記録ID: 817990
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
伊吹山 ご来光を厳冬期の山頂で迎える百名山(滋賀県米原市)
2016年02月23日(火) ~
2016年02月24日(水)


- GPS
- 25:57
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,215m
- 下り
- 1,196m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:39
- 休憩
- 1:53
- 合計
- 4:32
距離 6.8km
登り 1,193m
下り 17m
10:56
9分
スタート地点
15:33
2日目
- 山行
- 2:08
- 休憩
- 1:56
- 合計
- 4:04
距離 6.9km
登り 19m
下り 1,198m
12:54
ゴール地点
【 2日間 合計 】
◆所要時間 8時間20分 ●歩行距離 13.6Km ▲総上昇量 1288m
【 1日目 登り】
①所要時間 4時間30分 ●歩行距離 6.8Km ▲総上昇量 1153m
11:00 対山館事業所Ⓟ
11:10 上野登山口
13:40 五合目
15:30 伊吹山「Ⅰ伊吹山(いぶきさん)△1377.33m」山頂泊
【 2日目 下り】
②所要時間 3時間50分 ●歩行距離 6.8Km ▲総上昇量 135m
09:10 山頂
10:30 五合目
12:50 上野登山口
13:00 対山館事業所Ⓟ
◆所要時間 8時間20分 ●歩行距離 13.6Km ▲総上昇量 1288m
【 1日目 登り】
①所要時間 4時間30分 ●歩行距離 6.8Km ▲総上昇量 1153m
11:00 対山館事業所Ⓟ
11:10 上野登山口
13:40 五合目
15:30 伊吹山「Ⅰ伊吹山(いぶきさん)△1377.33m」山頂泊
【 2日目 下り】
②所要時間 3時間50分 ●歩行距離 6.8Km ▲総上昇量 135m
09:10 山頂
10:30 五合目
12:50 上野登山口
13:00 対山館事業所Ⓟ
天候 | 曇り のち 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・北陸自動車道の米原インターで降りて、山麓の「三之宮神社」を 目差します。 Ⓟ駐車場 ・三ノ宮神社の登山口付近に500円以下の民営駐車場が点在しています。 ▼水場・トイレ ・一合目公衆トイレは使用可。三合目・山頂トイレは冬季閉鎖。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
▲山行概要 ・三之宮神社の登山口から山頂まで、登山道の雪はありません。 ①登山口から樹林を抜けて一合目の伊吹高原に出ると、ゲレンデ跡に 山頂へ向かう広い登山道が伸びる。 ②五合目から本格的な登りとなり、乾いた石灰岩質の岩場を頑張れば 雪のほとんど無い山頂に出る。 ③広い山頂エリアを散策して、仲間が小屋番をしている山荘に入る。 ④翌朝はご来光と霧氷の光景に至福の時を過ごし、少し凍結した往路を 下る。 |
写真
撮影機器:
感想
【感想・コメント】
・山頂に雪が無いとの情報で入山しましたが、この時期としては信じ
られないほど見事に雪は消えていました。
・山頂の山小屋は5軒ありますが、冬季はいずれも閉鎖されており、
今回は、同行した対山館山荘のN氏(山頂の伊吹山寺 覚心堂 僧侶・
日本植物分類学会員・元伊吹山測候所冬季ガイド)のご好意で利用
することができました。
・山頂を吹き抜ける-6℃の寒風に耐えて望む夜景は、実に素晴らしく、
参加者も印象に残る山行になったようです。
・翌朝は、山頂周辺が霧氷の世界に変貌し、幻想的なご来光を迎える
ことができました。
【▲山名由来:伊吹山(いぶきさん・いぶきやま)】
①伊吹山の伊は、神杖を持つ様を現す象形文字で、霊威のある状態を示し、
吹は、荒らぶる風の怖れを表す文字を後世に当てたのかも知れない。
②日本書紀:瞻吹山・古事記:伊服岐能山の山名が有名
③その他:息吹山・伊富貴山・伊服夫能山・伊服阜能山・伊服岐山・
荑服山・伊夫岐・伊布貴・意布貴・五十葺・異吹・・等々がある。
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