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Yamareco

記録ID: 772630
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ハイキング
奥多摩・高尾

初冬の奥多摩三山を日帰り縦走(小河内神社BS→三頭山→御前山→大岳山→ケーブル下BS)

2015年11月29日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
29.6km
登り
2,680m
下り
2,843m

コースタイム

小河内神社BS 6:40→三頭山登山口7:00→イヨ山7:45→ヌカザス山8:20→入小沢ノ峰8:45→鶴峠分岐9:00→9:20三頭山西峰9:25→三頭山中央峰・東峰9:30→鞘口峠10:10→風張峠10:50→月夜見第二駐車場11:15→小河内峠11:45→惣岳山12:30→12:45御前山13:00→御前山避難小屋13:05→クロノ尾山13:25→鞘口山13:40→大ダワ14:00→15:05大岳山15:15→芥場峠15:50→御岳神社16:20→滝本駅17:00→ケーブル下BS 17:05 【歩行時間:9時間55分】
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
 JR中央線 日野駅4:31→4:34立川駅
 JR青梅線 立川駅4:47→5:18青梅駅5:19→6:00奥多摩駅
 1多摩駅BS(2番乗り場)から、「鴨沢西」行きバスに乗車 6:05発
 ぞ河内神社BSで下車 6:31着

 西東京バス「奥多摩駅バス停案内」
  http://www.nisitokyobus.co.jp/rosen/noriba/okutama.html
 西東京バス「ハイキング時刻表 奥多摩・御岳山エリア」
  http://www.nisitokyobus.co.jp/rosen/lib/objects/hiking_okutama20141001.pdf

 JR青梅線の終点・奥多摩駅の改札を出ると、正面にバス乗り場があります。小河内神社BSへ向かうには、2番乗り場から「丹波(または鴨沢西)」「小菅」行きのバスに乗りますが、「峰谷」行きバスで「峰谷橋」で下車しても、峰谷橋を渡り短いトンネルを潜れば大して歩くことなく小河内神社BSに到着します。峰谷橋は、朝夕に灯りがともっていると良い雰囲気がります。
 私は日曜の「鴨沢西」行き始発バスに乗車しました。15人程が乗車していましたが、小河内神社BSで降りたのは私だけ。皆さんは鴨沢から雲取山へ向かったのかな?

【復路】
 .院璽屮覯BSから、「御岳駅」行きバスに乗車 17:16発(17:24着)
 ∪椎濱 御岳駅17:29→17:48青梅駅17:55→18:24立川駅
 C羆線 立川駅18:29→18:32日野駅

 御岳登山鉄道(ケーブルカー)時刻表
  https://www.mitaketozan.co.jp/timetable_bus
 西東京バス「ケーブル下BS→御岳駅BS 時刻表」
  http://bus.ekitan.com/rosen/Rp610?t=0&b=310530&f=0&com=31&c=%90%BC%93%8C%8B%9E%83%6F%83%58&r=133
コース状況/
危険箇所等
このルートは、「山と高原地図」では「23奥多摩」編に記載があります。

【小河内神社BS→三頭山(みとうさん)→月夜見第二駐車場】
 小河内神社BSからは眼前に奥多摩湖と浮橋が見えます。湖に向かって左手から浮橋に向かう階段が設置されていますので、そこから降りていきます。浮橋は多少揺れますが、思ったより安定感はあります。しかし、この時季の早朝ともなると表面が凍っているので、ツルツルしています。手摺もありますので、滑って転倒しても湖に落下することはまず無いと思うのですが、ちょっと怖い感じです。
 浮橋を渡りきると、階段を上がって左に折れ、暫くは湖沿いに土道の通路を歩きます。途中、左側が切れた場所がありますので踏み外しに注意したいです。奥多摩周遊道路に出ると、今度は右に折れて舗装道路を歩いていきます。車がスピードをあげて走行することが多いので、路肩に寄って歩きます。

 登山口には看板がかけられており、階段が見えます。ここからは山歩き。初めは北斜面の薄暗い急坂を登り、尾根に取り付いていきます。道は比較的明瞭で分かりにくいということは無いでしょう。時折、後方の視界が開ける場所では、奥多摩湖や先程渡った浮橋、そして石尾根の山々が見えます。
 イヨ山の直下は急登。その先は急に下ってまた登り返します。その先のヌカザス山も同様で、入小沢ノ峰の手前にある「オツネの泣坂」は痩せた露岩の急坂でロープも張られています。ヌカザス尾根は全体的に、九十九折に登るのではなく直線的な急登の連続です。
 鶴峠分岐まで来ると、周辺には雪が積もっています。とはいえ、まだ量は少なく柔らかい状態。登山道には雪はありませんので、滑り止めは不要でした。道は左手に巻いていき、標識が立っている場所が御堂峠(みどうとうげ)です。ここは三頭山の西峰と中央・東峰の中間地点にあります。三頭山の西峰からは富士山がくっきり見えました。一方、東峰に設置されている展望台からは、これから歩く御前山・大岳山がよく見えます。

 山頂からは、まずは鞘口峠(さいぐちとうげ)へ大きく下っていきます。途中、見晴らし小屋のあるピークには巻き道があります。「←登山道 通行注意」と書かれた標識がありますので分かりやすいと思いますが、道幅が狭いので踏み外しに注意が必要です。
 鞘口峠には休憩用のベンチが設けられています。次の目標は風張峠(かざはりとうげ)。緩いアップダウンを繰り返して進みます。分岐を右に折れると奥多摩周遊道路に出会い、更に道路に沿って山道を歩きますが、その先の風張峠手前はあまり踏まれていないのか、道には大量の落ち葉が堆積していて、ちょっと分かりにくい状態になっています。周遊道路に出ると、周辺には標識が見当たりませんが、左折して舗装道路を数百m歩いて月夜見第二駐車場に向かいます。右手前方には時折、山容の美しい御前山が見えています。

【月夜見第二駐車場→御前山→大ダワ】
 月夜見第二駐車場の標高は、1089m。雲取山をはじめとする石尾根の山々と奥多摩湖が見える眺望の素晴らしい場所です。ここから月夜見山、御前山、大ダワに向かうルートは、主脈縦走路になっており、特にカタクリの季節にはここを起点に歩く方も多いようです。
 初めは幅広の尾根を緩やかに下っていきます。雰囲気は石尾根に似ているでしょうか。その後、御前山までは幾つかのピークを越えていきますが、体力的に辛い場合は巻き道がありますので利用したいです。小河内峠は南北の支尾根に向かう分岐標識とベンチが設置されています。

 小河内峠からは登り基調。御前山には2つの大きなピークが見えていますが、左が惣岳山(そうがくやま)、右が御前山です。「山と高原地図」では、惣岳山手前に「危」の印がつけられています。ここは左が切れた尾根道で踏み外しに注意が必要です。
 惣岳山までは辛抱の登り。山頂からは少々下って、御前山までは更に大きく登り返します。御前山の山頂は広く、多くのベンチが設置されています。ただし、樹木に囲まれているため、景色は枝越しに見える程度です。

 山頂から大ダワ方面に大きく下っていくと、左下に屋根が見えるのが御前山避難小屋。主脈縦走路から100mほど外れた場所に建っています。小屋前にチョロチョロと沢が流れていますが、これが水場でしょう。小屋脇にはトイレ(小便器1、大便器1)が備えられていました。森の中に建っていて日当たりが悪く、大きな掃き出し窓があって断熱が弱く、中にはストーブがありません。これは厳冬期には寒そうですねぇ…。
 さて、縦走路に戻り、道幅の狭い登山道を大ダワに向かいます。下り基調のアップダウンで、鞘口山を超えると更に大きく下ります。大ダワには舗装された鋸山林道が敷かれており、駐車場とトイレ棟があります。
 この林道は、檜原村神戸岩付近と奥多摩の国道411号線を結ぶ13km程の舗装道路で、大ダワ(標高994m)が峠になっています。道幅は車1台程度のようで、奥多摩側に入ると落石が多いとのことです。

【大ダワ→大岳山→御岳山→ケーブル下BS】
 大ダワから再び登山道に入ると正面突き当りに標識があります。左は鋸山・奥多摩駅へ、右は大岳山・御岳山へ。右に折れると鋸尾根と合流するまでは緩やかに登っていきます。合流後も勾配はそれほど増すことなく、距離を稼ぎながら大岳山に向かっていきます。やがて、手前のピークに隠れた大岳山が姿を現すと、最後の登りは勾配がきつくなり、一部鎖が取り付けられた露岩帯をどんどん上へ登っていきます。
山頂は南西側の木が狩り払われ、先程までいた御前山の姿が良く見えます。山頂は広く、休憩にはもってこいの場所です。

 山頂からは御岳山を目指して岩場の急坂を下ります。ステップが大きい場所もあるので慎重に下りたいです。大岳神社とその先にある大岳山荘の廃墟を見て、露岩帯の幅狭の道を渡っていきます。その後、鍋割山分岐(御岳神社奥社へ向かって尾根上を歩き、奥社からは大きく下ります)を過ぎて、芥場峠(あくばとうげ)で左折し、更に下ります。沢に出会って橋を渡ると、その先に大きな東屋があります。ここの分岐を右折すると沢沿いに大きく下り、ロックガーデンを経て大きく登り返すことになりますので、直進して平坦な道を御岳神社方面に向かいます。

 御岳神社前からは、「←ケーブルカー駅」の標識に従い、門前町の中を土産物店、宿坊、御岳ビジターセンターなどを見ながら歩きます。
分岐を直進するとケーブルカーの御岳山駅、右に下っていくと舗装道路を約40分で下山できます。滝本駅の前を通り過ぎ、坂を下っていくと150m程先に西東京バスの「ケーブル下バス停」があります。

【全体的に】
 石混じりの土道で、この時季は落ち葉が積もっています。ただし、不明瞭でルートファインディングに迷うという箇所はありませんでした。一部、踏み外しに注意が必要な箇所がありますが、総じて歩きやすいルートだと思います。
 トイレは、奥多摩駅のほかに御前山避難小屋、大ダワ、旧大岳山荘、滝下駅などにあります。
 水場は、地図上ではヌカザス尾根登山口手前の奥多摩周遊道路、惣岳山直下にあるようですが確認できませんでした。御前山避難小屋前の沢は、水量は少ないものの利用は可能な様子です。水質は分かりません。御岳山周辺では水場のほか飲料販売もありますので不自由はしないでしょう。
 私のau携帯は、ヌカザス尾根ではイヨ山まで電波が入っていました。その後は大岳山までずっと電波状態が不調で、御岳山に近付いてようやく良好になりました。
その他周辺情報 河辺温泉 梅の湯
 料金:大人860円 利用時間:10時〜23時30分 定休日:原則として第三水曜日
 山帰りと思しき多く方が利用されていました。
 http://www.kabeonsen-umenoyu.com/
朝6時の奥多摩駅前バス停です。2番乗場には「鴨沢西」行きバスがドアを開けて停車中です。
2015年11月29日 06:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 6:07
朝6時の奥多摩駅前バス停です。2番乗場には「鴨沢西」行きバスがドアを開けて停車中です。
30分ほどバスに揺られ、小河内神社バス停に到着しました。
2015年11月29日 06:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 6:37
30分ほどバスに揺られ、小河内神社バス停に到着しました。
目の前には奥多摩湖と浮橋が見えています。
⁽⁽◝( •௰• )◜⁾⁾ オオーッ
2015年11月29日 06:37撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
9
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目の前には奥多摩湖と浮橋が見えています。
⁽⁽◝( •௰• )◜⁾⁾ オオーッ
古めかしい周辺案内図。
2015年11月29日 06:38撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
11/29 6:38
古めかしい周辺案内図。
ここから浮橋を渡って三頭山登山口までは1.4kmあります。
2015年11月29日 06:39撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 6:39
ここから浮橋を渡って三頭山登山口までは1.4kmあります。
麦山浮橋の解説。そう、昔は通称「ドラム缶橋」と言っていましたね。
2015年11月29日 06:39撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
11/29 6:39
麦山浮橋の解説。そう、昔は通称「ドラム缶橋」と言っていましたね。
では、階段を下りて行きましょう。
2015年11月29日 06:39撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
11/29 6:39
では、階段を下りて行きましょう。
「浮橋はゆれます」と書かれると、思わず緊張しちゃいます。
(゜ー゜;A
2015年11月29日 06:39撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5
11/29 6:39
「浮橋はゆれます」と書かれると、思わず緊張しちゃいます。
(゜ー゜;A
浮橋はこんな様子。遠くに釣り客が見えます。ここは釣り禁止のようですが…。
2015年11月29日 06:40撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/29 6:40
浮橋はこんな様子。遠くに釣り客が見えます。ここは釣り禁止のようですが…。
水がチャポチャポと音をたてています。
2015年11月29日 06:40撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 6:40
水がチャポチャポと音をたてています。
さ、それでは橋に乗りましょう。
2015年11月29日 06:40撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/29 6:40
さ、それでは橋に乗りましょう。
まだ早朝で気温が低いため、表面は凍っていて滑ります。
_:('Θ' 」 ∠):_プルプルプル
2015年11月29日 06:41撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 6:41
まだ早朝で気温が低いため、表面は凍っていて滑ります。
_:('Θ' 」 ∠):_プルプルプル
右を見て。
2015年11月29日 06:43撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 6:43
右を見て。
左を見て。
2015年11月29日 06:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
11/29 6:45
左を見て。
対岸が迫ってきました。橋は多少揺れるものの、安定感がありますし、手摺もあるので安心できます。
2015年11月29日 06:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/29 6:45
対岸が迫ってきました。橋は多少揺れるものの、安定感がありますし、手摺もあるので安心できます。
周辺案内図です。登山口へはまず左折して湖に沿って歩き、奥多摩周遊道路に出るようです。
2015年11月29日 06:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 6:46
周辺案内図です。登山口へはまず左折して湖に沿って歩き、奥多摩周遊道路に出るようです。
では、通路を進みましょう。
2015年11月29日 06:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
11/29 6:46
では、通路を進みましょう。
初めのうちは落下防止柵が設けられていますが…
2015年11月29日 06:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 6:47
初めのうちは落下防止柵が設けられていますが…
途中から無くなっちゃいます。残念。ここは踏み外すと湖に真っ逆さまという感じで、慎重に歩きたいです。
( ̄_ ̄ i) タラー
2015年11月29日 06:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4
11/29 6:49
途中から無くなっちゃいます。残念。ここは踏み外すと湖に真っ逆さまという感じで、慎重に歩きたいです。
( ̄_ ̄ i) タラー
階段が現れました。
2015年11月29日 06:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/29 6:49
階段が現れました。
登りきると、登山口は右折との標識があります。
2015年11月29日 06:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 6:50
登りきると、登山口は右折との標識があります。
ここから暫くは舗装道路を歩きます。
2015年11月29日 06:51撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
11/29 6:51
ここから暫くは舗装道路を歩きます。
山の上には、ちょっと欠けてきたけど丸いお月様がポッカリと浮いています。
ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧
2015年11月29日 06:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4
11/29 6:53
山の上には、ちょっと欠けてきたけど丸いお月様がポッカリと浮いています。
ヽ(•̀ω•́ )ゝ✧
只今、午前7時。まだ時間が早いからか車はほとんど通りません。
2015年11月29日 06:59撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 6:59
只今、午前7時。まだ時間が早いからか車はほとんど通りません。
10分ほど歩いて、登山口に差し掛かりました。
2015年11月29日 06:59撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
11/29 6:59
10分ほど歩いて、登山口に差し掛かりました。
標識が壁に掛けられています。
2015年11月29日 06:59撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4
11/29 6:59
標識が壁に掛けられています。
階段は、落ち葉と土が堆積して歩きにくいです。
2015年11月29日 06:59撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 6:59
階段は、落ち葉と土が堆積して歩きにくいです。
写真では明るい感じに見えますが、朝早い北斜面の針葉樹林帯で、鬱蒼と薄暗いです。
2015年11月29日 07:00撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 7:00
写真では明るい感じに見えますが、朝早い北斜面の針葉樹林帯で、鬱蒼と薄暗いです。
落ち葉に隠れて、道は見えにくいのですが、分かりにくいという感じではありません。
2015年11月29日 07:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
11/29 7:06
落ち葉に隠れて、道は見えにくいのですが、分かりにくいという感じではありません。
ひたすら登っていきます。
2015年11月29日 07:20撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 7:20
ひたすら登っていきます。
空がだいぶ明るくなってきました。勾配は結構あり、どんどん高度を稼いでいます。
2015年11月29日 07:33撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
11/29 7:33
空がだいぶ明るくなってきました。勾配は結構あり、どんどん高度を稼いでいます。
三角点が見えました。
2015年11月29日 07:43撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
11/29 7:43
三角点が見えました。
ここはイヨ山です。
2015年11月29日 07:43撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
11/29 7:43
ここはイヨ山です。
イヨ山からは、樹木越しに石尾根が見えます。いい感じ。
柱| ̄m ̄) ウププッ
2015年11月29日 07:44撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 7:44
イヨ山からは、樹木越しに石尾根が見えます。いい感じ。
柱| ̄m ̄) ウププッ
山頂からは一旦下ります。
2015年11月29日 07:44撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
11/29 7:44
山頂からは一旦下ります。
石混じりの登山道を下っています。
2015年11月29日 07:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
11/29 7:56
石混じりの登山道を下っています。
そして、大きく登り返し。
2015年11月29日 08:03撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 8:03
そして、大きく登り返し。
木の根が張った急坂。
2015年11月29日 08:17撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 8:17
木の根が張った急坂。
ロープ場の急登を経ると…
2015年11月29日 08:18撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
11/29 8:18
ロープ場の急登を経ると…
ヌカザス山に到着。
2015年11月29日 08:22撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/29 8:22
ヌカザス山に到着。
ヌカザス山の山頂はこんな様子です。
2015年11月29日 08:22撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
11/29 8:22
ヌカザス山の山頂はこんな様子です。
漢字で書くと「糠指山」ですか。
(° ꈊ °)✧˖° オホッ!
2015年11月29日 08:22撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5
11/29 8:22
漢字で書くと「糠指山」ですか。
(° ꈊ °)✧˖° オホッ!
山頂からは緩く下ります。
2015年11月29日 08:23撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 8:23
山頂からは緩く下ります。
この辺りは気持ちが良い、明るい尾根。
2015年11月29日 08:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
11/29 8:24
この辺りは気持ちが良い、明るい尾根。
ヌカザス山頂のすぐ先に、ムロクボ尾根との合流点があります。
2015年11月29日 08:25撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 8:25
ヌカザス山頂のすぐ先に、ムロクボ尾根との合流点があります。
ムロクボ尾根を見下ろして。急坂になっています。
2015年11月29日 08:25撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 8:25
ムロクボ尾根を見下ろして。急坂になっています。
この辺りは、アセビが生えています。
2015年11月29日 08:29撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
11/29 8:29
この辺りは、アセビが生えています。
落葉している林の中を歩きます。
2015年11月29日 08:41撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
11/29 8:41
落葉している林の中を歩きます。
標識が見えてきました。
2015年11月29日 08:43撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 8:43
標識が見えてきました。
写真を忘れてしまいましたが、この標識の手前は痩せた岩場で鎖が取り付けられている「オツネノ泣坂」があります。
2015年11月29日 08:44撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
11/29 8:44
写真を忘れてしまいましたが、この標識の手前は痩せた岩場で鎖が取り付けられている「オツネノ泣坂」があります。
ここは入小沢ノ峰です。
2015年11月29日 08:44撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 8:44
ここは入小沢ノ峰です。
ようやく、三頭山が見えてきました。
2015年11月29日 08:44撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 8:44
ようやく、三頭山が見えてきました。
分岐標識がありますが、右は「作業道」と書かれています。直進します。
2015年11月29日 08:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 8:47
分岐標識がありますが、右は「作業道」と書かれています。直進します。
振り返って。右は私が歩いてきた道。左が作業道です。
2015年11月29日 08:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 8:47
振り返って。右は私が歩いてきた道。左が作業道です。
ここまで来ると、霜柱が目立つようになりました。
2015年11月29日 08:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
4
11/29 8:50
ここまで来ると、霜柱が目立つようになりました。
広場に標識が立っています。
2015年11月29日 08:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 8:58
広場に標識が立っています。
ここが鶴峠分岐のようです。
2015年11月29日 08:58撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
11/29 8:58
ここが鶴峠分岐のようです。
写真では分かりにくいのですが、右手、鶴峠方面を見ると三頭山の北斜面には一面に雪が見えます。
2015年11月29日 09:01撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 9:01
写真では分かりにくいのですが、右手、鶴峠方面を見ると三頭山の北斜面には一面に雪が見えます。
その先の登山道にも雪がちらほら。
2015年11月29日 09:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
11/29 9:06
その先の登山道にも雪がちらほら。
道は左に巻いていきます。狭い道の両脇には雪が積もっています。まだ量は少なく、柔らかい感じで滑りやすい状態ではありません。
2015年11月29日 09:17撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/29 9:17
道は左に巻いていきます。狭い道の両脇には雪が積もっています。まだ量は少なく、柔らかい感じで滑りやすい状態ではありません。
御堂峠に到着。ここは、三頭山の西峰と中央峰・東峰の中間地点です。
2015年11月29日 09:18撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/29 9:18
御堂峠に到着。ここは、三頭山の西峰と中央峰・東峰の中間地点です。
まずは西峰へ。
2015年11月29日 09:18撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/29 9:18
まずは西峰へ。
西峰の山頂は広く、休憩には丁度良いです。
2015年11月29日 09:20撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/29 9:20
西峰の山頂は広く、休憩には丁度良いです。
案内板。
2015年11月29日 09:21撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/29 9:21
案内板。
案内板の先には富士山がクッキリと見えています。
╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
2015年11月29日 09:21撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/29 9:21
案内板の先には富士山がクッキリと見えています。
╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
いや〜、素晴らしい眺めです。
(灬╹ω╹灬) イイネー
2015年11月29日 09:23撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11
11/29 9:23
いや〜、素晴らしい眺めです。
(灬╹ω╹灬) イイネー
富士山に向かって、笹尾根の入口があります。
2015年11月29日 09:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 9:24
富士山に向かって、笹尾根の入口があります。
山頂の標識です。
2015年11月29日 09:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/29 9:24
山頂の標識です。
さて、御堂峠に戻りましょう。
2015年11月29日 09:25撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 9:25
さて、御堂峠に戻りましょう。
ここから御前山までは、9.5kmもあります。
2015年11月29日 09:25撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/29 9:25
ここから御前山までは、9.5kmもあります。
御堂峠に戻ると、分岐標識があります。
2015年11月29日 09:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 9:27
御堂峠に戻ると、分岐標識があります。
右は鞘口峠へ。
2015年11月29日 09:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 9:27
右は鞘口峠へ。
左は中央峰・東峰へ。では、こちらに進みましょう。
2015年11月29日 09:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 9:27
左は中央峰・東峰へ。では、こちらに進みましょう。
階段を登りきるとベンチがあります。
2015年11月29日 09:29撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 9:29
階段を登りきるとベンチがあります。
その先に標識が設置されています。
2015年11月29日 09:29撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 9:29
その先に標識が設置されています。
ここが中央峰です。標高は1531mで、奥多摩三山(三頭山、御前山、大岳山)の最高地点です。
2015年11月29日 09:29撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/29 9:29
ここが中央峰です。標高は1531mで、奥多摩三山(三頭山、御前山、大岳山)の最高地点です。
そして、その数十m先にも標識。
2015年11月29日 09:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
11/29 9:30
そして、その数十m先にも標識。
周辺はこんな感じですが…
2015年11月29日 09:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 9:30
周辺はこんな感じですが…
これが東峰。こんなに近い場所にピークが2つ??
2015年11月29日 09:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
11/29 9:30
これが東峰。こんなに近い場所にピークが2つ??
東峰には展望台があります。
2015年11月29日 09:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/29 9:31
東峰には展望台があります。
展望台の様子。
2015年11月29日 09:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/29 9:31
展望台の様子。
ここからは、これから歩く御前山(左)と大岳山(右)がよく見えます。まだまだ遠くに見えますねぇ。
2015年11月29日 09:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5
11/29 9:31
ここからは、これから歩く御前山(左)と大岳山(右)がよく見えます。まだまだ遠くに見えますねぇ。
さて、先を急ぎましょう。ここからは鞘口峠に向けて大きく下っていきます。
2015年11月29日 09:33撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 9:33
さて、先を急ぎましょう。ここからは鞘口峠に向けて大きく下っていきます。
ここは都民の森の敷地内。ブナの路を歩いています。
2015年11月29日 09:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 9:34
ここは都民の森の敷地内。ブナの路を歩いています。
標識は豊富。明るくて歩きやすい道です。
(* ̄Oノ ̄*)ホーッホッホ!!
2015年11月29日 09:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
11/29 9:36
標識は豊富。明るくて歩きやすい道です。
(* ̄Oノ ̄*)ホーッホッホ!!
分岐に差し掛かりました。
2015年11月29日 09:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 9:48
分岐に差し掛かりました。
ここは見晴らし小屋の手前。小屋までは少々登るのですが、左の道は巻き道になっています。
2015年11月29日 09:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 9:48
ここは見晴らし小屋の手前。小屋までは少々登るのですが、左の道は巻き道になっています。
巻き道は足元注意。「道幅狭し」と書かれています。
2015年11月29日 09:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 9:48
巻き道は足元注意。「道幅狭し」と書かれています。
では、巻き道に入りましょう。
2015年11月29日 09:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 9:48
では、巻き道に入りましょう。
なるほど、道幅が狭く踏み外しには注意が必要です。
2015年11月29日 09:48撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 9:48
なるほど、道幅が狭く踏み外しには注意が必要です。
こんな感じ。
2015年11月29日 09:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
11/29 9:50
こんな感じ。
小屋経由の道と合流して先に進むと、ここにも分岐があります。
2015年11月29日 09:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 9:52
小屋経由の道と合流して先に進むと、ここにも分岐があります。
ブナの路経由か幅狭の登山道か。いずれも鞘口峠に続いています。
2015年11月29日 09:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 9:52
ブナの路経由か幅狭の登山道か。いずれも鞘口峠に続いています。
私は登山道へと、左へ進みます。
2015年11月29日 09:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 9:52
私は登山道へと、左へ進みます。
道はこんな感じ。
2015年11月29日 09:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 9:55
道はこんな感じ。
只今、午前10時。鞘口峠方面から続々とハイカーが登ってきます。
2015年11月29日 10:01撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 10:01
只今、午前10時。鞘口峠方面から続々とハイカーが登ってきます。
鞘口峠が見えてきました。
(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!
2015年11月29日 10:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 10:07
鞘口峠が見えてきました。
(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!
休憩用のベンチがあります。その脇を進むと、森林館を経て都民の森駐車場へ下ります。
2015年11月29日 10:09撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
11/29 10:09
休憩用のベンチがあります。その脇を進むと、森林館を経て都民の森駐車場へ下ります。
私は直進して、風張峠へ向かいます。この辺りの道は「里山の路」と名付けられているようです。
2015年11月29日 10:09撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 10:09
私は直進して、風張峠へ向かいます。この辺りの道は「里山の路」と名付けられているようです。
鹿の食害防止柵に沿い、なだらかな斜面を登って行きます。
2015年11月29日 10:22撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 10:22
鹿の食害防止柵に沿い、なだらかな斜面を登って行きます。
そして下り。アップダウンが続きます。
2015年11月29日 10:23撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 10:23
そして下り。アップダウンが続きます。
砥山(といしやま?)との分岐。山頂に向かうとその先に道はありません。私は峠へと左に入ります。
2015年11月29日 10:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/29 10:36
砥山(といしやま?)との分岐。山頂に向かうとその先に道はありません。私は峠へと左に入ります。
分岐の様子はこんな感じです。
2015年11月29日 10:36撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/29 10:36
分岐の様子はこんな感じです。
あまり踏まれていないのか、落ち葉が堆積しています。
2015年11月29日 10:42撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 10:42
あまり踏まれていないのか、落ち葉が堆積しています。
こんな岩場を経て先へ。
2015年11月29日 10:43撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 10:43
こんな岩場を経て先へ。
今度の分岐は…
2015年11月29日 10:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 10:45
今度の分岐は…
右へ行くと「浅間尾根・数馬」とあります。地図では「破線」になっており、標識には「悪路により通行注意」とあります。
2015年11月29日 10:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 10:45
右へ行くと「浅間尾根・数馬」とあります。地図では「破線」になっており、標識には「悪路により通行注意」とあります。
私は左へ。
2015年11月29日 10:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 10:45
私は左へ。
樹木越しに御前山が見えてきました。
2015年11月29日 10:50撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/29 10:50
樹木越しに御前山が見えてきました。
奥多摩周遊道路が見えています。
2015年11月29日 10:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 10:52
奥多摩周遊道路が見えています。
ここが風張峠です。✌('ω')✌
2015年11月29日 10:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/29 10:52
ここが風張峠です。✌('ω')✌
ここで道路に下りず、更に道路に沿った山道を進みます。
2015年11月29日 10:53撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 10:53
ここで道路に下りず、更に道路に沿った山道を進みます。
痩せた道。
2015年11月29日 10:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/29 10:55
痩せた道。
落ち葉の積もる山道を経て…
2015年11月29日 11:03撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 11:03
落ち葉の積もる山道を経て…
ようやくここで舗装道路に出ます。ここは月夜見山の手前のようです。
2015年11月29日 11:04撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 11:04
ようやくここで舗装道路に出ます。ここは月夜見山の手前のようです。
この辺りに標識はありませんが、道路に出たら左へ進みます。
2015年11月29日 11:04撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 11:04
この辺りに標識はありませんが、道路に出たら左へ進みます。
車やオートバイが飛ばしてくる周遊道路。交通量が多くなっていて少し怖いです。
( ̄Д ̄;; ひょえぇ
2015年11月29日 11:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
11/29 11:07
車やオートバイが飛ばしてくる周遊道路。交通量が多くなっていて少し怖いです。
( ̄Д ̄;; ひょえぇ
標識が見えてきました。
2015年11月29日 11:13撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 11:13
標識が見えてきました。
目指す月夜見第二駐車場は、あと200m先です。
2015年11月29日 11:13撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
11/29 11:13
目指す月夜見第二駐車場は、あと200m先です。
駐車場が見えてきました。只今の気温は7℃。晴天・微風です。
2015年11月29日 11:15撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 11:15
駐車場が見えてきました。只今の気温は7℃。晴天・微風です。
広い駐車スペース。奥に標識が見えます。
2015年11月29日 11:17撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
11/29 11:17
広い駐車スペース。奥に標識が見えます。
登山口を示す標識。
2015年11月29日 11:17撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/29 11:17
登山口を示す標識。
ここから下って行きます。
(ง `ω´)ง かんばるぞ〜
2015年11月29日 11:17撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 11:17
ここから下って行きます。
(ง `ω´)ง かんばるぞ〜
幅の広い尾根道。石尾根のような雰囲気があります。
2015年11月29日 11:18撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 11:18
幅の広い尾根道。石尾根のような雰囲気があります。
駐車場方面を振り返って。
2015年11月29日 11:19撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 11:19
駐車場方面を振り返って。
赤テープに導かれ、先に進みます。
2015年11月29日 11:21撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 11:21
赤テープに導かれ、先に進みます。
標識の文字が黄色に変わりました。
2015年11月29日 11:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
11/29 11:24
標識の文字が黄色に変わりました。
緩やかな坂道。歩きやすいです。
2015年11月29日 11:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 11:24
緩やかな坂道。歩きやすいです。
小ピークの巻き道を歩いています。
2015年11月29日 11:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 11:30
小ピークの巻き道を歩いています。
青空と御前山。
(*'∀'人)♥*+
2015年11月29日 11:33撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/29 11:33
青空と御前山。
(*'∀'人)♥*+
次の小ピークにも巻き道あり。
2015年11月29日 11:35撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
11/29 11:35
次の小ピークにも巻き道あり。
峠に到着。
2015年11月29日 11:44撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 11:44
峠に到着。
奥多摩湖に下る道が分岐しています。
2015年11月29日 11:44撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 11:44
奥多摩湖に下る道が分岐しています。
ここは小河内峠です。
2015年11月29日 11:44撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/29 11:44
ここは小河内峠です。
南の支尾根へ向かうと、檜原村の藤原バス停へは3.3km。
2015年11月29日 11:44撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 11:44
南の支尾根へ向かうと、檜原村の藤原バス停へは3.3km。
では、直進して主脈縦走路を歩きましょう。
2015年11月29日 11:44撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 11:44
では、直進して主脈縦走路を歩きましょう。
この辺りは尾根が痩せていて、左側は崖になっています。
ぉお!!(゜ロ゜屮)屮
2015年11月29日 12:09撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
11/29 12:09
この辺りは尾根が痩せていて、左側は崖になっています。
ぉお!!(゜ロ゜屮)屮
惣岳山への長い登り道。
2015年11月29日 12:16撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
11/29 12:16
惣岳山への長い登り道。
ようやく山頂が見えてきました。
2015年11月29日 12:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
11/29 12:31
ようやく山頂が見えてきました。
ここは惣岳山です。
2015年11月29日 12:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/29 12:31
ここは惣岳山です。
その先には御前山の雄姿が見えています。
2015年11月29日 12:31撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/29 12:31
その先には御前山の雄姿が見えています。
一旦下って、大きく登り返します。
2015年11月29日 12:33撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
11/29 12:33
一旦下って、大きく登り返します。
御前山の山頂が見えてきました。何やら賑わっています。
2015年11月29日 12:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/29 12:46
御前山の山頂が見えてきました。何やら賑わっています。
御前山に到着〜。
(๑ˇεˇ๑)•*¨*•.¸¸♪
2015年11月29日 12:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/29 12:46
御前山に到着〜。
(๑ˇεˇ๑)•*¨*•.¸¸♪
周囲は樹木で囲まれています。
2015年11月29日 12:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/29 12:46
周囲は樹木で囲まれています。
山頂標識。奥に見えているのは石尾根です。
2015年11月29日 12:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
11/29 12:55
山頂標識。奥に見えているのは石尾根です。
若者が集っています。「後は若いもんに任せて、わたしゃこの辺で失礼。」
2015年11月29日 12:59撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
11/29 12:59
若者が集っています。「後は若いもんに任せて、わたしゃこの辺で失礼。」
山頂から大ダワまでは下り基調になります。
2015年11月29日 13:03撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 13:03
山頂から大ダワまでは下り基調になります。
左手に建物の屋根が見えてきました。
2015年11月29日 13:03撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 13:03
左手に建物の屋根が見えてきました。
避難小屋に立ち寄ってみましょう。小屋は主脈縦走路からは少々外れた場所(栃寄方面への下山路)に位置しています。
2015年11月29日 13:05撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 13:05
避難小屋に立ち寄ってみましょう。小屋は主脈縦走路からは少々外れた場所(栃寄方面への下山路)に位置しています。
では、小屋へ。
2015年11月29日 13:05撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 13:05
では、小屋へ。
御前山避難小屋です。
2015年11月29日 13:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/29 13:06
御前山避難小屋です。
掃き出し窓があって明るい感じがしますが、冬は寒いかな?
2015年11月29日 13:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/29 13:06
掃き出し窓があって明るい感じがしますが、冬は寒いかな?
小屋にはトイレも併設されています。
2015年11月29日 13:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/29 13:06
小屋にはトイレも併設されています。
今回も、ゆるハイキング同好会「もりもり登山会」のMちゃんに貰った黒飴で元気をつけます。
☆⌒(*^-゜)v Thanks!!
2015年11月29日 13:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/29 13:07
今回も、ゆるハイキング同好会「もりもり登山会」のMちゃんに貰った黒飴で元気をつけます。
☆⌒(*^-゜)v Thanks!!
小屋脇の沢の様子です。水がチョロチョロ流れています。これが水場なのでしょう。
2015年11月29日 13:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/29 13:07
小屋脇の沢の様子です。水がチョロチョロ流れています。これが水場なのでしょう。
主脈縦走路に戻りましょう。
2015年11月29日 13:08撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 13:08
主脈縦走路に戻りましょう。
どんどん下っています。
2015年11月29日 13:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 13:11
どんどん下っています。
大岳山の独特の形が見えています。(๑•̀ㅁ•́๑)✧
2015年11月29日 13:11撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 13:11
大岳山の独特の形が見えています。(๑•̀ㅁ•́๑)✧
この辺りも葉が落ちてすっかり冬の装いになっています。
2015年11月29日 13:19撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/29 13:19
この辺りも葉が落ちてすっかり冬の装いになっています。
下ります。
2015年11月29日 13:25撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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下ります。
広場に到着。
2015年11月29日 13:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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広場に到着。
ベンチが並んでいますが…
2015年11月29日 13:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 13:27
ベンチが並んでいますが…
ここは、クロノ尾山です。
2015年11月29日 13:27撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/29 13:27
ここは、クロノ尾山です。
更に15分ほど歩くとここにもベンチが。
2015年11月29日 13:40撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 13:40
更に15分ほど歩くとここにもベンチが。
ここは鞘口山。標高は1142m也。(; ̄ー ̄A フーッ
2015年11月29日 13:40撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
11/29 13:40
ここは鞘口山。標高は1142m也。(; ̄ー ̄A フーッ
またまた大きく下ります。
2015年11月29日 13:46撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 13:46
またまた大きく下ります。
正面に鋸尾根が迫ってきます。
2015年11月29日 13:59撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
11/29 13:59
正面に鋸尾根が迫ってきます。
横から見ると鋸の歯のような形をしているのがよく分かります。
2015年11月29日 14:00撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 14:00
横から見ると鋸の歯のような形をしているのがよく分かります。
舗装道路が見えてきました。
2015年11月29日 14:01撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 14:01
舗装道路が見えてきました。
この道は、鋸山林道です。
2015年11月29日 14:01撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 14:01
この道は、鋸山林道です。
しかし、大ダワから奥多摩方面へは、落石のため通行止めになっているようです。
(・ε・`)
2015年11月29日 14:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 14:02
しかし、大ダワから奥多摩方面へは、落石のため通行止めになっているようです。
(・ε・`)
振り返ると私が歩いてきた道とトイレ棟が見えます。
‖wc‖ ヾ(^ ^ゞ =з =з =з
2015年11月29日 14:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 14:02
振り返ると私が歩いてきた道とトイレ棟が見えます。
‖wc‖ ヾ(^ ^ゞ =з =з =з
では、林道を横切って再び登山道に入りましょう。
2015年11月29日 14:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 14:02
では、林道を横切って再び登山道に入りましょう。
ここから大岳山へは、登り基調に変わります。
2015年11月29日 14:04撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 14:04
ここから大岳山へは、登り基調に変わります。
すぐ先に分岐地点があります。
2015年11月29日 14:05撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 14:05
すぐ先に分岐地点があります。
左は鋸山を経て奥多摩駅へ。右は大岳山・御岳山へ。
2015年11月29日 14:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 14:06
左は鋸山を経て奥多摩駅へ。右は大岳山・御岳山へ。
では、右へ折れて大岳山を目指しましょう。
2015年11月29日 14:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 14:06
では、右へ折れて大岳山を目指しましょう。
ゆるゆると登った後、鋸尾根と合流しました。こんな岩場を通過していきます。
2015年11月29日 14:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 14:12
ゆるゆると登った後、鋸尾根と合流しました。こんな岩場を通過していきます。
笹を見ながら、アップダウンしていきます。
✺◟(∗❛ัᴗ❛ั∗)◞✺ フレーフレー
2015年11月29日 14:22撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
11/29 14:22
笹を見ながら、アップダウンしていきます。
✺◟(∗❛ัᴗ❛ั∗)◞✺ フレーフレー
正面に次のピークが見えますが、大岳山はまだ見えません。
2015年11月29日 14:34撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 14:34
正面に次のピークが見えますが、大岳山はまだ見えません。
ピークを巻いていくと、ようやく大岳山が顔を見せます。
|ω・) ミテマスヨ
2015年11月29日 14:39撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
11/29 14:39
ピークを巻いていくと、ようやく大岳山が顔を見せます。
|ω・) ミテマスヨ
林相が綺麗な尾根。
2015年11月29日 14:40撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
11/29 14:40
林相が綺麗な尾根。
笹が伸びています。
2015年11月29日 14:45撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 14:45
笹が伸びています。
突き当たりに標識があります。
2015年11月29日 14:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 14:47
突き当たりに標識があります。
右は馬頭刈尾根、左は大岳山へ。
2015年11月29日 14:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 14:47
右は馬頭刈尾根、左は大岳山へ。
馬頭刈尾根方面を見て。
2015年11月29日 14:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 14:47
馬頭刈尾根方面を見て。
左はこんな感じ。先に進みます。
2015年11月29日 14:47撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 14:47
左はこんな感じ。先に進みます。
山頂が近づくと露岩帯になります。
2015年11月29日 14:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
11/29 14:55
山頂が近づくと露岩帯になります。
所々、鎖が取り付けられています。
2015年11月29日 14:55撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
11/29 14:55
所々、鎖が取り付けられています。
石垣が見えました。山頂は近いです。
2015年11月29日 15:05撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 15:05
石垣が見えました。山頂は近いです。
見えてきました。
2015年11月29日 15:06撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 15:06
見えてきました。
ふ〜、やれやれ、奥多摩三山縦走の最後、大岳山に到着です。
‹‹\(´ω` )/›› ‹‹\(  ´)/›› ‹‹\( ´ω`)/››
2015年11月29日 15:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
10
11/29 15:07
ふ〜、やれやれ、奥多摩三山縦走の最後、大岳山に到着です。
‹‹\(´ω` )/›› ‹‹\(  ´)/›› ‹‹\( ´ω`)/››
高尾山方面を見て。
2015年11月29日 15:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 15:07
高尾山方面を見て。
こちらは先程までいた御前山。くっきりと見えています。
2015年11月29日 15:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
2
11/29 15:07
こちらは先程までいた御前山。くっきりと見えています。
大岳山山頂は賑わっています。大学のワンゲル部かな?大きなザックを持っていますね。
2015年11月29日 15:07撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
5
11/29 15:07
大岳山山頂は賑わっています。大学のワンゲル部かな?大きなザックを持っていますね。
広い山頂。南西方向の木が刈り払われています。
2015年11月29日 15:16撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 15:16
広い山頂。南西方向の木が刈り払われています。
只今午後3時15分。日暮れ前に下山したいので急いで御岳山に向かいましょう。
2015年11月29日 15:16撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
11/29 15:16
只今午後3時15分。日暮れ前に下山したいので急いで御岳山に向かいましょう。
岩場は慎重に。
2015年11月29日 15:18撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
11/29 15:18
岩場は慎重に。
段差が大きい箇所があるので、注意が必要です。
2015年11月29日 15:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 15:24
段差が大きい箇所があるので、注意が必要です。
大岳神社。狛犬が独特なお姿です。
2015年11月29日 15:29撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/29 15:29
大岳神社。狛犬が独特なお姿です。
正面から見た様子です。
2015年11月29日 15:29撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/29 15:29
正面から見た様子です。
その下には、廃業した大岳山荘が見えます。
2015年11月29日 15:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 15:30
その下には、廃業した大岳山荘が見えます。
山荘敷地内にトイレが設置されているようです。
2015年11月29日 15:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 15:30
山荘敷地内にトイレが設置されているようです。
鍋割山分岐までは、幅狭の道を渡っていきます。
2015年11月29日 15:33撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 15:33
鍋割山分岐までは、幅狭の道を渡っていきます。
鎖が取り付けられている箇所。
2015年11月29日 15:33撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
11/29 15:33
鎖が取り付けられている箇所。
写真がボケてしまいましたが、鍋割山分岐です。
2015年11月29日 15:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 15:49
写真がボケてしまいましたが、鍋割山分岐です。
左に進むと尾根道に入り、鍋割山・御岳神社奥社を経由して大きく下ります。私は直進して芥場峠へ向かいます。
2015年11月29日 15:49撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 15:49
左に進むと尾根道に入り、鍋割山・御岳神社奥社を経由して大きく下ります。私は直進して芥場峠へ向かいます。
芥場峠にやって来ました。
2015年11月29日 15:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 15:52
芥場峠にやって来ました。
峠の標識です。
2015年11月29日 15:52撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 15:52
峠の標識です。
ここを左折して下っていきます。この先で沢戸出合い、橋を渡ると東屋があります。
2015年11月29日 15:56撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 15:56
ここを左折して下っていきます。この先で沢戸出合い、橋を渡ると東屋があります。
東屋を過ぎて。東屋の先に分岐がありますが、右へ折れるとロックガーデン経由で大きなアップダウンを経ます。私は平坦な道を求めて直進しました。
2015年11月29日 16:09撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 16:09
東屋を過ぎて。東屋の先に分岐がありますが、右へ折れるとロックガーデン経由で大きなアップダウンを経ます。私は平坦な道を求めて直進しました。
午後4時を過ぎ、日が傾いています。少し暗くなってきました。
2015年11月29日 16:12撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 16:12
午後4時を過ぎ、日が傾いています。少し暗くなってきました。
御岳神社の下までやってきました。
2015年11月29日 16:18撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 16:18
御岳神社の下までやってきました。
御岳神社です。
2015年11月29日 16:22撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
11/29 16:22
御岳神社です。
下って行きます。
2015年11月29日 16:22撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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下って行きます。
参道は綺麗に整備されています。
♪〜(・ε・ )
2015年11月29日 16:23撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 16:23
参道は綺麗に整備されています。
♪〜(・ε・ )
土産物屋が立ち並ぶ通り。
2015年11月29日 16:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 16:24
土産物屋が立ち並ぶ通り。
店には灯りがともっています。
2015年11月29日 16:24撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/29 16:24
店には灯りがともっています。
遠くに町灯りが見えます。
・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・
2015年11月29日 16:26撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/29 16:26
遠くに町灯りが見えます。
・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・
御岳山ビジターセンター横を通過。
2015年11月29日 16:29撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 16:29
御岳山ビジターセンター横を通過。
直進するとケーブルカーの御岳山駅へ。私は下山するまでは歩こうと思いますので、右へ舗装道路を下ります。只今、午後4時30分です。
2015年11月29日 16:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
1
11/29 16:30
直進するとケーブルカーの御岳山駅へ。私は下山するまでは歩こうと思いますので、右へ舗装道路を下ります。只今、午後4時30分です。
道路の様子です。
2015年11月29日 16:30撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 16:30
道路の様子です。
ケーブルカーの軌道下を通過。
─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
2015年11月29日 16:41撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 16:41
ケーブルカーの軌道下を通過。
─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
午後5時。ようやく滝本駅に到着です。
2015年11月29日 17:00撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
3
11/29 17:00
午後5時。ようやく滝本駅に到着です。
滝本駅から下って行くと、西東京バスのバス乗場があります。
2015年11月29日 17:02撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
11/29 17:02
滝本駅から下って行くと、西東京バスのバス乗場があります。
ここは、ケーブルカー下バス停。これからバスに乗って御岳駅へ向かいます。お疲れ様でした。(⌒∇⌒)ノ"" マタネー!!
2015年11月29日 17:04撮影 by  Canon IXY 410F, Canon
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11/29 17:04
ここは、ケーブルカー下バス停。これからバスに乗って御岳駅へ向かいます。お疲れ様でした。(⌒∇⌒)ノ"" マタネー!!
撮影機器:

感想

この11月は暖かい日が多く、日当たりの悪い我が家のリビングでは例年ストーブが活躍している時期なのに、今年はまだ本格的に使っていません。
各地で紅葉が長続きしているというニュースも聞きましたが、月末になるとさすがに高尾や奥多摩の山々の紅葉も終わり、木々は葉を落として冬の装いとなっています。

涼しい時季に近場の低山を縦走することが好きな私。三頭山から笹尾根を通して歩いたことが無いので、始発バスでアクセスし、陽が落ちるまでに行ける所まで行ってみようかなと計画を立ててみました。
私の脚では、生藤山あたりで日没でしょうか。時間的には上野原駅までのバス便に不自由してしまいそうです。それならば、陽が長い暖かい時季に陣馬山や高尾山まで足を延ばしてナイトハイクしても楽しそうに思えます。
そこで、このルートは最近メタボ気味の相棒enoenomoheGのダイエット用にとっておいて、今回は奥多摩三山縦走に切り替えることにしました。

さすがに朝は冷え込むようになってきました。
麦山の浮橋は、表面が凍結してツルツル。でも、湖を浮橋で渡るのは楽しいものです。人気の無い静かなヌカザス尾根の急坂を登りながら、時折振り返って、奥多摩湖や石尾根を見るのもいいものです。石尾根にはまだ冠雪は無い様子。湖面から三頭山山頂までは、標高差およそ1,000mを一気に上っていきます。

三頭山から御前山までは10km弱。その先に大岳山と御岳山。アップダウンの繰り返し。累積標高がかなりあり足を使いますが、目標があるので張り合いがありワクワクしながら歩くことができました。
それにしても、暗くなるのが早くなりましたね。4時半には薄暗くなってきて、5時に樹林帯を歩くと結構な暗さ。ヘッデン点けましたが、なんとか薄明かりの中を下山することができました。ケーブルカーはまだ営業中のようでしたので、乗車しても良いでしょう。

いよいよ師走を迎えます。
次の目標はどうしましょうか。思案中の私です。

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コメント

またまたとんでもない距離で・・
こんばんわ、satotakeさん
久々のアップ かと思うと、
この距離、この累積標高差ですか!!
で相変わらずコースタイムも早くrunnote・・
なんという体力でしょう。

浮橋、気になってるもののまだ渡ったことがありません。
レコ見てて私もそのうち・・なんて思ってしまいましたが、
凍結でツルツルだと 私だとやりかねない感じですね〜coldsweats01
あ、この柵ならpig大丈夫かな
夏でも人の少ないコースも多々ありますが、
今時期になるとますます人も少なくなり静かな山歩きができますね。
私もそういうとこ好きですよ。
けど・・なんかあったときに心配なので慎重になります。

11月末に 試験終了しました。
結果はまだ出てませんが自己採点はトホホ でした。。
何はともあれ勉強から解放されたのでボチボチ 始動しますね

思案中の次の目標は?? (^^♪
2015/12/1 23:08
Re: またまたとんでもない距離で・・
pikachanさん、おはようございます。
o川・o・川oオッ!\川・o・川/ハー!!

試験お疲れ様でした。「今頃、勉強中かな」と思っていましたよ。"φ(・ェ・o)~ カリカリ
無事合格しますように。。

奥多摩はさすがに疲れました〜。bearing
歩いている最中は暑く感じるので、ずっと半袖で通したのですが、周囲に半袖姿の人はおらず。遠くから菩薩顔の半袖男が歩いてくる姿は、すれ違う人にはさぞや不気味だったことでしょう。皆さん、すみませんでした。

pikachanさん、再始動ですか。
また、 綺麗な写真、思いやりある丁寧な説明の素敵なレコが増えますね。
お待ちしてます。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
2015/12/2 6:19
貧脚obanyanは2泊3日の行程ですね。
菩薩脚 絶好調ですね (ノ゚∇゚)ノ⌒☆才Ξ⊃゛├☆

三頭山を奥多摩湖側から登る素敵なコース 即おきに登録ですぅw。
御前山も良く整備されて、物の怪さんの気配無しですね。(私この山で憑かれた事有り😅)避難小屋のお布団ない!大岳山の超絶かわゆし狛さんにも会いに行きたい。噂通りのラブリーっぷり💖楽しい〜!
師走だし、今年はもう無理かなぁ?お天気に恵まれない一年でした。
そろそろ冬眠準備の時期です。菩薩様のお導きレコに憑依して、夢登山させて頂きますのでよろずら。ハラホロ〜( ̄∇ ̄)〜ヒレハレ
2015/12/5 10:15
Re: 貧脚obanyanは2泊3日の行程ですね。
obanyanさん、お元気ですか? ( ̄ー ̄ )ノ ヤッホー
今日(12/5)は快晴ですね。どんな風に過ごされていますか??

私は掃除と買い物。
家の中があり得ない位汚くて、掃き出し窓を拭いたり、洗濯したカーテンを取り付けたり…。高校三年生の娘が、いよいよ毎年恒例の 家族温泉旅行を拒否するようになって、正月を自宅で迎える準備を徐々に整えつつありますです。

obanyanさんは、どんな年末年始になりそうですか?
穏やかで、気候に恵まれたお正月になるといいですねぇ。('-'*)フフ

山のことですが、セカセカ歩くのは損だと自覚してます。(;´▽`A``
私はきっと、足元に健気に咲く多くの花を見落としています。obanyanさんのレコや日記に魅力を感じるのは、私が気付かない沢山のものを見て・感じている、そう思うからです。(^・ェ・)ジー…視点が違うって素晴らしいことですね。刺激的でもあります。
八丈島のことも、少しだけ理解できたような。そんな気持ちになりました。

今は計画を立てて長い距離を歩くことが面白くもあり、体に負荷をかけたいとも思って歩いているのですが、それができるのも、体が言うことをきく今のうち…なのでしょうね。

さて、これからもobanyanさんワールドを教えてくださいね。 楽しみにしています。そして、ますますご自愛くださいませ。
2015/12/5 14:01
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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