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記録ID: 820470
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ハイキング
近畿

額井岳(大和富士)・戒場山

2016年02月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
tomizumi その他13人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:23
距離
7.7km
登り
708m
下り
577m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
0:49
合計
5:24
10:19
102
スタート地点
12:01
12:35
66
13:41
13:44
28
14:12
14:17
35
14:52
14:59
44
15:43
ゴール地点
大和富士ホール(登山準備)10:19…10:51十八神社…12:01額井岳(昼食)12:35…13:41戒場峠13:44…14:12戒場山14:17…14:52戒長寺14:59…15:28山部赤人の墓…15:43十八神社下(バス乗車)

軌跡ログ
使用機種:GARMIN GPSmap60CSx
記録方法:自動・記録間隔:標準
標高値の書き換え:未実施
トラックポイントの間引き:なし
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・貸切バス
コース状況/
危険箇所等
・危険個所:ありません

・登山ポスト:見かけませんでした

コース概要
・大和富士ホール〜十八神社
 距離:1.465辧”弦盧后142m(累積標高+147m -5m)
 車両に注意しながらの舗装路

・十八神社〜額井岳
 距離:1.402辧”弦盧后314m(累積標高+353m -39m)
 ほぼ植林帯の登り 

・額井岳〜戒場峠
 距離:1.307辧”弦盧后-197m(累積標高+55m -252m)
 1つ目のピークは東 次のピークへは北 ここから峠へは北東
 なお 峠表示は未確認

・戒場峠〜戒場山
 距離:0.568辧”弦盧后126m(累積標高+134m -8m)
 ほぼ登り一辺倒 山頂手前で額井岳が望める 山頂は眺望なし

・戒場山〜戒長寺
 距離:0.726辧”弦盧后-147m(+20m -167m)
 トラバースは 降雪・降雨時には注意を要するであろう

・戒長寺〜山部赤人の墓〜十八神社下
 距離:2.155辧”弦盧后-103m(累積標高+81m -184m)
 県道または市道と思われる立派な舗装路 ただし 歩道はありません

※距離・標高はGPS計測(多少ロスあり)
その他周辺情報 ・トイレ:大和富士ホール・戒長寺の下
きょうのログ
目指す額井岳 戒場山
大和富士ホールから舗装路歩き
2016年02月28日 10:23撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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2/28 10:23
目指す額井岳 戒場山
大和富士ホールから舗装路歩き
額井岳 − 十八神社 = 2.3
そんなにあるかな〜 ・・・・
2016年02月28日 10:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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2/28 10:28
額井岳 − 十八神社 = 2.3
そんなにあるかな〜 ・・・・
道標に導かれ十八神社参拝
2016年02月28日 10:51撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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道標に導かれ十八神社参拝
十八神社本殿
2016年02月28日 10:54撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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十八神社本殿
山座同定できそう
2016年02月28日 10:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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山座同定できそう
三峰 高見山も見えるらしい
2016年02月28日 10:56撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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三峰 高見山も見えるらしい
遠くに三郎岳 高城岳かな?
2016年02月28日 10:56撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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遠くに三郎岳 高城岳かな?
登山道のはじめ
2016年02月28日 10:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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登山道のはじめ
きょうも 最後尾で写真撮影
2016年02月28日 11:00撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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きょうも 最後尾で写真撮影
登山道には
2016年02月28日 11:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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登山道には
道標が
2016年02月28日 11:06撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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道標が
たくさんあり 迷うことはない
2016年02月28日 11:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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たくさんあり 迷うことはない
ここは道標がなければ迷いそう
2016年02月28日 11:11撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ここは道標がなければ迷いそう
ほぼ植林帯の登山道
2016年02月28日 11:14撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ほぼ植林帯の登山道
額井岳は「大和富士」
または「額井富士」とも
2016年02月28日 11:20撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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額井岳は「大和富士」
または「額井富士」とも
一本入れます
2016年02月28日 11:25撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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一本入れます
ここをこなせば
2016年02月28日 11:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ここをこなせば
ほぼ尾根道とはいえ 掘れ込んでいる
2016年02月28日 11:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ほぼ尾根道とはいえ 掘れ込んでいる
山頂へ
2016年02月28日 11:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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山頂へ
0.3劼良充
2016年02月28日 11:41撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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0.3劼良充
ひと踏ん張りすれば
2016年02月28日 11:46撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ひと踏ん張りすれば
山頂直下の笹道
2016年02月28日 12:00撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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山頂直下の笹道
山頂到着
丸太に座るのは単独の登山者
2016年02月28日 12:00撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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山頂到着
丸太に座るのは単独の登山者
三角点タッチ
2016年02月28日 12:02撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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三角点タッチ
三角点前の社
2016年02月28日 12:15撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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三角点前の社
ここから本物の富士山が見えたそうです
2016年02月28日 12:16撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ここから本物の富士山が見えたそうです
社の山頂表示をお借りして記念撮影
2016年02月28日 12:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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社の山頂表示をお借りして記念撮影
展望図はあるが 同定は樹木に遮られ ほぼ不可
2016年02月28日 12:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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展望図はあるが 同定は樹木に遮られ ほぼ不可
戒場山まで2.9辧
どのコースだろう?
2016年02月28日 12:36撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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戒場山まで2.9辧
どのコースだろう?
戒場山へ まずは下り
2016年02月28日 12:39撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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戒場山へ まずは下り
標高差200m弱
2016年02月28日 12:41撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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標高差200m弱
整然かつ慎重に
2016年02月28日 12:43撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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整然かつ慎重に
登り返し
2016年02月28日 12:56撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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登り返し
反射板の向こうに戒場山
2016年02月28日 13:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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反射板の向こうに戒場山
岩もあります
2016年02月28日 13:13撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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岩もあります
その先を巻きます
2016年02月28日 13:18撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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その先を巻きます
鮮やかな鉢巻から
2016年02月28日 13:24撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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鮮やかな鉢巻から
なおも下ります
2016年02月28日 13:28撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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なおも下ります
やっと戒場峠
2016年02月28日 13:42撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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やっと戒場峠
戒場山への途中で額井岳
2016年02月28日 14:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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戒場山への途中で額井岳
戒場山三角点
2016年02月28日 14:13撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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戒場山三角点
赤テープにに従って下山
2016年02月28日 14:17撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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赤テープにに従って下山
下り始めてすぐに赤松
2016年02月28日 14:18撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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2/28 14:18
下り始めてすぐに赤松
東海自然歩道の表示ですが
2016年02月28日 14:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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東海自然歩道の表示ですが
きびしいトラバース
2016年02月28日 14:34撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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きびしいトラバース
慎重がうえにも慎重に
2016年02月28日 14:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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慎重がうえにも慎重に
ご神木?
2016年02月28日 14:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ご神木?
まずは神社へ
2016年02月28日 14:56撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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まずは神社へ
そして戒長寺
2016年02月28日 14:56撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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そして戒長寺
参道の階段の一部
2016年02月28日 14:58撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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参道の階段の一部
階段をエスケープ
2016年02月28日 14:59撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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階段をエスケープ
昔は長い階段を上り下りしたのだろう
2016年02月28日 15:03撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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昔は長い階段を上り下りしたのだろう
逆光の額井岳を見ながら
2016年02月28日 15:10撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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逆光の額井岳を見ながら
戒場峠からは ここに至るらしい
2016年02月28日 15:14撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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戒場峠からは ここに至るらしい
舗装路からの眺望
2016年02月28日 15:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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舗装路からの眺望
PM2.5とレンズの汚れですが なかなかの眺め
2016年02月28日 15:21撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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PM2.5とレンズの汚れですが なかなかの眺め
山部赤人の歌碑 説明板によると
あしひきの山谷越えて野づさかに今は鳴くらむ鶯の声
2016年02月28日 15:27撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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山部赤人の歌碑 説明板によると
あしひきの山谷越えて野づさかに今は鳴くらむ鶯の声
山辺赤人ともいうらしい
2016年02月28日 15:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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山辺赤人ともいうらしい
墓といわれる五輪の石塔
2016年02月28日 15:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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墓といわれる五輪の石塔
五輪の石塔からは別ルートもあるようです
2016年02月28日 15:29撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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五輪の石塔からは別ルートもあるようです
バス乗車付近からの額井岳
2016年02月28日 15:41撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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バス乗車付近からの額井岳
撮影機器:

感想

・登山目的
 大和富士へ登ろう

宇陀市では 毎年「大和富士登山大会」を開いている
2014年の参加者の記録によると 雪があって楽しそう

今年は雪がないが 大和富士の名に惹かれ決行
「大和富士登山大会」に戒場山を加えてのコース設定

出発は 大会と同じ「大和富士ホール」
宇陀市の快諾を得て ここへ駐車し 登山準備

準備運動を兼ねて 十八神社まで舗装路歩き
神社下からの眺望は 説明板があり 山座同定が可能

付近に下山を終えた3人の登山者
「いまからですか」「どこから」「お気をつけて」

いよいよ登山開始 まずは額井岳へ
トップはYさん しんがりはNさんと晴れ女さん

標高差310m余の登山道は 道標が多く迷うことはない
しかしながら 普通の山道 木や石の階段 掘れ込んだ尾根道と多彩

山頂に到着 ここで昼食とする
眺望は説明板があるものの 成長した杉に阻まれる

記念撮影ののち 戒場峠 戒場山を目指すも これが厳しい
早く歩ける人 ゆっくりの人の2グループでの踏破とする

山頂での道標によると 戒場山まで2.9
事前調査でも 事後検証でも 1.9劼妥当・・・

さて 戒場峠への標高差は約200m ほぼ尾根道
距離は1.3厖 途中アップダウンがあり 結構疲れる

峠からは 戒場山を省略して 山部赤人の墓へのコース表示
ここまで来て「戒場山を外しては」の思いは 全員の総意

戒場山への登り返しは 標高差120m余 距離0.6匱
山頂には三等三角点 展望がない ここで2グループ一緒に一本入れる

再び2グループで 戒長寺を目指す
あとは 舗装路を2厖 途中の山部赤人の墓で休憩

途中でドライバーさんと連絡
「十八神社参道下まで来てください」

バスに乗る前に 地元の人から
「今年の大和富士登山大会は 2月21日参加者 250人で完了」
「例年とおり抽選会 十八神社での豚汁の接待は好評でした」
「機会がありましたらどうぞ 申込不要 自由参加です」

「ありがとうございました]
「きょうは大和富士 戒場山を堪能させていただきました」

(車中であいさつ)
雪なし 眺望なし 花もなし
あったのは 長い舗装路 帰路の渋滞
お詫びいたします おつかれさまでした

(終わりに)
宇陀市教育委員会と大和富士ホールの ご高配に感謝
折角の貸切バス 舗装路歩きを減らすべきであったと反省
なお 写真配置は カメラのGPSセンサー扱い不慣れで不正確

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