遅れ馳せながら1月31日の再戦にやって参りましたマコゼンノ丸。
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2/28 10:31
遅れ馳せながら1月31日の再戦にやって参りましたマコゼンノ丸。
登山道に向かう林道の入口付近には僅かながら雪が残っています。
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2/28 10:31
登山道に向かう林道の入口付近には僅かながら雪が残っています。
駐車スペースには全く雪がありません。
前回は雪掻きしなければ停めらませんでした。
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2/28 10:32
駐車スペースには全く雪がありません。
前回は雪掻きしなければ停めらませんでした。
何とか雪が積もっている内に挑戦したかったのですが林道も日の当たる場所の雪は解けています。
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2/28 10:34
何とか雪が積もっている内に挑戦したかったのですが林道も日の当たる場所の雪は解けています。
トンネル手前の日影はうっすらと残雪があります。
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2/28 10:35
トンネル手前の日影はうっすらと残雪があります。
御正体山登山道入口です。
どうやら前回の雪は解けてなくなっていたようでした。
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2/28 10:36
御正体山登山道入口です。
どうやら前回の雪は解けてなくなっていたようでした。
その後に降った雪が少ないながらも残っている感じです。
固まってもいないので滑りません。
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2/28 10:36
その後に降った雪が少ないながらも残っている感じです。
固まってもいないので滑りません。
この辺りは急斜面をつづら折りに登って行くのですが雪で登山道が不明瞭です。
踏跡も強引に登ってる所があるので注意しないと軟らかい土に足を取られます。
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2/28 10:38
この辺りは急斜面をつづら折りに登って行くのですが雪で登山道が不明瞭です。
踏跡も強引に登ってる所があるので注意しないと軟らかい土に足を取られます。
稜線に出ました。
今日は踏跡がいっぱいあります。
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2/28 10:45
稜線に出ました。
今日は踏跡がいっぱいあります。
無くてもこの雪の量なら歩行に全く影響しません。
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2/28 10:47
無くてもこの雪の量なら歩行に全く影響しません。
真っ直ぐ行きたくなりますが、ここは赤いスコップがある右の斜面を登ります。
ちなみにスコップは僕のなのでいつもはありません。
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2/28 10:50
真っ直ぐ行きたくなりますが、ここは赤いスコップがある右の斜面を登ります。
ちなみにスコップは僕のなのでいつもはありません。
登りきると熊笹で覆われたピークに出ます。
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2/28 10:57
登りきると熊笹で覆われたピークに出ます。
何て書いてあるのか解読出来ませんでした。
4等三角点がありますが山の名前は分かりません。
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2/28 10:57
何て書いてあるのか解読出来ませんでした。
4等三角点がありますが山の名前は分かりません。
風は冷たいですが強くはないので顔以外は寒さを感じません。
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2/28 11:02
風は冷たいですが強くはないので顔以外は寒さを感じません。
熊笹で登山道が見えません。
先客が通った感じになっているので同じ所を辿ります。
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2/28 11:02
熊笹で登山道が見えません。
先客が通った感じになっているので同じ所を辿ります。
このルートで数少ない眺めの良い所です。
基本 完全に視界が開けた所はありません。
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2/28 11:02
このルートで数少ない眺めの良い所です。
基本 完全に視界が開けた所はありません。
やっと雪山っぽい所に出ました。
まぁ積雪は5cmぐらいですが…。
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2/28 11:13
やっと雪山っぽい所に出ました。
まぁ積雪は5cmぐらいですが…。
この前は20cmぐらいの積雪があったので埋まっているのかと思いましたが、どうやら元々低い所にある看板でした。
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2/28 11:13
この前は20cmぐらいの積雪があったので埋まっているのかと思いましたが、どうやら元々低い所にある看板でした。
遥か先にマコゼンノ丸が見えてきました。
写真では見えないですが左肩に富士山が一部だけ見えていました。
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2/28 11:15
遥か先にマコゼンノ丸が見えてきました。
写真では見えないですが左肩に富士山が一部だけ見えていました。
結構 大きく見えていたのですが霞がかって写真には写らなかったみたいです。
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2/28 11:15
結構 大きく見えていたのですが霞がかって写真には写らなかったみたいです。
丹沢方面。
枝が邪魔ですが左端は大室山だと思います。
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2/28 11:19
丹沢方面。
枝が邪魔ですが左端は大室山だと思います。
今倉山と御座入山。
木に遮られます。
何処を撮ろうとしても木に邪魔されます。
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2/28 11:19
今倉山と御座入山。
木に遮られます。
何処を撮ろうとしても木に邪魔されます。
急勾配の尾根を下ります。
もちろん帰りは登りです。
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2/28 11:19
急勾配の尾根を下ります。
もちろん帰りは登りです。
下りた所はちょっとした広場になってます。
その中で何故か惹かれる木があったので撮ってみました。
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2/28 11:21
下りた所はちょっとした広場になってます。
その中で何故か惹かれる木があったので撮ってみました。
この木に宿る精霊に惹き付けられたのか…。
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2/28 11:21
この木に宿る精霊に惹き付けられたのか…。
もしくはこの地にとり憑く地縛霊に引き寄せられたのか…。
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2/28 11:21
もしくはこの地にとり憑く地縛霊に引き寄せられたのか…。
岩下ノ丸に到着。
三角点以外は何もありません。
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2/28 11:32
岩下ノ丸に到着。
三角点以外は何もありません。
手書きの山名が書いた板は無く、棒だけが残っています。
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2/28 11:32
手書きの山名が書いた板は無く、棒だけが残っています。
一向に近づかないマコゼンノ丸のマコちゃん。
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2/28 11:37
一向に近づかないマコゼンノ丸のマコちゃん。
ぶどう沢峠。
Yの字の分岐にも見えます。
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2/28 11:40
ぶどう沢峠。
Yの字の分岐にも見えます。
指導標があるのですが左に行くと何処に行くのか書いてありません。
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2/28 11:40
指導標があるのですが左に行くと何処に行くのか書いてありません。
新緑の季節にも歩いてみたい気持ちのいい尾根です。
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2/28 11:44
新緑の季節にも歩いてみたい気持ちのいい尾根です。
しかし蜂やブヨが多いみたいなのであまり快適ではなさそうです。
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2/28 11:45
しかし蜂やブヨが多いみたいなのであまり快適ではなさそうです。
牧ノ沢山に登る急登。
雪はありますが泥濘んだ土が出ていないので登り易いです。
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2/28 11:47
牧ノ沢山に登る急登。
雪はありますが泥濘んだ土が出ていないので登り易いです。
牧ノ沢山に到着。
前回 唯一の登山者 tanoshikuさんとお会いした所です。
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2/28 11:58
牧ノ沢山に到着。
前回 唯一の登山者 tanoshikuさんとお会いした所です。
今日は山頂までに10人のハイカーとすれ違いました。
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2/28 11:58
今日は山頂までに10人のハイカーとすれ違いました。
皆さん一様に僕がスコップを持って登ってるのに疑問を持たれたみたいです。
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2/28 11:58
皆さん一様に僕がスコップを持って登ってるのに疑問を持たれたみたいです。
そこそこマコちゃんが近くなってきました。
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2/28 12:08
そこそこマコちゃんが近くなってきました。
前回は右から捲いた岩。
今日は雪の無い左から捲きます。
このルートで緊張を強いられるのは此処ぐらいでしょう。
両側は崖です。
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2/28 12:15
前回は右から捲いた岩。
今日は雪の無い左から捲きます。
このルートで緊張を強いられるのは此処ぐらいでしょう。
両側は崖です。
先月 引き返した所です。
今日は難なく通過します。
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2/28 12:20
先月 引き返した所です。
今日は難なく通過します。
白井平分岐。
ここからは山頂まで約300mの急登です。
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2/28 12:27
白井平分岐。
ここからは山頂まで約300mの急登です。
写真では伝えられませんが結構な勾配です。
さすがに登山靴だけでは滑ります。
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2/28 12:37
写真では伝えられませんが結構な勾配です。
さすがに登山靴だけでは滑ります。
スタートから手に持ってるアイゼンを入れたコンビニ袋が邪魔になります。
装着しようとは何故思わないんだ。
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2/28 12:56
スタートから手に持ってるアイゼンを入れたコンビニ袋が邪魔になります。
装着しようとは何故思わないんだ。
何度かズリ落ちながらもマコゼンノ丸山頂に到着。
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2/28 13:16
何度かズリ落ちながらもマコゼンノ丸山頂に到着。
山頂にある御正体権現の祠です。
傾いているのは撮影者の腕が悪いからです。
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2/28 13:15
山頂にある御正体権現の祠です。
傾いているのは撮影者の腕が悪いからです。
山頂は広々していて三方向にルートがあります。
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2/28 13:16
山頂は広々していて三方向にルートがあります。
およそ10年前に皇太子様もこの地を訪れました。
実は由緒ある山なんです。
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2/28 13:16
およそ10年前に皇太子様もこの地を訪れました。
実は由緒ある山なんです。
景色は見事な程 望めません。
もはや山の頂きに居る事を忘れそうです。
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2/28 13:16
景色は見事な程 望めません。
もはや山の頂きに居る事を忘れそうです。
絶景を見るだけが山登りの楽しみではないので全然気にしません。
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2/28 13:16
絶景を見るだけが山登りの楽しみではないので全然気にしません。
いつもより空に近い所に居る事が嬉しく、自分の足で登って来た事に歓びを覚えます。
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2/28 13:19
いつもより空に近い所に居る事が嬉しく、自分の足で登って来た事に歓びを覚えます。
山頂に一組だけあるテーブルを一人占めしての昼食です。
おにぎり2個とメロンパンをたいらげました。
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2/28 13:16
山頂に一組だけあるテーブルを一人占めしての昼食です。
おにぎり2個とメロンパンをたいらげました。
暖かい日だまりの中、一人静かな山頂に居ると眠くなってきます。
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2/28 13:19
暖かい日だまりの中、一人静かな山頂に居ると眠くなってきます。
20分程 休んだのでそろそろ下山する事にします。
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2/28 13:16
20分程 休んだのでそろそろ下山する事にします。
復路はアイゼン装着。
素晴らしく快適です。
下りの急勾配も何のその。
…と、気を抜いたら弦の様な根に引っ掛かって目の前の木に激突しました。
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2/28 13:55
復路はアイゼン装着。
素晴らしく快適です。
下りの急勾配も何のその。
…と、気を抜いたら弦の様な根に引っ掛かって目の前の木に激突しました。
林道に下る分岐点に戻って来ました。
雪は更に解けてなくなっています。
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2/28 15:19
林道に下る分岐点に戻って来ました。
雪は更に解けてなくなっています。
まだ時間と体力に余裕があるのでちょっと先まで下見に行ってみます。
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2/28 15:20
まだ時間と体力に余裕があるのでちょっと先まで下見に行ってみます。
この稜線を山中湖から縦走するのも面白いかも知れません。
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2/28 15:20
この稜線を山中湖から縦走するのも面白いかも知れません。
問題は極端にバスが少ない事ですかね。
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2/28 15:20
問題は極端にバスが少ない事ですかね。
御正体山と稜線で繋がる今倉山は東と西の双耳峰です。
西峰は別名 御座入山。
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2/28 15:24
御正体山と稜線で繋がる今倉山は東と西の双耳峰です。
西峰は別名 御座入山。
道志の山はまだまだ知らない所だらけ。
徐々に登って行きたいですね。
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2/28 15:24
道志の山はまだまだ知らない所だらけ。
徐々に登って行きたいですね。
道坂峠の分岐まで来ました。
真っ直ぐ行くと今倉山、左に行くとトンネルの反対側に行ける様です。
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2/28 15:26
道坂峠の分岐まで来ました。
真っ直ぐ行くと今倉山、左に行くとトンネルの反対側に行ける様です。
その先は次回の山行に取って置いて登って来た道に戻って下山しました。
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2/28 15:43
その先は次回の山行に取って置いて登って来た道に戻って下山しました。
塞がれたトンネルからパイプを通して水が出ています。
条件的に実に怪しい水です。
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2/28 15:44
塞がれたトンネルからパイプを通して水が出ています。
条件的に実に怪しい水です。
怪しい水でアイゼンを洗います。
神秘のパワーで綺麗になりました。
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2/28 15:45
怪しい水でアイゼンを洗います。
神秘のパワーで綺麗になりました。
道坂の林道ゲートに到着してゴールです。
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2/28 15:47
道坂の林道ゲートに到着してゴールです。
やったね!
っていうか、前回もtakeshimaru一人だったら
山頂まで行けていたのでは?と思えるほど余裕な感じ。すごいな
おかげさまで私も一緒にリベンジを果たした気分です
ところでスコップ抱えながら登ったなんてさすが力自慢
赤いスコップかわいいね
どーでしょ?
積雪も無かったし2回目だから分岐手前まではルートも覚えてたからね(笑)
ラストの登りは予想以上に楽しめたかな。
スコップはアルミ製で軽いから杖代わりに丁度良かった(笑)
いつもながら、写真1枚1枚に几帳面なコメント! おそれいります
スコップが登場するとは思いませんでした
低山は気温が高い日があるとすぐ溶けちゃいますからね・・・
雪山始めた頃は、雪が降った直後の低山を狙っていたのを思い出します
Ni-shiさん、いつもコメントありがとうございます!
どうも空欄を埋めないと気がすまない性格な様で…(笑)
スコップは半分はウケ狙い、半分はマジです(笑)
もっとも本来の使用目的には全く使われる事はなかったです(笑)
近所から見える蛭ヶ岳はまだ白かったので、それよりも北にあり若干 標高も高いから期待してたんですけど見事に裏切られました。
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