記録ID: 790314
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積雪期ピークハント/縦走
甲信越
冬の鳳凰三山で年越し♪初日の出も見れました☆(夜叉神口〜地蔵岳〜夜叉神口へピストン)
2015年12月31日(木) ~
2016年01月02日(土)


体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 17:23
- 距離
- 24.1km
- 登り
- 2,033m
- 下り
- 2,035m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 4:42
距離 7.7km
登り 1,201m
下り 189m
2日目
- 山行
- 6:48
- 休憩
- 3:35
- 合計
- 10:23
距離 8.6km
登り 673m
下り 673m
3日目
- 山行
- 3:13
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 3:32
距離 7.7km
登り 159m
下り 1,215m
sarushippo単独行動記録追加(+3km弱)
07:59 観音岳
08:18 鳳凰小屋分岐点
09:00 アカヌケ沢の頭
09:06 地蔵岳
09:19 オベリスク下、休憩&オベリスク途中まで登る
09:49 移動開始
10:40 鳳凰小屋分岐点
11:09 観音岳
11:26 移動開始
11:48 薬師岳
11:54 薬師岳小屋 komorin97合流
07:59 観音岳
08:18 鳳凰小屋分岐点
09:00 アカヌケ沢の頭
09:06 地蔵岳
09:19 オベリスク下、休憩&オベリスク途中まで登る
09:49 移動開始
10:40 鳳凰小屋分岐点
11:09 観音岳
11:26 移動開始
11:48 薬師岳
11:54 薬師岳小屋 komorin97合流
天候 | 3日間とも快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2015年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
夜叉神ノ森駐車場(無料)、トイレあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
■コース 暖冬で積雪量は少なくノーアイゼンで行けました。 但し、踏み固められた箇所や氷化した場所は滑りやすいので注意がいります。 私達はノーアイゼンでしたが、他の人達はほとんどアイゼン装着。 アイゼン無しで滑りやすい箇所に注意をするか、アイゼン履いて岩の歩行や木藪の引っかかりに注意をするか…な感じです。 あれば簡易アイゼンでも十分だったかと。 |
その他周辺情報 | ■宿泊 南御室小屋 年末年始営業 12/29〜1/3 1泊2食付 8800円 素泊まり 4500円 http://www.houousan.com/koya.html ※食事付の場合は荷歩にて荷揚げのため、要事前予約 ■温泉 桃の木温泉山和荘 〒400-0241 山梨県南アルプス市芦安芦倉1672 TEL:055-288-2306 日帰り入浴 大人 1000円 ※温泉が飲めます。温泉卵みたいな硫黄のやさしい味わい。 ※休館日(不定休) http://www.momonoki.net/ ■食事処 水琴茶堂 韮崎店 〒407-0004 山梨県韮崎市藤井町南下條159-1 TEL:0551-23-1110 食事時間 15:00まで 15:00からカフェタイムで珈琲のみ (セットデザートもOKか?) ※ほうとうはボリュームがあって美味しかったが他にも気になるセットメニューが沢山あった。 ※店内の土産売り場で山梨の銘菓「桔梗信玄餅」等を購入されるお客さんが多かった。 ■その他 ハイジの村 イルミネーションをしてたので寄り道しましたー http://www.haiji-no-mura.com/index.html |
写真
(k)薬<script id="gpt-impl-0.8546512416145403" src="http://partner.googleadservices.com/gpt/pubads_impl_78.js"></script>師岳から観音岳へと続く縦走路
今年は雪が少ない
今年は雪が少ない
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
テントマット
シェラフ
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---|
感想
昨シーズン、一昨シーズンと、年末年始は天気に恵まれず、初日の出も見逃していましたが、今年も同行してくれる友人に恵まれ、ついに元旦に山から初日の出を見ることができ、さらには富士山とのコラボという最高の条件に恵まれ感激でした☆
天気予報ではかなり風が強いようだったので影響がどう出るか心配でしたが、一番メインの中日に状況が一番安定するというありがたい状況に恵まれ、3日間とも快晴という最高の年越し登山となりました。
メインの中日は、砂払岳で朝陽の写真を撮ろうとした際に、左目のコンタクトレンズを紛失したり、もともと亀裂の入っていたストックの一方が折れてしまったりと残念なこともあり、かつ、登り始めにやや体調不安が出たため地蔵岳まで行くのは断念し観音岳まででピストンしたのが心残りでしたが、素敵な景色は目一杯撮影することが出来たので結果オーライです。
南御室小屋は立地的に日が陰ると極寒でしたが、夕方以降は薪ストーブを焚いていただけて優しいぬくもりを囲んで、同じ宿泊者達と色々語り合えて有意義な一時を過ごすことができました☆
今後とも安全登山で山の素敵な景色を楽しんで行きたいと思います(*^^*)
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