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Yamareco

記録ID: 794183
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
中国山地西部

2016初雪山登山!『十方山』で冬を遊ぶ!

2016年01月08日(金) [日帰り]
 - 拍手
REALIST その他1人
GPS
05:42
距離
10.4km
登り
1,119m
下り
1,092m

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
0:30
合計
5:40
11:30
50
12:40
20
13:00
13:30
20
13:50
20
14:20
70
15:30
20
15:50
ゴール地点
○コースタイムは、写真撮影が好きなので参考にはなりませんが、下山では、瀬戸の滝での撮影を除き、ダッシュで降りました。
天候 曇天、山頂部は小雪
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
○「十方山(じっぽうざん)」(標高1318.9m)は、広島県廿日市(はつかいち)市に位置し、登山口付近には、「立岩貯水池」がある。

○中国自動車道の吉和IC → 県道296号 → 女鹿平(めがひら)スキー場 → 立岩貯水 池 → 十方山登山口(瀬戸の滝の標識・トイレ有・吉和ICから約15分)
コース状況/
危険箇所等
○登山ポストなし。

○コースに特に危険個所なし。起伏や変化に富み、コース中にある「瀬戸の滝」も雄大で一見の価値あり。秋や春などもリピーターで楽しみたい山だ。
その他周辺情報 ○付近にコンビニや店舗なし。

○登山口駐車場は、無料で普通車30台駐車可。

○トイレ完備!新しく綺麗で人感センサーライトで点灯、暖房便座付き、トイレットペーパーは補充なしで要自己負担。

○吉和ICへ帰る途中、登山口から15分程度の距離にある日帰り入浴施設の女鹿平(めがひら)温泉「クヴェーレ吉和」があり、ニュージランドの樹齢1000年のカウリの木で作られた湯船での入浴・必見の価値あり。
登山口駐車場には、午前9時45分に到着。
看板を見ると、「瀬戸の滝周辺案内図」。
2016年01月08日 10:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
1/8 10:10
登山口駐車場には、午前9時45分に到着。
看板を見ると、「瀬戸の滝周辺案内図」。
登山口周辺は、案内図、トイレの前の道路を挟んで、向かい側が広い駐車場で、普通車30台駐車可。ここは、初めてなので気持ちウキウキ。
2016年01月08日 10:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1/8 10:10
登山口周辺は、案内図、トイレの前の道路を挟んで、向かい側が広い駐車場で、普通車30台駐車可。ここは、初めてなので気持ちウキウキ。
このトイレは、綺麗でした。人感センサーでLEDライトが自動点灯、便座は暖房付きのもの。ただし、ペーパーは消耗して補充されてなかった。この手前から道を進めば、「瀬戸の滝」方面からも山頂目指せる。通常の登山口は、トイレの先にある。
2016年01月08日 10:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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1/8 10:11
このトイレは、綺麗でした。人感センサーでLEDライトが自動点灯、便座は暖房付きのもの。ただし、ペーパーは消耗して補充されてなかった。この手前から道を進めば、「瀬戸の滝」方面からも山頂目指せる。通常の登山口は、トイレの先にある。
ここが、通常の登山口で、ここから山頂を目指し、下山時に途中の分岐から「瀬戸の滝」方面経由で戻ることにした。
「熊に注意!」・・なので熊鈴を出した。
2016年01月08日 10:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1/8 10:12
ここが、通常の登山口で、ここから山頂を目指し、下山時に途中の分岐から「瀬戸の滝」方面経由で戻ることにした。
「熊に注意!」・・なので熊鈴を出した。
ここは、最初の若干の急登。
2016年01月08日 10:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1/8 10:14
ここは、最初の若干の急登。
そして、歩きやすい優しい道に。
2016年01月08日 10:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1/8 10:17
そして、歩きやすい優しい道に。
途中、瀬戸の滝方面と十方山方面の分岐があった。
ここを右に!
2016年01月08日 10:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1/8 10:17
途中、瀬戸の滝方面と十方山方面の分岐があった。
ここを右に!
山道は、上りあり、下りあり、カーブあり、沢沿いありと変化がある。
2016年01月08日 10:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1/8 10:40
山道は、上りあり、下りあり、カーブあり、沢沿いありと変化がある。
小さな滝沿いを歩く。流れる水の心地よい音を聴きながら、リズミカルに歩く。
2016年01月08日 10:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1/8 10:45
小さな滝沿いを歩く。流れる水の心地よい音を聴きながら、リズミカルに歩く。
急な下り坂になった。
2016年01月08日 10:41撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1/8 10:41
急な下り坂になった。
長いロープのある急登。
2016年01月08日 10:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1/8 10:45
長いロープのある急登。
ロープを握りしめ、三点支持で大岩を乗り越える。
2016年01月08日 10:46撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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1/8 10:46
ロープを握りしめ、三点支持で大岩を乗り越える。
このあたりから、積雪が少しずつ見え始めた。
2016年01月08日 10:47撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1/8 10:47
このあたりから、積雪が少しずつ見え始めた。
倒木は所々にある。
2016年01月08日 10:49撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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倒木は所々にある。
木の根っこを乗り越えて・・・
2016年01月08日 10:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1/8 10:52
木の根っこを乗り越えて・・・
ここもロープを補助にして登る。
ヨイショッと!!
2016年01月08日 10:54撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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ここもロープを補助にして登る。
ヨイショッと!!
倒れた巨木が通せんぼ!!
2016年01月08日 10:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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倒れた巨木が通せんぼ!!
赤いテープを見て、ホッとする。
2016年01月08日 11:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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赤いテープを見て、ホッとする。
やや傾斜度が高まった。
2016年01月08日 11:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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やや傾斜度が高まった。
よく整備された山道。
2016年01月08日 11:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1/8 11:07
よく整備された山道。
途中、念のためルートはずれがないか、コンパスと地図で一応確認!ウーム、これで間違いなし!
2016年01月08日 11:22撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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1/8 11:22
途中、念のためルートはずれがないか、コンパスと地図で一応確認!ウーム、これで間違いなし!
右斜めカーブの道、岩がゴツゴツ。
道は変化に富んでいる。
2016年01月08日 11:23撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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右斜めカーブの道、岩がゴツゴツ。
道は変化に富んでいる。
やせ尾根伝いを歩く。
2016年01月08日 11:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1/8 11:28
やせ尾根伝いを歩く。
5合目に到着!
この付近に「三ツ倉遭難碑」があるはずだが、探してもわからなかった。
2016年01月08日 11:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5合目に到着!
この付近に「三ツ倉遭難碑」があるはずだが、探してもわからなかった。
きつい急登が続く。
2016年01月08日 11:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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きつい急登が続く。
山道から遠くを眺めてもガスで視界不良。
2016年01月08日 11:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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山道から遠くを眺めてもガスで視界不良。
登っては、
2016年01月08日 11:33撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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登っては、
下る・・・・
2016年01月08日 11:34撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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下る・・・・
そして、また登る、の連続だが、苦にはならない。むしろ、登る一本調子ではないので、楽しい気分だ。
2016年01月08日 11:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1/8 11:42
そして、また登る、の連続だが、苦にはならない。むしろ、登る一本調子ではないので、楽しい気分だ。
ゴツゴツしたガレ場の様な斜面!
2016年01月08日 11:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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ゴツゴツしたガレ場の様な斜面!
ここまでは、雪が少ないこともあり、靴底の土踏まずに雪と泥が付着して歩きにくい状態で、歩くたびに岩や木の根にこすりすけて落としながら歩いた。
2016年01月08日 11:59撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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ここまでは、雪が少ないこともあり、靴底の土踏まずに雪と泥が付着して歩きにくい状態で、歩くたびに岩や木の根にこすりすけて落としながら歩いた。
仙人の様な古木が目の前に出現したので、思わず撮影。
2016年01月08日 12:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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仙人の様な古木が目の前に出現したので、思わず撮影。
この付近から、山ササが現れた。
2016年01月08日 12:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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この付近から、山ササが現れた。
山ササの道は続くよ〜♪
2016年01月08日 12:06撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1/8 12:06
山ササの道は続くよ〜♪
どこまでも〜♪
2016年01月08日 12:14撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1/8 12:14
どこまでも〜♪
動物の深い踏み跡。熊ではなく、鹿ではないかと・・・
2016年01月08日 12:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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1/8 12:18
動物の深い踏み跡。熊ではなく、鹿ではないかと・・・
前に誰の踏み跡のない新雪を踏んで歩くのは、ザクッ!ザクッ!・・という音もあり楽しく快感だ。
2016年01月08日 12:33撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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前に誰の踏み跡のない新雪を踏んで歩くのは、ザクッ!ザクッ!・・という音もあり楽しく快感だ。
周囲を見渡せど、遠くの景色はまるで見えず、前方の道のみが頼りです。気温低く風もあり。
2016年01月08日 12:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1/8 12:35
周囲を見渡せど、遠くの景色はまるで見えず、前方の道のみが頼りです。気温低く風もあり。
まるで、エビのしっぽの様に見えた。
こんなになるんだ。
2016年01月08日 12:38撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1/8 12:38
まるで、エビのしっぽの様に見えた。
こんなになるんだ。
おお!霧氷のような結晶が樹木に付着している。
2016年01月08日 12:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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1/8 12:37
おお!霧氷のような結晶が樹木に付着している。
見慣れないものを見れて良かった!
2016年01月08日 12:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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見慣れないものを見れて良かった!
ここも遭難碑。昭和50年代の積雪時に発生した遭難事故の石碑だ。合掌!!安全登山祈願!!
2016年01月08日 12:41撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1/8 12:41
ここも遭難碑。昭和50年代の積雪時に発生した遭難事故の石碑だ。合掌!!安全登山祈願!!
遭難碑付近は、標高1261m!
2016年01月08日 12:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1/8 12:42
遭難碑付近は、標高1261m!
時間は、12時42分!
2016年01月08日 12:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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時間は、12時42分!
こんなのを初めて見たので感動。
2016年01月08日 12:43撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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1/8 12:43
こんなのを初めて見たので感動。
樹氷の芸術作品を堪能できた。
美しい!美人を眺めている様な感じだ。
2016年01月08日 12:46撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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1/8 12:46
樹氷の芸術作品を堪能できた。
美しい!美人を眺めている様な感じだ。
さらに、ササ原は続いた。
2016年01月08日 13:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1/8 13:02
さらに、ササ原は続いた。
軽い吹雪とガスの中、先のほうに山頂を示す表示板らしきものが見えた。山頂は広い!
2016年01月08日 13:04撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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1/8 13:04
軽い吹雪とガスの中、先のほうに山頂を示す表示板らしきものが見えた。山頂は広い!
山頂到着!13時04分でした。ここの気温は、PROTREK PRW-3000では、氷点下3度。
2016年01月08日 13:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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1/8 13:05
山頂到着!13時04分でした。ここの気温は、PROTREK PRW-3000では、氷点下3度。
山頂の二等三角点!
ターッチ!!
2016年01月08日 13:05撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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1/8 13:05
山頂の二等三角点!
ターッチ!!
山友に撮影していただいた。Vサインで!
寒いけど楽しい冬山登山。何というか、スキーに夢中になってるような感覚だ。
2016年01月08日 13:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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1/8 13:09
山友に撮影していただいた。Vサインで!
寒いけど楽しい冬山登山。何というか、スキーに夢中になってるような感覚だ。
山頂からの別ルートを示す表示板。この山は、その名のとおり、快晴であれば、360度のパノラマを楽しめ、四国の石鎚山まで一望できるそうだ。また、秋山などにも訪れたい山。
2016年01月08日 13:10撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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1/8 13:10
山頂からの別ルートを示す表示板。この山は、その名のとおり、快晴であれば、360度のパノラマを楽しめ、四国の石鎚山まで一望できるそうだ。また、秋山などにも訪れたい山。
山頂付近の木にあった。
フムフム・・・ここを訪れた方々の記念碑。
2016年01月08日 13:12撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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1/8 13:12
山頂付近の木にあった。
フムフム・・・ここを訪れた方々の記念碑。
さて、30分間、寒い中で暖かい昼食を終え、下山開始。
13時35分!了解!
2016年01月08日 13:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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1/8 13:35
さて、30分間、寒い中で暖かい昼食を終え、下山開始。
13時35分!了解!
風と若干の雪で来た道の足跡はすでに消えかかっていた。
2016年01月08日 13:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1/8 13:36
風と若干の雪で来た道の足跡はすでに消えかかっていた。
5合目まで下山できた。下山は早い。
2016年01月08日 14:17撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1/8 14:17
5合目まで下山できた。下山は早い。
途中の分岐から「瀬戸の滝」方面に進む。
2016年01月08日 15:02撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1/8 15:02
途中の分岐から「瀬戸の滝」方面に進む。
ここを下っていたが、急斜面で枯葉の堆積した道で転倒!アブナイ、アブナイ、油断大敵!
2016年01月08日 15:03撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1/8 15:03
ここを下っていたが、急斜面で枯葉の堆積した道で転倒!アブナイ、アブナイ、油断大敵!
瀬戸の滝の前に設置されていた滝の説明文。
滝周辺からは、積雪はない。
2016年01月08日 15:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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1/8 15:31
瀬戸の滝の前に設置されていた滝の説明文。
滝周辺からは、積雪はない。
この滝は、今まで見た中でも抜きんでて雄大で気品ある滝に感じた。きっと、夏に来れば、ここ周辺はとても涼しそう。
2016年01月08日 15:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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1/8 15:31
この滝は、今まで見た中でも抜きんでて雄大で気品ある滝に感じた。きっと、夏に来れば、ここ周辺はとても涼しそう。
ゴー、ゴーという滝の流れる音を聴きながら、もう一度振り返り滝にお別れした。ありがとう!
2016年01月08日 15:37撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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1/8 15:37
ゴー、ゴーという滝の流れる音を聴きながら、もう一度振り返り滝にお別れした。ありがとう!
滝を下りれば、整備された遊歩道に出る。歩きやすい道で、こうした綺麗な橋も3か所ある。
2016年01月08日 15:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1/8 15:42
滝を下りれば、整備された遊歩道に出る。歩きやすい道で、こうした綺麗な橋も3か所ある。
風景に溶け込む橋の姿。
2016年01月08日 15:45撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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1/8 15:45
風景に溶け込む橋の姿。
ここは苔むした世界の様だ。
2016年01月08日 15:46撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1/8 15:46
ここは苔むした世界の様だ。
最後の橋。ロマンを感じる雰囲気。
2016年01月08日 15:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1/8 15:51
最後の橋。ロマンを感じる雰囲気。
なだらかでゆったりとした遊歩道。
2016年01月08日 15:51撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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なだらかでゆったりとした遊歩道。
ようやく、登山口のトイレ付近に到着!ただいまー!
今年最初の素敵な体験できた。
2016年01月08日 15:52撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
1/8 15:52
ようやく、登山口のトイレ付近に到着!ただいまー!
今年最初の素敵な体験できた。
15時52分、無事、登山口駐車場に戻った。
お疲れさま!
とても楽しかったアイゼン不要の雪山だった。
2016年01月08日 15:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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1/8 15:53
15時52分、無事、登山口駐車場に戻った。
お疲れさま!
とても楽しかったアイゼン不要の雪山だった。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー ザック 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
共同装備
ガスストーブ ガスカートリッジ クッカー
備考 ○寒かったので、サーモスの水筒の熱いお茶、ガスストーブは重宝した。

感想

○十方山(じっぽうざん)は、広島県廿日市市と同山県郡安芸太田町の市町境より少し廿日市市側に入ったところに山頂がある標高1318.9mの里山の低山です。広島県内では恐羅漢山、吉和冠山に続く、第3位の標高を誇っており、その名の通り十方全てが見渡せ、天気が良ければ、瀬戸内海や四国の石鎚連山、日本海が望めるそうです。

○残念ながら、今回は雪山でしかもガスで山の周囲は視界不良状態で絶景は望めませんでしたが、それでも、この山の登山道は起伏に富みアップダウンの連続があるかと思えば、落ち着いた尾根筋の道や沢沿いの道、多少の岩場もあり、山歩きを十分楽しめる山だと実感しました。紅葉の景色も素晴らしいそうで、広島近辺のハイカーの中でも人気の山であり、春や秋などは山頂は多くの登山者で賑わうそうです。それだからこそ、立派な駐車場や最新式のトイレが整備されているんだろうな思いました。なるほど、山友がリピーターで何度も訪れる理由がよく理解できました。

○雪山らしい雰囲気を感じることができました。休憩を除き、5時間余りの歩行でしたが、雪の歩行は、無雪期よりも思ったより楽で、楽しかったせいもあり、疲労感も全くありませんでした。

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コメント

同じコースを歩きました
REALISTさん、こんにちは。
伯耆大山のレポにコメントをいただきありがとうございます。

僕も2日後に、十方山に同じコースで登りました。
樹氷が見られて、素晴らしい山行になりました
今週は待望の雪が降るようで、
深入山や臥龍山や恐羅漢山などに今シーズン中に行きたいと思っています
2016/1/17 4:25
Re: 同じコースを歩きました
コメント、有難うございます!
そうですか!それは、良かったですね!
私も広島方面はあまり知らないので、臥龍山や恐羅漢山などにも登りたいと思っています。
楽しい安全な登山を目指して頑張りましょう。
まだまだ本格的な冬山の経験がないので、軽アイゼンや12本アイゼン、ピッケル、ワカン、スノーシューなども、そのうち自由自在に楽しみたいと思っています。
2016/1/17 10:05
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