記録ID: 7922187
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ハイキング
丹沢
鍋割山:鍋焼きうどんにつられて
2025年03月21日(金) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,187m
- 下り
- 1,187m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 8:26
8:38
8:42
3分
鹿除け網扉の先(道間違い)
8:45
44分
ゲート
9:29
9:33
14分
休憩
16:30
18分
ゲート
16:48
登山開始時のロス:大倉バス停8:03-8:15大倉尾根入口-8:22大倉バス停
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは渋沢駅大倉行きバス停と大倉バス停登山口にあります。大倉で、鍋割山方面は西に進みます。標識があります。私は確認せずに他の登山者に付いて塔ノ岳方面の標識のある方に進んでしまいました。途中で別れると思い込んでいたためですが、気付いて途中で戻りました。16分ロスしました。鹿除けの網の扉がある先で、登山道は一端里方向に戻る方に曲がっているのですが、私はロープの規制の脇を抜けて沢沿いの踏み跡を進んでしまいました。すぐ踏み跡が不明瞭になったので戻りましたが、すぐ先にちゃんと標識がありました。冷静に確認すれば防げたミスでした。これで4分ロスしました。西山林道は長いですが、その先は要所に標識もあり分かりやすいです。雪は山頂近くに残っているだけでしたが、それも下山時にはほぼ溶けていました。一部ぬかるんでいました。計画では鍋割山稜、小丸尾根経由で二股に戻るつもりでしたが、雪解けの様子が心配だったので、来た道を戻りました。 |
その他周辺情報 | どこにも寄っていません。 |
写真
同じく吉田類さんとゲストの一双麻希さんがボランティアで鍋割山荘までペットボトルの水を運んだ地点ですが、この時は運ぶ水が切れていました。(無くてある意味ホッとしました。余裕がない!)
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
CWX
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
スパッツ
ネックウォーマー
毛帽子
日除け帽子
登山靴
ザック
サブザック
軽アイゼン
行動食
非常食
飲料(スポーツドリンク・水)
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
高度計
携帯
時計
サングラス
手ぬぐい
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
昨年11月に放送された吉田類さんの「にっぽん百低山」を見て、いつか登って鍋焼きうどんを食べてみたいと思っていました。できれば雪の心配のない時に登りたかったのですが、計画していた時期に降雪が重なってしまいました。気温が上がったので雪の影響はほぼなかったのですが、山頂付近は雪解け状態でぬかるんでいました。持参した軽アイゼンは不要でした。
登山後、録画してあった番組を改めて見直したら、「全長8キロ、3時間半の行程です。」と紹介されていました。標高差も1000m近くあります。百低山として紹介されていますが、容易に登れる山ではないことを実際に登ってみて痛感しました。
私は今回は運良く鍋焼きうどんを食べられましたが、途中の掲示に「13時過ぎは売り切れる場合がある」とか「火金は営業していない」とかとあったので、折角登っても食べられないこともあるようですので承知していた方がいいかもしれません。入口や中に書いてある表示を私はよく見なかったのですが、まだ感染対策をしているようなので、マスクやフェイスカバーをせずに中に入って𠮟られました。利用する際はお気を付け下さい。
登りもペースが上がりませんでしたが、下りは歩き始めから膝に痛みが出て気持ちが落ち込みました。一時はもう1000mを越える登山はできないなと思いましたが、ゆっくり歩き、時々必要な休憩を取れば、何とか急坂も無事下ることができました。登山道で、上りで22人、下りで9人の人に逢いました。今回もレコを見て読んで下さりありがとうございました。
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