瑞宝寺谷〜東谷（〜雨ヶ峠〜風吹岩〜金鳥山）

2016年01月16日(土) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 8.9km
• 登り: 605m
• 下り: 943m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:53
• 休憩: 0:02
• 合計: 4:55

12:09 神戸電鉄有馬温泉駅
12:23 12:23 瑞宝寺公園
14:20 14:20 一軒茶屋
15:27 15:27 本庄堰堤北側の分岐
15:30 15:30 本庄橋跡
15:41 15:41 雨ヶ峠
16:00 16:01 荒地山への分岐
16:11 16:11 風吹岩
16:32 16:32 金鳥山
16:57 16:58 岡本八幡神社
17:04 阪急電車岡本駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：神戸電鉄「有馬温泉」駅下車
帰り：阪急「岡本」駅乗車

コース状況／危険箇所等

瑞宝寺谷は本流を詰めると後半は堰堤群に阻まれ、終始山腹を進む感じ。
東谷下降、3/4位が堰堤の連続と藪、岩屑。本庄堰堤を前にして辛うじて小滝らしきもの有。

写真

1/16 12:09

有馬温泉駅から出陣。奥左手、瑞光寺公園方面へ進む。

1/16 12:18

太閤の湯を過ぎ、杖捨橋を渡って、→進む。

1/16 12:21

路地を右手に曲がって、「瑞宝寺町公園」へ入る。

1/16 12:23

瑞寶寺橋を渡る。ここから先が「瑞宝寺公園」なのかな。

1/16 12:25

これかぁ。また来てね標識。進んで…

1/16 12:28

太鼓滝。滝壺がキレイ。踏み跡がある左の壁を登る。

1/16 12:30

落ち口から一枚。岩肌もキレイな茶色。

1/16 12:31

滝の上部は第十號堰堤。右から越える。

1/16 12:33

谷に沿って進むんだけど、堰堤の連続。

1/16 12:35

底抜堰堤を通過。この先にハイキング道左岸から右岸への渡渉地点。

1/16 12:38

渡渉地点上流側の釜がとてもキレイだった。

1/16 12:39

取水用だろうか？パイプが気になるけど…

1/16 12:40

また堰堤に阻まれる。谷全般的に袖部分が高いので越えるのがしんどい。

1/16 12:41

堰堤を右岸から越えるとハイキング道に合流。→谷に戻る。

1/16 12:43

左岸支流を見上げると崩落していた。←本流を進む。

1/16 12:44

荒れた箇所を通過して堰堤。右から越える。

1/16 12:46

それにしても水がキレイだなぁ。

1/16 12:49

底抜堰堤。左から越える。何基目だろう…

1/16 12:50

筆屋道を経て魚屋道道標。→再び谷へ戻る。

1/16 12:52

左岸崩落箇所。随時崩れていってそう。

1/16 12:52

奥に堰堤もあるので、一旦右手の階段を登る。奥に看板。

1/16 12:55

看板奥から堰堤を越えてまた堰堤。右から越える。奥にスリットダム。

1/16 12:57

スリットダムの手前にもう一つ小さいダムがあった…。左から越える。

1/16 12:58

越えた地点に取水用だろうか、謎の構造物。

1/16 12:59

段差にありがたい梯子があった。けど使わずに…

1/16 12:59

ダムの名前を確認するため左から、瑞宝寺第二堰堤を越える。

1/16 13:03

ダム上流、右岸支流は岩屑まみれ…

1/16 13:03

本流も大差ない荒れよう。土管がゴロゴロ。奥のダムを右から越える。

1/16 13:05

癒しの森のダムラッシュが始まる。右から…

1/16 13:07

次も右から越える。

1/16 13:08

今度は2連ダム。山腹を進む。谷に戻れない…

1/16 13:11

聳え立つ瑞宝寺第四砂防ダム。右から越える。うーん…

1/16 13:13

上流側はちょっとした崖。注意して下る。

1/16 13:15

水流もないし、岩屑まみれ。進むと…

1/16 13:16

二俣。虎柄テープあり。本流の左俣で詰めていく。

1/16 13:18

標高があがって、残雪が見られる。先にあるダムを右から越える。

1/16 13:21

ちょっとだけ水流が顔を現す。ダムを右から越える。

1/16 13:21

次。それにしてもすごい数のダム群。六甲屈指じゃないかなぁ。

1/16 13:23

次、大きめの古めかしいダム。「赤松堰堤」と読めた。右から越える。

1/16 13:26

越えると左岸山腹に明瞭な踏み跡が。これ以降しばらく谷に戻れない。

1/16 13:27

奥に瑞宝寺第六堰堤。山腹を進んで通過。

1/16 13:28

道が流されていたけど、特に問題もなく進む。

1/16 13:33

次の堰堤。銘板に「◯◯島堰堤」…なんて書いてあるか分からず無念。

1/16 13:36

コンクリダムを右から通過。左岸袖だけに残雪。

1/16 13:39

次のコンクリダム。右岸支流はものすごい崩れよう。

1/16 13:44

手前で1つ堰堤を通過。さらに奥のダムを通過していく。

1/16 13:45

堰堤の袖に橋が架かっていた。ボロそう。案の定腐っていて折れた…。

1/16 13:48

手前で1つ、さらに2連ダムを通過。

1/16 13:50

ちょっと大きめ治山ダムを通過。越えてようやく谷に戻る。

1/16 13:54

せっかく谷に戻ったものの、ひどい藪がお出迎え…。

1/16 13:56

漕ぎ漕ぎしながら進む。奥の治山ダムを左から越えて…

1/16 13:57

ダム天端から振り返って眺望。三田の方とか。

1/16 14:00

次の堰堤天端。下りの人の足跡と犬の足跡。こんなところを散歩？

1/16 14:01

もうすぐ谷が終わる地点。テープは右奥へ誘う。まっすぐ谷を詰める。

1/16 14:02

4連の小規模治山ダム。左岸の崩れそうな斜面を進む。詰めていくと…

1/16 14:11

谷筋が半円管となる+きちゃない。エンジン音がお出迎え…。

1/16 14:15

鉢巻山トンネル西側に飛び出した。一軒茶屋方面へ進む。

1/16 14:20

七曲りを少しだけ下っていって…

1/16 14:23

この岩がある地点から←下りて「東谷」に入る。

1/16 14:24

あまり記録がない谷。大丈夫かな…。ダム左岸を下る。ステップあり。

1/16 14:36

手前でダム左岸を下ってテープあり。藪が煩わしい。

1/16 14:38

右岸に土留。奥の堰堤を左岸から下る。

1/16 14:41

猛烈な藪。棘が刺さって痛い。格闘すること2分、堰堤左岸を下る。

1/16 14:44

残置ロープがあった。それなりに登られているのか。

1/16 14:46

またひどい藪。格闘すること2分、堰堤右岸を下る…なかなかの斜面。

1/16 14:49

進んで、これはなんという道具？ロープが張られていた。

1/16 14:50

右岸ステップつき堰堤を通過後空を見上げる。こんな日にダム越え山行。

1/16 14:52

ようやく水流が顔を出す。堰堤を通過。

1/16 14:55

しんどい展開が続いて…こんな流れでも癒やしになってしまう。

1/16 14:59

堰堤を越えて、下流にパイプ管。なんともはや…

1/16 15:01

次の堰堤天端から下流側。もうすぐ谷が終わりそう…。右岸から下る。

1/16 15:03

堰堤左岸は結構崩れていた。

1/16 15:04

谷らしい箇所を通過。このあとダムを3基、それぞれ右岸から下る。

1/16 15:16

3基目のダム下流側。護床工？こういうのは初めて見た。

1/16 15:19

倒木エリアを抜けて、本谷最後の堰堤。奥には本庄堰堤工事現場。

1/16 15:21

左岸から下って、やっとそれなりの水量。

1/16 15:24

振り返ってこれ、30cm小滝…。

1/16 15:25

これは滝とは言えないか。さっきのも言えないけど…

1/16 15:26

東谷を脱出。ハイキング道に合流し下る。

1/16 15:28

堰堤掘削工事のようすをしばし眺める。雨ヶ峠から風吹岩方面へ進む。

1/16 16:11

風吹岩到着。金鳥山方面へ進む。

1/16 16:29

道中、南東に眺望。金剛山方面。

1/16 16:31

休憩所分岐から→八幡谷東尾根を下る。休憩所奥の踏み跡へ。

1/16 16:38

眼下に岡本の街が広がる。なかなかの迫力。日没が近いので足早に下る。

1/16 16:46

鉄塔通過後に分岐。←は座福ヶ原砂防ダムの谷方面。まっすぐ尾根筋へ。

1/16 16:50

下り着くのは一緒の場所。奥で住宅街へ出る。振り返って…

1/16 16:51

左奥から出てきた。右手斜面の階段はまたいつか。日栄橋を通過。

1/16 17:03

日没8分前に岡本駅に帰還。もっと早く出ないといけない。

撮影機器：

Xperia A SO-04E SONY

感想

MuscleTurtle

登りも下りもダム越え+藪で心底疲れた1日だった…。
ある程度地図で下見していったものの
あんなに短い間隔で堰堤があるとは…。
天気のいい日は楽しいところ、キレイなところに行きたいなぁ。