ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 80681
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳全山縦走敗退(観音平から赤岳をへて麦草峠まで)

2010年10月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
16:00
距離
33.4km
登り
3,379m
下り
1,920m

コースタイム

0:53道の駅小淵沢-(車道歩き)-2:27観音平-5:01編笠山-6:34権現岳-8:54赤岳-10:17横岳-11:03硫黄岳-11:38夏沢峠-12:13根石岳-12:39東天狗-13:44中山-15:07丸山-16:00麦草峠-(タクシー)-17:29笹丸平-(車道歩き)-18:56蓼科山登山口-(自転車)-23:39道の駅小淵沢
天候 快晴ときどきガス
過去天気図(気象庁) 2010年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
蓼科山登山口(女神茶屋)に自転車をデポ
小淵沢の道の駅に車を駐車
コース状況/
危険箇所等
青年小屋を過ぎてから鎖場、はしごなどがでてきます。
赤岳直下のルンゼ状の部分の登りは落石が危険です。
北八ヶ岳の登山道はぬかるみが多く、靴が汚れます。

下山後の温泉:スパティオ小淵沢 ※10月4,5日は閉館
観音平
真っ暗
2010年10月02日 02:27撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 2:27
観音平
真っ暗
お月様
2010年10月02日 03:13撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 3:13
お月様
編笠山山頂
相変わらず真っ暗
2010年10月02日 05:01撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 5:01
編笠山山頂
相変わらず真っ暗
青年小屋から朝焼けに染まる富士山
2010年10月02日 05:28撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
2
10/2 5:28
青年小屋から朝焼けに染まる富士山
続朝焼けの富士山
2010年10月02日 05:33撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 5:33
続朝焼けの富士山
北アルプス
2010年10月02日 05:51撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 5:51
北アルプス
編笠山の後ろに南アルプス
2010年10月02日 06:04撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 6:04
編笠山の後ろに南アルプス
これから目指す権現岳
道のりは険しい
2010年10月02日 06:22撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 6:22
これから目指す権現岳
道のりは険しい
権現岳山頂
2010年10月02日 06:34撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 6:34
権現岳山頂
阿弥陀岳南稜
先週うっかり挑戦したバリエーションルート
2010年10月02日 06:35撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 6:35
阿弥陀岳南稜
先週うっかり挑戦したバリエーションルート
鞍部がキレット、超えて赤岳を目指す
遠くに見えるのは蓼科山でしょうか?
2010年10月02日 06:42撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 6:42
鞍部がキレット、超えて赤岳を目指す
遠くに見えるのは蓼科山でしょうか?
赤岳への縦走路
2010年10月02日 07:17撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 7:17
赤岳への縦走路
赤岳直下、ルンゼ状の急登1
鎖は使わなくても良い
2010年10月02日 07:45撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 7:45
赤岳直下、ルンゼ状の急登1
鎖は使わなくても良い
赤岳直下、ルンゼ状の急登2
滑落注意
2010年10月02日 07:49撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 7:49
赤岳直下、ルンゼ状の急登2
滑落注意
赤岳直下、ルンゼ状の急登3
落石注意
2010年10月02日 08:03撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 8:03
赤岳直下、ルンゼ状の急登3
落石注意
振り返って権現岳、後ろに南アルプス
左(東)は三つ頭、右(西)は西岳?
2010年10月02日 08:05撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 8:05
振り返って権現岳、後ろに南アルプス
左(東)は三つ頭、右(西)は西岳?
雲海に浮かぶ中央アルプス
2010年10月02日 08:13撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 8:13
雲海に浮かぶ中央アルプス
蓼科山?
まだまだ遠い
2010年10月02日 08:17撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 8:17
蓼科山?
まだまだ遠い
赤岳山頂
2010年10月02日 08:54撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 8:54
赤岳山頂
赤岳山頂よりこれから向かう縦走路
手前のごつごつしたのが横岳
その奥なだらかな山容が硫黄岳
さらに奥には天狗岳が見える
2010年10月02日 08:55撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 8:55
赤岳山頂よりこれから向かう縦走路
手前のごつごつしたのが横岳
その奥なだらかな山容が硫黄岳
さらに奥には天狗岳が見える
赤岳を振り返る
赤岳展望荘が見える
2010年10月02日 09:39撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 9:39
赤岳を振り返る
赤岳展望荘が見える
赤岳、中岳、阿弥陀岳で「山」という漢字
中岳の後に編笠山も見える
2010年10月02日 10:16撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 10:16
赤岳、中岳、阿弥陀岳で「山」という漢字
中岳の後に編笠山も見える
横岳山頂
2010年10月02日 10:17撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 10:17
横岳山頂
はしごを下って、
2010年10月02日 10:23撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 10:23
はしごを下って、
橋をわたって、
2010年10月02日 10:23撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 10:23
橋をわたって、
で、このはしごを上ると来た道にループするので
無視して進みましょう
2010年10月02日 10:24撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 10:24
で、このはしごを上ると来た道にループするので
無視して進みましょう
台座の頭、硫黄岳は左のなだらかな山容
2010年10月02日 10:28撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 10:28
台座の頭、硫黄岳は左のなだらかな山容
ケルンが導く硫黄岳への登り
2010年10月02日 10:54撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 10:54
ケルンが導く硫黄岳への登り
硫黄岳山頂
2010年10月02日 11:03撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 11:03
硫黄岳山頂
爆裂火口
2010年10月02日 11:12撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 11:12
爆裂火口
夏沢峠から硫黄岳を見上げる
ずいぶん下ってきた
2010年10月02日 11:40撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 11:40
夏沢峠から硫黄岳を見上げる
ずいぶん下ってきた
北八ヶ岳最初のピーク箕冠山を目指す
2010年10月02日 11:44撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 11:44
北八ヶ岳最初のピーク箕冠山を目指す
北八ヶ岳は雰囲気が全然違う
2010年10月02日 11:47撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 11:47
北八ヶ岳は雰囲気が全然違う
根石岳を目指す
2010年10月02日 12:12撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 12:12
根石岳を目指す
根石岳山頂
2010年10月02日 12:19撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 12:19
根石岳山頂
東天狗から西天狗への稜線
2010年10月02日 12:19撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 12:19
東天狗から西天狗への稜線
東天狗への稜線
2010年10月02日 12:22撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 12:22
東天狗への稜線
東天狗山頂
2010年10月02日 12:39撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 12:39
東天狗山頂
中山峠をへて中山を目指す
2010年10月02日 12:51撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 12:51
中山峠をへて中山を目指す
北八ヶ岳の登山道はぬかるみが多い・・・
2010年10月02日 13:22撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 13:22
北八ヶ岳の登山道はぬかるみが多い・・・
中山山頂
2010年10月02日 13:44撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 13:44
中山山頂
丸山山頂
2010年10月02日 15:07撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 15:07
丸山山頂
麦草峠への下山路はぬかるみだらけ(泣)
2010年10月02日 15:48撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 15:48
麦草峠への下山路はぬかるみだらけ(泣)
麦草峠から茶臼山を望む
残念ながらたどり着けず
2010年10月02日 15:59撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 15:59
麦草峠から茶臼山を望む
残念ながらたどり着けず
ロープウェイまで歩かずにタクシーを呼ぶことに
2010年10月02日 16:31撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 16:31
ロープウェイまで歩かずにタクシーを呼ぶことに
タクシーがきました
2010年10月02日 17:00撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 17:00
タクシーがきました
手持ち現金がなく途中下車
ここから蓼科山登山口まで車道歩き
2010年10月02日 17:29撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 17:29
手持ち現金がなく途中下車
ここから蓼科山登山口まで車道歩き
本来下山する予定だった蓼科山登山口に到着
自転車で40キロ先の小淵沢へ
2010年10月02日 18:56撮影 by  FinePix Z33WP, FUJIFILM
10/2 18:56
本来下山する予定だった蓼科山登山口に到着
自転車で40キロ先の小淵沢へ
撮影機器:

感想

八ヶ岳全山日帰り縦走に挑戦しましたが、予想通りに(笑)敗退しました

まず、車で蓼科山登山口に行き、自転車をデポします。
車は小淵沢の道の駅に駐車し、そこから観音平へ。
観音平から北上し蓼科山から下山する壮大な計画です。

観音平へは遊歩道もありますが、ぬかるんでいたため車道を歩きました。
観音平からはようやく登山道です。
ときおり、ガサガサっと音がしたかと思うと
動物が慌てて走り逃げる音がします。
その度にしばらく立ち止まり、音をだして逃げる時間を十分に与えてから出発するを繰り返しました。
ニホンジカではないかと思うのですが、熊の可能性もあり恐怖感一杯です。

編笠山への急登から南を振り返ると月明かりに南アルプスの輪郭が照らし出され幻想的です(いい写真が撮れずUPしてません)。
青年小屋に下ったころには夜が明けてきて、朝焼けに染まる富士山がなんとも言えず美しい。
岩場を登り権現岳に着くころにはすっかり明るくなりました。
一週間前に悪戦苦闘した阿弥陀岳南稜を横目に歩きます。
南八ヶ岳の稜線は北西に北アルプス、南西に中央アルプス、南に南アルプス、南東に富士山、東に金峰山?が望め、展望がサイコー♪

権現岳からは61段?の長〜いはしごをくだり、キレットへ下って赤岳へ登り返します。
キレットはキレット小屋を経るルートと稜線沿いのルートがありますので、キレット小屋に用事が無ければ稜線沿いを選んだほうが若干楽です。赤岳への最後のルンゼ状の登りはホールドがしっかりしており、安心して登れますが落石が怖いです。
今回は私のほかに登山客がいなかったので気をつかわずにすみました。
ここを超えるとすぐに赤岳山頂です。

1年ぶりの赤岳山頂。相変わらずの絶景です。
再び大きく下り横岳の登り返しです。
振り返ると赤岳、中岳、阿弥陀岳が山の字に並んでいて、癒されました。
横岳から少しのところにはしごがあるのですが、うっかり登ると元来た道にループしてしまいます(笑)。
私は騙されましたが、はしごを無視して前に進みましょう。

硫黄岳へはケルンに導かれなだらかな斜面を登ります。
硫黄岳山頂は広くたくさんの登山客でにぎわっていました。
爆裂火口は大迫力。こんな大きさの火口ができる噴火を想像できません。
少し休んだら北八ヶ岳への入り口となる夏沢峠まで大きく下ります。
これから目指す北八ヶ岳の山容が見えますが、アルペン的南八ヶ岳とは違い、
森林の山といったところでしょうか。

夏沢峠からは森林の登山道がいつしかガレ場変わり、根石岳を経て天狗岳を目指します。本当は西天狗も行きたかったのですが、時間がなく断念しました。
この時点で、12時を回っており蓼科山までたどり着くのは不可能です。
とりあえず麦草峠まで降りてから考えようと思い、のんびりと進みますがこれが失敗でした。急いで歩き、茶臼山を巻いて、ロープウェイを目指すべきでした。

麦草峠に到着し、タクシーを呼び自転車をデポしている蓼科山登山口へ。
が、手持ちの現金が足りず!、途中下車をし、そこから延々1時間半車道を歩くハメに・・・(泣)。
こんな事なら、天狗岳から急いで進み茶臼山を巻いてロープウェイでエスケープをすれば良かったと後悔しました。

すっかりあたりも暗くなったころようやく蓼科山登山口にたどりつきます。
本来ならここに下山してくるハズだったのですが・・・。
ここからは自転車で40キロ先の小淵沢の道の駅を目指します。
途中道を間違えたと思い引き返したこともあり深夜の到着となり、
温泉に入ることができませんでした(泣)。
徹夜明けの23時間行動でしたが、まだ若干余力は残ってました。

目的は達成できませんでしたが、天気に恵まれ絶景を満喫した良い山行でした。





お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3004人

コメント

すごすぎます。
こんにちは。
とてつもない計画を立てましたね。
小淵沢駅から観音平まで深夜歩くとは...
帰りのタクシーの現金が足りなかったところを読んだ
ところで思わず笑ってしまいました。すいません...
是非この計画をリベンジしてくださいね。
2010/10/3 16:04
恐れ入りました!
いやぁ、惜しかったですね。

それにしても自転車デポで北までとは!計画を実行
されたnagagutuさんには尊敬いたします。

実は私も似たようなコトを考えていましたが、途中
までで実行できずにいました。私の場合、自転車で
の移動なんて思いつかず、単純に深夜に電車かバス
で小淵沢まで行き歩きだすだけ。観音平まで上って
仮眠し、赤岳へ向かうのは冬でも使えました。(人
が入らずラッセルに泣くこと多し。)

問題はその先。南の緊張感を味わうと北の山にモノ
足りなさを感じないか?モチベーションを維持する
のは難しいですね。自分も工夫していつか挑戦して
みたいと思います!
2010/10/3 17:53
Re:すごすぎます。
Patagonianさん

はじめまして。
コメントありがとうございます。

タクシーに乗って、「カードは使えません」と言われたときの私の気持ち分かりますか (笑)?
その瞬間に長〜い車道歩きが確定しました (泣)

下りを颯爽と駆けられるpatagoniannさんなら八ヶ岳全山も行けるかもしれませんね。
私はもっと体力をつけて、いつかリベンジをしたいです。
2010/10/3 17:58
お疲れ様です!!
すごすぎて言葉が出てきません・・・

>深夜の到着となり、温泉に入ることができませんでした(泣)
>徹夜明けの23時間行動でしたが、まだ若干余力は残ってました

なんかもーそういう問題じゃないでしょcoldsweats02と思うのは私だけでしょうか?w
この日、実は蓼科山にいました。お会いできれば良かったですね。

ぜひリベンジしてください。その際には現金多めでね
2010/10/3 18:24
Re:恐れ入りました!
taktakさん

はじめまして。
コメントありがとうございます。

似たようなことを考える人が私以外にいたとは…。
taktakさんもかなりの変態(失礼)とみました
公共の交通手段だと蓼科を15時10分発で新宿に行くバス(ハーヴェストツアー)がありますね。
ただこれだとお風呂の時間もいれて14時には
下山しないといけないのがネックです。

>南の緊張感を味わうと北の山にモノ
>足りなさを感じないか?
私は雰囲気が変わって新鮮でした。
(山並み的には北の方が好きかも)
ただ、北はぬかるみが多く、長靴にすればよかったと
思いました。

taktakさんが挑戦されるのを楽しみに待っています
2010/10/3 19:11
もちろん
nagagutuさん
>タクシーに乗って、「カードは使えません」と言われたときの私の気持ち分かりますか (笑)?

あんだけの距離を歩いたあとにこのような仕打ちは辛いですね。

山登ったあと車道を歩くと
なんであんなにも凹むんでしょうかねえ。
2010/10/3 19:20
Re:お疲れ様です!!
chilumaluさん

こんばんは。

道の駅に隣接するスパティオ小淵沢は24時まで営業しているんですよ。(ただし、入場は23時までです。)
仮眠もできるのでオススメの温泉です。
えっ、?そういう問題じゃないですか

>この日、実は蓼科山にいました。お会いできれば良か
>ったですね。
chilumaluさんがいらっしゃると知っていたら、蓼科山 まで頑張れたかも…いや、絶対ムリでした(笑)
2010/10/3 19:30
Re:もちろん
patagonianさん

おばんです。
先ほどの投稿でお名前を間違えていて失礼しました。

そうですよね。最初から車道を走ると決めているジョギングは気持ちがいい ものですが、登山の後の車道歩きはげんなり しますよね。
私の場合は車道よりも林道歩きのほうがさらに嫌いです。
2010/10/3 19:37
そうです!
私が変なオジサン、変態のtaktakです!

> 北はぬかるみが多く、長靴にすればよかったと
> 思いました。

こんな↑変態な人はいませんよ!
いくらなんでもnagagutuさんにはかないません。
北の方がお好みですか。北は静かなようでいて、
冬になると表情が厳しくなりますね、特に深い雪
でスキーを履いていても大変なほど。

雪の降る前にどうにかなるとよいのですが、私は
今年はちょっと無理そうです
nagagutuさんのリベンジ を期待しています!
2010/10/3 20:39
南北八ヶ岳1日縦走???
 凄すぎます(T_T)。この発想があまりにも非現実的すいません???。どうぞご無理をなさらずにいてください。
 リベンジをと簡単に言えませんが、ちょっぴり期待する自分がいることが恐ろしい。
 まぁ、八ヶ岳と長く付き合いましょう。
 
2010/10/3 21:11
Re:そうです!
taktakさん

長靴は意外にいけるんですよ♪
山小屋の人はだいたい長靴か地下足袋ですし。
(私はさすがに地下足袋はムリです。)

taktakさんは冬の八ヶ岳やアルプスも歩かれるのですね
本格的な冬山をやったことがないので憧れます。
私の場合雲取山でのスノーハイクが限界です
2010/10/4 12:48
Re:南北八ヶ岳1日縦走???
aonuma1000さん

はじめまして。
コメントありがとうございます。

意外かもしれませんが私は結構臆病なので、遭難しないように気を使っています。
今回もナイトハイクの部分は1週間前に下見をしました。
また、万が一遭難しても助かるように、2日分の水・食糧のほか、ツェルトや防寒具をしっかり持参しているんですヨ。
(正直、麦草峠でビバークして、翌日に残りを歩こうかとちょっと思ったくらいですから)

aonuma1000さんは八ヶ岳をホームとされているようですね。
今回行けなかった茶臼山、縞枯山の記録を拝見して、
行った気になれました(笑)
2010/10/4 12:57
Re[2]: 南北八ヶ岳1日縦走???
nagagutuさん、こんばんは。

 返信いただけるとは思ってもいませんでした。更に茶臼・縞枯の記録を見ていただけたようで感謝します。_(._.)_
 
 八ヶ岳縦走は20数年ほど前、仲間と北側からしましたが、赤岳山頂小屋で1泊しました。今は、こまごま縦走路を分散して歩いています。

 紅葉が見ごろになってきましたので、近いうちに権現あたりに行こうと思っています。
2010/10/5 20:47
コメントありがとうございます
山小屋の人なら長靴も分かりますが・・・スゴすぎ!

私は冬も行きますが、単独なのでそこは臆病に
なり無理しないようにしてます。そのため撤退も
多く、帰ってから「あれは行くべきだった」とか
「持ち物・天候で弱気になりすぎた」と反省ばかり。
たまに「下りて正解だった」と思うこともありま
すが・・・。
2010/10/5 23:59
aonuma1000さんへ
八ヶ岳縦走を1泊というのも(荷物が増える分)大変と思います。ましてや当時は今ほど道が整備されていなかったでしょうし。

そろそろ紅葉mapleですね♪
八ヶ岳もきれいに染まるのでしょうか?
私は去年は飯豊に行きましたが、
今年はあまり行けなそうです・・・
2010/10/8 23:51
RE:権現&赤・横岳行って参りました。
 こんばんは、nagagutu様

 10月11日に杣添尾根コース<赤岳&横岳ピストン>をして参りました。縦走できる体力はありませんが、近場の利を生かし、ちょこちょこ行っています。

 nagagutuさんの写真の山の主が載っている、阿弥陀岳コースに山行記録も拝見しました。

 次はこれかな?と思うところですが、健脚の方の真似をすると
途中息切れしそうで、若干不安でもあります。

 プラス、こんなに度々行っていて良いものか?周囲の目が気になるこの頃です。
 
2010/10/13 20:55
taktakさんへ
夏山の場合は、多少判断を誤っても体力さえあれば、
乗り切れてしまう気がします。

冬山だと判断が難しそうですね。
行ってみたら思いのほかラッセルがきつく
身動きがとれなくなってしまったという話も聞いたことがあります。

私も学生時代に冬山を経験していたらはまっていたかもしれませんが、この年になると怖さのほうが勝ってしまい、一歩を踏み出せません
もうすぐ冬山シーズンですが、お気をつけてください
2010/10/9 0:03
aonuma1000さんへ
こんばんは。

阿弥陀岳南稜 は体力的にはきつくないと思います。
私よりaonoumua1000さんのほうが健脚だと思いますヨ。
ペースがかなり速いですから

P3のルンゼの登攀が危険ですので、もし
行かれる場合は、十分にお気をつけください。
また、一度P3のルンゼに取り付いて登り始めたら、
ムリと思っても引き返すことはできません。
(岩場では下りのほうが登りより数倍難しいため)
正直、私はもう一度行くかと言われると、悩んでしまいます。

と、脅してしまいましたが、岩場が得意な方であれば
問題なく登れるのだと思います。
私自身、登っていて自分が滑落する可能性は極めて低いと思いました(その人の実力、感じ方によります)。

周囲の目(家族の目?)大事ですよね。
私は独身なので、気にする必要はあまりありませんが、
親には心配をかけないため、山の話はほとんどしません
2010/10/14 20:54
RE:阿弥陀岳南稜解説ありがとうございます。
こんばんは、nagagutu様

阿弥陀岳南稜の解説参考にします。

「P3のルンゼ」・・何となく響きが
一歩進歩した登山家になった気分で、ゾクッっとしますね。
しかし、踏破するのも大変そうなのも事実なのでしょう。

ちなみに、「P3のルンゼ」の意味は何なのでしょう??

行けたら、また報告します。

PS:私のページへの投稿ありがとうございます。
2010/10/14 22:39
aonuma1000さんへ
明日(本日)からの長期のお出かけの準備をしていたら、
こんな時間になってしまいました

阿弥陀南稜へは立場山 をすぎ、核心部へと登ります。
その後4つのピーク(大きな岩)を巻いて阿弥陀岳に
向かいます。手前からP1~4と名前がついてます。
(ピークのPです。)

P3は直登コースと巻き道コースがあるのですが、
直登コースは岩登り技術が必要なため、
通常は巻き道コースをとります。
その場合、ルンゼ(沢状の地形)を数十m登りつめることになります。
傾斜的には一般道でも十分ありうる角度なのですが、
足場、手の置き所は少なめです。
最初の取り付きが難しめだと思います。
2010/10/15 2:33
オールナイトハイク♪
nagagutuさん

こんにちは

ふと、ちょっと前のコメントを思い出しました。
そこでnagagutuさんの山行記録を迷惑でしょうが、掘り
返しにきました。

したら、なんですか?このレポは?ww

夜中の1時前に出発して?w
間に合いそうになくてデポしてある自転車までタクシーに
のって?w
お金が足りなくてまた歩いて?ww
40キロ先の小淵沢の道の駅まで自転車漕いで?
23時間も行動して、「風呂入れなくて残念だった」?(笑)

やっぱりすごいなnagagutuさんは
今頃拍手してすみません。
貴方は偉大な人だったのですね。イロイロと・・・


onsen♨
2011/2/28 14:41
onsenさんへ
こんばんはー。

だいぶ前の記録をご覧いただき、ありがとうございます
若気の至りというか…やっちまった感満載でした。
一番しんどかったのは自転車こぎですね。
街灯がほとんどない夜道、自分が果たして正しい道を進んでいるのか分からず…。
小淵沢のセブンイレブンが見えたときは、うれしくてしょうがありませんでした

実は今年リトライする予定なんですよ。
自転車デポはやめようかなーとは思ってますが(笑)

あ、でも雪山をさくさく登られるonsenさんのほうが偉大ですヨ。
私はアホなだけです
2011/2/28 22:56
サクサクだなんてとんでもないです!
nagagutuさん

よくこんな前の記録のコメント気が付きましたね?
私なら絶対気が付かないですよ(笑)

リベンジ絶対やって下さい。
nagagutuさんなら出来ると思います。

私は、シラガさんのように一緒には歩けませんが、
よかったら車のデポでも、送迎でもその位のお手伝いは、
しますよ。
と、いうか。。。お手伝いさせてください(Mか?)

例えば、蓼科山近辺で私が待機していればいいんですよね。
遠慮しないで、言ってください。
私はその日、近辺の山に登ってまーす!

onsen
2011/3/1 20:23
サクサクですよ♪
本日も赤岳鉱泉泊のonsenさん、こんばんは

マイページを開いてたら、コメントが増えてましたので、気がつきました

ホ、ホントによろしいのですか!?
いやいや、でも申し訳ないですよ。
onsenさんが蓼科山近辺に行かれる予定があるのであれば、是非甘えさせていただきたいですが…。

onsenさんが、ゴールにいらっしゃると思えば、頑張れそうです♪
それより、onsenさんと一緒に歩いたほうが、がんばれそうな気するんですよね〜
真夜中の観音平、動物の鳴き声やガサガサ動く音が頻発して、と〜ても怖いんです
2011/3/2 20:47
やっぱり日帰りは諦めて24時間耐久でしょうか。
nagagutuさん、こんばんは。

自分と同じ計画を2年も前に計画して実行していたとは驚きです。多分今年も実行はしないと思います。。。

もし実行するなら日帰りは諦めて、この前の”丹沢24時間耐久トレッキング”方式で、22時位に出発でしょうか。帰りのMTBに何時間かかるかですが。

どちらにしてもこのレコ、計画を立てる際にとっても役立ちそうです。有難うございます。
2012/6/11 23:47
Futaroさんへ
こんばんは。こちらにもコメントありがとうございます。

帰りの自転車、私は道迷いをして50キロ以上走ったと思います。
また、街乗り用の折りたたみ自転車で、ママチャリにも抜かれてしまうくらいなので、MTBであれば2,3時間で帰ってこれると思いますよ。

Futaroさんの脚力ならば、0時に観音平を出発すれば、蓼科を明るいうちに下山できると思いますよ。
2012/6/12 20:41
街乗り用の折りたたみ自転車!
それは大変ですね MTBもギアは有るのですが、タイヤが太くて溝が深いのでママチャリとあまり変わらないですが、折りたたみ自転車よりは楽だと思います。自分は折りたたみ自転車持っていないのですが、この前自転車屋さんで聞いたら、ママチャリよりタイヤが小さい分、長距離は向かないと言ってましたから。

そうすると自転車の時間は少なめに見て良い分けですね ただ道迷いは心配ですね。やっぱり明るい内に下山するだけでは無く、自転車で駐車場に戻るまでが明るい内に終わる位で無いと道に迷いそうです。

観音平まで1時間半位かかるとみれば、出発は22時か21時位でしょうか。
2012/6/13 9:13
自転車
道は地図を持っていれば、大丈夫だと思いますよ。
私は正しい道だったのですが、東に進んでおり不安になってしまい、遠回りでも確実な国道へと引き返してしまいました。

八はエスケープがたくさんあるので、計画は適当でもなんとかなります(笑)
Futaroさんの挑戦を楽しみにしていますね。
2012/6/14 20:25
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [3日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら