< 天蓋山登山口へのアクセス >
国道471号線から県道484号線を上り、山之村に向かいます。冬期間は、上宝町中山から上がる「天の夕顔街道」は通行止めです。
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< 天蓋山登山口へのアクセス >
国道471号線から県道484号線を上り、山之村に向かいます。冬期間は、上宝町中山から上がる「天の夕顔街道」は通行止めです。
< 宙(スカイ)ドーム・神岡 >
富山方面から来たときの「最後の道の駅」になります。
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< 宙(スカイ)ドーム・神岡 >
富山方面から来たときの「最後の道の駅」になります。
< 神岡町殿にあるコンビニ >
富山方面から来たときの「最後のコンビニ」になります。神岡町船津から国道471号線を進み、宙ドームを500mほど過ぎた所に所在します。
2016年03月04日 07:46撮影
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3/4 7:46
< 神岡町殿にあるコンビニ >
富山方面から来たときの「最後のコンビニ」になります。神岡町船津から国道471号線を進み、宙ドームを500mほど過ぎた所に所在します。
< 道の駅『奥飛騨温泉郷上宝』 >
平湯方面(松本方面)から来たときの「最後の道の駅」になります。
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< 道の駅『奥飛騨温泉郷上宝』 >
平湯方面(松本方面)から来たときの「最後の道の駅」になります。
< 駒止橋とコンビニ >
平湯方面(松本方面)から来たときの「最後のコンビニ」になります。双六川に架かる真っ赤な「駒止橋」の袂にあるコンビニです。
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< 駒止橋とコンビニ >
平湯方面(松本方面)から来たときの「最後のコンビニ」になります。双六川に架かる真っ赤な「駒止橋」の袂にあるコンビニです。
< 神岡町殿・坂巻の交差点 >
国道471号線が、ここで、山之村に上がる「県道484号線(打保神岡停車場線)」に交差しています。(注):信号のある交差点「坂巻」は、ここから200mほど神岡側にあります。
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< 神岡町殿・坂巻の交差点 >
国道471号線が、ここで、山之村に上がる「県道484号線(打保神岡停車場線)」に交差しています。(注):信号のある交差点「坂巻」は、ここから200mほど神岡側にあります。
< 伊西トンネル」の手前 >
以前は「山之村トンネル」という名称でした。この辺りからは、『御嶽山』がよく見えました(午前中は逆向です)。ここより手前(高度の低い場所)では、『乗鞍岳』がよく見えます。
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3/4 8:05
< 伊西トンネル」の手前 >
以前は「山之村トンネル」という名称でした。この辺りからは、『御嶽山』がよく見えました(午前中は逆向です)。ここより手前(高度の低い場所)では、『乗鞍岳』がよく見えます。
< 伊西トンネル」を抜けてすぐ >
〜薬師岳が見えます。右手に、「天蓋山」があるはずですが、森の影に隠れています。このトンネルの上の「伊西峠」に登ると、「天蓋」の形の山が現れるはずです。
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3/4 8:08
< 伊西トンネル」を抜けてすぐ >
〜薬師岳が見えます。右手に、「天蓋山」があるはずですが、森の影に隠れています。このトンネルの上の「伊西峠」に登ると、「天蓋」の形の山が現れるはずです。
< 薬師をズーム >
トンネルから少し進んで「伊西集落」に入ると、高度が下がってしまい「薬師岳」が見えなくなります。
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3/4 8:19
< 薬師をズーム >
トンネルから少し進んで「伊西集落」に入ると、高度が下がってしまい「薬師岳」が見えなくなります。
< 山之村「伊西」に入りました >
〜この後、「森茂」を通り、登山道のあるキャンプ場に行きます。1ヶ月前と比べると、ずいぶん雪が溶けてしまいました。
2016年03月04日 08:28撮影
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3/4 8:28
< 山之村「伊西」に入りました >
〜この後、「森茂」を通り、登山道のあるキャンプ場に行きます。1ヶ月前と比べると、ずいぶん雪が溶けてしまいました。
< 山之村キャンプ場に到着 >
道の右手に上がると、キャンプ場です。道の左側に、食堂「夕顔の駅」と高原の駅「天の夕顔・神岡」があります。
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3/4 8:30
< 山之村キャンプ場に到着 >
道の右手に上がると、キャンプ場です。道の左側に、食堂「夕顔の駅」と高原の駅「天の夕顔・神岡」があります。
< さっそく、山をチェック >
ここからでは、天蓋山の山頂は見えていません。山頂手前(東側)にある峰の部分が、山頂のように見えているだけです。
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3/4 8:31
< さっそく、山をチェック >
ここからでは、天蓋山の山頂は見えていません。山頂手前(東側)にある峰の部分が、山頂のように見えているだけです。
< 高原の駅です >
国交省に登録されている道の駅ではありません。「中河与一 文学資料室」が中にあります。ここは、先月まで「寒干し大根」に占拠されていました。
2016年03月04日 08:32撮影
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3/4 8:32
< 高原の駅です >
国交省に登録されている道の駅ではありません。「中河与一 文学資料室」が中にあります。ここは、先月まで「寒干し大根」に占拠されていました。
< 食堂「夕顔の駅」 >
ここも本物の駅ではありません。食堂&喫茶とキャンプ場の受付もしています(冬期閉店中)。
2016年03月04日 08:33撮影
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3/4 8:33
< 食堂「夕顔の駅」 >
ここも本物の駅ではありません。食堂&喫茶とキャンプ場の受付もしています(冬期閉店中)。
< 今回の軌跡(ルート) >
黄色の実践が今回のログ(軌跡)です。昨年の実績(2015年3月8日にも登頂)から想定していたのが、青の破線でしめした冬ルート(私のオリジナル)です。先月は、途中で撤退してしましたが、今回は登頂成功しました。
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< 今回の軌跡(ルート) >
黄色の実践が今回のログ(軌跡)です。昨年の実績(2015年3月8日にも登頂)から想定していたのが、青の破線でしめした冬ルート(私のオリジナル)です。先月は、途中で撤退してしましたが、今回は登頂成功しました。
< 今回の山行グラフ >
総歩行距離:約6.7km、累積標高差(+):約700m、所要時間:約6時間50分。ちなみに、昨年3月は、同じルートで、所要時間は5時間15分でした。
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< 今回の山行グラフ >
総歩行距離:約6.7km、累積標高差(+):約700m、所要時間:約6時間50分。ちなみに、昨年3月は、同じルートで、所要時間は5時間15分でした。
< 登山開始です >
上の写真の中央にあるのは「水洗トイレ」ですが、冬期間使用出来ません。奥にあるトイレが利用出来ます。
2016年03月04日 08:46撮影
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3/4 8:46
< 登山開始です >
上の写真の中央にあるのは「水洗トイレ」ですが、冬期間使用出来ません。奥にあるトイレが利用出来ます。
< コテージとバンガロー >
〜コテージ/ロッジ/キャビン/バンガロー〜どの呼び方が正しいのか、判りませんが、一度、泊まってみたいですね。
2016年03月04日 08:50撮影
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3/4 8:50
< コテージとバンガロー >
〜コテージ/ロッジ/キャビン/バンガロー〜どの呼び方が正しいのか、判りませんが、一度、泊まってみたいですね。
< キャンプ場の圈弊沼Α砲鮠川が流れています >
キャンプ場を進んできた方を振り返りました。
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3/4 8:53
< キャンプ場の圈弊沼Α砲鮠川が流れています >
キャンプ場を進んできた方を振り返りました。
< 炊事場の圓登山口です >
キャンプ場の最上部(標高970m)です。前回、ポストの圓両川に嵌まってしまいましたので、今回、私は炊事場の裏手に回り、進行しました。
2016年03月04日 08:57撮影
0
3/4 8:57
< 炊事場の圓登山口です >
キャンプ場の最上部(標高970m)です。前回、ポストの圓両川に嵌まってしまいましたので、今回、私は炊事場の裏手に回り、進行しました。
< ここで登山道から外れます >
登山口から、約250m進みました。登山道は、沢沿いなので、沢に嵌まる可能性があります。私は、尾根を進むコースをとりました。
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3/4 9:10
< ここで登山道から外れます >
登山口から、約250m進みました。登山道は、沢沿いなので、沢に嵌まる可能性があります。私は、尾根を進むコースをとりました。
< 幅の狭い尾根の上 >
〜を進みます。進行方向の右手(西側)に、本来の登山道が通っています(下の写真)。
2016年03月04日 09:30撮影
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3/4 9:30
< 幅の狭い尾根の上 >
〜を進みます。進行方向の右手(西側)に、本来の登山道が通っています(下の写真)。
< ここで登山道と合流 >
登山道には、トレースが残されています。多分、昨日の物だと思います。今回は、どなたとも、お会いしませんでした。
2016年03月04日 09:33撮影
0
3/4 9:33
< ここで登山道と合流 >
登山道には、トレースが残されています。多分、昨日の物だと思います。今回は、どなたとも、お会いしませんでした。
< すぐに、分離 >
〜合流点から、20mほど進んだ所で、登山道と分かれ、尾根伝いに進みます。
0
3/4 9:34
< すぐに、分離 >
〜合流点から、20mほど進んだ所で、登山道と分かれ、尾根伝いに進みます。
< 尾根をどんどん進みます >
3月に入り、気温が上がり、積雪が少なくなっています。木枝が密集していて、障害物となっていました。
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3/4 9:37
< 尾根をどんどん進みます >
3月に入り、気温が上がり、積雪が少なくなっています。木枝が密集していて、障害物となっていました。
< 小山のような >
〜尾根の途中に小さなピークがありました。山頂手前のピークかと思い糠喜びしてしまいました。まだまだ先がありました。
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3/4 10:01
< 小山のような >
〜尾根の途中に小さなピークがありました。山頂手前のピークかと思い糠喜びしてしまいました。まだまだ先がありました。
< 「トーテムポール」みたい? >
カンバタケ(サルノコシカケ科カンバタケ属)が、1本の「ダケカンバ」に植生しています。この1本は朽ち果てる運命なのでしょう。
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3/4 10:19
< 「トーテムポール」みたい? >
カンバタケ(サルノコシカケ科カンバタケ属)が、1本の「ダケカンバ」に植生しています。この1本は朽ち果てる運命なのでしょう。
< 去年も「カンバタケ 」に >
〜お会いしていました。ほぼ同じ場所で出会っています。
2016年03月04日 10:21撮影
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3/4 10:21
< 去年も「カンバタケ 」に >
〜お会いしていました。ほぼ同じ場所で出会っています。
< ヒノキ(檜) >
ヒノキ科ヒノキ属。尾根に根を張った不思議な樹形の「ヒノキ」です。
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3/4 10:39
< ヒノキ(檜) >
ヒノキ科ヒノキ属。尾根に根を張った不思議な樹形の「ヒノキ」です。
< 幹と枝葉を拡大 >
ヒノキのアロマ効果に少し、癒やされました。
2016年03月04日 10:39撮影
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3/4 10:39
< 幹と枝葉を拡大 >
ヒノキのアロマ効果に少し、癒やされました。
< 山頂手前にある峰です >
ここまで来ると山頂まで、後もう少しです。
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3/4 12:19
< 山頂手前にある峰です >
ここまで来ると山頂まで、後もう少しです。
< 手前のピークから >
〜天蓋山山頂を眺めました。ここから山頂まで、約200mですが、このピークから10mほどコルに下り、30mほど山頂に登り返します。
1
3/4 12:24
< 手前のピークから >
〜天蓋山山頂を眺めました。ここから山頂まで、約200mですが、このピークから10mほどコルに下り、30mほど山頂に登り返します。
< ここを登り切れば山頂です >
ラスト10mが大変でした。山頂付近の雪がフカフカしていて、崩れやすく、踏み固めながら、登り切りました。
1
3/4 12:41
< ここを登り切れば山頂です >
ラスト10mが大変でした。山頂付近の雪がフカフカしていて、崩れやすく、踏み固めながら、登り切りました。
< 山頂に到着 >
〜自分に「おめでとう!」山頂には、脚跡が残されていましたが、人類の物ではありませんでした。
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3/4 12:43
< 山頂に到着 >
〜自分に「おめでとう!」山頂には、脚跡が残されていましたが、人類の物ではありませんでした。
< 真っ先は「西の空」です >
東側から山頂に上がりましたので、まず、眼に入るのは「西の空」です。「白木峰」と、遠くの「白山」が見えました。(「金剛堂山」は木枝のかげです)
3
3/4 12:43
< 真っ先は「西の空」です >
東側から山頂に上がりましたので、まず、眼に入るのは「西の空」です。「白木峰」と、遠くの「白山」が見えました。(「金剛堂山」は木枝のかげです)
< 2015年3月8日 >
〜この日この時、私は、一人、山の頂で、『金ちゃんヌードル』を頂きました。この時は、濃霧で、視界がありませんでした。この後、GPSのおかげで無事、下山できました。
1
< 2015年3月8日 >
〜この日この時、私は、一人、山の頂で、『金ちゃんヌードル』を頂きました。この時は、濃霧で、視界がありませんでした。この後、GPSのおかげで無事、下山できました。
< (北)側180° >
スマートフォンでパノラマ撮影しました。時計回りに見回します。
3
3/4 13:33
< (北)側180° >
スマートフォンでパノラマ撮影しました。時計回りに見回します。
< (東)側180° >
くれぐれも、眼を回さないで下さい。
1
3/4 13:33
< (東)側180° >
くれぐれも、眼を回さないで下さい。
< (南)側180° >
山々の遠近感が感じられます。遠くの山の陰影ほど、コントラストが低くなります。
1
3/4 13:32
< (南)側180° >
山々の遠近感が感じられます。遠くの山の陰影ほど、コントラストが低くなります。
< (西)側180° >
一周、360°でした。写真では180°×4枚なので720°ですが?
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3/4 13:34
< (西)側180° >
一周、360°でした。写真では180°×4枚なので720°ですが?
< 西から北西方向です >
ここ天蓋山には、二等三角点「廿五山(二十五山)」があり、西方に『二十五山』という山があります。一方、三等三角点「天蓋」は天蓋山の北東約3.5kmに所在します。
2
3/4 12:47
< 西から北西方向です >
ここ天蓋山には、二等三角点「廿五山(二十五山)」があり、西方に『二十五山』という山があります。一方、三等三角点「天蓋」は天蓋山の北東約3.5kmに所在します。
< 「坡戞廚里△詈向が真北です >
「池ノ山」は、神岡鉱山の北部に位置し、地下には『スーパーカミオカンデ』が設置されています。
3
3/4 12:48
< 「坡戞廚里△詈向が真北です >
「池ノ山」は、神岡鉱山の北部に位置し、地下には『スーパーカミオカンデ』が設置されています。
< 北東方向には、立山連峰北部 >
〜が一望出来ます。手前の山稜伝いに、県境があり、写真では、立山の手前下に「飛越トンネル」が通っています。さらに手前には、三等三角点「天蓋」のある峰が見えます。
2
3/4 12:48
< 北東方向には、立山連峰北部 >
〜が一望出来ます。手前の山稜伝いに、県境があり、写真では、立山の手前下に「飛越トンネル」が通っています。さらに手前には、三等三角点「天蓋」のある峰が見えます。
< 立山連峰北部をズーム >
「劒岳」が綺麗に見えました。立山も、「雄山・大汝山・富士ノ折立」の3峰を、同定出来そうです。
3
3/4 12:53
< 立山連峰北部をズーム >
「劒岳」が綺麗に見えました。立山も、「雄山・大汝山・富士ノ折立」の3峰を、同定出来そうです。
< 薬師岳をズーム >
薬師から手前に伸びる尾根の直下に「薬師平」があります。
2
3/4 12:53
< 薬師岳をズーム >
薬師から手前に伸びる尾根の直下に「薬師平」があります。
< 東方向には、立山連峰南部と笠ヶ岳まで >
〜が一望出来ます。ツクンツクンの「槍ヶ岳」も見えています。笠ヶ岳に近い「西穂高岳」は、雷鳥岩の後方に隠れています。
3
3/4 12:48
< 東方向には、立山連峰南部と笠ヶ岳まで >
〜が一望出来ます。ツクンツクンの「槍ヶ岳」も見えています。笠ヶ岳に近い「西穂高岳」は、雷鳥岩の後方に隠れています。
< 笠ヶ岳をズーム >
画面左端の「槍」がスルドイことになっています。
3
3/4 12:49
< 笠ヶ岳をズーム >
画面左端の「槍」がスルドイことになっています。
< 南東方向には、乗鞍岳 >
焼岳や御嶽山も見えます。
2
3/4 12:48
< 南東方向には、乗鞍岳 >
焼岳や御嶽山も見えます。
< 乗鞍をズーム >
剣ヶ峰などが同定出来ます。
2
3/4 12:49
< 乗鞍をズーム >
剣ヶ峰などが同定出来ます。
< 御嶽山をズーム >
煙が「もく・もく」とでています。〜おかしいぞ、本日は金曜なのに木、木と?
2
3/4 13:48
< 御嶽山をズーム >
煙が「もく・もく」とでています。〜おかしいぞ、本日は金曜なのに木、木と?
< 白山をズーム >
眼下の谷に「山田川」がこちらに向かって流れています。上流に遡ると「戸市川」が分岐、さらに「戸市川」を遡ると、飛騨市古河町で「宮川」とつながっています。
1
3/4 12:52
< 白山をズーム >
眼下の谷に「山田川」がこちらに向かって流れています。上流に遡ると「戸市川」が分岐、さらに「戸市川」を遡ると、飛騨市古河町で「宮川」とつながっています。
< 西の空をズーム >
富山県の山「金剛堂山」と「白木峰」が見えます。写真左下の「大洞山(おおぼらやま)」の手前の谷には、南北に「高原川」と国道41号線が通っています。
1
3/4 12:53
< 西の空をズーム >
富山県の山「金剛堂山」と「白木峰」が見えます。写真左下の「大洞山(おおぼらやま)」の手前の谷には、南北に「高原川」と国道41号線が通っています。
< 「天蓋山山頂」と「笠ヶ岳」 >
ツーショットにしてみました。
3
3/4 13:07
< 「天蓋山山頂」と「笠ヶ岳」 >
ツーショットにしてみました。
< ベンチが埋まっていました >
辺の1つが欠けた「八角形」のベンチです。上下の写真は180°反対方向の撮影です。
2016年03月04日 13:49撮影
1
3/4 13:49
< ベンチが埋まっていました >
辺の1つが欠けた「八角形」のベンチです。上下の写真は180°反対方向の撮影です。
< 登山口に戻りました >
転びながらも、下山してきました。1ヶ月前の登山より、ずいぶん暖かかったです。
2016年03月04日 15:23撮影
1
3/4 15:23
< 登山口に戻りました >
転びながらも、下山してきました。1ヶ月前の登山より、ずいぶん暖かかったです。
< ポストの手前に小川が >
〜流れています。先月、私が嵌まった穴がはっきり見えていましたので、帰り道は、安心してここを通過しました。
2016年03月04日 15:23撮影
0
3/4 15:23
< ポストの手前に小川が >
〜流れています。先月、私が嵌まった穴がはっきり見えていましたので、帰り道は、安心してここを通過しました。
< 「不二樹浩三郎」の碑 >
「不二樹浩三郎」は、中河与一の小説『天の夕顔』のモデルとなった人物です。1990年に93歳で天寿を全うされたそうです。同い年の「中河与一」は、不二樹の死の4年後に亡くなられています。
2016年03月04日 15:41撮影
0
3/4 15:41
< 「不二樹浩三郎」の碑 >
「不二樹浩三郎」は、中河与一の小説『天の夕顔』のモデルとなった人物です。1990年に93歳で天寿を全うされたそうです。同い年の「中河与一」は、不二樹の死の4年後に亡くなられています。
< 天空の牧場 >
冬期休園中でした。いわゆる観光牧場です。牧場の上の方(奥)には「天の夕顔」の記念碑 があります。
2016年03月04日 15:44撮影
0
3/4 15:44
< 天空の牧場 >
冬期休園中でした。いわゆる観光牧場です。牧場の上の方(奥)には「天の夕顔」の記念碑 があります。
< 牧場からも立山連峰が見える? >
天空の牧場の駐車場から、北東方向を眺めました。北ノ俣岳と赤木岳が頭を覗かせていました。近くの名も無き峰には、三等三角点「天蓋」があります。
0
3/4 15:44
< 牧場からも立山連峰が見える? >
天空の牧場の駐車場から、北東方向を眺めました。北ノ俣岳と赤木岳が頭を覗かせていました。近くの名も無き峰には、三等三角点「天蓋」があります。
< 県境のある「和佐府」に行ってみました >
手前は、県道484号線と大規模林道を結ぶ道です。冬期間通行止めであることを承知の上で、この後、大規模林道高山大山線を有峰湖方面に進みました。
2016年03月04日 16:16撮影
0
3/4 16:16
< 県境のある「和佐府」に行ってみました >
手前は、県道484号線と大規模林道を結ぶ道です。冬期間通行止めであることを承知の上で、この後、大規模林道高山大山線を有峰湖方面に進みました。
< よく目立つ看板があります >
山之村は『日本の里百選』に入っているようです。道案内(上の写真)もありました。
2016年03月04日 16:15撮影
0
3/4 16:15
< よく目立つ看板があります >
山之村は『日本の里百選』に入っているようです。道案内(上の写真)もありました。
< 案内図を加工しました >
県道484号線と大規模林道は、一部分、交わっています。『天の夕顔街道』は、両者の一部分ずつを結んだ、半円形状の街道です。岐阜県の指定の「花街道」の一つです。
2016年03月04日 16:15撮影
1
3/4 16:15
< 案内図を加工しました >
県道484号線と大規模林道は、一部分、交わっています。『天の夕顔街道』は、両者の一部分ずつを結んだ、半円形状の街道です。岐阜県の指定の「花街道」の一つです。
< 「山之村小中学校」近くから見た「天蓋山」 >
「森茂集落」に、学校、JAの店(売店・簡易郵便局・ガソリンスタンド)、天空の牧場、キャンプ場などが、集まっています。
1
3/4 16:13
< 「山之村小中学校」近くから見た「天蓋山」 >
「森茂集落」に、学校、JAの店(売店・簡易郵便局・ガソリンスタンド)、天空の牧場、キャンプ場などが、集まっています。
< 「飛越新道」への分岐点 >
「下之本」で、大規模林道と県道484号線が、合流し、1kmあまりで、また分離しています。
1
3/4 15:52
< 「飛越新道」への分岐点 >
「下之本」で、大規模林道と県道484号線が、合流し、1kmあまりで、また分離しています。
< 下之本から和佐府に上がりました >
「和佐府橋」から先は、除雪されていませんでした。振り返ると、「天蓋山」が見えました。
2016年03月04日 16:03撮影
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3/4 16:03
< 下之本から和佐府に上がりました >
「和佐府橋」から先は、除雪されていませんでした。振り返ると、「天蓋山」が見えました。
< 先ほどまで佇んでいた >
〜山頂が見えました。三等三角点「天蓋」のある峰と「天蓋山」が並んでいました。
2016年03月04日 15:57撮影
1
3/4 15:57
< 先ほどまで佇んでいた >
〜山頂が見えました。三等三角点「天蓋」のある峰と「天蓋山」が並んでいました。
< 「天蓋山」をズーム >
伊西峠(伊西トンネルの上あたり)の上から見た「天蓋山」の形が一番、『天蓋』ぽいらしいですが、私はまだ未体験です。
1
3/4 15:58
< 「天蓋山」をズーム >
伊西峠(伊西トンネルの上あたり)の上から見た「天蓋山」の形が一番、『天蓋』ぽいらしいですが、私はまだ未体験です。
< 県道484号線から見た『御嶽山』 >
伊西トンネル(山之村トンネル)を通り抜けた所で撮影。
1
3/4 16:31
< 県道484号線から見た『御嶽山』 >
伊西トンネル(山之村トンネル)を通り抜けた所で撮影。
< 拡大版『御嶽山』 >
少し移動しいて、ズームしました。
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3/4 16:44
< 拡大版『御嶽山』 >
少し移動しいて、ズームしました。
< 県道484号線から見た『乗鞍岳』 >
トンネル近くでは、「乗鞍岳」は、山の陰に入っています。少し、神岡に下っていくと、見えるようになります。
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3/4 16:43
< 県道484号線から見た『乗鞍岳』 >
トンネル近くでは、「乗鞍岳」は、山の陰に入っています。少し、神岡に下っていくと、見えるようになります。
< 「神岡城」に立ち寄りました >
「天守閣」も「城門」も、模擬の物です。神岡城・鉱山資料館・旧松葉家住宅の3施設を合わせて『高原郷土館』と称しています。残念ながら、3月いっぱいまで冬期球休館中でした。後方に見える山は「大洞山(おおぼらやま)」です。
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3/4 17:02
< 「神岡城」に立ち寄りました >
「天守閣」も「城門」も、模擬の物です。神岡城・鉱山資料館・旧松葉家住宅の3施設を合わせて『高原郷土館』と称しています。残念ながら、3月いっぱいまで冬期球休館中でした。後方に見える山は「大洞山(おおぼらやま)」です。
< 古い「神岡ガイドマップ」 >
神岡中学校の裏に駐車場がありました。駐車場に立てられていたガイドマップには、「神岡鉄道」が、描かれています。神岡鉱山の貨物輸送が、鉄道からトラックに切り替わったことに伴い、2004年に廃線になっています。
2016年03月04日 17:02撮影
1
3/4 17:02
< 古い「神岡ガイドマップ」 >
神岡中学校の裏に駐車場がありました。駐車場に立てられていたガイドマップには、「神岡鉄道」が、描かれています。神岡鉱山の貨物輸送が、鉄道からトラックに切り替わったことに伴い、2004年に廃線になっています。
< 冬休み中です >
この辺りは、江戸時代に、神岡城が廃城になってから、農地になっていたそうです。本丸のお堀の遺構が残されていた所に、1970年、模擬天守と模擬城門が建築されました。
2016年03月04日 17:03撮影
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3/4 17:03
< 冬休み中です >
この辺りは、江戸時代に、神岡城が廃城になってから、農地になっていたそうです。本丸のお堀の遺構が残されていた所に、1970年、模擬天守と模擬城門が建築されました。
< 木製の案内図 >
風情のあるガイドマップです。神岡城の部分が消えていましたので、書き加えおきました。
2016年03月04日 17:09撮影
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3/4 17:09
< 木製の案内図 >
風情のあるガイドマップです。神岡城の部分が消えていましたので、書き加えおきました。
< 徐渣鍋(じょかすなべ) >
鉱山資料館入口の圓肪屬れてあります。
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3/4 17:08
< 徐渣鍋(じょかすなべ) >
鉱山資料館入口の圓肪屬れてあります。
< 鉛溶鉱炉の付属装置 >
神岡鉱山の主力商品だった「鉛」から、不純物の「銅」を分離する装置だったらしい。ちなみに「神岡鉱山」は、現在、鉱山自体は閉山され、鉱物のリサイクル部門だけが、営業しているようです。
2016年03月04日 17:08撮影
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3/4 17:08
< 鉛溶鉱炉の付属装置 >
神岡鉱山の主力商品だった「鉛」から、不純物の「銅」を分離する装置だったらしい。ちなみに「神岡鉱山」は、現在、鉱山自体は閉山され、鉱物のリサイクル部門だけが、営業しているようです。
< 旧・「松葉家」 >
萱葺入母屋造り(かやぶきいりおもやづくり)の旧家です。
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3/4 17:03
< 旧・「松葉家」 >
萱葺入母屋造り(かやぶきいりおもやづくり)の旧家です。
< 松葉家は「割石」から移ってきました >
150年ほど前に建てられた旧家が、この地に移築されました。
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3/4 17:03
< 松葉家は「割石」から移ってきました >
150年ほど前に建てられた旧家が、この地に移築されました。
< 「高山」從(よ)り八里 >
約400年前の『里程標(りていひょう)』を復元した物のようです。鉱山資料館と本丸との間に立てられています。
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3/4 17:09
< 「高山」從(よ)り八里 >
約400年前の『里程標(りていひょう)』を復元した物のようです。鉱山資料館と本丸との間に立てられています。
< 「東町城跡」 >
神岡城は、初めは「東町城」と呼ばれていたのでしょうか?現在の神岡城(模擬天守)は福井の丸岡城をまねて造られたらしい。
2016年03月04日 17:04撮影
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3/4 17:04
< 「東町城跡」 >
神岡城は、初めは「東町城」と呼ばれていたのでしょうか?現在の神岡城(模擬天守)は福井の丸岡城をまねて造られたらしい。
< 神岡城天守閣 >
狭間(さま)の開けられた塀とお堀に囲まれています。
2016年03月04日 17:05撮影
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3/4 17:05
< 神岡城天守閣 >
狭間(さま)の開けられた塀とお堀に囲まれています。
< 不思議なモニュメント >
お城の北側です。中央に開いている穴は、城壁の狭間(一種の銃眼)を象徴しているのでしょうか?
2016年03月04日 17:06撮影
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3/4 17:06
< 不思議なモニュメント >
お城の北側です。中央に開いている穴は、城壁の狭間(一種の銃眼)を象徴しているのでしょうか?
< 帰り道の国道41号線です >
割石(わりいし)温泉に寄ります。歓迎の看板には「定休日」の文字が〜!今日は「金曜」です。金曜日が定休日などあり得ないと思いつつ、行ってみました。
2016年03月04日 17:20撮影
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3/4 17:20
< 帰り道の国道41号線です >
割石(わりいし)温泉に寄ります。歓迎の看板には「定休日」の文字が〜!今日は「金曜」です。金曜日が定休日などあり得ないと思いつつ、行ってみました。
< 「割石温泉」に到着 >
「割石」は大洞山(おおぼらやま)と漆山岳(うるしやまだけ)の中間にある山村です。
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3/4 17:22
< 「割石温泉」に到着 >
「割石」は大洞山(おおぼらやま)と漆山岳(うるしやまだけ)の中間にある山村です。
< 850m掘ったら湧き出たらしい >
1976年、地質調査のボーリング中に掘り当てられた、比較的新しい温泉です。
2016年03月04日 17:22撮影
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3/4 17:22
< 850m掘ったら湧き出たらしい >
1976年、地質調査のボーリング中に掘り当てられた、比較的新しい温泉です。
< 定休日ではなく、休館中でした >
天井の修理中らしい。1週間後には、再開されるみたいです。残念でした。
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3/4 17:23
< 定休日ではなく、休館中でした >
天井の修理中らしい。1週間後には、再開されるみたいです。残念でした。
< 湧き水だけでも頂きました >
熊さんかと思いましたが、よく見ると、「分福茶釜(ぶんぶくちゃがま)」でした。言い伝えでは、分福茶釜のお茶は、汲んでも尽きることがなかったそうです。ここ「割石温泉」も、2007年の能登半島地震の後に、湧出量が1.5倍に増えたそうです。汲んでも尽きないどころか、増えています。〜登山も無事終了で「めでたし、めでたし」
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3/4 17:23
< 湧き水だけでも頂きました >
熊さんかと思いましたが、よく見ると、「分福茶釜(ぶんぶくちゃがま)」でした。言い伝えでは、分福茶釜のお茶は、汲んでも尽きることがなかったそうです。ここ「割石温泉」も、2007年の能登半島地震の後に、湧出量が1.5倍に増えたそうです。汲んでも尽きないどころか、増えています。〜登山も無事終了で「めでたし、めでたし」
g-okabeさんのレコは情報量が凄いですね!
もう自分が登った気になっちゃいます(笑)
ほんと素晴らしいレコだと思います。
読ん(見て)いただいてありがとうございます。
もともと私はSNS等の経験がなかったのですが、ある登山をきっかけに「ヤマレコ」始めました。自分の日記感覚で始めたのですが、今では日記よりも大切な記録になっています。些細な事にこだわりすぎて、自己満足的な内容かもしれませが、一人でも共感していただければ〜ありがたく思います。ではまた、ヤマレコでお会いしましょう。
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