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Yamareco

記録ID: 785584
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

快晴で富士山撮影! 三つ峠駅〜三ッ峠山〜笹子駅

2015年12月28日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:46
距離
21.3km
登り
1,880m
下り
1,882m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:47
休憩
1:54
合計
8:41
距離 21.3km 登り 1,880m 下り 1,901m
8:01
14
8:38
8:42
3
8:45
8:47
8
8:55
8:56
12
9:08
9:09
5
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9:20
7
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25
9:56
10:09
31
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10:48
6
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10:55
8
11:03
11:14
3
11:17
11:21
2
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5
11:36
11:40
3
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7
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5
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10
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39
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16
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4
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57
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24
16:41
16:42
0
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ゴール地点
山梨県南都留郡西桂町小沼 〜 大月市笹子町黒野田
距離 21.3km
最大標高差 1211m
平均斜度 全体:-0.2% 上り:15.8% 下り:16.3%
獲得標高 上り:1617m 下り:1666m
平均速度 2.4km/h
天候 快晴 最高気温8度・最低気温-4度
過去天気図(気象庁) 2015年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
富士急山梨バスの本数が極端に少ないので注意。
http://www.yamanashibus.com/noriai.ootuki.htm

笹子駅前BS→追分BS
09:02→09:05

追分BS→笹子駅前BS
14:18→14:21
15:50→15:53
16:48→16:51(土・祝は運休)
コース状況/
危険箇所等
■三つ峠駅〜三ッ峠山
各所に標識が設置され、登山道の整備が行き届いているので
地図を見なくても困ることがほとんどありません。
一部、凍結している場所がありましたが、軽アイゼンは必要ありませんでした。

■三ッ峠山〜清八山
急勾配のアップダウンが連続します。
踏み跡はしっかりしているので、ルートロストの心配はないと思いますが
それなりの準備(装備面も精神面も)が必須かと。
霜柱が溶けて激しくぬかるんでいる場所もあるので注意。

■清八山〜笹子駅
緩やかな気持ちの良い道が続いているので
晴れた日のハイキングルートに相応しいのではないでしょうか。
ただし、霜柱の上に落ち葉が積もっている場所では
滑りやすいので転倒しないように注意して歩く必要があります。
その他周辺情報 平日は三ッ峠山の山小屋が営業していないので、休憩やトイレの場所に注意。
笹子駅側の登山ポストは、写真のキャプションを参照。
三つ峠駅到着。
2015年12月28日 07:52撮影 by  SO-01F, Sony
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12/28 7:52
三つ峠駅到着。
改札では、ヤマノススメメンバーがお出迎え。
2015年12月28日 07:53撮影 by  SO-01F, Sony
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12/28 7:53
改札では、ヤマノススメメンバーがお出迎え。
駅前で、既に周りの山々の迫力がすごい。
2015年12月28日 07:55撮影 by  SO-01F, Sony
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12/28 7:55
駅前で、既に周りの山々の迫力がすごい。
駅から三ッ峠山までは標識が完備されているので、道を見失う可能性はほとんどないと思います。
2015年12月28日 08:01撮影 by  SO-01F, Sony
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駅から三ッ峠山までは標識が完備されているので、道を見失う可能性はほとんどないと思います。
まずは舗装路を進む。遠くにアンテナが見えるのが三ッ峠山。マジであんなところまで登るの!?と心を試されます。
2015年12月28日 08:04撮影 by  SO-01F, Sony
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まずは舗装路を進む。遠くにアンテナが見えるのが三ッ峠山。マジであんなところまで登るの!?と心を試されます。
分岐には、あと4.9kmの標識。
2015年12月28日 08:15撮影 by  SO-01F, Sony
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分岐には、あと4.9kmの標識。
左側の遊歩道へ進むと
2015年12月28日 08:37撮影 by  SO-01F, Sony
12/28 8:37
左側の遊歩道へ進むと
三ッ峠山が見えます。これから先の道程の長さにめげそうになりますが、心を奮い立たせて進みます。
2015年12月28日 08:42撮影 by  SO-01F, Sony
12/28 8:42
三ッ峠山が見えます。これから先の道程の長さにめげそうになりますが、心を奮い立たせて進みます。
駐車場横に公衆トイレがあります。
2015年12月28日 08:46撮影 by  SO-01F, Sony
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駐車場横に公衆トイレがあります。
ヤマノススメでもお馴染み、「山はゴミ箱ではありませ〜ん」
2015年12月28日 08:55撮影 by  SO-01F, Sony
12/28 8:55
ヤマノススメでもお馴染み、「山はゴミ箱ではありませ〜ん」
股のぞきですが、私は広角レンズしか持ってきていないので、ここからの富士山撮影は無理。
2015年12月28日 09:19撮影 by  SO-01F, Sony
12/28 9:19
股のぞきですが、私は広角レンズしか持ってきていないので、ここからの富士山撮影は無理。
快晴!これなら富士山の絶景も期待できます!
2015年12月28日 09:20撮影 by  SO-01F, Sony
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12/28 9:20
快晴!これなら富士山の絶景も期待できます!
馬返し。岩場が増えてきます。
2015年12月28日 09:34撮影 by  SO-01F, Sony
12/28 9:34
馬返し。岩場が増えてきます。
ヤマノススメであおいちゃんが怖がってた場所ですが、短いし安全なので心配ありません。
2015年12月28日 09:36撮影 by  SO-01F, Sony
12/28 9:36
ヤマノススメであおいちゃんが怖がってた場所ですが、短いし安全なので心配ありません。
岩を攀じ登るようにして進む場所も。ただし、全般的に登山道は整備されているので、歩き易いです。
2015年12月28日 09:49撮影 by  SO-01F, Sony
12/28 9:49
岩を攀じ登るようにして進む場所も。ただし、全般的に登山道は整備されているので、歩き易いです。
霜柱をサクサク踏みながら。
2015年12月28日 09:55撮影 by  SO-01F, Sony
12/28 9:55
霜柱をサクサク踏みながら。
八十八大師についてはこちら。https://www.fujisan-net.jp/data/article/507.html
2015年12月28日 10:02撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
12/28 10:02
八十八大師についてはこちら。https://www.fujisan-net.jp/data/article/507.html
この山を開山した善應空胎上人の墓。
2015年12月28日 10:04撮影 by  SO-01F, Sony
12/28 10:04
この山を開山した善應空胎上人の墓。
真っ白な霜柱。昔は霜柱なんて珍しくも何ともなかったのですが、土から離れてコンクリートの街並みで暮らすうちに、霜柱を見かけることも少なくなりました。
2015年12月28日 10:14撮影 by  SO-01F, Sony
12/28 10:14
真っ白な霜柱。昔は霜柱なんて珍しくも何ともなかったのですが、土から離れてコンクリートの街並みで暮らすうちに、霜柱を見かけることも少なくなりました。
カメラを片手に歩いていると、小さな感動がたくさんあります。登山は感受性も豊かになりますよね。
2015年12月28日 10:19撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
12/28 10:19
カメラを片手に歩いていると、小さな感動がたくさんあります。登山は感受性も豊かになりますよね。
道の脇で、小川が凍りついていました。
2015年12月28日 10:15撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
12/28 10:15
道の脇で、小川が凍りついていました。
滝が凍っています!
2015年12月28日 10:25撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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12/28 10:25
滝が凍っています!
こんな見事な造型を見せられたら、写真を撮らずにはいられません。
2015年12月28日 10:24撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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12/28 10:24
こんな見事な造型を見せられたら、写真を撮らずにはいられません。
透き通った氷柱。
2015年12月28日 10:24撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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12/28 10:24
透き通った氷柱。
陽の光を浴びてキラキラと輝いていました。
2015年12月28日 10:22撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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12/28 10:22
陽の光を浴びてキラキラと輝いていました。
写真撮影に思わぬ時間を費やしてしまいましたが、充実した時間だったと思います。
2015年12月28日 10:27撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
12/28 10:27
写真撮影に思わぬ時間を費やしてしまいましたが、充実した時間だったと思います。
圧倒的な岩壁が迫ってきます。
2015年12月28日 10:38撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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12/28 10:38
圧倒的な岩壁が迫ってきます。
ハーケンが打ち付けられた岩。ということは…
2015年12月28日 10:41撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
12/28 10:41
ハーケンが打ち付けられた岩。ということは…
有名なクライミングの聖地、屏風岩。
2015年12月28日 10:42撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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12/28 10:42
有名なクライミングの聖地、屏風岩。
屏風岩にもつららが。
2015年12月28日 10:46撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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12/28 10:46
屏風岩にもつららが。
時折つららが落下して、大きな音を立てていました。
2015年12月28日 10:47撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
12/28 10:47
時折つららが落下して、大きな音を立てていました。
晴れ渡った空と富士山。
2015年12月28日 10:50撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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12/28 10:50
晴れ渡った空と富士山。
今日はこの富士山の姿を見に来たのです。
2015年12月28日 10:49撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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12/28 10:49
今日はこの富士山の姿を見に来たのです。
霜柱が溶けてぬかるんだ道が続きます。ゲイター(スパッツ)を装備した方が良かったかも。
2015年12月28日 10:51撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
12/28 10:51
霜柱が溶けてぬかるんだ道が続きます。ゲイター(スパッツ)を装備した方が良かったかも。
分岐。
2015年12月28日 10:53撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
12/28 10:53
分岐。
公衆トイレは12〜4月は利用できないとのこと。
2015年12月28日 11:13撮影 by  SO-01F, Sony
12/28 11:13
公衆トイレは12〜4月は利用できないとのこと。
標識が壊れて分かりにくい。ここで道を間違えて、時間をロスしてしまいました。
2015年12月28日 11:44撮影 by  SO-01F, Sony
12/28 11:44
標識が壊れて分かりにくい。ここで道を間違えて、時間をロスしてしまいました。
三つ峠山荘から少し戻って木無山(1,732m)山頂も踏みます。
2015年12月28日 11:27撮影 by  SO-01F, Sony
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12/28 11:27
三つ峠山荘から少し戻って木無山(1,732m)山頂も踏みます。
三つ峠山荘〜木無山山頂の間に、景観が開けた場所があります。
2015年12月28日 11:27撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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12/28 11:27
三つ峠山荘〜木無山山頂の間に、景観が開けた場所があります。
澄み切った青空。こんなに深い青色の空は、都会では見ることはできません。
2015年12月28日 11:32撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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12/28 11:32
澄み切った青空。こんなに深い青色の空は、都会では見ることはできません。
御坂黒岳と、その向こうは釈迦ヶ岳、さらに南アルプスの山々でしょうか。
2015年12月28日 11:36撮影 by  NIKON D800, NIKON CORPORATION
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12/28 11:36
御坂黒岳と、その向こうは釈迦ヶ岳、さらに南アルプスの山々でしょうか。
特徴的な三ッ峠山(開運山)の電波反射板。
2015年12月28日 11:47撮影 by  SO-01F, Sony
12/28 11:47
特徴的な三ッ峠山(開運山)の電波反射板。
開運山(1,785m)山頂。
2015年12月28日 11:50撮影 by  SO-01F, Sony
3
12/28 11:50
開運山(1,785m)山頂。
続いて御巣鷹山(1,775m)のピークへ。御巣鷹山の電波塔群の周りをぐるっと歩いてみましたが、何もありませんでした。
2015年12月28日 12:07撮影 by  SO-01F, Sony
12/28 12:07
続いて御巣鷹山(1,775m)のピークへ。御巣鷹山の電波塔群の周りをぐるっと歩いてみましたが、何もありませんでした。
歩くペースを上げて、清八山方面へ。御巣鷹山から先は、誰とも出合いませんでした。
2015年12月28日 13:09撮影 by  SO-01F, Sony
12/28 13:09
歩くペースを上げて、清八山方面へ。御巣鷹山から先は、誰とも出合いませんでした。
人工物が見えてきたと思ったら、鉄塔でした。
2015年12月28日 13:16撮影 by  SO-01F, Sony
12/28 13:16
人工物が見えてきたと思ったら、鉄塔でした。
鉄塔お決まりのアングル。
2015年12月28日 13:17撮影 by  SO-01F, Sony
12/28 13:17
鉄塔お決まりのアングル。
御巣鷹山〜清八山は、想像以上に急勾配のアップダウンが連続して体力を消耗しました。
2015年12月28日 13:31撮影 by  SO-01F, Sony
12/28 13:31
御巣鷹山〜清八山は、想像以上に急勾配のアップダウンが連続して体力を消耗しました。
名も知らぬ先駆者からの「ガンバレ」のメッセージが心強い。
2015年12月28日 13:38撮影 by  SO-01F, Sony
2
12/28 13:38
名も知らぬ先駆者からの「ガンバレ」のメッセージが心強い。
やっと清八山(1,593m)山頂に到着!遅い昼食を取ります。ピーク付近は狭いですが、眺望が素晴らしかったです。
2015年12月28日 13:46撮影 by  SO-01F, Sony
1
12/28 13:46
やっと清八山(1,593m)山頂に到着!遅い昼食を取ります。ピーク付近は狭いですが、眺望が素晴らしかったです。
御坂黒岳方面へ縦走したかったのですが、既に14時を過ぎているので、エスケープルートの笹子駅方面へ進むことにしました。
2015年12月28日 14:25撮影 by  SO-01F, Sony
12/28 14:25
御坂黒岳方面へ縦走したかったのですが、既に14時を過ぎているので、エスケープルートの笹子駅方面へ進むことにしました。
清八山〜笹子駅は緩い斜面で気持ちの良い道が続いています。特に尾根道は爽快でした。
2015年12月28日 15:07撮影 by  SO-01F, Sony
12/28 15:07
清八山〜笹子駅は緩い斜面で気持ちの良い道が続いています。特に尾根道は爽快でした。
霜柱の上に落ち葉が積もっている場所は、滑りやすいので慎重に。
2015年12月28日 15:18撮影 by  SO-01F, Sony
12/28 15:18
霜柱の上に落ち葉が積もっている場所は、滑りやすいので慎重に。
ここに登山ポストがありました。笹子駅からは相当距離がありますが…
2015年12月28日 15:22撮影 by  SO-01F, Sony
12/28 15:22
ここに登山ポストがありました。笹子駅からは相当距離がありますが…
舗装路に変わります。
2015年12月28日 15:26撮影 by  SO-01F, Sony
12/28 15:26
舗装路に変わります。
変電所でしょうか。
2015年12月28日 15:39撮影 by  SO-01F, Sony
12/28 15:39
変電所でしょうか。
トンネル付近。周りの山々の姿に圧倒されます。
2015年12月28日 16:07撮影 by  SO-01F, Sony
1
12/28 16:07
トンネル付近。周りの山々の姿に圧倒されます。
笹子駅前に設置されたMAP。
2015年12月28日 16:41撮影 by  SO-01F, Sony
12/28 16:41
笹子駅前に設置されたMAP。
JR笹子駅に到着。バスを使わなかったので、清八山登山口から1時間以上かかってしまいました。
2015年12月28日 16:41撮影 by  SO-01F, Sony
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12/28 16:41
JR笹子駅に到着。バスを使わなかったので、清八山登山口から1時間以上かかってしまいました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ ハードシェル ネックウォーマー アイゼン レジャーシート 地図(地形図) ストック

感想

■今回の目的
今年最後の山行は快晴の天気予報ということで、
富士山を拝みに三ッ峠山まで足を伸ばすことにしました。
アニメ「ヤマノススメ」と同じく、三つ峠駅から山頂を目指すルートを設定し
できるだけペースを上げて歩き、できれば御坂黒岳へ縦走したいと計画。
日没まで時間が足りない場合は、清八山から笹子駅へのルートを
エスケープルートとして、いけるところまで行ってみたいと考えて出発。

■今回のルート
清八山で遅い昼食が終わった時点で14時。
御坂黒岳からの下りルートはかなり急勾配との情報を得ていたので、
時間的に猶予が無いと判断して縦走は諦めました。

■教訓
今までの山行でほとんどバテたことが無かったのに、
今回は縦走したくて急いだ結果、ペースを上げたかったのに
スタミナを失って逆にペースが落ちてしまいました。
せっかく自由な単独行を満喫できる環境なのに、
時計を見ながら、リミットに追い立てられて余裕無く急いで登るのは
登山の愉悦を自らスポイルしてしまっている気がします。
写真撮影にも予想以上に時間がかかるので、
ピークハントの縦走との両立は微妙だと感じたこともあり
今後は時間を気にしないで済む余裕のある計画で
時計を見ないで自由な時間を謳歌したいと思いました。

■雑感など
快晴・無風だったので、気温が低くても三ッ峠山はとても登り易い。
三ッ峠山を登っていくうちに人が増えて混み合う様になってきましたが
御巣鷹山以降は誰とも出会わず、静かな山行を楽しむことができました。
昼過ぎから風が出てきて体感温度が下がってきたのと、
御巣鷹山〜清八山ルートが(シャリバテしていたこともあり)
想像以上にきつくて難儀しましたが、その分、ピークを独占しての
絶景を見ながらの遅い昼食は格別でした。
無理なルートを諦めてからは、自分らしい山行が楽しめたと思います。

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