道東2山・・・カムイヌプリ&藻琴山♬
- GPS
- 10:53
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 952m
- 下り
- 965m
コースタイム
- 山行
- 7:34
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 7:49
- 山行
- 2:43
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 2:53
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
藻琴山-藻琴峠と小清水キャンプ場中間辺りから入山 |
コース状況/ 危険箇所等 |
カムイヌプリ-山頂直下0.4卻佞蠅ら火口側が崖地転落注意 藻琴山-特に危険個所なし |
その他周辺情報 | カムイヌプリ後は、摩周温泉道の駅にて車中泊。 今回はペンション&コンドミニアム Birao 300円(露天は湯量少なく停止中) 藻琴山後は、川湯温泉きたふくろう寄りましたが14時からとの事で 雌阿寒経由帰路として野中温泉日帰り利用 350円(シャワー他カラン無し) |
写真
装備
個人装備 |
20mロープ
スリング&カラビナ等
|
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感想
週末天候を気にしながら、山友が希望してる山の天候が良さそうだったので「車中泊で良ければ〜」と打診するとOK返事あり、気に成ってた十勝川温泉「彩凛華」イベントへ寄る事を伝えると然別にも寄って欲しいとの事で、道東観光&ハイク強行で楽しんできました。往復900辧聞眤未使用)の距離になってしまいましたが、好天ドライブにのんびりと景色を楽しみながら・・・光と音の芸術、氷の街、雪山、食、温泉そして極寒車中泊体験。ミニバンで夏冬問わずにソロ車中泊してましたが、氷点下20度での二人分荷物を積み込んでの極寒車中泊は大きな自信になりました。
悪天で歩けるだけの体力や知識なく、天気予報に合せ東奔西走。過去を振り返ると雨男と言われても可笑しくない外出が多かった事もあり、沢山ある行きたい&登りたい候補から天候に合せ臨機応変に対応です。こんな移動が可能になり、比較的天候良い日に歩けるようになってきたこの頃です。
第一山行、カムイヌプリ。
1/10のmikuriさんレコ参考に時間とトレースを考えながらも、素晴らしい景色を堪能しすぎタイムアップとなってしまいました(^-^;
西別岳とカムイヌプリ分岐までの締まったトレースに楽観したのが大失敗!分岐後のノートレースや積雪状態に、決めていた12時折り返しに一時間余裕での山頂手前四百m標識着でしたが・・・ここからのラッセルに300m程しか進めずに撤退となりました。約14〜15劼療瀑擦つ考えてた以上の登り返し復路。同伴者脚力考えてながら明るい時間帯に戻る事を考えると・・・雪融け若しくは積雪前に再訪かな?素晴らしい景色なので、また楽しみたいです。
第二山行、藻琴山。
先回はBCで今回はスノーシューハイク。踏み締まったトレースは軽アイゼン着用での登攀も可能でした。同時期の訪問でしたが、登り始め直ぐに見えた樹氷群の成長も遅く、暖冬?少雪?影響なのかと思いながら・・・稜線歩きにて漸く樹氷に出会い、山頂直下にて立派な樹氷群を楽しむ事が出来ました。
雄阿寒岳、雌阿寒岳、大雪山系、斜里岳、知床半島の山々、屈斜路湖、オホーツク海流氷等々・・・素晴らしい展望あるジャスト1000mの山です。
yama-hikaruさん、こんばんは。
初めまして、mikuriと申します。よろしくお願いいたします。
摩周岳への道は、私が行った時期よりだいぶ積雪量が増えておりますね。
ほんとにずっと絶景を眺めながらですから、写真撮ったり眺めたりとなかなか進まないですよね。そして帰路も登り返しが結構ありましたよね
斜里岳や知床の山までは、見ることができていなかったので、素敵な景色をどうもありがとうございます。
そして道東観光も満喫されてきて、すてきな山旅ですね
mikuriさん、おはようございます。コメ&レコありがとうございます。
投稿レコに、いつも健脚者と感じながら拝見させて貰ってます。どこか
で遭遇した際には宜しくお願いいたします。
好天予報の道東に、各地イベントや山行を詰め込み900劵蹈鵐阿
なりましたが、素晴らしい景色や催しに感動貰えた週末になりました。
低山約15劼離譽海蓮一見すると殆ど起伏なく歩き始めの締まったト
レースに、山頂手前急勾配もトレースあるだろう〜の思いが大失敗でし
た。北根室ランチウェイ(一部)にプラスして再訪したいな〜と考えな
がら・・・あと幾つ登り返しあるの?と思う長い復路でした。
お久しぶりです
そうなんです カムイはあと400からが登り あと80からが山登りです(笑)
楽しそうでなによりです 雪崩にご注意を
1gooは5月迄RUN頑張り 体力を付けます
一緒に行ける日を 楽しみにしてます
こんばんは〜ノートレースに吹溜り気味の積雪となった残り400m。ピッケルで雪下状態確認しながら膝上ラッセルに時には四つん這い前進に残り一時間リミットで300mしか進めなかったです。
素晴らしい天候と展望に癒されながら、雪山も堪能出来て大満足のカムイヌプリでした。次回は西別からのんびり登頂したいと思ってます。
前回の藻琴山に続いて蓑虫状態での激寒車中泊体験!氷点下23度体験で自信がつき、天候見ながら冬の山行選択も広がってます(笑)
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