記録ID: 818082
全員に公開
雪山ハイキング
丹沢
箒沢公園橋〜石棚山稜〜檜洞丸〜ツツジ新道を周回(日帰り)
2016年02月26日(金) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,213m
- 下り
- 1,204m
コースタイム
以下、到着時刻
06:34 駐車場(西丹沢自然教室)スタート
06:48 箒沢公園橋(登山口)
08:57 板小屋ノ頭
09:57 ヤブ沢ノ頭
10:09 分岐・西丹沢県民の森
10:18 石棚山
11:31 テシロノ頭
11:46 分岐・同角山稜、ユーシンロッジ
12:13 分岐・ツツジ新道コース
12:40 檜洞丸(昼食、撮影などで30分滞在)
13:13 下山開始
13:26 分岐・石棚山稜コース
14:13 展望園地
14:57 ゴーラ沢出会
15:43 ツツジ新道登山口
15:56 駐車場(西丹沢自然教室)
※総所要時間=9時間22分(撮影、食事、小休憩を含む)
※総歩行距離≒12.7Km
※歩行総数=25,888歩
※稜線は快晴、ほぼ無風、気温2〜3℃。
06:34 駐車場(西丹沢自然教室)スタート
06:48 箒沢公園橋(登山口)
08:57 板小屋ノ頭
09:57 ヤブ沢ノ頭
10:09 分岐・西丹沢県民の森
10:18 石棚山
11:31 テシロノ頭
11:46 分岐・同角山稜、ユーシンロッジ
12:13 分岐・ツツジ新道コース
12:40 檜洞丸(昼食、撮影などで30分滞在)
13:13 下山開始
13:26 分岐・石棚山稜コース
14:13 展望園地
14:57 ゴーラ沢出会
15:43 ツツジ新道登山口
15:56 駐車場(西丹沢自然教室)
※総所要時間=9時間22分(撮影、食事、小休憩を含む)
※総歩行距離≒12.7Km
※歩行総数=25,888歩
※稜線は快晴、ほぼ無風、気温2〜3℃。
天候 | 快晴・微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
■清水橋(R246交差点)から西丹沢自然教室までの間に積雪、路面凍結は皆無です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■予想以上の積雪。標高800m付近から積雪、ツツジ新道分岐までノートレース。道標は要所要所にあるものの随所でルート確認に時間を要しました。 ■ルートは吹き溜まりを除いて5〜10cmで覆われているため、浮石、樹木根が見えないので躓き、捻挫回避に慎重さを余儀なくされました。 ■ルート上の危険個所は石棚山稜よりもツツジ新道の方がクサリ場、左右に落ち込んだ尾根道は慎重さが必要で危険度は大と感じました。 ■また、石棚山稜コースでは急で小さなアップダウンの繰り返しがあり、特に下りの場合は雪のため足の置き場は慎重さが必要と感じました。 滑落予防にアイゼンは有効でした。 |
その他周辺情報 | ※トイレ ■西丹沢自然教室 水洗トイレ(24時間照明あり、ただし使用後は必ず消灯のこと⇒注意書きあり) ■西丹沢自然教室から約200m手前、道路の右手に公衆トイレあり(内部未確認) ■山北「道の駅」…清水橋(R246)交差点から約1卆茣砲けΕーブの右側(道の駅前は大河です) 和・洋式水洗トイレ(早朝6時前の利用可でした) ■丹沢湖 ・無料の駐車場内(ただし駐車場は夜間閉鎖)。路肩駐車で利用は可。 ※温泉 ■中川温泉「ぶなの湯」 http://www.town.yamakita.kanagawa.jp/contents_detail.php?frmId=241 ■「さくらの湯」 http://www.town.yamakita.kanagawa.jp/contents_detail.php?frmId=1619 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
ズボン
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ラジオ
ハイドレーション
ロールペーパー。
|
---|---|
備考 | ※携行してよかった物 ■アイゼン ■サングラス(予想以上の積雪と快晴のため役だった) ■日焼け止めを忘れて日焼けしました。雪の照り返しは強いです。 ■ネックウォーマー(早朝の登山口は-3℃) ※携行すればよかった物 ■雪上で休憩の場合、お尻に敷く断熱マット。 |
感想
■1昨日の降雪の量を気にしながら、登りを未踏峰の石棚山を通る西尾根コースに石棚山稜コースを、下山コースをツツジ新道に選び檜洞丸を周回することに。
■登山口周辺には全く積雪はなく、何の心配なく登れるかと思いきや、標高800m位から徐々に積雪量が増え、しかも、ノートレース。不安に駆られながら、行けるところまで行ってダメなら退散する覚悟で継続。
■標高1000mからの積雪量は吹き溜まりを除き10冂度、ルート確認で時間を費やすも、気象、体調、そして時間的に見て”行ける”と判断。何とか無事にゴールできました。
■雪山は南国育ちの私には、基本的に敬遠。今回の雪山トライは2度目。初回は、数?年前の早春の雪深い尾瀬の燧ヶ岳登頂以来。アイゼン、ワカンを装着せず、踏み抜きしながら必死で登った時を思い起こします。今回は軽アイゼンが有効でした。
■今回のように積雪量が5儖焚爾両豺隋∪磴硫爾陵遒鼠佞串刺しになり、時々払い除ける必要があるのは難点。
■総体的に雪山のハイク、軽アイゼンの経験、ノートレースでのルート確認などなど貴重な経験と、改めて丹沢山塊の大きさ、雄大さを体験できたことは収穫でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1145人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する