The day 猿ヶ番場山
- GPS
- 08:52
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,621m
- 下り
- 1,623m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下部は凍ってます。ちょっと上るとすぐにパウダーになりました。 林道はところどころ途切れてました。 |
写真
感想
白川郷から猿ヶ馬場山へ山スキーへ行ってきました〜
今回はパートナーが見つからなかったため、ソロ山行となりました。
白川郷村営駐車場を7:00に出発し、登山口へ。
本来取り付くはずの林道を見逃し、一本尾根を間違える。
修正に無駄な体力をつかってしまったが、まだまだ、余裕はある感じ。
林道をつめた後は尾根に取り付いてピークを目指しました。
林道下部は前日の雨で凍っていたが、尾根に取り付くとすぐにパウダーっぽい感じに。ここからラッセル開始です。
尾根をつめると2本目の林道に出会い、それをたどってピークを巻きます。
ここの途中でトレース発見。先行者は沢沿いの林道をつめたようです。
ピーク同士の鞍部を目指して、林道をはずれ、また尾根に取り付きました。
ここまではいい感じ。
このあたりで先行者を追い越し、前日のものと思われるトレースをたどります。
そのトレースも少し行くと雪で埋まっており、ひざラッセルに。
帰雲山の近くまで行くと、そこから沢にファーストドロップ。ざっと標高差で30mくらいですかね?
ただ、日射があたって雪が重い・・・・
その後、シールをつけて上り返し、再び稜線からピークを目指しました。
しかし途中からシールが進まず苦労しました。
ピークには12:30ごろ到着。板をひっくり返してみてみると雪ダンゴがついてました。シールのワックスが切れてたみたいです。
山頂から帰雲山手前まではトレースをたどり、その後、再び沢にドロップ。
その後、トラバース気味に上り返して、尾根に戻り、トレースをたどって滑って下山しました。
もう少し雪があれば沢沿いに滑って林道に出たのですが、今年は難しいそうですね。
雪の結合状態はよさそうでした。
天気は非常によい1日でしたが、その分、雪は重くなってしまい大変でした。
また、序盤のルートミス。ソロでの脛ラッセル。上り返し2回はさすがに堪えました。もっとトレーニングを積まねば・・・
コメント
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こんにちは。日曜日は山頂で写真撮ってもらってありがとうございました。
アトミックとG3の板を履いた、滋賀県から来た二人組です(^^)
帰りは、帰雲山をトラーバース気味に尾根から下山されたんですね。
僕等は、大シラビソノ平からP1662の間の谷を滑り、沢伝いに帰りました。
沢沿いの積雪はまあまあな感じでしたが、例年よりかなり少ないみたいです。
下山時刻は午後3時29分に神社に到着でした。
またどこかの山でお会いしたいですね!
山頂ではどうも
沢に入ったんですね〜。私も途中まで入ったんですが、水の音を聞いて、
一人だし、落ちたらいやだなぁ〜と思って上り返しましたww
下山は上り返しもあって15:40位でしたね〜
またどこかの山でお会いした際はどうぞよろしくお願いします〜
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