西藤原駅よりスタート。乗り換えミスして30分遅刻してしまった…
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3/8 8:29
西藤原駅よりスタート。乗り換えミスして30分遅刻してしまった…
確かに濃霧に困らされた。
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確かに濃霧に困らされた。
藤原岳山頂付近は霧の中。
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3/8 8:33
藤原岳山頂付近は霧の中。
登山口付近。登山ポストがある。遭難者も出る山なのでしっかりと登山届を出そう。
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3/8 8:37
登山口付近。登山ポストがある。遭難者も出る山なのでしっかりと登山届を出そう。
鳥居をくぐって登山開始。
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3/8 8:38
鳥居をくぐって登山開始。
二合目。登り始めは地面も乾燥していてサクサクと進む。
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3/8 8:51
二合目。登り始めは地面も乾燥していてサクサクと進む。
四合目に到着。広場になっているので休憩に最適。ここから道が泥濘し始めた。
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3/8 9:06
四合目に到着。広場になっているので休憩に最適。ここから道が泥濘し始めた。
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3/8 9:12
ここで二手に分かれていたが,今回は階段のあった右を選択。途中で他の道と合流したが,どちらに進んでもよかったのかな?
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3/8 9:20
ここで二手に分かれていたが,今回は階段のあった右を選択。途中で他の道と合流したが,どちらに進んでもよかったのかな?
7号目到着。6合目はいずこに?このあたりから本当に泥濘が酷くなってきて、靴底に泥がへばりつくわ滑るわで散々だった。
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3/8 9:29
7号目到着。6合目はいずこに?このあたりから本当に泥濘が酷くなってきて、靴底に泥がへばりつくわ滑るわで散々だった。
8号目に到着。この先は地面が柔らかく足場が若干不安定になっいるので注意。
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3/8 9:38
8号目に到着。この先は地面が柔らかく足場が若干不安定になっいるので注意。
崩落した斜面を渡る箇所もある。落ちてもケガはしないとは思うが泥まみれになるだろう。
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3/8 9:45
崩落した斜面を渡る箇所もある。落ちてもケガはしないとは思うが泥まみれになるだろう。
9号目に到着。あと一息。
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3/8 9:49
9号目に到着。あと一息。
9号目付近から下界を望む。霞んでいてよく見えない。
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3/8 9:50
9号目付近から下界を望む。霞んでいてよく見えない。
フクジュソウが咲いていた。可憐だ。
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3/8 9:50
フクジュソウが咲いていた。可憐だ。
いわゆるスプリングエフェメラルで,春先だけに咲く花らしい。
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3/8 9:53
いわゆるスプリングエフェメラルで,春先だけに咲く花らしい。
藤原山荘に到着。団体ハイカーが休憩していた。これから藤原岳頂上に向かうようだ。
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3/8 10:09
藤原山荘に到着。団体ハイカーが休憩していた。これから藤原岳頂上に向かうようだ。
トイレがあった。比較的新しく見える。冬季も使えるということはバイオトイレかな?
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3/8 10:10
トイレがあった。比較的新しく見える。冬季も使えるということはバイオトイレかな?
藤原岳に向かうと同時にガスが濃くなってきた。
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3/8 10:14
藤原岳に向かうと同時にガスが濃くなってきた。
藤原岳頂上に到着!スタートこそ30分遅れだったが,登頂時刻は予定より30短縮できた。眺望はガスのためさっぱりだった。
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3/8 10:24
藤原岳頂上に到着!スタートこそ30分遅れだったが,登頂時刻は予定より30短縮できた。眺望はガスのためさっぱりだった。
この通りである。
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3/8 10:25
この通りである。
覚 ネ豊 霊 神と彫られている。どういう意味だろう?
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3/8 10:26
覚 ネ豊 霊 神と彫られている。どういう意味だろう?
藤原山荘の近くから藤原岳を振り返る。少し晴れてきたようだ。
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3/8 10:49
藤原山荘の近くから藤原岳を振り返る。少し晴れてきたようだ。
立派なケルン。藤原岳と御池岳はケルンが多い印象。石灰質で積みやすい石が多いのもあるか。
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3/8 10:54
立派なケルン。藤原岳と御池岳はケルンが多い印象。石灰質で積みやすい石が多いのもあるか。
天狗岩方面。この開放感が気持ちいい。
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3/8 10:56
天狗岩方面。この開放感が気持ちいい。
疎林帯に突入。少し残雪が増えてきた。
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3/8 11:07
疎林帯に突入。少し残雪が増えてきた。
天狗岩に到着。ここも本来ならば展望が良いはずだが,今日はガスが多く残念な結果に。
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3/8 11:13
天狗岩に到着。ここも本来ならば展望が良いはずだが,今日はガスが多く残念な結果に。
天狗岩の崖っぷち。肉眼で見ると高度感があったが、カメラだと分からない。
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3/8 11:15
天狗岩の崖っぷち。肉眼で見ると高度感があったが、カメラだと分からない。
頭蛇ヶ平の送電鉄塔。普段見る送電鉄塔よりも一相あたりの送電線が多いような?
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3/8 11:37
頭蛇ヶ平の送電鉄塔。普段見る送電鉄塔よりも一相あたりの送電線が多いような?
頭蛇ヶ平の二等三角点。藤原岳にも御池岳にも三角点が無いのに贅沢だ。
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3/8 11:38
頭蛇ヶ平の二等三角点。藤原岳にも御池岳にも三角点が無いのに贅沢だ。
面白い形をしている。ゆるキャラ感…
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3/8 11:41
面白い形をしている。ゆるキャラ感…
白瀬峠に到着。三つの方向に分岐がある。
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3/8 11:52
白瀬峠に到着。三つの方向に分岐がある。
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3/8 11:52
今回はこちらに進む。この先に冷川岳というピークがあるらしいのだが見つからなかった。
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今回はこちらに進む。この先に冷川岳というピークがあるらしいのだが見つからなかった。
鈴鹿山脈だけあってスズカカンアオイ。
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3/8 11:57
鈴鹿山脈だけあってスズカカンアオイ。
六合目に到着。このあたりは道が分かりにくく,リボンを見つけつつ,地図やGPSで方角を確認しながら進んだ方が良い。
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3/8 12:29
六合目に到着。このあたりは道が分かりにくく,リボンを見つけつつ,地図やGPSで方角を確認しながら進んだ方が良い。
なぜかこの木だけ樹種を示すプレートがあった。
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3/8 12:38
なぜかこの木だけ樹種を示すプレートがあった。
7号目に到着。帰路ではこの辺りで二頭の鹿を見た。生きた鹿は初めて見たので少し興奮した。ここから御池岳・鈴北岳分岐までの道は非常に分かりにくい。
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3/8 12:42
7号目に到着。帰路ではこの辺りで二頭の鹿を見た。生きた鹿は初めて見たので少し興奮した。ここから御池岳・鈴北岳分岐までの道は非常に分かりにくい。
御池岳・鈴北岳分岐。地獄の始まりである。ここから頂上付近までは残雪が多く登山道が分かりにくい(むしろ分からない),とにかく滑りやすい,急登の三本立てだった。
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3/8 13:01
御池岳・鈴北岳分岐。地獄の始まりである。ここから頂上付近までは残雪が多く登山道が分かりにくい(むしろ分からない),とにかく滑りやすい,急登の三本立てだった。
リボンを頼りになんとか進む。見ての通りただの特徴のない疎林なので,目印無しでは遭難してもおかしくない。
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3/8 13:08
リボンを頼りになんとか進む。見ての通りただの特徴のない疎林なので,目印無しでは遭難してもおかしくない。
土倉岳・御池岳分岐。時間があれば土倉の方にも行きたかったが断念した。
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3/8 13:27
土倉岳・御池岳分岐。時間があれば土倉の方にも行きたかったが断念した。
御池岳頂上に到着!この荒れた感じが良い。景色は見ての通りガスガス。
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3/8 13:29
御池岳頂上に到着!この荒れた感じが良い。景色は見ての通りガスガス。
山頂には二つほど個人の物と思われるプレートが取り付けてあったが,許可はとってあるのだろうか?
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3/8 13:29
山頂には二つほど個人の物と思われるプレートが取り付けてあったが,許可はとってあるのだろうか?
信じられないことにたばこの吸い殻が落ちていた!山にごみを捨てるだけでもありえないのに,たばこの吸い殻を捨てるとは!このような人間は二度と山に入らないでいただきたい!
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3/8 13:36
信じられないことにたばこの吸い殻が落ちていた!山にごみを捨てるだけでもありえないのに,たばこの吸い殻を捨てるとは!このような人間は二度と山に入らないでいただきたい!
一通りいきり立ったところで山頂から南東方向の奥の平に向かう。ガスがなければさぞいい景色だろうに。
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3/8 13:48
一通りいきり立ったところで山頂から南東方向の奥の平に向かう。ガスがなければさぞいい景色だろうに。
まずは奥の平丸山の方に向かう。
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3/8 13:51
まずは奥の平丸山の方に向かう。
この辺りは広々としていて本当に気持ちが良い。フェンスで囲まれた場所がいくつもあるが,何のためのフェンスであろうか?鹿の食害対策?
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3/8 13:54
この辺りは広々としていて本当に気持ちが良い。フェンスで囲まれた場所がいくつもあるが,何のためのフェンスであろうか?鹿の食害対策?
奥の平からボタンブチ方面。
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3/8 13:57
奥の平からボタンブチ方面。
ボタンブチは見えているので一直線に進みたいところだが,植生維持のために道を通る。
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3/8 14:00
ボタンブチは見えているので一直線に進みたいところだが,植生維持のために道を通る。
崖っぷちが見えてきた。サスペンスドラマの終盤シーンで出てきそうだ。
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3/8 14:05
崖っぷちが見えてきた。サスペンスドラマの終盤シーンで出てきそうだ。
ボタンブチに到着。
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3/8 14:06
ボタンブチに到着。
落ちたら100%死ぬ自信がある(笑)
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3/8 14:07
落ちたら100%死ぬ自信がある(笑)
ボタンブチの西の方にある崖。てっぺん付近の岩は1.5 mほどの大きさ。命知らずはあそこに乗ったりするのか?このあとは少し山頂付近の台地を散策して下山開始した。
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3/8 14:10
ボタンブチの西の方にある崖。てっぺん付近の岩は1.5 mほどの大きさ。命知らずはあそこに乗ったりするのか?このあとは少し山頂付近の台地を散策して下山開始した。
御池岳・鈴北岳分岐の近くにある池。何やら変な鳴き声がするので,鳥の群れかなにかと思い近づいたら蛙だった。種類は不明。(動画あり)
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3/8 15:08
御池岳・鈴北岳分岐の近くにある池。何やら変な鳴き声がするので,鳥の群れかなにかと思い近づいたら蛙だった。種類は不明。(動画あり)
コグルミ谷から下山。
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コグルミ谷から下山。
コグルミ谷で拾った美しい羽根。カケスという鳥の羽根らしい。
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3/8 15:58
コグルミ谷で拾った美しい羽根。カケスという鳥の羽根らしい。
コグルミ谷はなかなか急峻で膝に堪えた。道中にケルンが多数あり,先人たちの思いやりが感じられた。
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3/8 16:05
コグルミ谷はなかなか急峻で膝に堪えた。道中にケルンが多数あり,先人たちの思いやりが感じられた。
登山口に到着。ここからは国道306号に沿って駅へと向かう。
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登山口に到着。ここからは国道306号に沿って駅へと向かう。
大きな橋の架かっている谷に猿がいた!こちらの様子を伺っていた。かわいい。
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大きな橋の架かっている谷に猿がいた!こちらの様子を伺っていた。かわいい。
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