三峰口-秩父御岳山-四期萩-P1156-鶉平
- GPS
- 09:00
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,596m
- 下り
- 1,525m
コースタイム
- 山行
- 9:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 9:00
08:30 登山口
08:33 登山口
08:34 寺
08:42 即道の墓
08:47 展望所
08:59 展望所
09:55 猪狩山、古池分岐
10:24 大滝(強石)分岐(こわいし)
10:26 御岳山頂
10:32 落合分岐
11:07 林道に降りる
11:17 小尾根表示
11:20 大滝-両神表示
11:52 P1082
12:06 平らな鞍部
12:28 四期萩△1188.2
12:53 岩場下
13:20 P1125
13:28 旧道石碑
14:09 林道(ダム工事作業道)
16:14 四期萩の南尾根に登り返す
16:37 法面上
16:42 学校横(便宜上の登山口)
16:44 鶉平バス停(うずらたいら)
17:15 道の駅大滝温泉17:44←最終バス時刻、17:15ごろに西武秩父行きのバスがある
天候 | 行動中は晴れ、下山後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自転車
04:30 自宅 自転車 04:45 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 820円 05:21 八王子 05:50 JR八高線 川越行 06:33 東飯能 06:37 西武秩父線 西武秩父行 390円 07:24 西武秩父 徒歩 07:30 御花畑 07:56 秩父鉄道 三峰口行 430円 08:15 三峰口 復路 17:15 道の駅大滝温泉 西武バス 西武秩父行 350円 17:29 三峰口 17:32 秩父鉄道 羽生行 430円 17:52 御花畑 徒歩 17:58 西武秩父 18:02 西武秩父線 飯能行 390円 18:48 東飯能 18:57 JR八高線 八王子行 820円 19:32 八王子 19:37 JR横浜線 東神奈川行 20:02 町田 自転車 駐輪場 100円 20:17 自宅 ※当時に近い時刻表により再構成しました。2024/03/24 |
コース状況/ 危険箇所等 |
三峰口から秩父御岳山までは、普通の登山道だが、階段等整備されてないので、斜面をそのまま登るところが多い。また、頂上直下まで植林帯の変化のない景色が残念な感じ。 頂上から落合方面にクサリ場あり。特に問題なし 落合分岐から四期萩、P1156まで、藪もなく歩きやすいが、四期萩の西に岩稜あり要注意。最後に大岩を南に巻いてクリヤー。赤テープたまにあり。 エスケープルートとしては、今のところ四期萩から、南尾根に下れる模様。 煤川-滝の沢の旧道はダム建設のため消滅した模様。北側ルートは未確認。 |
写真
感想
中双里から両神山へ登った時に白井差峠から南東に伸びる尾根が気になったのでいつか歩いてみたいと思っていた。一日ではちょっと無理だが秩父御岳山と絡めて偵察を兼ねて行って見ることにする。御岳山を落合側へ下る分岐の部分をまっすぐ西側へ進む。すぐ下に林道がついているのだが、尾根を進んだ瞬間、獣の足音、少し声を出して様子を伺うが、その後音は聞こえなかった。この時が一番緊張した。
その後は、一度林道に阻まれた岩の切り通しに下って登り返すと、ほとんど藪もなく順調に西へ進んで歩いた。今回最初の三角点、四期萩、これ何て読むのか不明?よんきはぎ?は東側に少し緩い平坦な部分が入り組んで複雑な地形の上にある。頂上には、テレビ受信用と思われるアンテナの残骸が捨ててあった。そして小さな山名プレート。山頂西に下るとすぐに苔と灌木の混じった岩場が始まる。難なく下るが最後に大きな岩を南側に巻いて岩場は終了。今日の所は、あとP1156付近の峠までだろう。P1156付近まで来ると高さ1mほどの石碑がいきなり現れた。ここが旧道
の峠の部分だろうか?、僅かに凹んだ部分が旧道の痕跡らしい。一度P1156の山頂付近まで行って見るが、何の変哲もないし山名プレートなどもなかった。さっきの石碑の部分まで戻って、旧道の痕跡を辿ってみるも植林の作業道と区別がつかない
しばらく進むと怪しげなピンクのテープと簡易階段の跡、これを下って行くと変わった植林地に出てきた。ススキの生い茂った林道のような痕跡を、法面のような整地された斜面を下ると、広場のような場所に降り立つ。思い出してみると、四期萩の山頂から見た、場所だった。
ここから日記から抜粋
下山途中、地図にない林道に当たったので、まぁいいやこれを下ろう・・・と下る方向へ進むと間もなく行き止まり なんだ逆だったのか・・・近くて良かったと思ったのだが、逆方向へ進む間もなく立派な舗装道路・・・しかも2車線分の幅・・・立派な林道作ったなぁと感心、道はどんどん下って行くので何の疑いもなく下る。途中、ふさがったトンネルのようなものがあり、入口の南京錠に、テプラで砕石運搬道だったかな?シールがはってあった。あぁダムの工事の時に作った道なんだなぁと思ってさらに下ると、またトンネルのようなところに鉄の扉があり、林道はそこで
行き止まり。仕方なく横にあった排水抗のような施設の横に階段があったのでそれを下る・・・間もなくそれも沢に当たって終わってしまった。沢を下るのは、危なそうなので、仕方なく斜面を登って尾根へ・・・地図を見るとこの尾根を下っても沢の二股で終わりなのでさらに隣の尾根へ移動する事にする。少し水を飲んで、立ったまま一休み。植林帯だが斜面が急だ。伐採された木がそのままで歩きにくいが、伊豆の伐採地よりも多少楽だ。すぐ上に割と大きな岩場が見えた。沢に着いて、水を飲む。さらにボトルにも水を詰める。沢沿いに薄い踏み跡もあったが、少し心もとないので、やっぱり尾根を登ることにする。木の根っこをつかみ、木の幹をつかんで登ること数十分、ようやく植林帯の尾根上に出た。踏み跡もしっかりしている。問題ない。やれやれ、もう一度ザックを降ろして水を飲む。まだ陽は落ちていない。ほぼ南方向に下る。車道が上から見える法面に出てきた。その横を降りると小さな沢で顔を洗って、手ぬぐいも洗う。沢を渡って少し歩くと、学校のような建物の横に出てきた、尾根に出てから30分弱で車道にでる。
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