氷ノ山 スノーハイク 快晴の稜線を歩く

2016年02月28日(日) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 10.4km
• 登り: 872m
• 下り: 876m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 1:04
• 合計: 4:57

距離 10.4km 登り 872m 下り 876m

9:04 スタート地点
9:33 9:40 わかさ氷ノ山スキー場リフトトップ
10:25 三ノ丸休憩所
10:29 10:33 三ノ丸
10:57 10:58 1448ｍ点
11:29 12:11 氷ノ山
12:20 こしき岩
12:26 仙谷分岐
12:57 13:07 氷ノ山越
13:16 木原八丁
13:46 氷ノ越コース登山口
13:48 響の森駐車場
14:01 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

リフト降り場から氷ノ山越えまではスノーシュー、氷ノ山からの急な下りはアイゼンを使用しました。広い稜線はスノーシューには最適です。
下りの春米コースは夏道ではなく、尾根沿いの冬道で下りました。
コース全般を通して危険箇所はありませんでしたが、下り道は滑ります。

写真

2/28 9:05

スタートは無料駐車場

2/28 9:20

スキー場にあるパトロール本部に登山届けを提出。下山したら下山届けもお忘れなく

2/28 9:42

リフトを二本乗り継いで、労せず標高1,190mに到着

2/28 9:58

ほどなく氷ノ山が顔を見せる。快晴なれどもや濃し

2/28 10:04

樹氷の奥に氷ノ山を望む

2/28 10:08

なだらかな稜線に出ると、快適なスノーシュー歩きが始まる

2/28 10:15

自然の造形

2/28 10:28

稜線には笹が顔を覗かせる。積雪1m未満か？

2/28 10:32

三の丸（1,464m)

2/28 10:51

気温上昇に名残りの霧氷

2/28 10:59

頂上までたおやかな道が続く

2/28 10:59

深く沈み込んだ足跡に先人の苦労が偲ばれる

2/28 11:07

モンスターになり損ねた杉の木。やはり雪不足。

2/28 11:14

杉のを越えると頂上が近づいてくる

2/28 11:21

存在感のある木

2/28 11:25

山頂はすぐそこ

2/28 11:34

三の丸から約1時間で山頂に到着。小屋の中で昼食。ありがたい存在です。

2/28 11:34

南方向、来た道を望む

2/28 12:09

北の方向には鉢伏山

2/28 12:22

下り道。こしき岩。登らず通過

2/28 12:27

下り道、途中のピークより山頂を望む

2/28 12:34

下り道の尾根を行く

2/28 12:53

氷ノ越（或いは氷ノ山）の避難小屋

2/28 12:56

氷ノ山越の道標

2/28 12:53

見返ると最後の氷ノ山

2/28 13:29

下り道は尾根状の切り開きの道を行く

2/28 13:41

氷山命水近くで道路に飛び出す

2/28 13:49

舗装された道から来た道を振り返る。左の方から降りてきた

2/28 13:52

スタート地点のスキー場を望む。右のゲレンデにリフトが見える

撮影機器：

E-PL5 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

Ham⭐

快晴の天気に恵まれ快適な雪山ハイクを堪能しました。なだらかな稜線はスノーシューには最適でした。
今年は雪が少なくモンスターと呼ばれる樹氷を見ることが出来なかったこと、あいにくの霞で大山を見ることが出来なかったことのは残念でしたが、また来年に取っておこうと思います。