9時前にヤビツに到着。
遅めのスタートになりました。
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9/15 14:03
9時前にヤビツに到着。
遅めのスタートになりました。
本当はここを6時半ごろにスタートしたかった。。。
一番早いバスでも、ススタートは8時を過ぎます。
登山口のある富士見橋まで舗装路を歩きます。
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9/15 14:03
本当はここを6時半ごろにスタートしたかった。。。
一番早いバスでも、ススタートは8時を過ぎます。
登山口のある富士見橋まで舗装路を歩きます。
20分ほどで富士見橋に到着。
画像の橋を渡った左に登山口があります。
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9/15 14:04
20分ほどで富士見橋に到着。
画像の橋を渡った左に登山口があります。
いよいよ登山開始!
標高700mの富士見橋から標高1140mのニノ塔まで一気に登るため、今日のコースのなかではいちばんキツイ箇所となります。
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9/15 14:04
いよいよ登山開始!
標高700mの富士見橋から標高1140mのニノ塔まで一気に登るため、今日のコースのなかではいちばんキツイ箇所となります。
鬱蒼とした森の中の急登を延々と・・・本当に「延々と」1時間ほど登り続け、やっと開けた場所に出ました。
でも凄いカガレ場です(^^;
落石を起こさないよう足元に気をつけて登ります。
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9/15 14:04
鬱蒼とした森の中の急登を延々と・・・本当に「延々と」1時間ほど登り続け、やっと開けた場所に出ました。
でも凄いカガレ場です(^^;
落石を起こさないよう足元に気をつけて登ります。
ガレ場を登りきると、こんどは木のトンネルのような狭い道。
成人男性は腰をかがめないと無理そうですね。
私でも少し頭をかがめて通りました。
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9/15 14:05
ガレ場を登りきると、こんどは木のトンネルのような狭い道。
成人男性は腰をかがめないと無理そうですね。
私でも少し頭をかがめて通りました。
やっとニノ塔に到着。
ひたすらキツイ登りを2時間近く。。。もはや修行です(^^;
コースガイドでは1時間15分と書いてありましたが、私はペースも遅く、体調を気遣い休憩を頻繁に入れたので1時間50分。
ペースの大幅な遅れは想定内で行程を組んでいるので、まずまず。
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9/15 14:05
やっとニノ塔に到着。
ひたすらキツイ登りを2時間近く。。。もはや修行です(^^;
コースガイドでは1時間15分と書いてありましたが、私はペースも遅く、体調を気遣い休憩を頻繁に入れたので1時間50分。
ペースの大幅な遅れは想定内で行程を組んでいるので、まずまず。
10分ほど充分に休憩し、少しストレッチをしてから三ノ塔へ向かいます。
ここからは、これまでより高低差の少ない平坦に近いルート。
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9/15 14:06
10分ほど充分に休憩し、少しストレッチをしてから三ノ塔へ向かいます。
ここからは、これまでより高低差の少ない平坦に近いルート。
若干ゆとりができたせいか、植物を観察する余裕も出てきました(笑)
これはホトトギス?
野生を見るのは初めてです(^^*)
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9/15 14:06
若干ゆとりができたせいか、植物を観察する余裕も出てきました(笑)
これはホトトギス?
野生を見るのは初めてです(^^*)
ほどなくして三ノ塔に到着。
30分はかからなかったかな。
まずまずのタイム。
休憩小屋もあり、ニノ塔よりも広い頂上です。
ザックをおろし5分ほど休憩。
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9/15 14:07
ほどなくして三ノ塔に到着。
30分はかからなかったかな。
まずまずのタイム。
休憩小屋もあり、ニノ塔よりも広い頂上です。
ザックをおろし5分ほど休憩。
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9/15 14:07
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9/15 14:08
タイムロスがあるのでゆっくりもしていられず。
休憩&水分摂取後はサクサクと進みます。
なかなか良い感じの小道が続きます(^^)
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9/15 14:08
タイムロスがあるのでゆっくりもしていられず。
休憩&水分摂取後はサクサクと進みます。
なかなか良い感じの小道が続きます(^^)
小道の先は狭い尾根道。
まさに山の稜線をかたどる尾根らしい登山道ですね。
霧が立ち上ってきます。
雨は大丈夫かなぁ。。。
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9/15 14:09
小道の先は狭い尾根道。
まさに山の稜線をかたどる尾根らしい登山道ですね。
霧が立ち上ってきます。
雨は大丈夫かなぁ。。。
稜線をしばらく歩くと、行き止まり!?
そして謎のお地蔵様が。
道祖神でしょうか。
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9/15 14:10
稜線をしばらく歩くと、行き止まり!?
そして謎のお地蔵様が。
道祖神でしょうか。
標識は90度折れています。
ハテ。こっちの方向は崖にみえたけど?
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9/15 14:10
標識は90度折れています。
ハテ。こっちの方向は崖にみえたけど?
ガーン。。。。
長〜い急な階段です。
画像で見るとたいしたことなさそうですが、鎖がないと少々不安です;
降りた先は右へ道が続いているのが見えます。
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9/15 14:11
ガーン。。。。
長〜い急な階段です。
画像で見るとたいしたことなさそうですが、鎖がないと少々不安です;
降りた先は右へ道が続いているのが見えます。
急階段を降り、しばらく行くとなんだかすごい場所に出ました。
鎖場ですよ!
神奈川県にもこんなところがあるなんて!
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9/15 14:11
急階段を降り、しばらく行くとなんだかすごい場所に出ました。
鎖場ですよ!
神奈川県にもこんなところがあるなんて!
天然アスレチック!
たのしぃ〜♪
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9/15 14:12
天然アスレチック!
たのしぃ〜♪
崖下に降り立ち右に目をやると、絵に描いたような崖崩れ的景観。
ドキドキ。。。
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9/15 14:12
崖下に降り立ち右に目をやると、絵に描いたような崖崩れ的景観。
ドキドキ。。。
尾根道を抜け足場の悪いガレ道を上り、最後の急坂を上がるとやっと烏尾山の山頂です。
標高は1136m。三ノ塔より少し低いですね。
せっかく登ったのに。。。(笑)
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9/15 14:13
尾根道を抜け足場の悪いガレ道を上り、最後の急坂を上がるとやっと烏尾山の山頂です。
標高は1136m。三ノ塔より少し低いですね。
せっかく登ったのに。。。(笑)
休憩小屋もあり休んでいる人もたくさん。
時間はちょうどお昼過ぎでした。
みなさん食事を済ませたのか片付けはじめています。
雨がパラついてきたので、火の使えるうちに昼食を摂ることにしました。
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9/15 14:13
休憩小屋もあり休んでいる人もたくさん。
時間はちょうどお昼過ぎでした。
みなさん食事を済ませたのか片付けはじめています。
雨がパラついてきたので、火の使えるうちに昼食を摂ることにしました。
雨具のポンチョを着て、サクサクとお昼ご飯を作ります。
今日は登山食のトマトリゾットと紅茶。
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9/15 14:14
雨具のポンチョを着て、サクサクとお昼ご飯を作ります。
今日は登山食のトマトリゾットと紅茶。
リゾットができるまでが10分足らず、食べてるあいだに4分ほどでお湯を沸かし、紅茶を入れます。
時間がかからないのも良いですね。
食事休憩は30分ちょっとですみました(^^)
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9/14 12:27
リゾットができるまでが10分足らず、食べてるあいだに4分ほどでお湯を沸かし、紅茶を入れます。
時間がかからないのも良いですね。
食事休憩は30分ちょっとですみました(^^)
せっかくタイムを短縮したのでどんどん先へ進みます。
なだらかな小道が続き、少しホッとします。
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9/15 14:14
せっかくタイムを短縮したのでどんどん先へ進みます。
なだらかな小道が続き、少しホッとします。
ほどなく、行者ヶ岳に到着。
標高は1209m。
とても狭く小さな山頂です。
歩いているうちに雨が上がったので、雨具を収納します。
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9/15 14:15
ほどなく、行者ヶ岳に到着。
標高は1209m。
とても狭く小さな山頂です。
歩いているうちに雨が上がったので、雨具を収納します。
遠く尾根道が続いているのが見えます。
新日大の山頂と、右の山小屋はもしや塔ノ岳山頂?
いちど下って、あそこまで一気に登るのね〜(^_^;
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9/15 14:16
遠く尾根道が続いているのが見えます。
新日大の山頂と、右の山小屋はもしや塔ノ岳山頂?
いちど下って、あそこまで一気に登るのね〜(^_^;
さっそくの鎖場の崖下り。
さっきよりも足場が悪いです。
岩の上を無理やり降りる感じ。
慎重に、でも楽しい♪
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9/15 14:16
さっそくの鎖場の崖下り。
さっきよりも足場が悪いです。
岩の上を無理やり降りる感じ。
慎重に、でも楽しい♪
いま降りたところを、下から撮影。
混雑したら降りるのに時間かかりそう。。。
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9/15 14:17
いま降りたところを、下から撮影。
混雑したら降りるのに時間かかりそう。。。
さらにその先は、本日のメインともいえる鎖場。
楽しい♪
降りた場所から上を撮影〜。
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9/15 14:22
さらにその先は、本日のメインともいえる鎖場。
楽しい♪
降りた場所から上を撮影〜。
着地点の前は崩れかけた痩せ尾根。
橋が渡してあります。
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9/15 14:20
着地点の前は崩れかけた痩せ尾根。
橋が渡してあります。
足元は。。。大きな岩の張り出した谷。
それなりに高度間が味わえます。
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9/15 14:21
足元は。。。大きな岩の張り出した谷。
それなりに高度間が味わえます。
橋を渡りきって少しいくと、また痩せ尾根。
ここはさすがに鎖が渡してあります。
ガスってきちゃった。。。
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9/15 14:23
橋を渡りきって少しいくと、また痩せ尾根。
ここはさすがに鎖が渡してあります。
ガスってきちゃった。。。
霧が深くて、ちょっとスリリング。
なんか嬉しそうだな、私;;
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9/15 14:25
霧が深くて、ちょっとスリリング。
なんか嬉しそうだな、私;;
橋を渡るとガレ場の急斜面の登り。
振り返って見ると、こんな感じ。
右は崖崩れになっています。
逆ルートの登山者さんが橋を渡っていますね。
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9/15 14:26
橋を渡るとガレ場の急斜面の登り。
振り返って見ると、こんな感じ。
右は崖崩れになっています。
逆ルートの登山者さんが橋を渡っていますね。
やっとの思いで新日大の山頂に到着。
標高は1340m。
さほど広くはない小さな山頂です。
やはり崖下りのあとの一気に登るガレ場はシンドかった。
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9/15 14:27
やっとの思いで新日大の山頂に到着。
標高は1340m。
さほど広くはない小さな山頂です。
やはり崖下りのあとの一気に登るガレ場はシンドかった。
新日大を出てすぐ、ほぼ平坦に近い木道が続きます。
この道、とても歩きやすいのです。
登山者が登山道を踏み固めることで山が荒れ、植物が育たなくなるために、このような木道が作られるのだそうです。
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9/15 14:28
新日大を出てすぐ、ほぼ平坦に近い木道が続きます。
この道、とても歩きやすいのです。
登山者が登山道を踏み固めることで山が荒れ、植物が育たなくなるために、このような木道が作られるのだそうです。
木道のあとは山野草が豊富な小道。
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9/15 14:28
木道のあとは山野草が豊富な小道。
途中、尾根道が大きくえぐれていました。
痩せ尾根が、どんどん崩れているようです。
いつかこの道も崩れて谷になってしまうのでしょうか。。。
登山者が多いということは、それだけ山を荒らしているんだね。
登山を趣味にする者としては、複雑な気持ちになります。
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9/15 14:29
途中、尾根道が大きくえぐれていました。
痩せ尾根が、どんどん崩れているようです。
いつかこの道も崩れて谷になってしまうのでしょうか。。。
登山者が多いということは、それだけ山を荒らしているんだね。
登山を趣味にする者としては、複雑な気持ちになります。
もう、こんなに尾根がなくなっている箇所も。
ここもいずれは崩れてしまいそう。
吊り橋を架けるほどのスペースもなさそうで、先々のことを思うと心配になってしまいます。
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9/15 14:29
もう、こんなに尾根がなくなっている箇所も。
ここもいずれは崩れてしまいそう。
吊り橋を架けるほどのスペースもなさそうで、先々のことを思うと心配になってしまいます。
塔ノ岳の山頂が見えました!
最後ののぼりがキツそうですが、あともう少し。
30分くらいで着くかな?
左には、下りの尾根ルートが見えます。
登山道はさながらケモノ道のように狭いです。
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9/15 14:31
塔ノ岳の山頂が見えました!
最後ののぼりがキツそうですが、あともう少し。
30分くらいで着くかな?
左には、下りの尾根ルートが見えます。
登山道はさながらケモノ道のように狭いです。
ケモノ道の先は鬱蒼とした森の道になり、やがて開けた尾根の小道に。
その小道も次第にガレ道に変わってきます。
おおきな石がゴロゴロしていて足場が悪いです。
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9/15 14:40
ケモノ道の先は鬱蒼とした森の道になり、やがて開けた尾根の小道に。
その小道も次第にガレ道に変わってきます。
おおきな石がゴロゴロしていて足場が悪いです。
最後の斜面に取り付きます。
これでもかっていうガレ場(^^;
ガレ場の急斜面を登りきると、足場は悪いけど少し階段状になり、もうひとふんばり。
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9/15 14:40
最後の斜面に取り付きます。
これでもかっていうガレ場(^^;
ガレ場の急斜面を登りきると、足場は悪いけど少し階段状になり、もうひとふんばり。
塔ノ岳山頂に到着しました!!
゜+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+゜
やったよ!
丹沢山系初登頂だよ!
山頂は広く、宿泊小屋もあります。
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9/15 14:40
塔ノ岳山頂に到着しました!!
゜+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+゜
やったよ!
丹沢山系初登頂だよ!
山頂は広く、宿泊小屋もあります。
標高は1491m。
ほぼ1500mあるので、さすがに涼しい。
ちょっと時間かかったけど、ちゃんと目標地点まで登れました(^^*)
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9/15 14:41
標高は1491m。
ほぼ1500mあるので、さすがに涼しい。
ちょっと時間かかったけど、ちゃんと目標地点まで登れました(^^*)
いままで登ってきた方角を見てみました。
画像の山名は見た目の位置と地図で見比べて予測したものですが、もしかしたら間違ってるかもしれません(^^;
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9/15 15:06
いままで登ってきた方角を見てみました。
画像の山名は見た目の位置と地図で見比べて予測したものですが、もしかしたら間違ってるかもしれません(^^;
富士山の見える方向。
今日は雲に覆われて見えませんでした。
でも、山頂に着くと急に、陽がさしてきました!
いままで雲と霧だらけだった周囲だったのが、ちょっとだけ、うっすらと山並みを拝むことができました。
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9/15 15:17
富士山の見える方向。
今日は雲に覆われて見えませんでした。
でも、山頂に着くと急に、陽がさしてきました!
いままで雲と霧だらけだった周囲だったのが、ちょっとだけ、うっすらと山並みを拝むことができました。
鹿!鹿だよ!
とても立派な角です。
なんか、その辺に生えてる草をもふもふと食べていました。
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9/15 15:18
鹿!鹿だよ!
とても立派な角です。
なんか、その辺に生えてる草をもふもふと食べていました。
同じ斜面の右の方にも鹿さん。
角がないので、両方とも雌のようですね。
このあと下山途中にも、さかんに鳴き声が聞こえ、すぐ傍で森の中を横切っていくのを見ました(^^*)
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9/15 15:19
同じ斜面の右の方にも鹿さん。
角がないので、両方とも雌のようですね。
このあと下山途中にも、さかんに鳴き声が聞こえ、すぐ傍で森の中を横切っていくのを見ました(^^*)
山頂の西の斜面にも鹿発見!
やっぱりもしゃもしゃと草を食べてます。
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9/15 15:18
山頂の西の斜面にも鹿発見!
やっぱりもしゃもしゃと草を食べてます。
なんとも荘厳な景色。
降りたくなくなります(^^;
ここまでくるの凄くたいへんだったけど、こういう景色見ちゃうと、また来たくなっちゃうのですよね。
次にくるときは、晴れて360度の展望を満喫できますように。
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9/15 15:22
なんとも荘厳な景色。
降りたくなくなります(^^;
ここまでくるの凄くたいへんだったけど、こういう景色見ちゃうと、また来たくなっちゃうのですよね。
次にくるときは、晴れて360度の展望を満喫できますように。
登山靴を脱いで、ゆっくりとくつろぎましたが、あまり長居もできません。
この時期、塔ノ岳を15時過ぎに出るのでは、下りであることを考慮してもかなりギリギリ日暮れに間に合うかどうかの瀬戸際。
急いで出発です。
というところでデジカメの電池切れ(^_^;
でも、この先は時間との戦いであり、また下りの苦しさとの闘いでもあったため、カメラの電池が残っていても撮影する余裕はなかったと思います(^^;
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9/15 15:20
登山靴を脱いで、ゆっくりとくつろぎましたが、あまり長居もできません。
この時期、塔ノ岳を15時過ぎに出るのでは、下りであることを考慮してもかなりギリギリ日暮れに間に合うかどうかの瀬戸際。
急いで出発です。
というところでデジカメの電池切れ(^_^;
でも、この先は時間との戦いであり、また下りの苦しさとの闘いでもあったため、カメラの電池が残っていても撮影する余裕はなかったと思います(^^;
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