記録ID: 775422
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
鈴北岳〜御池岳
2015年12月06日(日) [日帰り]
ao-ha
その他4人
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 759m
- 下り
- 764m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:43
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 5:03
13:47
ゴール地点
天候 | くもり時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鞍掛峠までの道、わりと急で下りなど足元注意です。 鈴北岳へ登る途中〜御池岳間、寒くなってきて霜柱ができ、それが融けて土がグチャグチャになり、すべりやすい状態でした。 |
写真
撮影機器:
感想
所属している山岳部の月例山行です。といっても今年は月例山行には初参加です。秋のオープン山行には下見も本番も参加してますが、山岳部の山行のレコはパスしてました・・・ま、いいか。。。
今回の参加者は5名でしたが、年齢層とっても高いです。私以外はOBの方々で最高齢は70代半ば?の方。でも、みなさんとてもお元気です。そんなふうに元気に登り続けたいですね。なので、コースタイムはゆっくりで休憩も多いです。
天気は曇りがちかと思い、眺望も期待していませんでしたが、恵那山から白山まで、中アや北アも遠望だけど見えてよかったです。写真にはうまく撮れませんでしたが、見られただけでも満足。ただ、標高1000mより上あたり?霜柱が融けて(雪も多少降ったのか?)土がぐちゃぐちゃになっていて、滑るし歩きにくかったです。この時期はこんな感じかもしれないですね。
今回は鈴北岳〜御池岳のピストンだけで、御池岳のボタンブチの方へも行かず、鈴ヶ岳にも寄らず・・でしたが、何回か登っている山ですし、こういうのんびりゆったりもいいかも。あれはマユミだ、アセビだ、アブラチャンだと木の名前を聞いたり、ドリーネというのは石灰岩が水で溶けてくぼんだものだという話を聞いたり、霊仙山の笹の話をきいたり、いろいろ話を聞きながら歩くのも、おもしろいです。
そして同行の方々は「これが今年最後の(1000m以上の)山かな〜」と言ってましたが・・・私はまだ出かけると思いま〜す(笑)。
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