市原駅のお地蔵さんのお尻。お尻が駅のホーム側に向いている。
駅の南西側の出口からバス通りの鞍馬街道に出てくると京都バスの市原駅前バス停がある。南に下ると村社の厳島神社がある。神社の告知
2024年12月31日 08:54撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 8:54
駅の南西側の出口からバス通りの鞍馬街道に出てくると京都バスの市原駅前バス停がある。南に下ると村社の厳島神社がある。神社の告知
愛宕灯籠もお正月準備中。榊と御幣が新しくしてあった。
2024年12月31日 09:03撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 9:03
愛宕灯籠もお正月準備中。榊と御幣が新しくしてあった。
上村組の自販機。低価格版。今日のルートで最後の自販機じゃないだろうか。
2024年12月31日 09:41撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 9:41
上村組の自販機。低価格版。今日のルートで最後の自販機じゃないだろうか。
この地点に地図の橋は存在しない。以前はあったが、確か蛍谷キャンプ場の専用じゃなかっただろうか。足びっちゃんこ前提なら、水量が少ない時なら渡渉出来るかも知れない。流されてどうかなるかも知れない。
2024年12月31日 09:57撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 9:57
この地点に地図の橋は存在しない。以前はあったが、確か蛍谷キャンプ場の専用じゃなかっただろうか。足びっちゃんこ前提なら、水量が少ない時なら渡渉出来るかも知れない。流されてどうかなるかも知れない。
市の瀬の分岐を左に降りる。古道の雲ケ畑街道(上通)へ。
現在のもくもく号のバス通りも雲ケ畑街道なので、満樹峠越ルートを満樹峠越雲ケ畑街道または雲ケ畑街道上通と書く事にする。
2024年12月31日 10:10撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 10:10
市の瀬の分岐を左に降りる。古道の雲ケ畑街道(上通)へ。
現在のもくもく号のバス通りも雲ケ畑街道なので、満樹峠越ルートを満樹峠越雲ケ畑街道または雲ケ畑街道上通と書く事にする。
市の瀬橋。「の」が小書きになっているが機種依存文字にもこれはない。携帯でやってみたが出せない
2024年12月31日 10:12撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 10:12
市の瀬橋。「の」が小書きになっているが機種依存文字にもこれはない。携帯でやってみたが出せない
林道から東側の十三石山の尾根へ上がるルートを探している。林道に入ってすぐにある破線の道はどうだろう? 林道の東側が川。ここから川の方に降りられる。行ってみる
2024年12月31日 10:14撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 10:14
林道から東側の十三石山の尾根へ上がるルートを探している。林道に入ってすぐにある破線の道はどうだろう? 林道の東側が川。ここから川の方に降りられる。行ってみる
水車小屋だね。バラバラだが、そこまで朽ちてはいない
2024年12月31日 10:16撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 10:16
水車小屋だね。バラバラだが、そこまで朽ちてはいない
何年前まで使われていたのだろう、ステンレスの鎹(かすがい)は光っているが。渡れない橋があった。向こう岸には広い道が見えている。どこかで渡渉出来ないだろうか。向こう側は川から上れると思う
2024年12月31日 10:21撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 10:21
何年前まで使われていたのだろう、ステンレスの鎹(かすがい)は光っているが。渡れない橋があった。向こう岸には広い道が見えている。どこかで渡渉出来ないだろうか。向こう側は川から上れると思う
早刈谷川(この川)と賀茂川の合流点(ここ)まで、下流側には。川に降りられる所はなかった。もっと下流となると賀茂川を渡る必要があるので、蛍谷キャンプ場辺り? 遠すぎるだろう
2024年12月31日 10:23撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 10:23
早刈谷川(この川)と賀茂川の合流点(ここ)まで、下流側には。川に降りられる所はなかった。もっと下流となると賀茂川を渡る必要があるので、蛍谷キャンプ場辺り? 遠すぎるだろう
GPSのログが右岸になっているがずっと左岸にいる。右岸に行きたいのだ! 上流側はここからなら河床(かしょう、かわどこ)に降りられるが、向こう側に上れる地点まで下流に進めない。あきらめる
2024年12月31日 10:27撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 10:27
GPSのログが右岸になっているがずっと左岸にいる。右岸に行きたいのだ! 上流側はここからなら河床(かしょう、かわどこ)に降りられるが、向こう側に上れる地点まで下流に進めない。あきらめる
GPSの誤差が大きく判り難くかったが、この付近に下山して渡渉している人が多いみたいだが、わたしは無理。注意!GPSが狂っている。右岸ではなく、左岸を歩いている
2024年12月31日 10:37撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 10:37
GPSの誤差が大きく判り難くかったが、この付近に下山して渡渉している人が多いみたいだが、わたしは無理。注意!GPSが狂っている。右岸ではなく、左岸を歩いている
晴れて来た! 左岸を歩いている。GPSが毎回東にずれる。わたし以外のGPSもずれる可能性がある。地図の地形や写真のコメントで確認を。今のところ林道を歩いてるので問題ないが
2024年12月31日 10:43撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 10:43
晴れて来た! 左岸を歩いている。GPSが毎回東にずれる。わたし以外のGPSもずれる可能性がある。地図の地形や写真のコメントで確認を。今のところ林道を歩いてるので問題ないが
少し戻ってきた。この付近から西側のP498へ道がないかと思い付いて戻ってみたが、ごみがあるのみ。無理みたいに見えるが、ルートの入口にはよく空缶などが置いてある(目印なんだろうか)ので、時間があれば今後確認
2024年12月31日 10:48撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 10:48
少し戻ってきた。この付近から西側のP498へ道がないかと思い付いて戻ってみたが、ごみがあるのみ。無理みたいに見えるが、ルートの入口にはよく空缶などが置いてある(目印なんだろうか)ので、時間があれば今後確認
西側に道があるので行ってみる
2024年12月31日 10:56撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 10:56
西側に道があるので行ってみる
道は崩れている所が多い。ちょっと目途が立たないし、どんどん酷くなるのでここまでにする。
2024年12月31日 11:05撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 11:05
道は崩れている所が多い。ちょっと目途が立たないし、どんどん酷くなるのでここまでにする。
西側に広い新しい道があった。十谷の南側に谷に沿って西に延びている。作業中? 今日は年末だからお休みみたい。邪魔にならないので調査
2024年12月31日 11:16撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 11:16
西側に広い新しい道があった。十谷の南側に谷に沿って西に延びている。作業中? 今日は年末だからお休みみたい。邪魔にならないので調査
現在、ここで終り。前方の主谷は歩けなさそう?そもそも谷に降りられない。左の支谷は倒木が折り重なっていた。作業道は延長するんだろうか? 使う時に道を作るが、しばらくしたら御用済みで放置になるので、そうなったら利用しやすくなる。それまでにあまり邪魔したら立入禁止の看板が付いてしまう。早刈谷川の林道へ戻る
2024年12月31日 11:21撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 11:21
現在、ここで終り。前方の主谷は歩けなさそう?そもそも谷に降りられない。左の支谷は倒木が折り重なっていた。作業道は延長するんだろうか? 使う時に道を作るが、しばらくしたら御用済みで放置になるので、そうなったら利用しやすくなる。それまでにあまり邪魔したら立入禁止の看板が付いてしまう。早刈谷川の林道へ戻る
谷底にもキャタピラの跡が付いているから、通れるんかな? どこから谷底に進入? (2025/1/1/pm8:43追記)十谷(読み方不明)の入口に重機がいつもある。重機の陰で見えなかったが、その後ろからそのまま谷に道が付けられているのだろう。便利になるかも知れない
2024年12月31日 11:27撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 11:27
谷底にもキャタピラの跡が付いているから、通れるんかな? どこから谷底に進入? (2025/1/1/pm8:43追記)十谷(読み方不明)の入口に重機がいつもある。重機の陰で見えなかったが、その後ろからそのまま谷に道が付けられているのだろう。便利になるかも知れない
GPSが無茶苦茶だが、ここまでは左岸を歩いて来た。ここからは右岸
2024年12月31日 11:32撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 11:32
GPSが無茶苦茶だが、ここまでは左岸を歩いて来た。ここからは右岸
ここからまた左岸になる
2024年12月31日 11:35撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 11:35
ここからまた左岸になる
今日はここから渡渉して東側の作業道へ
2024年12月31日 11:37撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 11:37
今日はここから渡渉して東側の作業道へ
渡渉と言ったってひと跨ぎ
2024年12月31日 11:38撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 11:38
渡渉と言ったってひと跨ぎ
結局、先日の作業道に出る(実は先日通った作業道入口の橋の内側で立入禁止の看板を見つけたので迂回したのだ)
2024年12月31日 11:41撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 11:41
結局、先日の作業道に出る(実は先日通った作業道入口の橋の内側で立入禁止の看板を見つけたので迂回したのだ)
谷分岐。先日は右側の地形図破線の道を進んだが、左側にも道があるので調査する
2024年12月31日 11:46撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 11:46
谷分岐。先日は右側の地形図破線の道を進んだが、左側にも道があるので調査する
現状。人通りがないが、道がなくはない。もっと良い天気になると思ってたのに時雨れて来たよ
2024年12月31日 11:50撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 11:50
現状。人通りがないが、道がなくはない。もっと良い天気になると思ってたのに時雨れて来たよ
穴ポコが開いてるが、誰か歩いた? 四つ足さんかな?
2024年12月31日 11:53撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 11:53
穴ポコが開いてるが、誰か歩いた? 四つ足さんかな?
人間の痕跡が無くはない
2024年12月31日 11:57撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 11:57
人間の痕跡が無くはない
左にも道がある様な気がするが、ひとまず右側へ
2024年12月31日 11:59撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 11:59
左にも道がある様な気がするが、ひとまず右側へ
ネットは下が開けて(?)あった
2024年12月31日 12:02撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 12:02
ネットは下が開けて(?)あった
ネットから後は道のグレードが一段階落ちた感じ。ここは明るくて気持ちが良い。また晴れて来た。さて、この先はどういうルートが良いだろう
2024年12月31日 12:12撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 12:12
ネットから後は道のグレードが一段階落ちた感じ。ここは明るくて気持ちが良い。また晴れて来た。さて、この先はどういうルートが良いだろう
色んな方向を調べたが、歩き易い道がない。あえて進むなら直進は可能だったが見通しは明るくはない。今日は気分が乗らないのでここで打切。引返す。早刈谷の林道に戻る
2024年12月31日 12:19撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 12:19
色んな方向を調べたが、歩き易い道がない。あえて進むなら直進は可能だったが見通しは明るくはない。今日は気分が乗らないのでここで打切。引返す。早刈谷の林道に戻る
戻る途中で見つけた南側の尾根に上る巻道。あまりにも狭い。獣道だろうか。えらいまっすぐついている
2024年12月31日 12:33撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 12:33
戻る途中で見つけた南側の尾根に上る巻道。あまりにも狭い。獣道だろうか。えらいまっすぐついている
戻る途中で尾根先端を調べた。やはり傾斜がきつく、でこぼこで歩くのがそこそこ面倒。今日はイヤ。早刈谷の林道に戻る
2024年12月31日 12:40撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 12:40
戻る途中で尾根先端を調べた。やはり傾斜がきつく、でこぼこで歩くのがそこそこ面倒。今日はイヤ。早刈谷の林道に戻る
早刈谷の林道に戻る途中。これ(簡易な橋を作るときによく使われている水を通す大きいパイプ)があるので向こう(南側)に渡ってみる。南側に道があるはず
2024年12月31日 12:51撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 12:51
早刈谷の林道に戻る途中。これ(簡易な橋を作るときによく使われている水を通す大きいパイプ)があるので向こう(南側)に渡ってみる。南側に道があるはず
左側に、少なくとも、歩ける道はなかった。右手の小屋への道かある様だが、小屋があるという事はどこかに道がありそうだ。小屋付近からは道がない。するとこの写真のが道なんかなぁ
2024年12月31日 12:53撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 12:53
左側に、少なくとも、歩ける道はなかった。右手の小屋への道かある様だが、小屋があるという事はどこかに道がありそうだ。小屋付近からは道がない。するとこの写真のが道なんかなぁ
GPSは無茶苦茶。再び早刈谷川の左岸の林道を歩いているが、右岸に廃道程度の道が見える →この後も途切れ途切れに右岸に道が見え、広い所もある。元の古道のルートの断片かも知れない
2024年12月31日 13:02撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 13:02
GPSは無茶苦茶。再び早刈谷川の左岸の林道を歩いているが、右岸に廃道程度の道が見える →この後も途切れ途切れに右岸に道が見え、広い所もある。元の古道のルートの断片かも知れない
今日は、今の所、満樹峠へは向わない。林道をどんどん進んでみるよ。東の谷に道が見える
2024年12月31日 13:05撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 13:05
今日は、今の所、満樹峠へは向わない。林道をどんどん進んでみるよ。東の谷に道が見える
南側の谷
2024年12月31日 13:16撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 13:16
南側の谷
北側に支線がある
2024年12月31日 13:19撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 13:19
北側に支線がある
北側の尾根に道?
2024年12月31日 13:21撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 13:21
北側の尾根に道?
林道は終わった。少し手前に良さそうな尾根があったので、そこへ戻るよ
2024年12月31日 13:25撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 13:25
林道は終わった。少し手前に良さそうな尾根があったので、そこへ戻るよ
この尾根だ。どうだろう。登ってみる
2024年12月31日 13:28撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 13:28
この尾根だ。どうだろう。登ってみる
ありゃ
2024年12月31日 13:31撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 13:31
ありゃ
うれしい。励みになる
2024年12月31日 13:33撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 13:33
うれしい。励みになる
振り返って撮影。尾根の幅が広くはなく、両側は傾斜がきつい目なので、必要に応じて中央を歩いた方が安全だと思った
2024年12月31日 13:37撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 13:37
振り返って撮影。尾根の幅が広くはなく、両側は傾斜がきつい目なので、必要に応じて中央を歩いた方が安全だと思った
現状、穏やか。→この少し後(13:42頃)尾根の肩の様な所に出る。その後も平坦
2024年12月31日 13:42撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 13:42
現状、穏やか。→この少し後(13:42頃)尾根の肩の様な所に出る。その後も平坦
ここだ。知ってる所だね →(1/1記)多分これが間違いの始まり。まだ確認してないが、初めて訪れた地点だろう
2024年12月31日 13:48撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 13:48
ここだ。知ってる所だね →(1/1記)多分これが間違いの始まり。まだ確認してないが、初めて訪れた地点だろう
分岐。十字路を直進。山へ →(1/1記)この分岐を、知っているある分岐と誤認して直進した
2024年12月31日 13:49撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 13:49
分岐。十字路を直進。山へ →(1/1記)この分岐を、知っているある分岐と誤認して直進した
知らない所に来ているのに気付いた。この先の調査は後日。時雨れて来た。分岐に戻る →(1/1記)まだ、分岐から先だけが間違いだと思っている。すべてが間違いなのに
2024年12月31日 13:55撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 13:55
知らない所に来ているのに気付いた。この先の調査は後日。時雨れて来た。分岐に戻る →(1/1記)まだ、分岐から先だけが間違いだと思っている。すべてが間違いなのに
南(氷室)への地形図の破線の道がこれだろう。十字路から南へ。→ところが谷に降りる方角を向いていておかしいし、松の木でふさがっているので十字路に引返す。
2024年12月31日 13:59撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 13:59
南(氷室)への地形図の破線の道がこれだろう。十字路から南へ。→ところが谷に降りる方角を向いていておかしいし、松の木でふさがっているので十字路に引返す。
13:45位の尾根の肩に戻ってきた。良くわからんが、この南へ下る尾根なんかどう? 下った先に道が見えてるような気がする。南へ
2024年12月31日 14:06撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 14:06
13:45位の尾根の肩に戻ってきた。良くわからんが、この南へ下る尾根なんかどう? 下った先に道が見えてるような気がする。南へ
地形図の破線のルートと合流した。破線のルートを北に進んで、どこからどうやってここに来ているのか確認する
2024年12月31日 14:13撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 14:13
地形図の破線のルートと合流した。破線のルートを北に進んで、どこからどうやってここに来ているのか確認する
良くわからん道だね。地形図では直線に見えるが細かく折れている。そして道の真ん中に松が生えて塞いでいる
2024年12月31日 14:18撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 14:18
良くわからん道だね。地形図では直線に見えるが細かく折れている。そして道の真ん中に松が生えて塞いでいる
なるほど、またここ(十字路)に出たわ。知っている2つのピークが北側にある様なので北へ →(1/1記)地図に標高点のあるピークが二つあった。それは私の行った事のないピークだったのだが「ピークが2つ」と言う共通点だけで知っている所だと誤認した。お粗末すぎる
2024年12月31日 14:21撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 14:21
なるほど、またここ(十字路)に出たわ。知っている2つのピークが北側にある様なので北へ →(1/1記)地図に標高点のあるピークが二つあった。それは私の行った事のないピークだったのだが「ピークが2つ」と言う共通点だけで知っている所だと誤認した。お粗末すぎる
プレートも溝道にあるが、左右にピークがある。標高点はどっちかな。 →(1/1記)書いていないが、心中穏やかでない。このプレート地点の地形から来たことのない地点だと感づいた。しかし、地図を見てこのまま進んで広い道に降りられるだろうと甘い考えを抱いた
2024年12月31日 14:33撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 14:33
プレートも溝道にあるが、左右にピークがある。標高点はどっちかな。 →(1/1記)書いていないが、心中穏やかでない。このプレート地点の地形から来たことのない地点だと感づいた。しかし、地図を見てこのまま進んで広い道に降りられるだろうと甘い考えを抱いた
ここから左の尾根かな?
2024年12月31日 14:35撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 14:35
ここから左の尾根かな?
傾斜が思いのほかきつくなってきた。踏跡がない。まあ歩けるが
2024年12月31日 15:00撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 15:00
傾斜が思いのほかきつくなってきた。踏跡がない。まあ歩けるが
荒れている所はこんなん。まあ通れる
2024年12月31日 15:14撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 15:14
荒れている所はこんなん。まあ通れる
P468標高点付近。GPSがぴょんと飛んだので標高点を少し過ぎてる。雪が激しくなってきた →(1/1記)戻ってプレートを探す場合ではない。焦っていた
2024年12月31日 15:16撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 15:16
P468標高点付近。GPSがぴょんと飛んだので標高点を少し過ぎてる。雪が激しくなってきた →(1/1記)戻ってプレートを探す場合ではない。焦っていた
道や踏跡はない
2024年12月31日 15:35撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 15:35
道や踏跡はない
倒木が所々にある。慎重にGPSや周りの地形を見ないと稜線が判り難い →(1/1記)焦っていたが慎重に進んだ。
2024年12月31日 15:43撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 15:43
倒木が所々にある。慎重にGPSや周りの地形を見ないと稜線が判り難い →(1/1記)焦っていたが慎重に進んだ。
この踏跡を辿ってみる。→が、途中から下の道があるはずの谷が見えて来たので、目視でルートを選んで降りた。植林の木が細く、間隔が詰まっていたのが助けになった。
2024年12月31日 15:45撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 15:45
この踏跡を辿ってみる。→が、途中から下の道があるはずの谷が見えて来たので、目視でルートを選んで降りた。植林の木が細く、間隔が詰まっていたのが助けになった。
舗装道路に出たわ →(1/1記)とてもとてもうれしかった
2024年12月31日 16:00撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 16:00
舗装道路に出たわ →(1/1記)とてもとてもうれしかった
雪やなしに雨や。これはどうやら氷室の氷室跡へ行く道やと思う。これで帰れる!
2024年12月31日 16:09撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 16:09
雪やなしに雨や。これはどうやら氷室の氷室跡へ行く道やと思う。これで帰れる!
氷室の西の墓場。ここに降りてくるはずやってん。登る山を間違えたらしいわ
2024年12月31日 16:14撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 16:14
氷室の西の墓場。ここに降りてくるはずやってん。登る山を間違えたらしいわ
いつもと違うルート行ってみる
2024年12月31日 16:20撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 16:20
いつもと違うルート行ってみる
氷室のお地蔵さんもお正月。
ありがとうございます。これからもいつもお礼に参ります。
山中はかなり暗くなっているので、舗装道路だけを通って帰る
2024年12月31日 16:23撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 16:23
氷室のお地蔵さんもお正月。
ありがとうございます。これからもいつもお礼に参ります。
山中はかなり暗くなっているので、舗装道路だけを通って帰る
広くて明るいけど曲がってばかりいるよ
2024年12月31日 17:07撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 17:07
広くて明るいけど曲がってばかりいるよ
やっとここまで帰ってきた。ほっこりした。
※標準ヴァージョンのほっこり(心が安らぐ)ではなく京都ヴァージョンのほっこり(肉体的な疲労とひと仕事無事片付いて安心できる喜びを同時に表す。ほっと(する)に近いが心労ではなく肉体的疲労を伴う時にのみ使う。
2024年12月31日 17:22撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 17:22
やっとここまで帰ってきた。ほっこりした。
※標準ヴァージョンのほっこり(心が安らぐ)ではなく京都ヴァージョンのほっこり(肉体的な疲労とひと仕事無事片付いて安心できる喜びを同時に表す。ほっと(する)に近いが心労ではなく肉体的疲労を伴う時にのみ使う。
仏教大学前バス停。ここからなら乗継が一回で家の近くのバス停へ帰れる。今日はここで終り
2024年12月31日 17:30撮影 by  Pixel 6a, Google
12/31 17:30
仏教大学前バス停。ここからなら乗継が一回で家の近くのバス停へ帰れる。今日はここで終り
撮影機器:

装備

個人装備
長袖 長ズボン 地下足袋 財布と中身 魚肉ソーセージ 飲物250ml 絆創膏 便所紙 腹掛リュックサック PEカラー紐 ビニールテープ 油性マーカー

感想

2025/1/1/pm2:36記:

P468からの下山は、Dr.Pepperさんの十三石山発掘調査2019年10月20日記録ID: 2067987とほぼ同じルートです。違う点と言うと、わたしは所要時間が2倍かかっている。
一般的ではないので慎重に判断されたい。
P468からの下山は他にもルートがあるので調べてみたい。yjinさんの京都市北区西加茂氷室町の里山歩き2023年06月16日記録ID: 5607480だけど、傾斜がきつそうでわたしじゃ無理かな…

林道終点手前からの尾根登り道は、Dr.Pepperさんの十三石山発掘調査2019年10月20日記録ID: 2067987と、現在アカウントがなく名前が表示されない「季節+辧廚気鵑2012年10月31日秋 12.5km★一條(三條)天皇火葬塚・・・2012年10月31記録ID: 240294とほぼ同じルートです。
やや傾斜がきついが無理のないルートかと思う。でも尾根の端に寄ると危ういし能力に応じて慎重に歩かれるのが良いかと。

2025/1/1/pm3:52記:

10:21写真の橋の向こう側からのルートは、okaokaclubの十三石山(市ノ瀬〜氷室〜西賀茂)2019.12.10 https://okaokaclub.net/yama/yama19/himuro191210.html に尾根が細く急で危険という情報があった。

参考(雲ケ畑街道下道)
十三石橋〜市の瀬橋 5辧1時間(弱)だった
十三石橋〜持越峠 8辧1時間35分 くらいだろう
叡電市原駅・京都バス市原駅前〜市の瀬橋 6.9辧1時間20分 だった
叡電市原駅・京都バス市原駅前〜持越峠  9.9辧1時間55分 ぐらいだろう
一度、まずは普通のルートで持越峠に行ってみたい。

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