赤岳(横岳〜硫黄岳縦走は暴風のため中止）

2016年02月11日(木) ~ 2016年02月13日(土)

• GPS: 56:00
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,478m
• 下り: 1,466m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:55

10:00 八ヶ岳山荘
11:00 11:15 赤岳山荘
12:30 12:45 堰堤広場
13:55 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 5:45
• 休憩: 1:30
• 合計: 7:15

7:30 赤岳鉱泉
8:15 8:30 行者小屋
10:10 10:15 文三郎尾根分岐
11:05 11:20 赤岳
11:25 赤岳頂上山荘
12:10 13:00 赤岳天望荘
13:10 地蔵の頭
14:05 14:10 行者小屋
14:45 赤岳鉱泉

3日目

• 山行: 2:05
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:25

8:05 赤岳鉱泉
8:40 8:50 堰堤広場
9:35 9:45 赤岳山荘
10:30 八ヶ岳山荘

天候

2/11：快晴
2/12：晴れのち曇り・山の上は暴風
2/13：曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口駐車場を利用（500円/日）

コース状況／危険箇所等

【登山道の状況】
○美濃戸口〜美濃戸〜堰堤…雪が少なくアイゼンなしでも大丈夫でした。
○堰堤〜赤岳鉱泉…雪が少ないがアイゼンを付けた方が歩き易いです。
○赤岳鉱泉〜行者小屋…雪が適当に締まっていて歩き易い。
○行者小屋〜文三郎尾根〜赤岳…凍結した急斜面だがアイゼンがよく効き歩きやすい。雪が少なく鎖が出ていた。アイゼン、ピッケルは必須。
○赤岳〜赤岳天望荘〜地蔵尾根〜行者小屋…アイゼンが良く効き歩きやすい。雪が少なく鎖・階段が出ていた。ここもアイゼン、ピッケルは必須。

写真

2/11 9:48

9時半過ぎに美濃戸口の駐車場に到着。車が多いため一番下の駐車場に停める。

2/11 9:59

出発前に八ヶ岳山荘前で記念写真。撮っていただきました。

2/11 10:00

雪が少ないです。

2/11 10:05

今回は6人での山行。最高齢は81歳です。

2/11 10:42

気温が高く半袖。

2/11 11:05

赤岳山荘で休憩。

2/11 11:15

阿弥陀岳。今日は快晴。

2/11 11:23

北沢へ

2/11 11:37

適当に締まっているので歩きやすいです。

2/11 12:45

堰堤

2/11 13:24

大同心が見えてきた。

2/11 13:27

何と、HanaちゃんとHanameizanさんに遭遇。

2/11 13:43

横岳が見えるともうすぐ赤岳鉱泉

2/11 13:55

赤岳鉱泉に到着。アイスキャンディーと大同心。

2/11 16:48

3日間お世話になります。

2/11 17:32

夕食は赤魚の干物とキムチ鍋。

2/12 6:29

ここから2/12。朝食です。

2/12 7:38

出発前に記念写真を撮っていただきました。

2/12 8:17

行者小屋に到着。

2/12 8:25

阿弥陀岳。素晴らしい天気。

2/12 8:20

赤岳。

2/12 8:25

赤岳をズーム。登山者が確認できます。

2/12 8:53

分岐を赤岳方面へ。雲が出てきた。

2/12 9:06

森林限界を過ぎここから急登。

2/12 9:17

ガスがかかり始める。

2/12 9:26

登って来た行者小屋方面を振り返る。ガスで視界が悪くなってきた。

2/12 9:57

トラバース道は強風。

2/12 10:13

分岐に到着。ここから先は暴風。

2/12 10:14

時々耐風姿勢を取りながら登る。

2/12 10:37

キレット分岐。今年は雪が少ない。

2/12 10:41

下山者とすれ違う。彼らは文三郎道をピストンだそうです。

2/12 10:51

雪が少ないので鎖が出ている。

2/12 10:58

エビの尻尾

2/12 11:06

もうすぐ赤岳頂上。

2/12 11:07

記念写真を撮っていただきました。

2/12 11:15

81歳での赤岳登頂おめでとうございます。

2/12 11:17

もう1枚。

2/12 11:18

兄弟で記念写真。

2/12 11:10

山頂の祠。

2/12 11:19

赤岳頂上山荘（北峰）に向かう。

2/12 11:22

赤岳頂上山荘

2/12 11:24

暴風の中下山。

2/12 11:36

急坂を下る。時々耐風姿勢。

2/12 11:48

慎重に下る。

2/12 12:08

ガスの中赤岳天望荘が見えてきた。

2/12 12:20

天望荘で休憩をさせていただくことに。

2/12 12:23

ここで大休止。ありがとうございました。

2/12 13:01

お世話になった天望荘を出発。

2/12 13:04

相変わらず暴風。

2/12 13:11

地蔵の頭に到着。横岳への縦走は中止しここから下山。

2/12 13:12

お地蔵様。

2/12 13:14

雪が少ないのでナイフリッジはできていない。

2/12 13:16

慎重に下る。

2/12 13:24

鎖と階段が出ていた。

2/12 13:30

急坂が続くが、

2/12 13:34

ここまで下ると一安心。

2/12 14:10

行者小屋に到着。

2/12 14:27

中山乗越。

2/12 14:43

赤岳鉱泉に戻ってきた。

2/12 15:14

アイスキャンディを見学。

2/12 15:34

食堂で登頂のお祝いと反省会。

2/11 19:49

色々売っています。

2/12 16:53

部屋に戻ってから同じ部屋の方達と懇親会。

2/12 17:54

夕食は念願のステーキ。

2/12 17:55

ステーキをズームで

2/12 17:59

美味しそうに焼けました。

2/12 18:02

話が弾みます。

2/13 6:42

ここから2/13。朝食です。

2/13 7:53

お世話になった赤岳鉱泉を出発。

2/13 8:12

アイスキャンディーを背に記念写真。

2/13 8:17

下山。

2/13 8:41

堰堤に到着。

2/13 9:34

赤岳山荘で休憩。

2/13 10:32

無事下山。

2/13 10:32

八ヶ岳山荘に到着。

撮影機器：

Canon PowerShot SX710 HS Canon

COOLPIX P310 NIKON

FinePix F1000EXR FUJIFILM

NIKON D5300 NIKON CORPORATION

感想

エル

去年と同じ赤岳〜横岳〜硫黄岳縦走を計画。ただし、今年は初日に赤岳鉱泉に入り、2日目に赤岳〜横岳〜硫黄岳を縦走する計画。
今回も6人での山行。平均年齢65歳、最高齢81歳の中高年のパーティです。
初日（11日）は好天。赤岳鉱泉に向かう途中の横岳が素晴らしい。
2日目（12日）は、11日夜の天気予報では晴れだったが、12日朝の天気予報では9時から曇り。
予報通り、9時頃からガスが出てきて風も強い。稜線に出ると暴風。
赤岳頂上からの展望はなかったが、大御所（81歳）の赤岳登頂おめでとうございます。赤岳からは耐風姿勢を取りながら急坂を下り、赤岳天望荘で休憩を取らせていただき大休止。ありがとうございました。
暴風のため横岳〜硫黄岳の縦走は中止し地蔵尾根を下山。
縦走はまた来年リベンジすることに。