熊鷹山 根本山 鳴神山

2015年12月27日(日) [日帰り]

• GPS: 10:43
• 距離: 50.6km
• 登り: 3,434m
• 下り: 3,571m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:28
• 休憩: 0:16
• 合計: 10:44

8:29 梅田ふるさとセンター前バス停
9:27 9:27 不死熊橋
10:10 10:12 熊鷹山への林道登山口
10:26 10:27 熊鷹山
10:51 10:51 十二山
11:08 11:14 根本山
11:26 11:30 峰の平
13:03 13:04 不死熊橋
14:21 14:21 残馬山
14:54 14:54 白萩山
15:02 15:02 座間峠
15:18 15:18 鍋足山
16:15 16:15 鍋足沢の頭
16:33 16:33 子繋山
16:41 16:41 椚田峠
16:56 16:57 鳴神山
17:21 17:21 駒形登山口
17:29 17:29 吹上バス停
18:06 18:07 赤城神社登山口
19:13 赤城駅

天候

9:26　不死熊橋登山口　晴れ　3℃
11:11　根本山　晴れ　-1℃
16:50　鳴神山　晴れ　-5℃
19:13　赤城駅　晴れ　4℃

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【桐生駅北口 → 梅田ふるさとセンター前】
　桐生市おりひめバス　1日10本
　http://www.city.kiryu.gunma.jp/

コース状況／危険箇所等

【コース状況】
　根本山根本沢コースは山と高原地図2014年において中上級者向けとなっているルート。峰の平〜根本山神社奥の院にかけて鎖場連続。根本山神社奥の院から不死熊橋登山口までは沢の渡渉多数あり。今の時期は滝を高巻く登山道上に落ち葉が積もり足元不明瞭、滑りやすくなっている箇所あり。要注意。
　三境峠〜残馬山〜座間峠〜は道標少ない。踏み跡とテープが目印だが支尾根へ続くものあるので地図とコンパス必携。

写真

12/27 9:26

9:26
不死熊橋登山口
根本山、根本沢コースと中尾根コースは橋を渡って左へ。
熊鷹山は林道を行く。

12/27 10:07

10:07
熊鷹山登山口
赤テープと杭(「クマタカ」と書いてあった)が目印。

12/27 10:22

10:22
熊鷹山登山口〜熊鷹山
山頂下の鳥居

12/27 10:25

10:25
熊鷹山山頂(1,169m)
山頂には櫓あり。展望よし。

12/27 10:25

10:25
栃木百名山No,53熊鷹山山頂
赤城山のてっぺんは雲の中。

12/27 10:25

10:25
熊鷹山山頂より
北には日光男体山。その手前には水曜日に行った半月山と禅頂行者みちの山々が見える。

12/27 10:55

10:55
根本山神社
所々丁石の残る登山道。根本山は江戸時代には信仰の山として大いににぎわっていたそう。

12/27 11:07

11:07
栃木百名山No,51根本山山頂(1,199m)

12/27 11:39

11:39
根本山神社奥の院
峰の平よりここまで急な下り。鎖場連続。

12/27 11:43

11:43
根本沢コース
コースは渡渉多数、高巻き数回。簡単な登山道ではないが途中にはお地蔵さまや丁石、石門など見どころが多いのが特徴。

12/27 13:04

13:04
不死熊橋登山口にある根本山登山コース案内板

12/27 13:44

13:44
三境峠登山口
トンネルを抜けて振り返ったところ。登山口はトンネル左。テープが稜線まで続いている。

12/27 14:19

14:19
残馬山(1,107m)
根本山から鳴神山への縦走路の中ほどにある三角点ピーク。

12/27 14:32

14:32
残馬山〜座間峠
この様な道標は少ない。踏み跡とテープが目印だが支尾根へと誘い込むものもあるので地図とコンパスは必要。

12/27 14:42

14:42
残馬山〜座間峠
三俣山へ。稜線はアップダウンが多いのも特徴。

12/27 15:01

15:01
座間峠
鳴神山への最後のエスケープ地点。

12/27 15:03

15:03
座間峠〜鳴神山
冬枯れの尾根を行く。

12/27 16:48

16:48
群馬百名山の鳴神山山頂(979m)
日暮れ前到着。この後ライトを点けて一気に下山。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-615 オリンパス

感想

higashino9

桐生市北部山域、栃木群馬県境にある山々を訪ねて。
栃木百名山の熊鷹山と根本山、群馬百名山の鳴神山を巡るファストトレッキング。
根本山から北部稜線を鳴神山、吾妻山とゆくコースは面白そう。また訪れてもよい山域でした。
2015年の山納め、走り納めはまだまだ。