茶臼岳＆朝日岳

2016年01月23日(土) [日帰り]

• GPS: 07:05
• 距離: 13.1km
• 登り: 954m
• 下り: 943m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 1:23
• 合計: 6:51

距離 13.1km 登り 954m 下り 959m

7:28 大丸駐車場
7:49 7:52 那須ロープウェイ山麓駅
8:22 8:23 峠の茶屋駐車場
8:28 8:36 登山指導所・登山ポスト
8:54 中の茶屋跡
9:25 9:31 峰の茶屋跡避難小屋
9:33 硫黄鉱山跡
9:56 お釜口
9:57 9:58 山頂口
10:03 10:10 那須岳
10:23 お釜口
10:38 硫黄鉱山跡
10:42 10:57 峰の茶屋跡避難小屋
11:25 11:31 恵比寿大黒
12:09 12:10 朝日の肩
12:17 12:32 朝日岳
12:38 朝日の肩
12:58 13:02 恵比寿大黒
13:08 剣が峰
13:17 13:30 峰の茶屋跡避難小屋
13:43 13:44 中の茶屋跡
13:51 13:52 登山指導所・登山ポスト
13:56 峠の茶屋駐車場
14:02 14:03 那須ロープウェイ山麓駅
14:18 大丸駐車場
14:19 ゴール地点

天候

曇り/晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

大丸温泉〜峠の茶屋
　　危険個所無し。ツボ足で問題なく進めるが、雪が深いところもあるので
　　ワカンかスノーシューがあると楽。
峠の茶屋〜峰の茶屋跡
　　ツボ足で問題ないが、中間点まではワカン／スノーシューがあると楽。
峰の茶屋跡〜茶臼岳
　　岩と雪のミックス路。山頂近くで雪壁があるので滑落注意。
峰の茶屋跡〜朝日岳
　　剣が峰のトラバースは急斜面の深雪で雪崩と滑落に注意必要。
　　(剣が峰を超えるのが安全)
　　朝日岳分岐までは、岩と雪のミックスで細尾根、急斜面、トラバースと危険個所　　多で緊張が強いられる。

その他周辺情報

那須湯本　鹿の湯　入浴料500円

写真

1/23 7:23

山頂はガスの中

1/23 7:29

トレースあり、ツボ足でスタート

1/23 7:52

1/23 8:01

1/23 8:09

山頂を覆っていたガスが薄らいできた

1/23 8:23

峠の茶屋
冬季は閉鎖

1/23 8:32

ここで登山届提出

1/23 8:32

1/23 8:35

1/23 8:43

1/23 8:51

1/23 8:51

1/23 8:51

1/23 9:01

この辺でスノーシューをアイゼンに履き替え

1/23 9:01

1/23 9:25

峰の茶屋跡避難小屋
ほとんど雪がない

1/23 9:26

まずは茶臼岳へ

1/23 9:26

できれば行きたい朝日岳

1/23 9:26

登ってきた登山路

1/23 9:43

盛んな噴気

1/23 9:43

1/23 10:03

那須岳神社

1/23 10:04

ここにも小さな噴気孔

1/23 10:06

1/23 10:07

旧火口

1/23 10:07

山頂

1/23 10:08

1/23 10:08

1/23 10:08

1/23 10:13

1/23 10:14

1/23 10:16

1/23 10:16

朝日岳の雄姿

1/23 10:17

1/23 10:19

御鉢巡り

1/23 10:19

1/23 10:56

峰の茶屋跡に戻り、朝日岳に向かいます。

1/23 11:02

剣が峰のトラバース。
雪は膝上から所により腰くらいまで。

1/23 11:22

無事トラバース完了

1/23 11:23

山頂が遠く感じます

1/23 11:27

バルタン星人の手？

1/23 11:27

1/23 11:45

このトラバース、雪庇上でどこを超えるべきか分からず躊躇。一旦あきらめて戻りかけたが、後続の方に教えていただき無事通過。ありがとうございました。

1/23 11:46

今度は、岩のトラバース。鎖を握りしめて通過。

1/23 12:10

危険なところを通過し、無事に朝日岳分岐に到着。

1/23 12:10

難しいところの通過を教えてくださった方です。ありがとうございました。

1/23 12:18

朝日岳山頂到着

1/23 12:18

朝日岳山頂から眺めた茶臼岳の雄姿

1/23 12:18

1/23 12:19

大倉山、三倉山へのきれいな稜線

1/23 12:19

1/23 12:19

もう一度茶臼岳の雄姿

1/23 12:20

1/23 12:21

1/23 12:43

1/23 12:45

行きで躊躇したトラバースのところ。

1/23 12:45

1/23 13:14

再び剣が峰のトラバースを終え、

1/23 13:18

峰の茶屋跡に戻ってきました。

1/23 13:19

青空に稜線が映える

1/23 14:17

駐車場に戻ってきて終了

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS PENTAX RICOH IMAGING

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 靴 予備靴ひも ザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール ヘルメット

感想

hikko

天気が荒れる前にと思い、夏に一度登ったことのある茶臼岳に行ってきました。当日朝は曇り空で若干風もあったスタートでしたが、徐々に雲が切れ、青空が覗き風も弱い絶好の登山日和の一日でした。
茶臼岳は噴火口跡を廻れ、盛んな噴気孔も見られる景観豊かな山でした。一方、朝日岳は、深雪や急斜面のトラバース、岩のやせ尾根通過と緊張感を強いられ、スリルを堪能できる山でした。
登山者も少なく、静かな冬山を堪能できた気分爽快な山行でした。