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記録ID: 82800
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

始まったばかりの紅葉に包まれた南アルプス 栗沢山-アサヨ峰縦走

2010年10月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:57
距離
8.5km
登り
958m
下り
969m

コースタイム

8:05仙流荘発=南アルプス林道バス1,300円(1,100+手回品200)=9:00北沢峠9:05-9:13北沢駒仙小屋-10:55栗沢山11:06-11:52アサヨ峰12:18-13:03栗沢山13:11-13:51仙水峠-14:16仙水小屋-14:38北沢駒仙小屋-14:49北沢峠15:00=南アルプス林道バス=15:55仙流荘着
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸台大橋に有人ゲートがあり、その先マイカー規制。
仙流荘に広い駐車場があるので、駐車場所の心配なし。
南アルプス林道バスは臨時便が出ることがあるので、事前に確認すると良い。
今日は、北沢峠発15:00の臨時便がありました。
待っている客数に応じて何台かバスを出すので、基本的に乗り残しや着座できないということはない。
コース状況/
危険箇所等
仙流荘のバス停に登山ポストあり。
栗沢山直下は岩場となっており、雨の日は注意が必要。
栗沢山〜アサヨ峰間も岩場や大石があるので雨の日は注意が必要ですし、赤や黄色のペンキが要所についていますが、霧の深いときは登山道を外れる恐れがあるので注意が必要です。
トイレは仙流荘、北沢峠(チップトイレ)にあります。
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
仙流荘
右側に公衆トイレがあります
真ん中に写っているのが南アルプス林道バスです
写真にはないですが左奥に日帰り入浴施設があります(600円、温泉ではなし)
2010年10月16日 07:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 7:19
仙流荘
右側に公衆トイレがあります
真ん中に写っているのが南アルプス林道バスです
写真にはないですが左奥に日帰り入浴施設があります(600円、温泉ではなし)
北沢駒仙小屋のすぐ先の橋
橋を渡って人が歩いている方向が仙水峠への道
栗沢山へは真っ直ぐ急坂を上る
2010年10月16日 09:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 9:13
北沢駒仙小屋のすぐ先の橋
橋を渡って人が歩いている方向が仙水峠への道
栗沢山へは真っ直ぐ急坂を上る
栗沢山へは、こんな木の根っこの中を急途します
2010年10月16日 09:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 9:16
栗沢山へは、こんな木の根っこの中を急途します
樹林帯が続きます
2010年10月16日 09:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 9:50
樹林帯が続きます
途中の広場から甲斐駒ケ岳が見えました
きれいな山です
左に双児山、右に摩利支天
2010年10月16日 10:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 10:31
途中の広場から甲斐駒ケ岳が見えました
きれいな山です
左に双児山、右に摩利支天
やっと栗沢山山頂が見えるところまできました
2010年10月16日 10:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 10:37
やっと栗沢山山頂が見えるところまできました
栗沢山山頂
甲斐駒ケ岳をバックに山頂表示
こちらのほうが260m程低いです
2010年10月16日 10:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 10:52
栗沢山山頂
甲斐駒ケ岳をバックに山頂表示
こちらのほうが260m程低いです
栗沢山山頂
これから辿るアサヨ峰への稜線
大石がごろごろしています
左奥に見えるのは鳳凰三山
左から地蔵岳、観音岳、薬師岳
2010年10月16日 10:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 10:52
栗沢山山頂
これから辿るアサヨ峰への稜線
大石がごろごろしています
左奥に見えるのは鳳凰三山
左から地蔵岳、観音岳、薬師岳
栗沢山山頂
アサヨ峰の右奥に尖がって見えるのは北岳
2010年10月16日 10:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 10:52
栗沢山山頂
アサヨ峰の右奥に尖がって見えるのは北岳
栗沢山山頂
仙丈ケ岳を望む
やさしい山なみです
2010年10月16日 10:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 10:52
栗沢山山頂
仙丈ケ岳を望む
やさしい山なみです
栗沢山山頂
仙丈ケ岳の右肩奥に中央アルプス方面を望む
更にその奥の右側には乗鞍も
2010年10月16日 10:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 10:53
栗沢山山頂
仙丈ケ岳の右肩奥に中央アルプス方面を望む
更にその奥の右側には乗鞍も
栗沢山山頂
仙丈ケ岳と甲斐駒ケ岳の間に北アルプス方面を望む
2010年10月16日 10:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 10:53
栗沢山山頂
仙丈ケ岳と甲斐駒ケ岳の間に北アルプス方面を望む
栗沢山山頂
甲斐駒ケ岳の右肩奥に八ヶ岳
2010年10月16日 10:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 10:53
栗沢山山頂
甲斐駒ケ岳の右肩奥に八ヶ岳
栗沢山山頂
金峰山、国師ヶ岳方面を望む
2010年10月16日 10:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 10:53
栗沢山山頂
金峰山、国師ヶ岳方面を望む
栗沢山山頂
アサヨ峰左側に鳳凰三山
2010年10月16日 10:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 10:53
栗沢山山頂
アサヨ峰左側に鳳凰三山
栗沢山山頂
甲斐駒ケ岳の左側
2010年10月16日 10:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 10:53
栗沢山山頂
甲斐駒ケ岳の左側
栗沢山山頂
甲斐駒ケ岳の右側
2010年10月16日 10:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 10:54
栗沢山山頂
甲斐駒ケ岳の右側
アサヨ峰山頂
鳳凰三山とその右奥にに富士山
やっと見えました
1位 富士山 3,776m
2010年10月16日 11:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 11:52
アサヨ峰山頂
鳳凰三山とその右奥にに富士山
やっと見えました
1位 富士山 3,776m
アサヨ峰山頂
北岳を望む
北岳の右に間ノ岳
2位 北岳 3,193.2m
4位 間ノ岳 3,189m
2010年10月16日 11:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 11:52
アサヨ峰山頂
北岳を望む
北岳の右に間ノ岳
2位 北岳 3,193.2m
4位 間ノ岳 3,189m
アサヨ峰山頂
左奥に富士山
2010年10月16日 11:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 11:52
アサヨ峰山頂
左奥に富士山
アサヨ峰山頂
甲斐駒ケ岳を望む
鋸山の左奥に有名な北アルプスの山々
2010年10月16日 11:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 11:52
アサヨ峰山頂
甲斐駒ケ岳を望む
鋸山の左奥に有名な北アルプスの山々
アサヨ峰山頂
仙丈ケ岳を望む
氷河期の名残のカールが良く見えます
まるでヨーロッパアルプスを見ているようです
2010年10月16日 11:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 11:52
アサヨ峰山頂
仙丈ケ岳を望む
氷河期の名残のカールが良く見えます
まるでヨーロッパアルプスを見ているようです
アサヨ峰山頂
この方向のほうが北アルプスが奥に良く確認できます
3位 奥穂高岳 3,190m
5位 槍ヶ岳 3,180m
2010年10月16日 11:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 11:53
アサヨ峰山頂
この方向のほうが北アルプスが奥に良く確認できます
3位 奥穂高岳 3,190m
5位 槍ヶ岳 3,180m
アサヨ峰山頂
南南西方面静岡県側に広がる複雑な山なみです
2010年10月16日 11:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 11:53
アサヨ峰山頂
南南西方面静岡県側に広がる複雑な山なみです
アサヨ峰山頂
甲斐駒ケ岳の右側
奥の左の丸いのは蓼科山、その右側の山なみは八ヶ岳、右側の一番尖ったのは赤岳
2010年10月16日 11:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 11:53
アサヨ峰山頂
甲斐駒ケ岳の右側
奥の左の丸いのは蓼科山、その右側の山なみは八ヶ岳、右側の一番尖ったのは赤岳
アサヨ峰山頂
仙丈ケ岳の左側
2010年10月16日 12:10撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 12:10
アサヨ峰山頂
仙丈ケ岳の左側
アサヨ峰山頂
仙丈ケ岳を望む
2010年10月16日 12:11撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 12:11
アサヨ峰山頂
仙丈ケ岳を望む
再び栗沢山山頂
2010年10月16日 13:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 13:05
再び栗沢山山頂
栗沢山山頂
北岳
2010年10月16日 13:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 13:06
栗沢山山頂
北岳
栗沢山山頂
甲斐駒ケ岳左側
2010年10月16日 13:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 13:06
栗沢山山頂
甲斐駒ケ岳左側
栗沢山山頂
甲斐駒ケ岳を再び望む
2010年10月16日 13:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
1
10/16 13:06
栗沢山山頂
甲斐駒ケ岳を再び望む
仙水峠への下りの途中
甲斐駒ケ岳
2010年10月16日 13:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 13:20
仙水峠への下りの途中
甲斐駒ケ岳
仙水峠
2010年10月16日 13:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 13:50
仙水峠
仙水峠
摩利支天を望む
2010年10月16日 13:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 13:50
仙水峠
摩利支天を望む
仙水峠
2010年10月16日 13:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 13:50
仙水峠
仙水峠
紅葉の後ろに摩利支天
2010年10月16日 13:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 13:52
仙水峠
紅葉の後ろに摩利支天
仙水峠からの下りはこんなゴロゴロ石の上を歩く
歩きづらい道がしばらく続きます
2010年10月16日 13:53撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 13:53
仙水峠からの下りはこんなゴロゴロ石の上を歩く
歩きづらい道がしばらく続きます
右側から崩れ出した石です
2010年10月16日 13:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 13:58
右側から崩れ出した石です
やっと普通の登山道
渓谷が見えます
2010年10月16日 14:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 14:16
やっと普通の登山道
渓谷が見えます
仙水小屋
2010年10月16日 14:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 14:16
仙水小屋
始まったばかりの紅葉
2010年10月16日 14:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 14:31
始まったばかりの紅葉
北沢の流れ
他の川の水も集まり、富士川となり、駿河湾に注ぎます
2010年10月16日 14:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 14:33
北沢の流れ
他の川の水も集まり、富士川となり、駿河湾に注ぎます
水面で反射してよく撮れなかったが、水中に30cm位の岩魚がいました
先行者が見つけました
跳ねたそうです
2010年10月16日 14:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 14:34
水面で反射してよく撮れなかったが、水中に30cm位の岩魚がいました
先行者が見つけました
跳ねたそうです
北沢駒仙小屋の橋が見えてきました
2010年10月16日 14:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 14:37
北沢駒仙小屋の橋が見えてきました
北沢駒仙小屋
2010年10月16日 14:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 14:37
北沢駒仙小屋
北沢駒仙小屋のテン場
小屋に申し込み必要
この周辺ではここだけがテン場として許可されています
ここを拠点にして、そこらじゅうに登るのも良いでしょう
2010年10月16日 14:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 14:38
北沢駒仙小屋のテン場
小屋に申し込み必要
この周辺ではここだけがテン場として許可されています
ここを拠点にして、そこらじゅうに登るのも良いでしょう
北沢峠に戻ってきました
仙丈ケ岳への登山道
2010年10月16日 14:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 110 IS, Canon
10/16 14:42
北沢峠に戻ってきました
仙丈ケ岳への登山道

感想

生まれて始めての南アルプスを計画。
きっかけは、信濃毎日新聞のWEB版の栗沢山の記事。
近くに百名山が色々とあることから、穴場となっていて静かな山歩きが楽しめるらしい。
静かな人気となっているらしい。
あまりにぎやかな山域が嫌いな私にはピッタリ。
確かに山の上では、栗沢山直下で2名、アサヨ峰で1名、仙水峠への下りで2名、計5名としか会わなかった。
栗沢山、アサヨ峰とも山頂は独り占め。
充実した時間をすごせました。
またお気に入りの山域が増えました。
しばらく、南アルプスにはまりそうです。

自宅を4:30に出発。
ナビをつけているのに、2箇所で道迷い。
7:00過ぎ頃仙流荘に到着。
始発は6:05だったが、既に10名ほど待っている。
ゆっくり朝食を済ませ、往復切符を買う。
今日は15:00北沢峠発の臨時便が出るとのこと。最終は16:00北沢峠発。
できればこの臨時便に間に合うように帰ってこようと思う。

【仙流荘〜北沢峠】8:05〜9:00南アルプス林道バス
1時間ぐらいのバス乗りは疲れると思ったが、全く飽きない。
運転手さんが要所要所でガイドをしてくれる、所々でバスを停めて。
木々の名前、紅葉の時期、山の名前、山の要所、渓谷の歴史等々。
無線で他の車の通過、客待ちの状況、道の状況などをやり取りしながら。
多分伊那市の職員でありながら、下手なバスガイドより、よっぽど説明が良く、話が面白い。
そんなことで1時間という時間を感じないうちに北沢峠に到着することができました。

【北沢峠〜栗沢山】9:05〜10:55
バス停から下りの林道歩き。少し下ると左側に仙水峠への案内板があり左折。
またしばらく下ると、右側に色とりどりのテント。
北沢駒仙小屋を過ぎると橋があり、橋を渡り左折するなだらかな道は仙水峠、真っ直ぐな急坂は栗沢山。少し登ると分岐があるが、案内板がない。
勘で沢沿いの真っ直ぐな道でなく、右側の急坂を選ぶ。正解でした。
やがて、木の根っこだらけの樹林帯を延々と登る。
分岐が道迷いでないことを確認するため、GPSを確認すると、登山道から外れている。
しかし登山道は明確。家に帰ってから確認すると、地図の登山道が少し西側にずれていました。
そのうち、甲斐駒ケ岳が望める広場に到着。
ここからは、明確な稜線歩きとなります。
そして森林限界が見え始め、栗沢山が見えるところに到着します。
少し登ると、大きな石がゴロゴロ。気をつけながら山頂を目指します。
山頂は360°の展望。近くの百名山が良く見えます。
北から時計回りに、甲斐駒ケ岳、鳳凰三山、北岳、仙丈ケ岳。
下に目を転じると、始まったばかりの赤や黄色の紅葉。
しばらくぶりに、時の経つのも忘れました。

【栗沢山〜アサヨ峰】11:06〜11:52
この稜線は、ハイマツ帯の中に大きな石がゴロゴロ、岩場の連続。
土が見えるところは、ほとんどありません。
したがって、明確な登山道がないので、赤や黄色のマーキングや赤テープを目印に迷わないように進みます。
雨の日は石や岩が滑るし、深い霧などに巻かれれば目印を見落とし道迷いすることが十分想定されます。
道のアップダウンはそれほどきつくなく楽にアサヨ峰まで到達できます。
アサヨ峰も栗沢山と同じく360°の展望。
栗沢山の百名山に加え、南東に富士山(1位)が見えました。
南に北岳(2位)、間ノ岳(4位)。
北西の遠方に槍ヶ岳(5位)、奥穂高岳(3位)。
標高は上記には少し及ばないが、
西には穏やかな山容の仙丈ケ岳(18位 3,032.6m)、
北には雄々しい山容の甲斐駒ケ岳(24位 2,965.58m)の全容が間近に見える。
ゆっくり展望を楽しみながら昼食。
来た道を引き返します。

【アサヨ峰〜栗沢山】12:18〜13:03
再び栗沢山山頂。
15:00北沢峠発のバスまであと2時間。
ぎりぎり間に合いそうなので、もと来た道ではなく仙水峠経由で下ることに。

【栗沢山〜仙水峠】13:11〜13:51
ここの下りは、急坂です。下り始めてすぐに2人組の方が息せき切って登ってくる。
泊まりの装備で。
しかし危険箇所はないです。
一気に仙水峠まで下ります。
仙水峠からの摩利支天は見事でした。
休むことなく北沢峠へ。

【仙水峠〜北沢峠】13:51〜14:49
仙水峠からしばらくは、石ゴロゴロの道が続きます。
右側から崩れ出した石。歩きづらいです。
やがてなだらかな下りの普通の登山道。
ひっそりとした仙水小屋を過ぎると、渓流沿いの気持ちの良い登山道となります。
そして見覚えのある北沢駒仙小屋の分岐の橋が見え始めました。
バスの時間にぎりぎり間に合いました。

【北沢峠〜仙流荘】15:00〜15:55南アルプス林道バス

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