堂満岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 839m
- 下り
- 826m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
金糞峠まで雪無、それ以降も薄い積雪、この時期にこんな少ない積雪は初めて。特に危険個所無、下山路は一般ルートから離れてからすぐに踏み跡が薄くてわかりにくい箇所があったが、後は尾根伝いに真東へ下りる。 |
その他周辺情報 | 正月三が日で道の駅でも土産買えず。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
アイゼン
ピッケル
スパッツ
ヘルメット
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感想
今日は、堂満第2ルンゼを登る目的でイン谷口まで来た。
が、湖西道路からの風景に積雪がない。
登れど登れど、雪がない!
ルンゼの入り口の堰堤まで来たが雪はなく
堰堤を越えた石ゴロ原からルンゼを遠望すると
鹿の子まだら積雪で岩が露出していた
こんな状況では落石も怖いし、滝も登れないだろう
もう一登りして第3ルンゼを覗いたがやはり積雪無し
正面谷から堂満岳に登ることにした
何組かの登山客がいたが金糞峠を過ぎると誰もいなくなった
皆、武奈ヶ岳に行ったのかな?
峠からの稜線にはさすがに積雪があったが
例年なら雪庇が張り出しているのに
ごく薄い積雪だけだった
会う人は皆、この積雪量に不満そうだった、もちろん私も。
頂上には年配の男性が1人だけいた
雪の季節の休日には狭い山頂20人以上ひしめき合うことも
珍しくない人気の山なのに、たった1人だ
その方が下りた後、同じぐらいの年代の方が登ってこられた
その方はイン谷口の少し上のトイレのある駐車場から
尾根をまっすぐ登ってきたという
今日はルンゼも登れなかったし
何か変化がほしいと思ってたので
そのルートで下りようと決めた
途中までは通常の東稜道だが
尾根から右側ノタノホリ方面に下りる標識を
そのまままっすぐ尾根を下る
すぐに北東と南東に尾根は分岐するが
南側(右方向)の尾根は見通しのきく植林なのに
進むべき北側(左側)の尾根は雑木が茂り、
踏み跡も途切れ途切れで尾根の形がとらえきれず
ほんとにこっちかなという雰囲気
しかしコンパスと地図を信じ下りていくと
尾根ははっきりしてきてやがて植林の森になった
急な傾斜の尾根をどんどん下りていくと
林道に突き当たり、イン谷口のすぐ上に出てきた
ほとんどが植林で変化もなく
正直そんないい道とは思えなかったが
ノタノホリのハイキング道を行くより
道を探す緊張感があってよかった
2時頃下山して帰路に就いた
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