丹沢主脈縦走（大倉→三ヶ木05:58）

2016年01月11日(月) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 32.1km
• 登り: 2,248m
• 下り: 2,330m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:58

7:19 大倉バス停
7:21 7:21 大倉山の家
7:32 7:32 観音茶屋
7:42 7:42 雑事場ノ平
8:01 8:01 駒止茶屋
8:06 8:06 堀山
8:10 8:10 堀山の家
8:21 8:21 天神尾根分岐
8:33 8:33 花立山荘
8:39 8:39 花立
8:50 8:54 塔ノ岳
9:05 9:05 日高
9:13 9:13 竜ヶ馬場
9:23 9:23 丹沢山
9:34 9:34 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
9:42 9:42 箒杉沢ノ頭
9:46 9:46 不動ノ峰休憩所
9:54 9:54 棚沢ノ頭
10:01 10:01 鬼ヶ岩ノ頭
10:05 10:05 中ノ沢乗越
10:14 10:22 蛭ヶ岳
10:30 10:30 小御岳
10:36 10:36 ポッチノ頭
10:43 10:43 地蔵平
10:48 10:48 地蔵平道標
10:53 10:53 原小屋平
11:02 11:08 姫次
11:17 11:17 八丁坂ノ頭
11:23 11:23 黍殻避難小屋
11:27 11:27 大平分岐
11:37 11:37 平丸分岐
11:43 11:43 鳥屋分岐
11:47 11:50 焼山
12:19 12:19 焼山登山口
12:23 12:26 焼山登山口バス停
13:11 13:11 青山バス停
13:17 三ヶ木バスターミナル

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

堀山付近から富士山。怪しい天気だったのでここでしっかり見ておいたけど正解だった。このあと雲隠れ。

花立手前から愛鷹山。うーん、もう上が隠れてる

まだらに輝く相模湾。とても不思議かつ美しい光景だった

塔ノ岳1時間30分ジャスト着、目標上回る。感慨深い。標高差1200mを90分って我ながらびっくり。高度800m/hって僕に達成できるとは思っていなかった。9時前で気温は-3℃、微風

低い雲の隙間に南アか。富士山はもう見えない

丹沢山は素通り、次の目標は蛭ヶ岳3時間以内

稜線上はちょっと風が出てきて寒い

蛭ヶ岳からの眺望も望めそうにないなあ

蛭ヶ岳山頂はやはり雲の中。しかし、2時間58分達成。これも景色がなくて走りに集中したおかげか

大室山方面

姫次。誰もいません

道志山地方面、少し晴れてきたか

丹沢三峰と丹沢山、蛭ヶ岳

姫次からは下り一方、曇り空が幸いして今回泥濘はまったくなかった。ありがたい

最後の山頂、焼山の展望台から丹沢三峰

焼山登山口BSには5時間5分で下山、これも頑張った。

でもまだ三ヶ木BSまでのロードが約7kmも残ってる…、これはつらかった。
R413を行くほうがよいと下山口で会ったトレイルランナーに教えてもらった。約1km行くとサークルKがあった。よくぞこんなところに

感想

aquody

ネタが尽きたので丹沢主脈へ。前回は焼山→大倉を6時間半だったので、今回は大倉→焼山をサブ6、かつ大倉尾根1時間40分以内、蛭ヶ岳3時間以内を目標にしたけれど、いずれも達成できてとても嬉しい。少しは進歩しているようだ。

3連休最終日だからか、朝の大倉行きバスは思ったほど混雑していなかった。雲も多めで、やっぱり晴天の土日に来るべきだったとちょと後悔。でも平日の疲労が酷すぎて、土日にはとても動けなかったのです。

三ヶ木BTには目標ぎりぎりの5時間58分着。ロードは全く駄目だ。ロードに出たとたん、足が重くて動かなくなる。課題だ。

三ヶ木BT→橋本駅のバスはやたら鈍くて驚いた。たっぷり45分かかっていた。

いろんな目標タイムが達成できて充実した山行だったのだけど、さすがに疲れた。毎週フルマラソンをやってるようなもので、このハードさは却って身体を壊しかねないような気がしてきた。たまにはゆっくりと山登りを楽しむのも悪くないかもしれない、と走りながらふと思った。でもいったん立ち止まると元の木阿弥になりそうで怖いのです…。

水分持参1L、消費1L。食料消費：おにぎりx1、ソイジョイx1、煎餅小袋x1、小羊羹x1。