高尾から山越え谷越え秩父まで

2025年04月05日(土) ~ 2025年04月06日(日)

• GPS: 28:53
• 距離: 86.1km
• 登り: 6,718m
• 下り: 6,677m

コースタイム

1日目

• 山行: 14:49
• 休憩: 2:36
• 合計: 17:25

距離 56.6km 登り 4,705m 下り 3,989m

6:34 高尾山口駅
6:38 6:39 高尾山・清滝駅
6:46 二軒茶屋登山口
6:51 6:52 琵琶滝
7:05 硯岩
7:09 大山橋
7:28 7:41 高尾山
8:00 8:01 一丁平展望台
8:10 五十丁峠
8:14 城山
8:22 浅間台
8:35 ヤゴ沢ノ頭
8:43 8:55 景信山
9:35 赤岩山
9:42 明王峠
9:48 奈良子峠
9:52 七ツ窪ノ頭
9:56 富士小屋山
10:08 10:31 陣馬山
10:41 10:42 和田峠
10:54 高岩山
10:59 醍醐峠
11:09 醍醐丸
11:24 大櫟
11:33 独標734ｍ
11:39 11:40 ウルシガヤノ頭
11:53 11:55 一歩地山
11:58 11:59 市道山
12:01 笹平分岐
12:42 石津窪山
13:00 臼杵山
13:03 荷田子分岐
13:06 13:07 笹平・元郷バス停分岐
13:11 798ｍ点
13:23 654mP
13:44 元郷バス停
13:50 本宿役場前バス停
13:56 14:16 払沢の滝入口バス停
14:24 茅倉の滝
14:29 14:30 千足バス停
14:50 15:00 天狗滝
15:12 15:18 綾滝
15:34 15:45 千足分岐
15:45 15:46 葛籠岩
16:02 16:03 富士見台
16:13 16:14 大滝分岐
16:26 大岳山(巻き道)分岐
16:35 16:48 大岳山
16:56 16:58 大嶽神社
17:14 鍋割山分岐
17:24 17:29 綾広の滝
17:42 御岳山
17:57 御岳ビジターセンター
18:06 円塚山
18:13 丹三郎分岐
18:16 18:17 中ノ棒山
18:27 18:28 飯盛杉
18:57 19:05 御岳山登山口
19:09 丹三郎屋敷長屋門
20:19 古里駅
21:14 八桑
21:59 22:05 名坂峠
22:17 興越山
22:51 雨沢山
22:54 逆川ノ丸
23:14 黒山
23:30 権次入峠
23:39 23:51 棒ノ嶺
23:59 槙ノ尾山

2日目

• 山行: 9:54
• 休憩: 1:27
• 合計: 11:21

距離 29.5km 登り 1,997m 下り 2,672m

0:06 槙ノ尾山
0:35 長尾丸山
1:09 1:10 マヤノタル
1:18 1:20 クロモ山
1:32 山なし山
2:09 日向沢ノ峰・有間山(巻き道)分岐
2:25 日向沢ノ峰・北の肩
2:27 2:28 日向沢ノ峰
2:32 日向沢ノ峰・北の肩
2:37 オハヤシの頭
2:46 2:51 新秩父線51号鉄塔
3:17 仁田山
3:25 3:35 有間峠
3:57 3:58 ツコウの頭
4:14 タタラノ頭
4:17 有間山
4:44 橋小屋ノ頭
4:57 ヤシンタイの頭
5:04 5:17 しょうじくぼの頭
5:21 5:23 滝入ノ頭
5:48 5:53 鳥首峠
6:15 6:16 天神山
6:29 6:35 ウノタワ
6:54 横倉山
7:05 大持山の肩
7:10 富士見の丸太
7:13 大持山
7:20 7:22 雨乞岩
7:40 7:46 小持山
8:10 8:12 シラジクボ
8:37 8:38 シラジクボ・浦山口 分岐
8:39 8:40 武甲山避難小屋
8:42 8:49 武甲山
8:49 武甲山第1展望所
8:50 武甲山
9:16 9:20 大杉の広場
9:21 9:23 石積場
9:36 9:40 不動滝
9:43 9:44 社営林作業道生川線分岐
9:47 9:48 持山寺跡コース分岐
10:10 10:19 一の鳥居
11:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

残雪箇所
・日向沢の峰の東尾根・北尾根
・大持山〜子持山
いずれも凍結してないものの滑りやすく注意が必要
（1週間もすれば溶けると思われる）

写真

滅多に近寄らない高尾駅からスタート。

色々変わりすぎてもはや知らない場所になっていた。

朝早いし人も少ないだろうから久しぶりに沢沿いの道で行きたいなーと思っていたらそもそも稲荷山コースは通行禁止になってた。そして人は多かった。

10年以上歩いてないルートを久しぶりに歩くと新鮮。

高尾山。すでに人がわらわら。

桜と富士山の競演。

城山。色んなお花が咲いていて一番きれいだったのに写真撮りそびれた。

天狗様、移動したのね。

ミツマタ

東京湾まで見渡せるほど。

景信山

陣馬山。人が多すぎて草。

給水。

人が多すぎて（ry

和田峠。一気に人が居なくなって静かな山へ。

ハセツネでおなじみの標柱。

春は目が山菜モード。残念ながら発見ならず。

友人がくれたゆべし。桜餡がとても美味しかった。

ずっと「うすき山」だと思ってたら「うすぎ山」だった。

山の上から麓の集落へ標高リセット。

ロードに下りるのは補給のためだったけど、全日食チェーンのコンビニがあるのはノーチェックだった。

ひのじゃがくん。新キャラかな。

桧原とうふで補給。人が途切れることなく訪れる人気店。

うの花ドーナツとソフトクリーム。ソフトクリームは小さくなってたけど（しかもカップに）美味しかった♡

雨の日はちょっと滑りそうな飛び石からスタート

天狗滝

綾滝。右端の水がとてもスローに流れ落ちていた。（錯覚？）

富士見台だけど富士山は見えず。

霞んでいたけど富士山が見えた。寒くてゆっくり休んでられないw

丹三郎のトイレがめちゃきれいで感動！
。。。丹三郎って地名ですかね。

待望の古里セブン。

蒙古タンメンにおにぎりにチキンにビールで腹ごしらえ。

おつかれさま〜ではなく、あと最終ラウンドがんばろうの乾杯。

第三ラウンド。暗くて長いけど1人じゃないから心強い。

名坂峠。

山頂標識が新しくなって縮んでいた。桜はまだつぼみ。

棒の嶺〜鉄塔までが長い

日向沢の峰。ここへの登りが毎回ホントに長い。。。今回は鉄塔越えてから残雪が出てきて、北尾根が凍ってないかドキドキしながら登ったけど、滑って転んで汚れる程度で済んだ。

夜景

タタラの頭。地図上ではここが有間山。

橋小屋の頭に有間山の表記。八ヶ岳的な山だと友人が教えてくれた。

奥の稜線から歩いてきた山々

おはようございました。

残す山もあとわずか。眠くならずに来れたのが奇跡。

池

鵜の田

6年ぶりの再訪（通過）が地味に嬉しかった

武蔵野台地は春霞に包まれてなんも見えなかった。

大持山。

子持山。

子持山からの下り。大持〜子持間は凍結箇所こそないけどミスったらアウトな岩場区間、凍ってないのが幸いでしたが滑りやすいので慎重にすすみました。

横瀬のセブンでゴール。お疲れさまでした。

装備

個人装備

ザック Tシャツ シェル 短パン タイツ 靴下 グローブ ホッカイロ レインウェア上下 防寒着（αダイレクト） 帽子 マット シューズ 行動食 水 地図 コンパス ヘッ電×2 予備電池 バッテリー ファーストエイドキット エマージェンシーシート 日焼け止め スマホ 時計 サングラス 手ぬぐい 着替え

感想

qurousagi

来月に控えるレースに向けてオーバーナイトで長めに山で遊んでおきたくて、友人をお誘いして久しぶりに東京の山を徘徊。
コースは以前歩いたルートをてきとうにアレンジして引いた。
高尾陣馬エリアは人が多かったけど花も開けた場所も多く、ひんやりした空気が気持ちよかった（風が吹くと寒かった）。
大岳山までは現地で登山口に向かってる途中に「滝」があるからこっちにする？的な軽いノリで天狗滝ルートを取ったけどこれが正解で、子天狗滝、天狗滝、綾滝とお互いお初な滝を見れたし水も採れたしで面白かった。古里から先のナイトセクションはPurfumeとカフェインのおかげで眠くならずにクリア。大持〜子持の岩場は雪が残っててちと怖かったな。明るくなってからの通過で良かった。
日曜日に雨予報がでており、最悪土曜の夜からパラパラくることも想定していたけど良い方に外れてくれて、夜は雲が広がり気温もあまり下がらなかったし日曜日は朝は晴れ間も見え、結局帰宅するまでずっと降られることはなかった。
スタート前はやりきれるか(途中で電車乗らないか)不安だったけど、友人のおかげで全然飽きずに最後まで楽しく進めたので感謝です。

レース前に色々試しておきたいこともクリア。
・ウェアリングはうまくはまって�．▲鵐澄璽ΕД↓▲Α璽詒沼記�アルファダイレクトの長袖�ぅ轡Д覘ゥ譽ぅ鵐ΕД◆覆�まけでハラマキ） で問題なし。
・ジェルはcarbが美味しかった。甘酒は言わずもがな。MAURTEN粉末はどんなときでも飲めるので、レースでもお守りに。
・NITECOREは100lmで8時間は持った。予備として携行。

凍傷もだいぶよくなったけどまだカイロは手放せず。
それでもまた山で遊べるようになっただけで今は嬉しい。