猿投山おかわり(得体の知れないケモノを見た日)
- GPS
- 06:18
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 931m
- 下り
- 937m
コースタイム
- 山行
- 5:25
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 6:06
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは無かったと、、、 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
ロック付カラビナ
スリング
ロープ
ウインドブレーカー
|
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感想
この日、赤岳方面に行こうかと思いましたが予報はC、だったら近場の御在所と
思いましたがこちらも思ったよりあまり良くなさそうということで
カミさんも風邪で臥せていることもあるので、市内の猿投山に愛犬のあかねを
連れて登ることにしました。
この日の猿投山の駐車場は満員御礼状態でどこも満杯。登山者用駐車場から
ひたすら駐車場所を探し御門杉登山口よりもう少し上がった場所でやっと
駐車場所がありました。
御門杉登山口から東の宮→西の宮と歩きましたが疲れ具合がイマイチ。なので
同じコースでもう一周しました。
当初2周したところから下ってきて猿投神社方向に下るつもりでしたが
前に訪れた時と一緒ではつまらないと武田道登山口に下ることにしました。
ここまでは結構何十人の人とすれ違ったのですが武田道登山口に向かうルート
では誰の姿も見ることはなく、山中で時折ケモノが動くようなガサガサする音や
声が聞こえたのでザックに付けっぱなしの熊ベルを鳴らしながらなるべく急いで
下山するようにしました。
そんなことはどうでもいいのですが見てしまったんです。今まで山中で見た事の
ない動物を、、、、。
武田道登山口の降りてきてヤレヤレとアスファルト道を進み始め右カーブにさしかかった所(’写真の場所)で進行方向を見たら約30m先くらいに逃げていく
黒い小柄な動物がいました。丁度木の陰になるような場所で暗っぽかったので
動物の特定は出来ませんでしたが見た雰囲気では犬で例えるならば、
大き目のがっしりしたいミニチュアプードルのようなポーチュギーズウォーター
ドッグのような雰囲気でした。
今まで色んな山で登山する中でサル、ニホンジカ、カモシカ、いのしし、キツネ
タヌキ等を見ましたがどれとも違いました。
写真と思いましたが手持ちのコンデジの起動が遅く写真に撮ることが
出来ませんでした。
その今まで見たことのないケモノは反対方向に行き山に入って行きました。
その辺りまで行き少し観察していましたが再び見ることは出来ませんでした。
いったいあの見たことのないケモノは何だったんでしょうか?
自分ではこの時期にいるかどうかわかりませんがコグマだったのでは?と
推測しています。
この辺りを歩かれるご予定の方はくれぐれもお気を付け下さい。
音の出るものの携帯をお勧めします。
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