御池岳

2015年12月05日(土) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 11.4km
• 登り: 918m
• 下り: 923m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:06

距離 11.4km 登り 924m 下り 923m

7:09 鞍掛トンネル東登山口
7:26 7:27 鞍掛峠
8:22 8:24 鈴北岳
8:55 御池岳・鈴北岳分岐
9:18 9:27 御池岳
9:38 ボタンブチ
9:47 9:50 奥の平
10:00 10:49 御池岳
11:20 11:21 鈴北岳
12:01 鞍掛峠
12:14 鞍掛トンネル東登山口
12:15 ゴール地点

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鞍掛トンネル東の駐車場　トイレ無し

コース状況／危険箇所等

特に危険個所なし。鈴北岳よりミスコースしたので、よく確認してください。

写真

12/5 7:06

鞍掛トンネル東側の駐車場
トイレはありません。山道に入る前に簡易Pにトイレあり。

12/5 7:09

駐車場からすぐに登山道になる。

12/5 7:17

人もいるので発砲しないでください。

12/5 7:27

鞍掛峠
トンネル西側からの登山道と合流

12/5 7:27

鞍掛地蔵尊

12/5 7:27

東の空

12/5 7:30

鈴北岳

12/5 7:31

送電線の鉄塔
先回の竜王山から続いている送電線です。

12/5 7:40

この付近より霜柱が見え始める

12/5 7:53

登山道は霜柱でぎっしり

12/5 7:53

下山時はこれが溶けて泥んこになる

12/5 7:55

霜柱が登山道全体を押し上げている。

12/5 8:00

鈴北岳

12/5 8:13

ここを登れば

12/5 8:18

鈴北岳

12/5 8:20

山頂です。
風が強くて、とても寒い。

12/5 8:21

鈴北岳

12/5 8:21

歯槽膿漏的な感じです。

12/5 8:21

鈴北岳1182m

12/5 8:23

御池岳方面へ

12/5 8:33

真っ直ぐ来てしまい別の尾根へ
踏み跡はしっかりとあるので、上の看板を過ぎたらすぐ右に曲がればコース通り

12/5 8:58

一旦谷に下るとコグルミ谷からの登山道に出合う。

12/5 9:03

ちょっと荒れた登山道を登ると

12/5 9:05

九合目の看板があり一安心

12/5 9:13

赤テープを頼りに登ると

12/5 9:17

山頂まじか

12/5 9:18

山頂が見えてくる

12/5 9:19

御池岳山頂

12/5 9:19

御池岳山頂です。
鈴鹿山脈の最高峰1247m

12/5 9:20

ここもやたら長い。

12/5 9:33

ボタンブチに向かう

12/5 9:35

ボタンブチの手前にある突き出た岩

12/5 9:35

次はその先のボタンブチに向かう

12/5 9:36

ボタンブチから先ほどの突き出た岩を見ると、
亀さんです。竜宮城的な感じです。

12/5 9:37

ボタンブチ

12/5 9:37

からの眺め

12/5 9:37

天気はあまり良くないが、山並みはよく見える

12/5 9:38

この付近は平になっており天気が良いとノンビリできそう
この先の奥の平に向かう

12/5 9:43

シカ避けの柵があり、植物の再生実験をしている。

12/5 9:47

奥の平

12/5 9:47

強風で草がなびいている

12/5 9:49

奥の平の風景

12/5 9:51

紅葉の絨毯

12/5 9:51

こちらもきれい

12/5 9:53

道標にかけたあったタオルがなびいている

12/5 10:49

ふたたび山頂に戻り、しばらく無線運用。寒さに耐え、7局と交信できました。

12/5 10:50

下山は地図のルートで。

12/5 10:51

しっかりロープが張られており親切

12/5 10:53

鹿の被害を防いでいます。

12/5 11:01

ゴグルミ谷との分岐

12/5 11:06

真ノ池
この付近は地図上では日本庭園となっている
この先でちょっと道を迷った。

12/5 11:20

鈴北岳を通り過ぎ

12/5 11:21

霊仙山を目の前にして下山すると

12/5 12:01

鞍掛峠

12/5 12:18

無事駐車場に下山

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

TTdonald

鈴鹿セブンマウンテンには入っていない鈴鹿山脈の最高峰御池岳に登りました。
いつものように、金曜日の夜に職場を出発し、阿下喜温泉でゆっくりし、藤原岳の登山口駐車場で車中泊。ここはきれいなトイレもあり車中泊にいいが、回りが真っ暗なので注意。車中泊は1台のみでした。
皆さんが登山口の駐車場に入ってくるころに、こちらは出発して鞍掛トンネルの駐車場へ向かう。

鞍掛峠までは少し急な登りだけど、その先の鈴北岳まではゆるい登り。
鈴北岳からコースをミスして、違う尾根沿いに入ってしまった。
だたしっかり踏み跡もあり、コグルミ谷からの登山道と合流するので、特に問題無し。

御池岳山頂はそんなに広くはないが、その先の奥の平周辺は広々としており、天気が良ければノンビリできそうです。

御池岳はまた天気の良い春ごろにもう一度登りたいですね。

コメント

いたぞう

無線やるなら
断然鈴北がいいですね👍
風があるときついけど

TTdonald

Re: 無線やるなら
そうですね。山頂も広いし、3エリア方面に開けていますよね。
鈴北からなら、福岡と交信できるかも？