ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 778475
全員に公開
雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

■雪と絶景ならココ☆ドピーカン【小遠見山】下界を忘れる雲上散歩♪

2015年12月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:57
距離
5.0km
登り
481m
下り
477m
天候 快晴 無風 昼過ぎまでずっと雲海
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
白馬五竜スキー場駐車場。無料。
この日の駐車場までの道は雪は無くドライ。少し凍結箇所あり。
冬用タイヤでどうぞ。
トイレあり。
ゴンドラテレキャビンはこの時期は8:15が始発で下り最終16:30。
晴天でも風が強いと運休になるので注意。
この日は大人一人往復1800円でした。手荷物10坩幣紊200円。
コース状況/
危険箇所等
残雪期のように雪がまだ固く締まっている状態ではないので、ツボ足orアイゼンだと踏み抜き地獄かも。
ワカンorスノーシューがあった方がよいと思います。
雪の状態によってはアイゼンとピッケルも要ります。
風を避ける場所がないので強風時は注意。
登山ポスト&トイレはゴンドラを降りた駅にあります。

白馬五竜スキー場。
1年9か月ぶり〜。
前回はスキーonlyで来ましたね〜。
今年は雪が遅く、、、ゲレンデもこの有様。
3
白馬五竜スキー場。
1年9か月ぶり〜。
前回はスキーonlyで来ましたね〜。
今年は雪が遅く、、、ゲレンデもこの有様。
テレキャビンで一気にアルプス平まで。
テレキャビンで一気にアルプス平まで。
ボーダー、スキーヤーいっぱい!
いつものことですが、登山者の存在は浮きます。
2
ボーダー、スキーヤーいっぱい!
いつものことですが、登山者の存在は浮きます。
さすがにアルプス平には雪がたっぷり。
そして空が青い〜!!!(´∀`)
7
さすがにアルプス平には雪がたっぷり。
そして空が青い〜!!!(´∀`)
見慣れた景色。
何度来てもいいところ。
1
見慣れた景色。
何度来てもいいところ。
今日はMyスノーシューデビュー!!
8
今日はMyスノーシューデビュー!!
背負ってるときは重くてどうなることかと心配だったけど、足につけると重さはあまり感じない。
14
背負ってるときは重くてどうなることかと心配だったけど、足につけると重さはあまり感じない。
滑ってる人たちに気をつけながらゲレンデの端を登ります。
4
滑ってる人たちに気をつけながらゲレンデの端を登ります。
時折ガスも。
もう少し早い時間だと滑ってる人も少なくて安心なんですが。。。特に急に転ぶボーダーが怖いです。
2
もう少し早い時間だと滑ってる人も少なくて安心なんですが。。。特に急に転ぶボーダーが怖いです。
地蔵の頭の下。
登山者発見。
泊まりかな?
2
地蔵の頭の下。
登山者発見。
泊まりかな?
地蔵の頭は巻きます。
枝がとっても邪魔くさい。。。
以前来たときはこれ全部雪に埋もれてました。
今年はまだまだ雪が少ないってことです。
1
地蔵の頭は巻きます。
枝がとっても邪魔くさい。。。
以前来たときはこれ全部雪に埋もれてました。
今年はまだまだ雪が少ないってことです。
地蔵の頭を眺める。
登ったことがあるので今日は寄りません。
地蔵の頭を眺める。
登ったことがあるので今日は寄りません。
楽しいスノーシュー歩き♪
この辺りはちょっと固めの雪。
1
楽しいスノーシュー歩き♪
この辺りはちょっと固めの雪。
今日は雲海がすごい。
9
今日は雲海がすごい。
まだ所々地肌見えてますね。
1
まだ所々地肌見えてますね。
トレース通りに登ります。
3
トレース通りに登ります。
こんな感じに雪にめり込む。
6
こんな感じに雪にめり込む。
雲が立ち込めている下界。
雲が立ち込めている下界。
雲の上は太陽の光がまぶしい。
2
雲の上は太陽の光がまぶしい。
雲の上に浮かぶ戸隠山、高妻山、妙高山、火打山、焼山。
13
雲の上に浮かぶ戸隠山、高妻山、妙高山、火打山、焼山。
下界は雲で何も見えない。
4
下界は雲で何も見えない。
ここから見る雪の高妻山はいつもカッコいい。
特に冬。
20
ここから見る雪の高妻山はいつもカッコいい。
特に冬。
戸隠山。
ババロア妙高山。
16
ババロア妙高山。
真っ白な火打山。
17
真っ白な火打山。
スノーシュー、調子いいです!
6
スノーシュー、調子いいです!
空気も澄んでて気持ちいい。
3
空気も澄んでて気持ちいい。
見返り坂とな。
以前登った時はコレは雪の下だったから気づかなかったなぁ。
1
見返り坂とな。
以前登った時はコレは雪の下だったから気づかなかったなぁ。
下界を遮断するかのような雲の絨毯。
6
下界を遮断するかのような雲の絨毯。
まるで今だけは下界での些細なことなど全部忘れてしまえと言われているような。。。
1
まるで今だけは下界での些細なことなど全部忘れてしまえと言われているような。。。
天狗岳もまだ雪少なし。
3
天狗岳もまだ雪少なし。
ここも雪で隠れるはずの樹々がたくさん顔を出している。
1
ここも雪で隠れるはずの樹々がたくさん顔を出している。
振り返る。
本当に静かです。
5
本当に静かです。
白馬三山。
スノーシューで歩くのが一番いい雪質。
2
スノーシューで歩くのが一番いい雪質。
転んで態勢立て直し中。
3
転んで態勢立て直し中。
天狗岳。
尾根歩き、風がなく、暑い。。。
1
尾根歩き、風がなく、暑い。。。
こんな風に踏み抜きも何度もあり。
1
こんな風に踏み抜きも何度もあり。
でもスイスイと登れちゃう。
足が軽い〜。
4
でもスイスイと登れちゃう。
足が軽い〜。
下界はどうなってる?
4
下界はどうなってる?
やっと何か案内が見えてきた。
やっと何か案内が見えてきた。
一ノ背 髪。
ちょうど半分のところ。
2
一ノ背 髪。
ちょうど半分のところ。
五竜岳カッコいいです!
今年はやっと君に登ることができて良かった!!
19
五竜岳カッコいいです!
今年はやっと君に登ることができて良かった!!
夏にあそこを歩いたんだよ。。。
4
夏にあそこを歩いたんだよ。。。
おや、だれか倒れている人がw
4
おや、だれか倒れている人がw
ここから先はトレースがほとんど消えかかってる。
うさぎの足跡がいっぱい。
ここから先はトレースがほとんど消えかかってる。
うさぎの足跡がいっぱい。
あの真っ白いところの裏側に小屋がある。
7
あの真っ白いところの裏側に小屋がある。
もふもふ感いっぱいになってきた♪
2
もふもふ感いっぱいになってきた♪
何時まで経っても下界が見えない〜〜。
2
何時まで経っても下界が見えない〜〜。
まだまだ登りは続く。
2
まだまだ登りは続く。
それにしても、、、誰も登ってこない。
どうして?
1
それにしても、、、誰も登ってこない。
どうして?
結構な急登ですよ〜。
このスノーシューの威力発揮できるか?
4
結構な急登ですよ〜。
このスノーシューの威力発揮できるか?
問題なくスイスイ登れました。
アイゼン+ワカンより良かった。。。
4
問題なくスイスイ登れました。
アイゼン+ワカンより良かった。。。
二ノ背 髪。
面白い名前ですよね。
二ノ背 髪。
面白い名前ですよね。
気持ちいいよ〜♪
6
気持ちいいよ〜♪
雪がパウダー状になってきた。
6
雪がパウダー状になってきた。
うはは〜w
ここを歩くのか〜w
ドキドキする。
4
うはは〜w
ここを歩くのか〜w
ドキドキする。
天気良すぎて雪焼けしそう〜。。。
5
天気良すぎて雪焼けしそう〜。。。
新雪の上を歩く♪
6
新雪の上を歩く♪
もふっもふっもふっ♪
3
もふっもふっもふっ♪
五竜岳との分岐。
2
五竜岳との分岐。
小遠見山、山頂到着。
スノーシューを外して休憩。
6
小遠見山、山頂到着。
スノーシューを外して休憩。
どーーーんと 鹿島槍!!!
また冬の君に会いに来たよ〜!
18
どーーーんと 鹿島槍!!!
また冬の君に会いに来たよ〜!
どっしりと五竜岳。
17
どっしりと五竜岳。
爺ヶ岳も素敵だー♡
名前は冴えないけどね。
こないだ鹿島槍からの君もめちゃくちゃカッコよかった!
10
爺ヶ岳も素敵だー♡
名前は冴えないけどね。
こないだ鹿島槍からの君もめちゃくちゃカッコよかった!
疲れてぶっ倒れてます。
(私がうつした風邪がなかなか治らない)
5
疲れてぶっ倒れてます。
(私がうつした風邪がなかなか治らない)
槍ヶ岳もキレイに見えてます〜!
小槍も〜!
7
槍ヶ岳もキレイに見えてます〜!
小槍も〜!
山頂からの眺め。
パノラマで!
4
山頂からの眺め。
パノラマで!
おー、三角点が出てる。
タッチ♪
もうすぐしたら雪に埋もれてしまうね〜。
6
おー、三角点が出てる。
タッチ♪
もうすぐしたら雪に埋もれてしまうね〜。
遭難碑もあったなんて知りませんでした。
これも間もなく埋もれてしまう。
1
遭難碑もあったなんて知りませんでした。
これも間もなく埋もれてしまう。
ベンチもたくさんありました。
知らなかった〜。
ベンチもたくさんありました。
知らなかった〜。
小遠見山はおススメの絶景ポイントです。
11
小遠見山はおススメの絶景ポイントです。
無風快晴!! いうことなし!
3
無風快晴!! いうことなし!
さてと、お昼にしましょう。
2
さてと、お昼にしましょう。
雲海に浮かぶ鹿島槍ヶ岳。
素敵だ〜。
8
雲海に浮かぶ鹿島槍ヶ岳。
素敵だ〜。
いつまでも雲海が残っている。
3
いつまでも雲海が残っている。
いただきまーす!
手抜きでカップ麺です。
11
いただきまーす!
手抜きでカップ麺です。
スノーシューを再装着。
1
スノーシューを再装着。
写真撮るの忘れてました〜。
五竜と鹿島槍をバックに♪
17
写真撮るの忘れてました〜。
五竜と鹿島槍をバックに♪
スノーシューで小遠見♪
快適でした♪
15
スノーシューで小遠見♪
快適でした♪
さー、そろそろ帰ります。
って、結局誰も登ってきませんでした。
なぜ?
さー、そろそろ帰ります。
って、結局誰も登ってきませんでした。
なぜ?
雲海が消えてしまいました。
下界がしっかり見えます。
2
雲海が消えてしまいました。
下界がしっかり見えます。
スキー場に帰ってきたよ〜。
2
スキー場に帰ってきたよ〜。
麓にはまったく雪なし。
麓にはまったく雪なし。
もっと降って、積もるといいね。
2
もっと降って、積もるといいね。
ゲレンデの端を歩いて下ります。
五竜、バイバイ!
3
ゲレンデの端を歩いて下ります。
五竜、バイバイ!
アルプス平に帰着。
1
アルプス平に帰着。
ほんとに下は雪が全然ない。(テレキャビンより)
2
ほんとに下は雪が全然ない。(テレキャビンより)
ただいまです。
楽しい雪歩きできました。^^
4
ただいまです。
楽しい雪歩きできました。^^

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 地図 ピッケル コンパス 笛(ザック付属) 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ 手袋(3) 細引き スマホ 12本爪アイゼン ハードシェル 防寒着(2) ストック 水筒 時計(高度計付) 非常食 財布 折りたたみ座布団 サバイバルシート 帽子・サングラス 雪山用スパッツ バラクラバ ネックウォーマー スノーシュー
共同装備
バーナー ファーストエイドキット 医薬品 カメラ(2) コッヘルセット ボンベ&バーナー レジャーシート ライター アーミーナイフ ウェットティッシュ 携帯簡易トイレ(2) ツェルト(2人用) ハンディGPS
備考 スノーシュー

感想

雪が必ずある場所を求めて。

前回、前々回と本命にフラれ続けてしまったので、
今回は失敗のないよう確実に雪が楽しめる北アまで足を伸ばしました。
もろちんスタッドレス車で。

四度目になる白馬五竜スキー場。
一度目はゴンドラが強風で動かず、登山は諦めてゲレンデスキー。
二度目は残雪期快晴の小遠見山。
三度目はゲレンデスキー目的で。
スキー場の下部は全然まだ雪がありませんが、アルプス平まで上がると雪はあるというので今回は初めてのスノーシューで再び小遠見山まで登ることにしました。

ザックにスノーシューを括り付けて担ぐとその重さに驚き。。。
やはりワカンとは比べものにならないくらい重い。
12本爪アイゼン、ピッケルも外せないアイテムなのでスノーシューを楽しむにはこの重さに慣れるしかない。

8時15分からゴンドラ運転開始。
スキーヤーやボーダーだらけなので少しゆっくり目に準備した。
ゲレンデには雪がほとんどない。
ガスも立ち込めていたりして、天気大丈夫か?と思ったけれど、雲の上に出ると綺麗に晴れていた。

アルプス平。
登山の恰好してると浮くんですよねw
それにしてもボーダーの多いこと。
とりあえずそのままゲレンデの端を登り始めましたが、雪面が少し固めだったので途中からスノーシューを装着しました。
ベルトの装着も簡単で思っていたよりしっかりしてる。
背負っているとあんなに重かったのに、脚に装着すると重さをほとんど感じないという不思議さ。
装着感まるで無し〜♪で、思っていたよりずっと快適に歩けそう。
スノーシューの爪もしっかり雪面を掴んでる。
途中一人のスキーヤーに「どこまでいくんですか?」と聞かれ、「小遠見です」と答えると「へ〜、小遠見か〜。気を付けていってらっしゃい」と言われました。
山やってる人なのかな?

地蔵の頭(以下地蔵)真下までボーダーたちを避けながら歩きつく。
地蔵を左に巻くコースにはロープが張ってありましたが、登山の恰好した私たちを見てリフト係員の人が「地蔵直登してもいいけど、巻くならそっちから」とロープ外に出るよう声かけしてくれました。(スキーヤー&ボーダーはロープ外立入禁止)
暑くなってきたので衣類調整していると後ろから5名ほどの登山者の姿。装備からして五竜岳往復かなという感じ。
挨拶だけ交わす。

さー、行くぞー。
トレース通りに歩きます。
雪がまだまだ少ないので、樹々が邪魔〜。
もっと雪が積もればこの樹たちも雪の下で冬眠なんだなぁ。。。
地蔵を巻き切ると、緩やかな登りが始まる。

スノーシュー、まったく問題なし。
というか、履いている感じがほとんどしない。
こんなに快適だったとは。。。
スノーシューでもめり込む雪面。
この季節、ツボ足アイゼンだとキツそうな感じ。

登るにつれて、周りが雲海に包まれていることに気づく。
すごい〜。。。
下界がまったく見えず、白い雪を被った山だけが雲の上に浮いている。
その雲のずっと上を歩いているのは私たち二人だけ。
しかも真っ青な空と眩しい太陽の下。
まるで雲の上の神さまになった気分だw
これだから、、、やめられません。。。

一ノ背 髪を過ぎると雪質が変わりました。
新雪でトレースもほとんど消えている。
あるのはウサギたちの足跡。
もふもふ感がやっと味わえました。
見えるのは五竜岳、そして雲海。
その雲海のはるか向こうに戸隠、高妻、妙高などが浮かんでいる。

二ノ背 髪直下の登りは急だった。
ヒールリフターの威力の見せ所。
面白いようにスイスイ登れる。
すごいな〜。
これ、ワカン&アイゼンより楽に登れるよ。。。

そして山頂。
雪がまだ少ないことで、以前雪に埋もれて見えなかったものが目に入る。
ベンチがこんなにあったのか。
三角点と慰霊碑もあったのか。。。
そして目の前には変わらず美しい鹿島槍ヶ岳がどーーん!
君はいつ見ても美しいね〜。。。
山頂からの眺めを堪能しつつ、お昼ご飯の用意をする。

それにしても誰もいない。
誰もこない。
地蔵の下で会った登山者たちはとっくに私たちを追い越していってもいいくらいなのに全く姿を現さない。
こんなに素晴らしい絶景なのに?
こんなにも快晴無風なのに??
あの登山者たちはどこへ行っちゃった?

浅間山、八ヶ岳なども雲海に浮かんで見えてる。
爺の向こうには槍ヶ岳の小槍さえもはっきり見える。
真っ白な雲海で下界がまったく見えない。
下界での煩わしいことなんて今だけは忘れてしまいなさいと言わんばかりの世界。
この雲上の世界に広がる絶景を堪能しながらカップ麺を静かに啜る。
2人占めの小遠見山。
結局誰一人として登ってくることはなかった。

下山しよう。
スノーシューでの下り。
初めての経験になる。
急斜面もあったりで、ドキドキしながらカニのように一歩ずつ下った。
何かに引っ掛けたりして転ばないよう必死。
場所によってはそのまま滑落事故に繋がってしまう。
まだ雪がやわらかいからマシだったけれど、固い雪面だとかなり難しいと思う。
練習も必要だけど、その時々の状況に応じて面倒くさがらずにスノーシューからアイゼンなどに履き替えることも必要だと改めて思った。

帰る頃には、あんなに広がっていた雲海がすっかり消えてしまっていた。
下界が私たちをすんなりと迎え入れてくれる。
本当は帰りたくないけどね〜w
夢の世界から現実に引き戻された感じ。

地蔵まで戻ると、朝見かけた登山者たちがいた。
地蔵付近でテントを張って雪訓??だったみたい。
この日のコンディションはツボ足では雪に埋もれてとても歩きにくそうな感じだった。

ゲレンデの隅っこをスノーシューで下ってアルプス平まで戻る。
前回、前々回と色々あって実現できなかったけれど、
今日はばっちりスノーシューの練習ができて大満足だった。
もっと雪が降ってくれれば、、、スノーシューで登りたい山がいろいろとあるのになぁ。。。
今年の冬はどうなってしまうんだろう。
-----------------------------------------------------

今回はMyスノーシューデビューです。
以前一度入笠山でレンタルしたことがありましたが、そのときの使用感があまりにも良くなかったので今後もスノーシューは無いな、ワカンでいいやと思ってました。
(ま、レンタルなので安物のスノーシューでした)
でも以前磐梯山の急登で思いっきりスノーシューに追い抜かれたこと、日光白根山で雪に埋もれて身動き取れなくなったときにスノーシューに軽々と追いて行かれたこと等を経験し、機能の優れたスノーシューなら欲しい!と思い、やっと手に入れた次第です。
背負うとやはりワカンよりずっと重いですが、脚に装着するとその重さはまったく感じないほど軽くびっくりでした。
今後も雪のたっぷりあるお山での活躍を期待したいです。^^

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1463人

コメント

スノーシューデビューおめでとうです〜
mizutamariきゅん❤yukidamariさん、こんばんは〜
コメントご無沙汰しています

mizutamariきゅんの日記で『スノーシュー買ったんだぁ』と思ってたのですが、いよいよその実力を試して来たのですね〜
私ははじめからスノーシューだったのでワカンとの比較ができないのですが、やっぱりそんなに違うのですねー。
お二人の雪山登山がますますヒートアップしそうですね(*` 艸 ´)

それにしても小遠見はやっぱりよい眺めですねー
私も夏を思い出しながら拝見しました
今年は雪が遅いと聞いて、いつスノーシュー履けるかなぁと思ってたのですが、北アルプスまで行かないと、まだ十分な雪はなさそうですね
けどやっと『そろそろ雪山の計画たてようかなー』という気分になれましたsnow
でわでわ
2015/12/14 19:55
algaeきゅ〜ん。^^
おはよう〜!
コメントありがとうございます。

早速スノーシューを試してきました!
西吾妻山でalgaeきゅんがカッコよくノーシューで歩いているのを見て欲しくなったのも理由の一つです〜w
ワカンは背負っても軽いのでガンガン行動するにはいいんですけどね〜。
今季はスノーシューをいっぱい楽しみたいです。
今の時点で雪が十分にあるお山が限られているので
早く雪いっぱい積もって欲しいですね〜。
2015/12/15 8:34
絶句っ句。
ミズさん

なんじゃーこれ!という超絶・絶景でしたネ
私が「絶句っ句」を発動するのは滅多にないんですよ?
針ノ木の山頂以来、やっと2回目ですから。なるべく使わないようにしてますんで。
「単純な快晴」じゃなく、雲海を見れるあたりも、凄くラッキーでしたネ。
にしても空が青いこと!
「晴れの北」の実力を改めて思い知りました。

ボーダーに占拠されつつあるスキー場・・・スキーが過去の遺物になりませぬように!
2015/12/14 22:14
tsukadonさん。^^
おはようございます。
コメントありがとうございます。

「絶句っ句」発動されましたか?
まだ雪が少ないので、もっと積もればさらに「絶句っ句」です。
深〜い青い空に今季も会えました〜。
この日の予報はヤマテンでは五竜、鹿島槍は快晴。
tenki.jpでは麓の天気が曇り後晴れだったのでそれが「雲海」ってことだったのだなぁと後で思った次第です。
スキー場はボーダーばかりでした。
若い人はスキーよりボードなんですねぇ。
私はどちらもろくにできませんが、スキー派ですが。
2015/12/15 8:48
スノーシューハイク満喫‼
mizutamariさん こんばんは〜
今日はスノーシューハイク、満喫出来たみたいでいいですね
スノーシューを履くと直線的に登って行けて楽しいですよね。
ただ下りはちょっと手こずるかもしれませんが、膝をうまく使ったりなんとかなると思いますが、私も手こずってますね
ワカンとスノーシュを状況に合わせて使い分けると良いみたいと言いますね。
mizutamariさん達にとっては強い味方ができ、行動範囲が広がりますね。
日曜日、山友さん達といつも行く梵珠山にスーノーシューを持参して行ってきたんですが、残念なことに使う機会がありませんでした。
八甲田ならもう冬山になっていて、スーノーシューが使えるみたいです。
天候に恵まれたら挑戦したいです
2015/12/14 23:45
tknabesanさん。^^
おはようございます。
コメントありがとうございます。

やっと雪山でスノーシューを試すことができました!
コレいいですね!
スノーシューで行けるお山にどんどん行ってみたいです。
急な下りは今回怖いって初めてわかりました。
スノーシュー同士を引っ掛けて転びそうで。。。
梵珠山のレコ拝見しましたよ。
そちらでも雪は少なめなんですね?
冬の八甲田行きたいです。
飛行機で日帰りとか・・・企てちゃったりして(ヾノ・∀・`)ナイナイ
2015/12/15 9:36
お久しぶりです♪
鹿島槍!五竜!
めっちゃかっこいいですね!!!
こりゃ必ずいつか遊びに行くことにします♪情報ありがとう(^^♪

しかし青空と雲海で素晴らしいロケーション、スノーシューデビュー日和でしたね〜
2015/12/26 15:28
nosterさん。^^
こんばんはー。
コメントありがとー。

今年はまだ雪があるところが限られているから厄介だねぇ。
奥の手は後立山連邦。
夏もいいけど、雪の時期もめっちゃカッコ良くておススメです。
やっとスノーシュー手に入れました。
今季はこれで遊び倒そうと思ってます。
雪よ、もっと降れ〜。
2015/12/27 19:59
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

山滑走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
アルプス平〜小遠見山往復
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら