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Yamareco

記録ID: 80782
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰三山 紅葉を愛でる1泊2日【白鳳峠から夜叉神へ】

2010年10月02日(土) ~ 2010年10月03日(日)
 - 拍手
GPS
28:15
距離
17.7km
登り
1,913m
下り
2,051m

コースタイム

【1日目】
05:30 夜叉神峠登山口バス停
06:11 広河原バス停

06:30 広河原
06:45 白鳳峠入口
09:15 白鳳峠
10:30 高嶺
11:18 赤抜沢ノ頭
11:28 賽ノ河原〜地蔵岳オベリスク アタック!(撃沈)〜赤抜沢ノ頭(昼食)
12:55 赤抜沢ノ頭
13:40 分岐
14:10 観音岳
14:45 薬師岳
15:05 薬師岳小屋(泊)

【2日目】
05:30 薬師岳小屋〜薬師岳・御来光〜(朝食)
07:00 薬師岳小屋
07:45 南御室小屋(水)
08:18 苺平
09:13 大崖頭(杖立峠の道標)
10:07 夜叉神峠
10:45 夜叉神峠登山口
天候 1日目:晴れのちガス、2日目:曇り
過去天気図(気象庁) 2010年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
・夜叉神峠登山口駐車場に駐車(無料)
・広河原までバス。夜叉神峠登山口〜(約41分)〜広河原:大人820円+協力金100円
コース状況/
危険箇所等
1日目:
白鳳峠登山口からは、いきなりかなりの急登。
ハシゴの連続する箇所もあるが、登山道はよく整備されていて安心できる。
シラビソ林を抜けるとゴーロと呼ばれる岩石帯。
多少の浮き石はあるが、登山日は天気も良かったので滑ったりせず、足元に不安はなかった。

2日目:
下るだけ、なんて思っていたら南御室小屋から苺平までは登り。
たいした登りではないのに、気のゆるみからか、意外に堪えた。

下山後の入浴:
金山沢温泉、大人550円
1日目
夜叉神峠登山口バス停
2010年10月02日 05:21撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 5:21
1日目
夜叉神峠登山口バス停
きれいな広河原インフォメーションセンター
2010年10月02日 06:24撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 6:24
きれいな広河原インフォメーションセンター
いざ出発!
2010年10月02日 06:31撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 6:31
いざ出発!
白鳳峠入口
ここからいきなり急登が始まる
2010年10月02日 06:43撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 6:43
白鳳峠入口
ここからいきなり急登が始まる
急登だが、とてもよく整備されていて登りやすい
2010年10月02日 07:35撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 7:35
急登だが、とてもよく整備されていて登りやすい
連続するハシゴ
2010年10月02日 07:59撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 7:59
連続するハシゴ
2010年10月02日 08:22撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 8:22
シラビソ林まで来ると
前方に視界が開ける予感…
2010年10月02日 08:25撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 8:25
シラビソ林まで来ると
前方に視界が開ける予感…
林を抜けるとゴーロ
2010年10月02日 08:30撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 8:30
林を抜けるとゴーロ
振り返れば
ドーーーンと北岳
雲一つない快晴!
2010年10月02日 08:35撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 8:35
振り返れば
ドーーーンと北岳
雲一つない快晴!
ゴーロに白鳳峠の道標
2010年10月02日 09:02撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 9:02
ゴーロに白鳳峠の道標
下山道として使えば
北岳に向かって下りていくことになる
2010年10月02日 09:03撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 9:03
下山道として使えば
北岳に向かって下りていくことになる
地図上の白鳳峠
道標はあるが現在地名がない
2010年10月02日 09:22撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 9:22
地図上の白鳳峠
道標はあるが現在地名がない
急登を抜けると
甲斐駒ヶ岳と八ヶ岳が!
2010年10月02日 09:33撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 9:33
急登を抜けると
甲斐駒ヶ岳と八ヶ岳が!
間ノ岳、北岳、仙丈ヶ岳
2010年10月02日 09:33撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 9:33
間ノ岳、北岳、仙丈ヶ岳
2010年10月02日 09:47撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 9:47
地蔵岳のオベリスク
左奥に八ヶ岳
2010年10月02日 10:26撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 10:26
地蔵岳のオベリスク
左奥に八ヶ岳
左から
地蔵岳、高嶺、観音岳
2010年10月02日 10:29撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 10:29
左から
地蔵岳、高嶺、観音岳
高嶺
2010年10月02日 10:34撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 10:34
高嶺
おぉー!オベリスク!!
2010年10月02日 10:44撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 10:44
おぉー!オベリスク!!
白砂の稜線は
幻想的な登山道
2010年10月02日 10:58撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 10:58
白砂の稜線は
幻想的な登山道
赤抜沢ノ頭
2010年10月02日 11:19撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 11:19
赤抜沢ノ頭
赤抜沢ノ頭からみた
オベリスク。
この景色を見るために来たんだよぉ…
2010年10月02日 11:19撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 11:19
赤抜沢ノ頭からみた
オベリスク。
この景色を見るために来たんだよぉ…
賽ノ河原からみたオベリスク
2010年10月02日 11:28撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 11:28
賽ノ河原からみたオベリスク
お地蔵さんがいっぱい
2010年10月02日 11:31撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 11:31
お地蔵さんがいっぱい
赤と緑のコントラストが美しい
2010年10月02日 12:04撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 12:04
赤と緑のコントラストが美しい
2010年10月02日 13:03撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 13:03
2010年10月02日 13:03撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 13:03
さっきまで雲の中だったが
一瞬姿を見せた観音岳
2010年10月02日 13:15撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 13:15
さっきまで雲の中だったが
一瞬姿を見せた観音岳
すぐまた雲が立ちこめてしまった
2010年10月02日 13:34撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 13:34
すぐまた雲が立ちこめてしまった
観音岳!鳳凰三山の最高峰
2010年10月02日 14:07撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 14:07
観音岳!鳳凰三山の最高峰
午後からはずっとこの調子
2010年10月02日 14:07撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 14:07
午後からはずっとこの調子
薬師岳直前
2010年10月02日 14:40撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 14:40
薬師岳直前
薬師岳の岩塔が見える
2010年10月02日 14:43撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 14:43
薬師岳の岩塔が見える
薬師岳!
2010年10月02日 14:48撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 14:48
薬師岳!
2010年10月02日 14:56撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 14:56
本日の宿、薬師岳小屋
1泊2食で7800円
缶ビール350ml、600円
2010年10月02日 15:05撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 15:05
本日の宿、薬師岳小屋
1泊2食で7800円
缶ビール350ml、600円
薬師岳小屋の夕食
このほかにも切り干し大根やひとくちゼリーも
2010年10月02日 17:25撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/2 17:25
薬師岳小屋の夕食
このほかにも切り干し大根やひとくちゼリーも
2日目
御来光を見に薬師岳へ登ると昨日は見えなかった富士山が!
2010年10月03日 05:33撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 5:33
2日目
御来光を見に薬師岳へ登ると昨日は見えなかった富士山が!
御来光!
2010年10月03日 05:40撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 5:40
御来光!
朝日と富士
2010年10月03日 05:42撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 5:42
朝日と富士
奥秩父と朝日
2010年10月03日 05:50撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 5:50
奥秩父と朝日
下山方向の砂払岳も朝日を浴びて、きらめいている
2010年10月03日 05:52撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 5:52
下山方向の砂払岳も朝日を浴びて、きらめいている
薬師岳の紅葉が朝日に映える
2010年10月03日 05:55撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 5:55
薬師岳の紅葉が朝日に映える
観音岳方面。
昨日は雲海の中を歩いたのでこの稜線が体感できなかった
2010年10月03日 05:56撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 5:56
観音岳方面。
昨日は雲海の中を歩いたのでこの稜線が体感できなかった
笠雲がとれた富士山
2010年10月03日 06:43撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 6:43
笠雲がとれた富士山
ガマの岩
2010年10月03日 07:21撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 7:21
ガマの岩
南御室小屋
2010年10月03日 07:48撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 7:48
南御室小屋
苺平
2010年10月03日 08:18撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 8:18
苺平
大崖頭山の尾根にある杖立峠の道標
2010年10月03日 09:13撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 9:13
大崖頭山の尾根にある杖立峠の道標
夜叉神峠道標
すっかり曇ってしまった
2010年10月03日 10:07撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 10:07
夜叉神峠道標
すっかり曇ってしまった
夜叉神峠小屋
2010年10月03日 10:08撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 10:08
夜叉神峠小屋
夜叉神峠登山口
2010年10月03日 10:45撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 10:45
夜叉神峠登山口
夜叉神の森
2010年10月03日 10:46撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/3 10:46
夜叉神の森
登山後の入浴
金山沢温泉
2010年10月03日 11:25撮影 by  E-PL1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/3 11:25
登山後の入浴
金山沢温泉

感想

当初の計画では、夜叉神から登って広河原へ下りる予定だった。
しかし前日の天気予報は「土曜:晴れのち曇り、日曜:曇りのち雨」。
…これはマズい…
何しろ今回の目的は、地蔵岳。
晴れ渡る空にクッキリ映えるオベリスクを見たいのに、肝心の2日目が曇りのち雨なんて x_x
そこで急遽、逆から回ることにしちゃいました。
これならバスの時刻の心配も、増水で通行止めになる心配もないしネ ^o^

1日目。
夜叉神峠登山口の駐車場に車を止め、南アルプス林道バスで広河原へ。
インフォメーションセンターから15分ほどの白鳳峠入口は、噂通りかなりの急登で始まっていた。
今回は登山靴を買い換えて、初めての山行でもある。
まずソールの堅さに改めて驚き、足首の不自由さに戸惑いを覚える。
「こんなハズじゃ…」今回の靴は失敗か?
丸太のハシゴを登るときのヨチヨチぶりには自分でも赤面…。
1時間ほど悪戦苦闘したのち、ヒモの結び目を少し下で結び直すことにした。

 な、あ〜んだ! 楽勝じゃん!

悪戦苦闘した1時間は何だったんだ?この後、足元に不安を覚えることはなくなった。

シラビソ林まで来ると、木々の合間から明るい空が見えてくる。
樹林帯を抜ける予感通り、牡蠣の貝殻のようにゴツゴツした岩場が続くゴーロへ出た。
振り返れば北岳が悠々と構えている。
当初の予定通り下山道として利用していれば、北岳に向かって下りていくわけだ。
さぞかし気持ちがいいことだろう…(晴れていれば、ね)
意外に長い、そして展望のいいゴーロが終わると、再び樹林帯に入って、白鳳峠。
道標はゴーロにあり、峠には地名が書かれていなかった。

ここから再びハイマツの中の急登になるが、あまり疲れないうちに尾根歩きになり、
白根三山、甲斐駒・仙丈、八ヶ岳などが見えてとても気持ちがよい。
景色を堪能している間に高嶺に着いてしまう。
高嶺から赤抜沢ノ頭までは、いったんヤセ尾根をグンと下り、それから白砂の稜線を登る。
幻想的な白い風景が、登りのつらさを忘れさせてくれる。
歩を進めるたびにオベリスクが近づくと思うと、歩くのが楽しい。

赤抜沢ノ頭から見る地蔵岳オベリスクは最高!
赤や黄色に染まる草葉が、そびえる塔に色を添える。
いやいや、賽ノ河原から見るオベリスクも、どうしてどうして!
白砂の中からそびえ立つ、シンボリックな姿が印象的。

オベリスクのすそに鎮座するたくさんのお地蔵様たちに挨拶をした後は
無理を承知でてっぺんにチャレンジ!
結果は…ロープ半分まで登ったんですけどね、
そのまま続けてたらどこかで手を離しそうだったので断念しました。
端から見ていてもキケンそうだったらしいです。
腕力と握力をなんとかして、いつか再びチャレンジしてみたいものです。

昼休憩の間に、すごい早さで雲が出てきて、あっという間に地蔵岳と観音岳を隠してしまった。
目的のオベリスクは堪能できたので「ま、いっか!」気分で観音岳へ向かう。
途中、奇跡的に雲が晴れたので、観音岳の写真も無事ゲット。
しかし本来なら稜線歩きを楽しめる薬師岳まで、ずっと曇っていたのが残念。。。
薬師岳山頂も曇っていたが、本日のお宿はすぐ下の薬師岳小屋なので、また明日来ることにした。

2日目。
薬師岳の御来光を見に出発。
山頂からは、昨日は見えなかった北岳や富士山がバッチリ! 感動の朝、である。
何度も何度も何度も写真を撮って、7時から下山開始。
下りるだけぇ〜だから気楽なもの。
後方の岩場から「心配っないさぁーーー!」と声がする。ライオンキングか???

南御室小屋で給水。今回の行程で唯一の水場。冷たくておいしい。
さて、ここから苺平までは登りになる。
たいした登りではないのに、何故か辛い。「気の緩み」のせいだろうか?
下るほどに樹林帯になるので、だんだん無口な下山となる。
想像通り、杖立峠の正確な位置を把握できないまま、道標の場所に到着。
夜叉神峠では雲が立ちこめて展望が無く、サクサク歩いて10:45下山完了。

予定を急遽変更したのに、ほぼ狙い通りの山行ができて感動でした。
今年の紅葉は、夏の猛暑が長引いていて遅いようですが、
ここへ来て朝晩の冷え込みで、霜焼けの葉っぱもチラホラ。
来週末がピークでしょうか?薬師岳小屋の予約もいっぱいのようです。

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コメント

お疲れ様でした。
kiyokiyoさん、初めまして
このコースの写真は、何度見ても素晴らしいですね。
私が、歩いた時は夜叉神から広河原へと抜けたのですが、薬師岳から地蔵岳までの縦走は、白浜を歩いているようでした。kiyokiyoさんの写真から紅葉も徐々に進んでいるようで、私もまた歩いてみたい衝動にかられました。
2010/10/4 7:24
コメントありがとうございます。
sssさん、初めまして。
鳳凰山は、地蔵岳のオベリスクはもちろん、印象的な景色が続く素晴らしいコースですね。
私もようやく歩くことが出来たのですが、予想以上の山歩きを堪能できました。

今年の紅葉は、猛暑のせいでなかなか始まらないうちに、
朝晩の急激な冷え込みで、一部の葉に霜やけが出てしまっているようですが、
下界より一足先に秋を感じることが出来、行った甲斐がありましたhappy01

sssさんもぜひ!maple
2010/10/4 11:50
あこがれのお泊り鳳凰!
newブーツもよさそうでおひざもはっちりかな?

よかったですね、お泊りの鳳凰。

夜叉神からの日帰りの距離感を感じていただけたでしょうか?

それにしても季節の進行ははやいですね。
ひと月まえのドンドコ沢ピストン、真夏のように
暑かったですから。
2010/10/4 12:27
ゲスト
綺麗な写真ですね〜
私も3年ぐらい前(?)に地蔵岳のオベリスクが見たくて
青木鉱泉から上がりました

あのオベリスクに登るのはちょっと怖いですよね
2010/10/4 12:34
日帰りチャレンジ
>chiantiさん
夜叉神からの日帰りは私のような普通人間には無理ですね。遠い!遠い!wobbly
下山道は大したイベントがないので、さすがの私も寡黙になりがちでした。
で、も、
早朝、芦安でタクシー予約、夜叉神で乗り込み、広河原から登れば、行けそうですよ、日帰りsmile
健脚な方々で試してみてくださいhappy01
2010/10/4 12:58
大満足の山行でした
>rossignolさん
鳳凰山に行くなら、やっぱりオベリスクを見なきゃね!
次はドンドコ沢からも行ってみたいですね。

オベリスクは全く怖くなかったんですよ〜
でも見ている周りの人を怖がらせたようですcoldsweats01
頑張れば行けたかもしれませんが、頑張っても落ちた場合、困るのでやめちゃいましたwobbly

命知らずも大概にしなきゃ…
今週末、よろしくですhappy01
2010/10/4 13:04
プロフィール画像
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