記録ID: 7647186
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
木曽駒ヶ岳
2024年12月30日(月) ~
2025年01月01日(水)
長野県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:19
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 591m
- 下り
- 595m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:06
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 2:23
距離 2.1km
登り 357m
下り 131m
2日目
- 山行
- 0:13
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 0:19
距離 0.5km
登り 7m
下り 9m
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
31 日は悪天候との予報だったので計画を前倒しして30日に入山して宝剣山荘に連泊しました。30日も稜線に出てからは強風で大変でしたが、31日は強風でしかも見通しのきかない状態で停滞しました。午後から夕方まで悪天候の中を登ってきた人たちが山荘に到着、交代でラッセルしながらコースタイム1時間のコースを3時間かけて登ってきたそうです。たぶん、単独行の自分だったら諦めて引き返していたと思います。新年の1月1日は強風でしたが快晴でダイヤモンド富士の初日の出を拝むことが出来ました。 |
写真
感想
山小屋で年越しをしてみたいという念願がかなって中央アルプス宝剣山荘で年を越しました。元旦は快晴、富士山の左肩から昇るいわるる「ダイヤモンド富士」の初日の出を拝むことが出来きて冥途のいい土産になりました。
31日は悪天候の予報だったので1日前倒しして30日に入山。山小屋の管理人さんに聞けばライチョウはエサがないので将棋頭山や標高2000mくらいまで降りているとのこと。ライチョウに出会うこともなさそうだし、強風だしその日は中岳まで行って小屋に帰り、翌日の31日も悪天候で山小屋に停滞したので、小屋の蔵書からコミックの「バジリスク」「ゴールデンカムイ(10巻まで)」を読みふけりましたが、酔っぱらったせいもあって登場人物が誰が誰だか分らなくなってしまいました。
山小屋では年越し宴会あり、年が明けてからは来光を拝んだ後で朝食にはお雑煮もふるまわれました。元旦は風は強いものの視界は良好で木曽駒ヶ岳山頂を往復して下山しました。めでたしめでたしと思っていたら・・・
しまった!ピッケルを駒ケ岳ロープウエイ山頂駅に置き忘れてきてしまった!30年ものだし高級なものでもなかったと思うのだけど愛着がある品なので問い合わせ中です。元旦早々初物忘れでした。もうピッケルが必要な山は止めなさいと言う神のお告げかもしれません。
還暦からさらに5年を経過。マラソンや登山を諦めて始めた野鳥観察と撮影でしたが、マラソンや登山もそれなりに継続中、野鳥観察&撮影と両立またはヒュージョンできたらいいなと思っています。そう言う意味でも中央アルプスのライチョウは追ってみたいかな?
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:49人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する