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記録ID: 76631
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ハイキング
日光・那須・筑波

西沢駐車場から三滝を見て氷室山・十二山・熊鷹山

2010年09月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:13
距離
12.5km
登り
927m
下り
925m

コースタイム

8:51熊穴橋-工事中の道往復-9:17熊穴橋-9:35白ハゲ口-9:43川コース分岐-10:10三滝-10:20展望台-10:32十二山・宝生山分岐-10:46木の橋-11:54登山道-12:16氷室山の祠-
12:38宝生山-13:16根室山分岐-13:18十二山-13:41熊鷹山-14:12白ハゲ口分岐-15:04遊歩道-15:11白ハゲ口-15:29熊穴橋駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
熊穴橋に駐車。白ハゲ口への林道は落石多く、車高低いと傷つく可能性あり。
コース状況/
危険箇所等
十二山近くで、約10m下を野生の鹿が走っていった。頂上付近はトンボが大量にいた。

歩き出してすぐ、道を間違えて工事中の道を行った。26分を浪費した。

登りの沢ではリボンをめったに見かけないので、道を間違えた。
・沢終点近くまで沢の中を歩いた。
・最後に右の尾根に出て、遊歩道に到着。
・ルート図に書いたのは半分想像である。
熊鷹山から白ハゲに向かう道は分かりづらい。
・4度の沢分岐は全て左・西側が正解。、
・沢分岐でのリボンは中央にしかない。標識無し。「左・西側」を信じて登ること
・高巻きの斜面は狭く滑る。すれ違い困難。雪の場合は滑落間違いなし。
・最後の熊鷹山への尾根への誘導はしっかり分かると思う。
足利市からR293を走っていて見かけた標識
「蓬山ログビレッジ」を「よもぎやま」と始めて知る
足利市からR293を走っていて見かけた標識
「蓬山ログビレッジ」を「よもぎやま」と始めて知る
上町西交差点では、小さく「作原」とだけ書いてある
2010年09月05日 12:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
9/5 12:35
上町西交差点では、小さく「作原」とだけ書いてある
蓬山ログビレッジとあるのでそのまま進む
2010年09月05日 12:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
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9/5 12:36
蓬山ログビレッジとあるのでそのまま進む
二股の道があり、ログビレッジの右に曲がる
2010年09月05日 12:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
9/5 12:37
二股の道があり、ログビレッジの右に曲がる
8:27蓬山ログビレッジ
8:27蓬山ログビレッジ
トンネン
2010年09月05日 12:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
9/5 12:39
トンネン
鳥居
2010年09月05日 12:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
9/5 12:40
鳥居
8:41 西沢駐車場に到着
2010年09月05日 12:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
9/5 12:41
8:41 西沢駐車場に到着
西沢駐車場の案内図、この図が最も正しいようだが、三滝が経路上にあったりと、間違いも多い
2010年09月05日 11:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
1
9/5 11:21
西沢駐車場の案内図、この図が最も正しいようだが、三滝が経路上にあったりと、間違いも多い
8:50 熊穴橋には5台ほど停車可能
8:50 熊穴橋には5台ほど停車可能
「熊穴滝入口」の看板にだまされ、この道を登ってしまった
「熊穴滝入口」の看板にだまされ、この道を登ってしまった
通行止めまで登って戻る
通行止めまで登って戻る
9:17 右に見える細い道が登山道なのだが、案内は全く無く注意が必要
9:17 右に見える細い道が登山道なのだが、案内は全く無く注意が必要
滝のようなものが5mほど下の沢にあった、さっき体力を浪費したので下には行かず
滝のようなものが5mほど下の沢にあった、さっき体力を浪費したので下には行かず
9:35 白ハゲ口、軽自動車とバイクが登ってきていた。トイレは使用禁止だった
2010年09月05日 11:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
9/5 11:28
9:35 白ハゲ口、軽自動車とバイクが登ってきていた。トイレは使用禁止だった
白ハゲ口の案内
2010年09月05日 11:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
9/5 11:31
白ハゲ口の案内
あぶなっかしい木の橋
あぶなっかしい木の橋
木がふさいでいたが、誰かが切ってくれていたんだろう
木がふさいでいたが、誰かが切ってくれていたんだろう
崩れそうな木の橋
崩れそうな木の橋
9:41 分岐点を「川コース」に進む。来た方向が「田沼駅33km」
9:41 分岐点を「川コース」に進む。来た方向が「田沼駅33km」
枝払いをした植林が続く
枝払いをした植林が続く
案内発見
ここから急な登りになる
ここから急な登りになる
タイコオロシの滝への分岐、体力温存のため見には行かず
タイコオロシの滝への分岐、体力温存のため見には行かず
タイコオロシの滝はこの向こうのようだ
タイコオロシの滝はこの向こうのようだ
倒れた枝で踏み後がふさがれている
倒れた枝で踏み後がふさがれている
巨大な大木、ここを北に登るのはNG。この根の場所から少し戻って東に曲がる方向に踏み跡が続いていた
巨大な大木、ここを北に登るのはNG。この根の場所から少し戻って東に曲がる方向に踏み跡が続いていた
木が倒れている、なんとか跨いで通過
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木が倒れている、なんとか跨いで通過
この倒木のところは、根の上を越えた
この倒木のところは、根の上を越えた
10:06 来た道が「川コース」で「三滝」に向かう
10:06 来た道が「川コース」で「三滝」に向かう
怖い木の橋を渡る
怖い木の橋を渡る
三滝、軽自動車で来ていたカップルが渓流釣をしていた
三滝、軽自動車で来ていたカップルが渓流釣をしていた
10:11 三滝
2010年09月05日 11:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
9/5 11:49
10:11 三滝
10:16 来た道を戻り、「山頂」のほうにいく
10:16 来た道を戻り、「山頂」のほうにいく
10:20 展望台、看板は崩れやすくぐらぐらしており、不注意に手をつくと危険。
10:20 展望台、看板は崩れやすくぐらぐらしており、不注意に手をつくと危険。
展望台からの眺め、かすかに三滝が見える
展望台からの眺め、かすかに三滝が見える
展望台からどちらに向かうのか悩んだが、まっすぐ崖方向に登るのが正解
展望台からどちらに向かうのか悩んだが、まっすぐ崖方向に登るのが正解
来た方向「三滝」、左「田沼駅」右「氷室山」
来た方向「三滝」、左「田沼駅」右「氷室山」
10:32 分岐、十二山方面は登山道、宝生山方向は遊歩道と書いてあるが、どこが遊歩道だか。。。
2010年09月05日 12:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
9/5 12:53
10:32 分岐、十二山方面は登山道、宝生山方向は遊歩道と書いてあるが、どこが遊歩道だか。。。
踏み後の上に赤で○があるので方向は合っている
踏み後の上に赤で○があるので方向は合っている
沢を何回か渡る
10:40 氷室山宝生山の看板
10:40 氷室山宝生山の看板
木の橋を渡った
踏み後が続くと思っていた
踏み後が続くと思っていた
元々、テープやペンキの案内はほとんどないが、この沢のあたりから、全くテープが見えなくなった。
元々、テープやペンキの案内はほとんどないが、この沢のあたりから、全くテープが見えなくなった。
沢しか歩くところが無いので、しかたなく沢を行く
沢しか歩くところが無いので、しかたなく沢を行く
斜面も試すが沢のほうが登りやすい
斜面も試すが沢のほうが登りやすい
沢が尽きてきたがもう少し沢を行く
沢が尽きてきたがもう少し沢を行く
尾根がすぐそこに見えたので、ここから右の尾根に向かう
尾根がすぐそこに見えたので、ここから右の尾根に向かう
尾根到着、下草は短く歩きやすい
尾根到着、下草は短く歩きやすい
軍手があった。同じように道に迷った人がいたのであろう。足が軽くなる
軍手があった。同じように道に迷った人がいたのであろう。足が軽くなる
11:54 尾根を登りきったらこの看板の道に出た
11:54 尾根を登りきったらこの看板の道に出た
距離はわからないが氷室山に向けて歩く
距離はわからないが氷室山に向けて歩く
氷室山への案内
二股の道があったが宝生山を過ぎたようだ
二股の道があったが宝生山を過ぎたようだ
標識が全く無い二股の道、左はくだりになっていたので、ここは山方向の右に行く
標識が全く無い二股の道、左はくだりになっていたので、ここは山方向の右に行く
12:17 氷室山、看板は1123m
2010年09月05日 11:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
9/5 11:59
12:17 氷室山、看板は1123m
氷室山の祠
石の三叉路に戻って下り始めると、三滝への分岐があった。道を間違わなければここに到着するようだ。まだ先に氷室山と書かれている
2010年09月05日 12:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
9/5 12:00
石の三叉路に戻って下り始めると、三滝への分岐があった。道を間違わなければここに到着するようだ。まだ先に氷室山と書かれている
突然踏み後が消えた。周囲にピークも無く、案内もないので、氷室山三角点(1125m)は見せるものではないのであろう。疲れていたのもあって来た道を戻った
突然踏み後が消えた。周囲にピークも無く、案内もないので、氷室山三角点(1125m)は見せるものではないのであろう。疲れていたのもあって来た道を戻った
分岐を登り、12:38 宝生山の三角点に到着
分岐を登り、12:38 宝生山の三角点に到着
宝生山、1154.2m
南に下った分岐点。十二山側には宝生山への案内は無い
南に下った分岐点。十二山側には宝生山への案内は無い
13:16 根本山との分岐があったが、ここは熊鷹山へ向かう
2010年09月05日 12:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
9/5 12:03
13:16 根本山との分岐があったが、ここは熊鷹山へ向かう
十二山山頂と迂回路の分岐
看板があった木は倒れていた
十二山山頂と迂回路の分岐
看板があった木は倒れていた
13:18 十二山1143m
2010年09月05日 12:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
9/5 12:04
13:18 十二山1143m
不死熊橋への分岐
不死熊橋への分岐
分岐があり山側を登ると「三滝登山道」への分岐があった
分岐があり山側を登ると「三滝登山道」への分岐があった
名も無いピークに三滝への分岐がある
名も無いピークに三滝への分岐がある
ここから若干の下りが始まる。周囲は笹だらけになる
ここから若干の下りが始まる。周囲は笹だらけになる
途中から登りになるが、上がひらけたら頂上はもうすぐだ
途中から登りになるが、上がひらけたら頂上はもうすぐだ
黄色い花
13:41 熊鷹山到着
尾根手前なので熊穴橋からの工事中の道と思われる
2010年09月05日 12:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
9/5 12:10
尾根手前なので熊穴橋からの工事中の道と思われる
パノラマ Windows Liveを利用
2010年09月05日 10:50撮影
9/5 10:50
パノラマ Windows Liveを利用
頂上の看板を拡大
2010年09月05日 12:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
9/5 12:13
頂上の看板を拡大
頂上から「西沢口」へ行く
2010年09月05日 12:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 930 IS, Canon
9/5 12:14
頂上から「西沢口」へ行く
トンネルのような尾根道
トンネルのような尾根道
13:55 下り始めると、尾根から左へ曲がれと案内がある
13:55 下り始めると、尾根から左へ曲がれと案内がある
14:12 尾根にいきなり左向きの赤い看板があった。読みづらいが「白はげ口」の文字があり、ここを行くことにした
14:12 尾根にいきなり左向きの赤い看板があった。読みづらいが「白はげ口」の文字があり、ここを行くことにした
沢へ向けて急な下り、ロープもあった
沢へ向けて急な下り、ロープもあった
沢に降り、山側を振り返ると、幹の上に黄色と赤で、「←」と書いてある。左を登ればさっきの分岐点になる。
沢に降り、山側を振り返ると、幹の上に黄色と赤で、「←」と書いてある。左を登ればさっきの分岐点になる。
沢のふもと側。踏み跡も無く、テープも無い沢が始まる。水が流れるところまでは急斜面も多く、岩以外の場所は積もった落ち葉で、どちらも歩きにくい
沢のふもと側。踏み跡も無く、テープも無い沢が始まる。水が流れるところまでは急斜面も多く、岩以外の場所は積もった落ち葉で、どちらも歩きにくい
沢分岐は大きく4箇所あり全て「左(西)」が正解。
これは3つ目の分岐。分岐には全て中央に赤テープがあるため、右と左どちらに進めばいいのかわからない。分岐すぐにもテープが無い。基本は「左に上る」だ。
沢分岐は大きく4箇所あり全て「左(西)」が正解。
これは3つ目の分岐。分岐には全て中央に赤テープがあるため、右と左どちらに進めばいいのかわからない。分岐すぐにもテープが無い。基本は「左に上る」だ。
昔の山葵(わさび)田があった、このあたりは踏み後が見つかる
昔の山葵(わさび)田があった、このあたりは踏み後が見つかる
渡りたくない橋。ここは右の沢を降り、橋の向こうを登る。落ち葉が深く滑るため、結構大変。
渡りたくない橋。ここは右の沢を降り、橋の向こうを登る。落ち葉が深く滑るため、結構大変。
なんとか渡ったが、ロープが欲しい壊れそうな橋。沢はもっと通りにくそうだった
なんとか渡ったが、ロープが欲しい壊れそうな橋。沢はもっと通りにくそうだった
通過で一番悩んだ場所。沢の東側は倒木があり、踏み後の上を歩けないので、沢のなかの岩を飛び越えた。このあと、沢の東側の上のほうに黄色い看板があり踏み跡が始まる、
通過で一番悩んだ場所。沢の東側は倒木があり、踏み後の上を歩けないので、沢のなかの岩を飛び越えた。このあと、沢の東側の上のほうに黄色い看板があり踏み跡が始まる、
高巻きは崩れやすい砂利道で、傾斜もきつく道幅も狭く歩きにくい。手をつくと、真っ黒になる。
高巻きは崩れやすい砂利道で、傾斜もきつく道幅も狭く歩きにくい。手をつくと、真っ黒になる。
右下は崖になっており、落ちたらかなり危ない。この高巻きで人とすれ違ったらどうしよう。。。
右下は崖になっており、落ちたらかなり危ない。この高巻きで人とすれ違ったらどうしよう。。。
15:04 三叉路に到着。来た道の案内は無く、「田沼駅」の方に帰る
15:04 三叉路に到着。来た道の案内は無く、「田沼駅」の方に帰る
木が倒れているが、少し下ればちゃんと通れる
木が倒れているが、少し下ればちゃんと通れる
15:06 最初に通った分岐点に戻ってきた
15:06 最初に通った分岐点に戻ってきた
この橋も渡ったな
この橋も渡ったな
15:11 白ハゲ口に戻ってきた、軽自動車とバイクは無かった。
1
15:11 白ハゲ口に戻ってきた、軽自動車とバイクは無かった。
15:29 車のところ(穴熊橋)にやっと戻ってきた。
15:29 車のところ(穴熊橋)にやっと戻ってきた。
宝生水の水汲み口。非常に大量の水が流れている
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宝生水の水汲み口。非常に大量の水が流れている
学校林広場、草だらけだが数台の駐車スペースがある。向こうの橋を渡ると、熊鷹山への道のようだ。
学校林広場、草だらけだが数台の駐車スペースがある。向こうの橋を渡ると、熊鷹山への道のようだ。
中沢駐車場には2台停まっていた
熊穴橋から西沢駐車場まで0.8km
中沢駐車場には2台停まっていた
熊穴橋から西沢駐車場まで0.8km
蓬山ログビレッジで炭酸水を補給。「日本列島中心の地」。お風呂には入らず。
西沢駐車場から蓬山ログビレッジまで7.2km
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蓬山ログビレッジで炭酸水を補給。「日本列島中心の地」。お風呂には入らず。
西沢駐車場から蓬山ログビレッジまで7.2km

感想

西沢駐車場の案内図は、三滝への案内をメインとしているようで、三滝から先の案内はかなりあいまいにしか表示されていない。登山者が少ないのか、登山道にはテープやラッカーの案内は少なく、踏み後も分かりづらいので、初めて歩く人は注意。
水分は1.5Lを消費。山道では帽子は不要だった。
写真を撮る以外に休憩時間はほぼゼロでおにぎりも立って食べた。合計6時間の行動は疲れました。

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