額井岳(大和富士)・戒場山
- GPS
- 05:23
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 708m
- 下り
- 577m
コースタイム
- 山行
- 4:35
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 5:24
軌跡ログ
使用機種:GARMIN GPSmap60CSx
記録方法:自動・記録間隔:標準
標高値の書き換え:未実施
トラックポイントの間引き:なし
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・危険個所:ありません ・登山ポスト:見かけませんでした コース概要 ・大和富士ホール〜十八神社 距離:1.465辧”弦盧后142m(累積標高+147m -5m) 車両に注意しながらの舗装路 ・十八神社〜額井岳 距離:1.402辧”弦盧后314m(累積標高+353m -39m) ほぼ植林帯の登り ・額井岳〜戒場峠 距離:1.307辧”弦盧后-197m(累積標高+55m -252m) 1つ目のピークは東 次のピークへは北 ここから峠へは北東 なお 峠表示は未確認 ・戒場峠〜戒場山 距離:0.568辧”弦盧后126m(累積標高+134m -8m) ほぼ登り一辺倒 山頂手前で額井岳が望める 山頂は眺望なし ・戒場山〜戒長寺 距離:0.726辧”弦盧后-147m(+20m -167m) トラバースは 降雪・降雨時には注意を要するであろう ・戒長寺〜山部赤人の墓〜十八神社下 距離:2.155辧”弦盧后-103m(累積標高+81m -184m) 県道または市道と思われる立派な舗装路 ただし 歩道はありません ※距離・標高はGPS計測(多少ロスあり) |
その他周辺情報 | ・トイレ:大和富士ホール・戒長寺の下 |
写真
感想
・登山目的
大和富士へ登ろう
宇陀市では 毎年「大和富士登山大会」を開いている
2014年の参加者の記録によると 雪があって楽しそう
今年は雪がないが 大和富士の名に惹かれ決行
「大和富士登山大会」に戒場山を加えてのコース設定
出発は 大会と同じ「大和富士ホール」
宇陀市の快諾を得て ここへ駐車し 登山準備
準備運動を兼ねて 十八神社まで舗装路歩き
神社下からの眺望は 説明板があり 山座同定が可能
付近に下山を終えた3人の登山者
「いまからですか」「どこから」「お気をつけて」
いよいよ登山開始 まずは額井岳へ
トップはYさん しんがりはNさんと晴れ女さん
標高差310m余の登山道は 道標が多く迷うことはない
しかしながら 普通の山道 木や石の階段 掘れ込んだ尾根道と多彩
山頂に到着 ここで昼食とする
眺望は説明板があるものの 成長した杉に阻まれる
記念撮影ののち 戒場峠 戒場山を目指すも これが厳しい
早く歩ける人 ゆっくりの人の2グループでの踏破とする
山頂での道標によると 戒場山まで2.9
事前調査でも 事後検証でも 1.9劼妥当・・・
さて 戒場峠への標高差は約200m ほぼ尾根道
距離は1.3厖 途中アップダウンがあり 結構疲れる
峠からは 戒場山を省略して 山部赤人の墓へのコース表示
ここまで来て「戒場山を外しては」の思いは 全員の総意
戒場山への登り返しは 標高差120m余 距離0.6匱
山頂には三等三角点 展望がない ここで2グループ一緒に一本入れる
再び2グループで 戒長寺を目指す
あとは 舗装路を2厖 途中の山部赤人の墓で休憩
途中でドライバーさんと連絡
「十八神社参道下まで来てください」
バスに乗る前に 地元の人から
「今年の大和富士登山大会は 2月21日参加者 250人で完了」
「例年とおり抽選会 十八神社での豚汁の接待は好評でした」
「機会がありましたらどうぞ 申込不要 自由参加です」
「ありがとうございました]
「きょうは大和富士 戒場山を堪能させていただきました」
(車中であいさつ)
雪なし 眺望なし 花もなし
あったのは 長い舗装路 帰路の渋滞
お詫びいたします おつかれさまでした
(終わりに)
宇陀市教育委員会と大和富士ホールの ご高配に感謝
折角の貸切バス 舗装路歩きを減らすべきであったと反省
なお 写真配置は カメラのGPSセンサー扱い不慣れで不正確
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