摩耶東谷 ちょっとアドベンチャー

2016年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 11.0km
• 登り: 887m
• 下り: 915m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:28

8:12 スタート地点
8:40 8:46 杣谷堰堤
9:14 9:14 不動の滝
9:40 9:40 深谷第４堰堤
10:26 10:26 山寺尾根−史跡公園出合
10:29 10:29 山寺尾根出合
10:41 10:45 史跡公園出合
10:53 10:55 山寺尾根−史跡公園道出合
11:16 11:18 摩耶ロープウェー星の駅
11:24 12:05 掬星台
12:48 12:48 青谷道行者堂跡
13:09 13:10 学校林道登り口
13:26 13:26 雷声寺
13:40 JR新幹線新神戸駅

下山は老婆谷〜旧摩耶道を通って新神戸駅。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

行者の小屋以降は踏み跡わずか。要ルートファインデング。
ロープ箇所あり。

写真

スタートは阪急六甲駅。ここからしばらくは杣谷ルートを辿る。

1/31 8:42

摩耶東谷の徒渉点。
ここでは左手の東谷には入らず右の杣谷ルートを辿る。

1/31 8:49

徒渉点から20m程先を左に入り、杣谷ルートと別れる。

1/31 8:54

深谷第一堰堤上部の明るい道を行く。

1/31 8:59

しばらくして沢に下り、滑滝が続く沢を歩く。
少し先に右岸に階段道がある。

1/31 9:03

右岸の階段道。

1/31 9:05

溝状の小滝。水際を登る

1/31 9:07

おむずび型の滝。手前に鋼材の橋がある。

1/31 9:08

鋼材の橋。この後、左岸（右側）の階段道を登る。

1/31 9:09

深谷第二堰堤。

1/31 9:10

仮設の鉄ばしごで堰堤上部を越える。

1/31 9:13

堰堤を越えると谷が分かれる。左の谷に道が付いている。

1/31 9:14

三段になった不動の滝。上に古い小屋が見える。
下の小屋裏から滝を高巻きし、上の小屋に向かう。
谷を直進すると別の谷に入ってしまうので注意。

1/31 9:17

小屋から尾根に向かう階段道があるが、そちらに行かず沢に降りる。
踏み跡は殆どなくなり、歩きやすいところを選び進む。

1/31 9:21

威圧的な深谷第三堰堤。左岸（右側）のかすかな踏み跡を辿り上部に出る。

1/31 9:26

堰堤の上部。左の谷に向かう。

1/31 9:33

二条の滝。右岸（左側）にロープが下がっており、それを頼りに高巻く。

突然現れる古代遺跡のような深谷第四堰堤。

脚立を担ぎ上げてくれた方に感謝して段差を越える。

1/31 9:46

ガレた沢を登った後に、核心部のゴルジュに入る。

1/31 9:49

すぐに左右に沢が分かれるが、右側の沢を登る。

1/31 9:51

ゴルジュの奥にとても登れそうにない滝が立ちはだかる。

1/31 9:53

右岸にぶら下がっているロープ頼りで崖をよじ登る。古いロープなので要注意。

1/31 10:00

石垣の堰堤が現れる頃には流れもなくなりガレ場を登る。浮いている大石もあるのでご注意。

1/31 10:04

忘れもの

1/31 10:14

石積みの堰堤とコンクリートで固められたとゆ状の水路が現れると頂上も近い。

1/31 10:19

落としもの

1/31 10:19

コンクリートの中は歩きにくいので外側を歩く。

1/31 10:26

判りにくいが山寺尾根と史跡公園をつなぐトラバース道に出合う。

1/31 10:29

確認のために山寺尾根道まで往復する。（片道約3分）

1/31 10:41

今度は史跡公園まで寄り道する。（片道約10分）

1/31 11:14

元の場所に戻り、水路右側の急斜面を掬星台を目差し、感性に任せて歩きやすいところを行く。

1/31 11:19

ロープウェー星の駅が目の上に見え最後の登り。

1/31 11:22

ゴールの摩耶山星の駅。
この後は老婆谷〜旧摩耶道経由で新神戸駅に下山。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX50 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

Ham⭐

変化に富みちょっとワイルドな好ルート。
水と戯れることの出来る夏にも登ってみたい。
堰堤は全て左岸（右側）を巻く。
谷は何ヶ所かで分かれており、間違わないよう地図で確認して下さい。

　道の状況　☆☆　（前半は良いが後半は踏み跡かすか）
　個性　　　☆☆☆（変化に富み楽しいルート）
　安全度　　☆☆　（崖など多少の危険あり）