櫟山〜鍋割山〜塔ノ岳

2016年02月21日(日) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,255m
• 下り: 1,257m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:03

8:41 表丹沢県民の森駐車場
9:18 9:18 櫟山
9:37 9:37 栗ノ木洞
9:55 9:55 後沢分岐
9:57 9:57 後沢乗越
10:49 10:49 鍋割山
11:00 11:24 鍋割山荘
11:43 11:43 小丸
11:50 11:50 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
12:09 12:10 金冷シ
12:35 12:35 塔ノ岳
12:47 12:48 金冷シ
12:51 12:51 花立
12:57 12:58 花立山荘
13:11 13:11 天神尾根分岐
13:22 13:22 堀山の家
14:02 14:05 小草平の沢渡渉地点
14:18 14:26 二俣
14:44 表丹沢県民の森駐車場

天候

曇時々晴
雲が多く展望は不良、少し晴れ間もあった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

表丹沢県民の森に駐車
駐車場は7台+ゲート付近に5台位、あとは路上駐車
駐車スペースは狭いので車はあまりお勧めできない

コース状況／危険箇所等

丹沢はもう雪の季節は終わってしまったようだ。
前日の雨でぬかんでいたところもほとんどなかった。

表丹沢県民の森駐車場の登山口から櫟山への登山道へ、櫟山までは階段の多い急登が続く。
なだらかな登りで栗ノ木洞へ、急坂を下った後に後山乗越に着き、鍋割山への登りになる。
鍋割山荘ではお決まりの鍋焼きうどん、5分位の待ち時間で食べることができた。
この日は雲が多く展望不良、たまに少しだけ雲が晴れるが富士山は一度も姿をあらわさなかった。
鍋割山からは小丸、大丸を経て塔ノ岳へ、塔ノ岳からは大倉尾根を堀山の家まで下った。堀山の家から二股へ降りる登山道入口がわからずに小屋の方に聞いたが、標識のないところを下るという。木に巻かれたテープをたよりに樹林帯の急坂を下り、沢を渡って少しいけば林道にでた。二股にたどり着いて一安心という感じだった。
二股からは林道で表丹沢県民の森へ戻った。

その他周辺情報

下山後の入浴はいつもの「湯花楽」

写真

2/21 8:38

表丹沢県民の森駐車場

2/21 8:39

駐車場横の櫟山登山口

2/21 8:55

一度舗装路へでてからまた登山道へ

2/21 9:17

櫟山頂上

2/21 9:20

櫟山頂上の巨木

2/21 9:36

栗ノ木洞

2/21 9:41

丹沢西方面

2/21 9:56

後沢乗越

2/21 10:49

鍋割山頂上
鍋割山荘

2/21 11:02

鍋焼きうどん
七味をかけて

2/21 11:18

鍋割山頂上

2/21 11:20

雲の切れ間から南アルプス？

2/21 11:24

2/21 11:29

少し残っていた雪

2/21 11:42

小丸

2/21 12:00

大丸

2/21 12:08

金冷シ

2/21 12:23

塔ノ岳頂上

2/21 12:24

塔ノ岳頂上から

2/21 12:24

塔ノ岳頂上から

2/21 12:56

花立山荘

2/21 13:00

花立山荘下から
この日最高の展望　海方向

2/21 13:22

堀山の家

2/21 13:26

堀山の家から標識がない右方向へ下る
「ここから二股へ抜ける道は道迷い客が多発しているため危険です」

2/21 13:46

木にまかれたテープをたよりに下る

2/21 14:02

沢を渡るところ
ここまでくれば安心

2/21 14:08

切株表面の苔が美しい

2/21 14:12

林道へでる

2/21 14:23

二股

2/21 14:31

大倉への分岐

2/21 14:43

ゲート

2/21 15:19

湯花楽

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 ストック カメラ

感想

hirarin

大倉には数えきれない位行っているが、表丹沢県民の森は初めて行った。
堀山の家から二股への道は、大倉尾根に比べると舗装路から「けもの道」に入ったようだったが、テープを見逃ずに慎重にいけば問題だろう。