ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7922187
全員に公開
ハイキング
丹沢

鍋割山:鍋焼きうどんにつられて

2025年03月21日(金) [日帰り]
10拍手
GPS
--:--
距離
16.7km
登り
1,187m
下り
1,187m
MarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarkerMarker
10 km

コースタイム

日帰り
山行
6:51
休憩
1:35
合計
8:26
8:22
16
8:38
8:42
3
鹿除け網扉の先(道間違い)
8:45
44
ゲート
9:29
9:33
14
休憩
9:52
23
10:15
7
10:22
33
10:55
11:07
71
12:18
13:06
47
13:53
14:07
17
14:24
14:28
25
14:58
21
15:19
7
15:26
15:35
55
16:30
18
ゲート
登山開始時のロス:大倉バス停8:03-8:15大倉尾根入口-8:22大倉バス停
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(往)東大和市駅4:54-5:03小平駅5:08-5:33高田馬場駅5:44-5:49新宿駅6:00-7:18渋沢駅7:47<神奈中バス>8:02大倉*小田急線は人身事故の影響で5分遅れました。(復)大倉16:52-17:07渋沢駅17:14-17:52町田駅18:05-18:31八王子駅18:37-18:52拝島駅19:04-19:15東大和市駅
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは渋沢駅大倉行きバス停と大倉バス停登山口にあります。大倉で、鍋割山方面は西に進みます。標識があります。私は確認せずに他の登山者に付いて塔ノ岳方面の標識のある方に進んでしまいました。途中で別れると思い込んでいたためですが、気付いて途中で戻りました。16分ロスしました。鹿除けの網の扉がある先で、登山道は一端里方向に戻る方に曲がっているのですが、私はロープの規制の脇を抜けて沢沿いの踏み跡を進んでしまいました。すぐ踏み跡が不明瞭になったので戻りましたが、すぐ先にちゃんと標識がありました。冷静に確認すれば防げたミスでした。これで4分ロスしました。西山林道は長いですが、その先は要所に標識もあり分かりやすいです。雪は山頂近くに残っているだけでしたが、それも下山時にはほぼ溶けていました。一部ぬかるんでいました。計画では鍋割山稜、小丸尾根経由で二股に戻るつもりでしたが、雪解けの様子が心配だったので、来た道を戻りました。
その他周辺情報 どこにも寄っていません。
小田急渋沢駅前から鍋割山方面
2025年03月21日 07:25撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/21 7:25
小田急渋沢駅前から鍋割山方面
(ズーム)鍋割山方面
2025年03月21日 07:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/21 7:26
(ズーム)鍋割山方面
大山方面
2025年03月21日 07:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/21 7:26
大山方面
大倉行きのバス停に登山ポストがあります。登山者が並んでいます。乗車前に30人以上になりました。
2025年03月21日 07:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/21 7:38
大倉行きのバス停に登山ポストがあります。登山者が並んでいます。乗車前に30人以上になりました。
大倉
2025年03月21日 08:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/21 8:03
大倉
大倉にも登山ポストがありました。
2025年03月21日 08:04撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/21 8:04
大倉にも登山ポストがありました。
大倉バス停からの鍋割山方面登山口
2025年03月21日 08:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/21 8:20
大倉バス停からの鍋割山方面登山口
左に曲がります。
2025年03月21日 08:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/21 8:28
左に曲がります。
種類は不明ですが、満開の桜
2025年03月21日 08:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
3/21 8:29
種類は不明ですが、満開の桜
鹿除けの網扉
2025年03月21日 08:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/21 8:33
鹿除けの網扉
お地蔵さんの祠がありました。登山の安全を祈りました。
2025年03月21日 09:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/21 9:00
お地蔵さんの祠がありました。登山の安全を祈りました。
寄(やどりき)からの稜線、櫟(くぬぎ)山方面
2025年03月21日 09:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/21 9:34
寄(やどりき)からの稜線、櫟(くぬぎ)山方面
鍋割山稜方面
2025年03月21日 09:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/21 9:37
鍋割山稜方面
ゲートがあって進めませんが左右に道路があります。右の道に進みます。
2025年03月21日 09:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/21 9:43
ゲートがあって進めませんが左右に道路があります。右の道に進みます。
二俣
2025年03月21日 09:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/21 9:52
二俣
二俣の四十八瀬川の渡渉点
2025年03月21日 09:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/21 9:52
二俣の四十八瀬川の渡渉点
小丸尾根分岐
2025年03月21日 09:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/21 9:55
小丸尾根分岐
本沢渡渉点
2025年03月21日 10:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/21 10:15
本沢渡渉点
ミズヒ沢渡渉点、「吉田類さんの日本百低山」では、この右を15分程登り「ミズヒ大滝」を紹介していました。それをする余裕はありません。
2025年03月21日 10:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/21 10:22
ミズヒ沢渡渉点、「吉田類さんの日本百低山」では、この右を15分程登り「ミズヒ大滝」を紹介していました。それをする余裕はありません。
同じく吉田類さんとゲストの一双麻希さんがボランティアで鍋割山荘までペットボトルの水を運んだ地点ですが、この時は運ぶ水が切れていました。(無くてある意味ホッとしました。余裕がない!)
2025年03月21日 10:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/21 10:22
同じく吉田類さんとゲストの一双麻希さんがボランティアで鍋割山荘までペットボトルの水を運んだ地点ですが、この時は運ぶ水が切れていました。(無くてある意味ホッとしました。余裕がない!)
ボランティアのお願い文
2025年03月21日 10:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/21 10:22
ボランティアのお願い文
雪が出てきました。
2025年03月21日 11:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/21 11:48
雪が出てきました。
檜洞丸方面?
2025年03月21日 11:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/21 11:55
檜洞丸方面?
唯一登山道に雪が残っていた個所、でも、下った時には溶けていました。
2025年03月21日 12:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
3/21 12:09
唯一登山道に雪が残っていた個所、でも、下った時には溶けていました。
鍋割山荘に着きました。
2025年03月21日 12:16撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/21 12:16
鍋割山荘に着きました。
早速注文した「鍋焼きうどん」、右下はカボチャの天ぷらです。2000円ですが、毎日ご主人が食材を荷揚げしているとか、ご苦労に感謝しながらいただきました。
2025年03月21日 12:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
3/21 12:31
早速注文した「鍋焼きうどん」、右下はカボチャの天ぷらです。2000円ですが、毎日ご主人が食材を荷揚げしているとか、ご苦労に感謝しながらいただきました。
食後に鍋割山登頂しました。背後は檜洞丸?
2025年03月21日 12:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/21 12:49
食後に鍋割山登頂しました。背後は檜洞丸?
山座同定盤があったのですが、確認しませんでした。
2025年03月21日 12:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/21 12:49
山座同定盤があったのですが、確認しませんでした。
そして、富士山が大きいです。
2025年03月21日 12:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/21 12:50
そして、富士山が大きいです。
広角でもこの位に見えます。
2025年03月21日 12:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/21 12:50
広角でもこの位に見えます。
西の景色
2025年03月21日 12:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/21 12:50
西の景色
南東の景色
2025年03月21日 12:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/21 12:52
南東の景色
南の景色、相模湾と伊豆半島方面
2025年03月21日 12:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/21 12:52
南の景色、相模湾と伊豆半島方面
鍋割山荘、ご主人が木材をすべてご自分で荷揚げして20年掛けて建てたのだそうです。
2025年03月21日 13:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/21 13:01
鍋割山荘、ご主人が木材をすべてご自分で荷揚げして20年掛けて建てたのだそうです。
トイレ棟、協力金100円を投函しお借りしました。
2025年03月21日 13:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/21 13:02
トイレ棟、協力金100円を投函しお借りしました。
小丸尾根に行くか迷った末に、同じ道を下ることにしました。山頂で48分滞在している間にも雪解けは進んでいました。
2025年03月21日 13:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/21 13:05
小丸尾根に行くか迷った末に、同じ道を下ることにしました。山頂で48分滞在している間にも雪解けは進んでいました。
鳥尾山~三ノ塔方面?
2025年03月21日 13:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/21 13:21
鳥尾山~三ノ塔方面?
小丸方面?
2025年03月21日 13:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/21 13:21
小丸方面?
栗ノ木洞
2025年03月21日 13:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/21 13:46
栗ノ木洞
後沢乗越まで戻りました。
2025年03月21日 14:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/21 14:22
後沢乗越まで戻りました。
急坂は過ぎたものの、引き続き慎重に下りました。
2025年03月21日 14:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/21 14:22
急坂は過ぎたものの、引き続き慎重に下りました。
ミズヒ沢渡渉点まで戻りました。
2025年03月21日 14:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/21 14:53
ミズヒ沢渡渉点まで戻りました。
本沢渡渉点
2025年03月21日 14:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/21 14:58
本沢渡渉点
四十八瀬川
2025年03月21日 15:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/21 15:00
四十八瀬川
小丸尾根からのルートの合流点
2025年03月21日 15:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/21 15:15
小丸尾根からのルートの合流点
二俣
2025年03月21日 15:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/21 15:17
二俣
尾関廣さんの銅像、ベンチがあったので休憩しました。
2025年03月21日 15:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/21 15:32
尾関廣さんの銅像、ベンチがあったので休憩しました。
尾関廣さんの説明、行きに撮ったものです。神奈川や日本の山岳連盟会長を務められ、丹沢の国定公園化や青少年の育成や遭難防止運動に功績があった方とのことです。
2025年03月21日 09:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/21 9:47
尾関廣さんの説明、行きに撮ったものです。神奈川や日本の山岳連盟会長を務められ、丹沢の国定公園化や青少年の育成や遭難防止運動に功績があった方とのことです。
お地蔵さんの祠、無事下山できたことに感謝しました。
2025年03月21日 16:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/21 16:11
お地蔵さんの祠、無事下山できたことに感謝しました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー CWX タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 スパッツ ネックウォーマー 毛帽子 日除け帽子 登山靴 ザック サブザック 軽アイゼン 行動食 非常食 飲料(スポーツドリンク・水) 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 高度計 携帯 時計 サングラス 手ぬぐい ツェルト ストック カメラ

感想

 昨年11月に放送された吉田類さんの「にっぽん百低山」を見て、いつか登って鍋焼きうどんを食べてみたいと思っていました。できれば雪の心配のない時に登りたかったのですが、計画していた時期に降雪が重なってしまいました。気温が上がったので雪の影響はほぼなかったのですが、山頂付近は雪解け状態でぬかるんでいました。持参した軽アイゼンは不要でした。
 登山後、録画してあった番組を改めて見直したら、「全長8キロ、3時間半の行程です。」と紹介されていました。標高差も1000m近くあります。百低山として紹介されていますが、容易に登れる山ではないことを実際に登ってみて痛感しました。
 私は今回は運良く鍋焼きうどんを食べられましたが、途中の掲示に「13時過ぎは売り切れる場合がある」とか「火金は営業していない」とかとあったので、折角登っても食べられないこともあるようですので承知していた方がいいかもしれません。入口や中に書いてある表示を私はよく見なかったのですが、まだ感染対策をしているようなので、マスクやフェイスカバーをせずに中に入って𠮟られました。利用する際はお気を付け下さい。
 登りもペースが上がりませんでしたが、下りは歩き始めから膝に痛みが出て気持ちが落ち込みました。一時はもう1000mを越える登山はできないなと思いましたが、ゆっくり歩き、時々必要な休憩を取れば、何とか急坂も無事下ることができました。登山道で、上りで22人、下りで9人の人に逢いました。今回もレコを見て読んで下さりありがとうございました。

お気に入りした人
0
拍手で応援
拍手した人
10拍手
訪問者数:59人
mishanmoto777はせをMiyonnaiseneyatorishin123yamaonsetoktokneko_tamaTony

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
鍋割山~塔ノ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
蓑毛から丹沢表尾根&鍋割山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
丹沢県民の森から鍋割山
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
鍋割山-塔ノ岳-大倉尾根
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら
Loading...
プレミアムプランでより速く表示!