雲仙普賢岳・九千部岳
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- GPS
- 05:17
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 832m
- 下り
- 844m
コースタイム
- 山行
- 4:29
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 5:36
10:53 食事(〜11:27)
12:20 移動の終了
12:44 移動の開始
13:40 休憩(〜13:58)
14:45 移動の終了
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
九千部岳:第一吹越登山口より |
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪は北斜面で3センチ |
その他周辺情報 | 温泉はいっぱいある |
写真
感想
2016年最初のお山は雲仙にしました。(3年ぶり、たぶん5回目くらい)
ご来光は移動の途中で見るつもりでしたが、ずーっと霧の中で見れませんでした。
予定していた第2吹越登山口は通行止めになっており、池ノ原園地と仁田峠と一瞬迷うが時間の都合で仁田峠に決定。
仁田峠循環道路は8時が開門時間だけど少々遅れて開門。ノーマルタイヤでも行けました。
ロープウェイの駅の右から楽勝コースのあざみ谷コースへ。
ご来光組がどんどん下りてきます。天気がいいので霧氷が溶けていないか心配です。
風穴周辺は陽が当たらないので雪が残っていました。といっても3センチくらいなのでアイゼン無しでOK。
平成新山のガレ場からモクモクと湯気があがっており、火砕流から四半世紀たった今も活火山であることが間近に感じられました。
普賢岳の北の霧氷沢付近でようやくお目当ての霧氷が現れました。
くじゅう等に比べれば小さいものですが、晴天に恵まれキラキラ霧氷とパリパリ溶け落ちる瞬間に立ち会えました。
普賢岳は奇跡的に誰もおらず雲海越しに天草方面の山が浮かんで見えました。
平成新山は温度差のせいか蜃気楼でメラメラゆらゆらを初めて見ました。(ファインダー越しに見るとはっきり分かる)
天気のいい日は福岡方面からも見える平成新山ですが、普賢岳からは逆にジャマになって何も見えないんですね。
午後の部は九千部岳に初挑戦。
最初登って、登った分と同じくらい下って、ちょっと損した気分。
しかし、中間の緩やかな登りは正にハイキング道といった感じ。
田代原コースと合流して急登を一気に登ると頂上と思いきや、偽ピークをやり過ごし5分ほどで頂上。
標高が300mほど低い分、景色も樹も違い雲仙の新しい一面が見れました。
ヤマボウシのキレイな時期に田代原からチャレンジしたいと思います。
6時までに帰宅せねばならず、温泉もちゃんぽんも無しでドタバタでしたが、今年の一発目に相応しい山行になりました。
今年もがんばるぞー!
やっぱり今でも噴気があるんですね。いつの日か平成新山に立ってみたいものです。
とは言え、まだ雲仙に登ったことすらありませんが。。。
今年はとても暖かいですが、雪景色の山にも出会えるといいですね。
あけましておめでとうございます
平成新山は生きているうちに規制解除になるといいけど??
この冬は暖冬なので、くじゅうはまだ遠慮しております。
逆に低山めぐりでもしようかな
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